ちーぼうの「ななと双子」育児日記

ちーぼうの「ななと双子」育児日記

妊娠29週 とりあえず退院!



昨日(8月15日)は先生の検診だった。
入院してから3回目の超音波での診察。
子宮頸管は問題なし。
超音波でいつものようにぐりぐりと赤ちゃんをチェック。
推定体重は1300gと1400g
ということは二人合わせて2700g!
お腹も大きくなるわけだ。
出産のときまでお腹がどこまで大きくなるのか見物である。

診察が終わって、先生が一言。
「2週間ぐらい退院してみる?」

「えーっ!!!いいんですかー?」

とすっかり退院できると思って有頂天。

病室に戻って、「退院できる!!!」と
早速帰る準備をしていたら・・・
再び先生登場。
浮かれていた私に
「今回の退院は、当初の入院目的であった赤ちゃんの体重差が
 3回診察してもなかったこと。
 他に(私の身体)に異常が見られないから。
 『双子』なんだから、これから何が起きるか分からないので、
 お腹が張ったりしたらすぐに連絡すること。
 場合によったら2,3日でまた入院もある。
 そのことを家族とよく相談して決めるように。」
と念押しされた。

たぶんダンナに言ったら、
「そのまま入院してれば~」と言われそうで、
『嗚呼、退院は無理かな・・・・』
と思っていた。

とにかく連絡を取ろうとダンナの携帯に電話をしてもつながらない。
家にもいない。
仕方がないので、メールで退院できる理由を訴えた。
しばらくして、電話がかかってきた。
「もう、退院する気になっているんだったら、好きにしていいよ。」
と言われてほっ。

夕方になって、やっと先生の許可が出て、
来週の外来予約をして、退院できることになった。

6時になったので夕食は病院で食べる。
今日はウナギの蒲焼きと切り干し大根の煮物、おひたしだった。
いつもは焼き魚とかが多いのでちょっとうれしい。
同じ病室の人(4人部屋)とおしゃべりしながら食べる。
テレビはあと1ヶ月ほど入院する人に貸してあげた。
もって帰らなくてすんで良かった。

看護師さんにも「くれぐれも無理をしないでね」と言われ、
家でもとにかくごろごろしていようと決める。
動き回ってお腹が張ったり、出血したら即入院だ・・・

家に帰るとネットが使えるからうれしい!
ブログの更新もできるし。

ななのお世話はダンナがしてくれているし、
今日も昼間はおばあちゃんちに連れて行ってくれた。
この際、のんびりさせてもらおう。

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