ちゃと屋の本棚

ちゃと屋の本棚

2009年10月01日
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カテゴリ: ☆本の感想
化野燐さんの蟲猫シリーズ第3弾 渾沌王 読みました
図書館にあったのよーっウィンク

←文庫版


妖怪を具現化する本『本草霊恠図譜』を巡る小夜子たちと有鬼派の戦いに登場するいい加減男・龍造寺。彼はそのいい加減さとは裏腹に、ある特殊任務についていた。彼は小夜子たちの味方か、それとも有鬼派の手先か?予断を許さぬ情勢の中、ついに有鬼派は世界を根底から覆す最大最強の鬼神を召喚。小夜子、白石、時実、石和は野望を阻止すべく、更なる激戦の地へ。


今回は 竜造寺 視点で物語が進みます
坊主でサングラスかけて、蛍光イエローのパーカーはおってる怪しい兄ちゃん
と女に目がないお調子者

今まで登場人物2人の視点から物語が進められてきて
メリハリがあったけど
今回は竜造寺1人の語りなんです
かなり文章が口語っぽく砕けていて
正直最後までこの文体で読めるのか不安でした
でも読んでるうちに慣れてきたのでよかったぁ

前作品が 「竜造寺は敵なのか?味方なのか?」 という感じで終わったので
ちょうど今回は回答編

有鬼派・無鬼派 の両方に関わってくれるので
いままで見えなかった有鬼派の企みや組織内の関係とかがわかってきて
黒幕の黒幕だとか結構複雑~なことになってるようで

前作品中の闘いも繰り返されるんだけど(もちろん竜造寺視点で)
今回はさらに大きい、世界を巻き込むかもしれないくらいの闘い


お調子者の竜造寺の暗い過去とかもちょっと見え隠れして気になるし、
相変わらず時実さんがステキだし
新たな登場人物も出てくるし、、、おもしろかったわぁ

今回図書館で借りたのは講談社ノベルス版だったんだけど
前作品の文庫版みたいにちょっとしたオマケストーリーがないのが寂しかった
やっぱり読むなら文庫版がいいのかしら?

この3作目で一区切りみたいだけど、まだ先があるのよねぇ
やめられないな、コレは。

~今までの感想~
蟲猫 コチラ
白澤 コチラ

そして次はコレ
件獣

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Last updated  2009年10月10日 09時50分25秒
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全く  
浪漫的狼  さん
知らない作家さんです。本当に本の世界は広いですよね~。私も暇があれば渉猟するんですけど…。 (2009年10月10日 19時41分42秒)

Re:全く(10/01)  
ちゃと屋  さん
いらっしゃい、浪漫的狼さん
そんなに有名な作家さんではないようです
タイトルからして妖怪好きの人しか手をださなそう^^
有名な方でも読んだことのない作家さんはたくさんいます。本当に本の世界って広いですよね~
(2009年10月11日 09時15分00秒)

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