ジェフユナイテッド★



Jリーグが創設された時に、もっともラブリーなチームは、ジェフだった。
マスコットが可愛いのなんの。
僕は横浜フリューゲルズを応援していたから、そのことは、公言しなかったが、
「ジェフのマスコットの犬が一番可愛い!」
特に、ボールを追っかけている子犬の表情がはつらつとして、子犬の明るい未来を感じさせて、可愛いのだ。
犬種は秋田犬、だという、関東北部~東北を広域ホームタウンとして意識しているチームならではの、配慮も美しかった。

ピエール・リトバルスキーが活躍していた頃、ジェフ名物の、「勝った後の、
選手全員によるでんぐりがえし&ハイタッチ」も、良かった。僕の友人は、でん&ハイをやりたい一心でジェフを応援していた娘もいたくらいだ。

サポーターの唱和する歌のメロディも好きだ。

こうやって考えると、ジェフって、やはり「可愛い」チームだ。
最近オシムによって、若い選手が猛烈な走りこみをさせられて、
「しんどい」とかサッカー誌に応えているのも、
僕の中学校時代を思い出させるようで、なんか、可愛いと思う。
プロでも、やっぱり、しんどいことはしんどいと言っているのが親近感を感じる。

肝心のサッカーのほうは、長年ぱっとしなかったけど、
オシム様がいらっしゃってからの活躍は皆さん知っての通り。
優勝戦線をおおいに沸かしてくれました。
昨年は、やはり、チェ・ヨンスが魅力的でした。あのふてぶてしい顔。
軍隊上がりの「体育会系」ならぬ「軍隊系」。

オシムについては、私は世界で一番好きな監督だ。
いろいろエピソードがあるが、僕の好きなエピソードを一つだけ紹介しよう。

彼が民族対立の激しいチームの監督をしていた時のこと。ファンも2つの民族にわかれていて、それぞれを熱烈に応援していた。ある試合の試合中のこと。ファンは自分たちと同じ民族に属した、ベンチにいる選手の名を連呼して「●●選手を出せ!」と求めた。そこで、オシムはその選手にアップを求めた。●●選手がベンチから出て、アップをする姿を見ると、ファンは、ますます盛り上がった。

しばらく、アップさせた後、オシムはその選手にこういった。
「もう、ベンチに戻れ。私は、ファンの要望に応えたまでだ」

ジェフは、
戦国武将で言えば・・・オシム=斎藤道三。ジェフ=美濃の軍団

智謀の人、道三がやってきて、これまでの弱小な兵が鍛えれらた美濃。軍団の規律から個人の鍛錬の仕方まで、一気にレベルアップした。道三が着てからというもの、戦上手であった織田信秀が、何度攻め入っても結局勝てなかったので、信秀は古渡城で冷水を頭からぶっかけて、精神統一を図ったという。弱小軍団を精鋭の集まりに変え、美濃を強国の仲間入りにした点、彗星のように他国からやってきて、劇的な改革を成功させた点、そして、智謀、優れた人間への理解・洞察力、皮肉な色合いを湛えた人間味など、オシムと道三は共通点が多い。

サルサで言えば・・・キューバの古典名曲「カバージョ・ビエホ」がいい。

なじみやすいメロディが、ゆったりレトロで穏やかな曲調でありながら幾分もの悲しい。そして、ジプシーキングスがカバーして、現代的によりシャープにスピード感あふれる曲として復活し、人気を博した。ってとこかな・・



© Rakuten Group, Inc.
Design a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: