底床についていろいろ勉強してみました。
詳しいことは全然知りませんでした。いろいろな種類があるという事くらいしか知りません。
☆まず色々な種類な底床を紹介しましょう。
まだまだ沢山の種類があると思いますが、とりあえずこれくらいにしておきまして。今度は大きな種類に分けてみます。
【底床の分類】
■自然採取系
底床の定番「大磯砂」に代表される、川・海・山で採取された物をそのまま使う物。
■半加工系
土や石を粉砕したり焼いたりして作成した物。
「焼き赤玉」や「アクアプラントサンド」「アクアソイル」等
■完全合成系
ガラスやアクリル等を材料にして合成された物。白・青・緑などの色が綺麗で粒も綺麗な形をしている物はだいたいこれでしょう
それではそれぞれの特徴を見て行きたいと思います。
■自然採取系
字のごとく自然界からそのままの形で採取してきて、そのまま使用するものですね。
本来は神奈川の大磯海岸(大磯ロングビーチ)で採れた砂利の事を言うらしいのですが、最近では輸入ものが多いそうです。
■半加工系
土や石を粉砕したり焼いたりして作成した物です。
「焼き赤玉」や「アクアプラントサンド」「アクアソイル」等がこれにあたります。
自然採取系よりも加工が加わっている分調整されているので色々なメリットがある分、その加工の方法が栄養化(肥料分を含ませたり
液体肥料に浸すなどの)加工の製品では栄養が多くなり過ぎコケが発生しやすくなってしまいます。