Dream to the world

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国の救戦士様



小鳥のさえずりと一緒に目が覚めた桃世。

 「なんだ・・・。やっぱり・・夢だったんだ。」

桃世は、少し残念そうな顔をしながらベットの上でゴロゴロしていた。

  『でも・・・ホントだったらどうする??』
「えっ?!」


ドアの方で声がした。
そこには、茶髪でショートカットの女の子がいた。
その女の子は、ブラウスにジャンバースカートを着ていた。

 『私・・・この子知ってる・・・。この子・・・』

桃世は考えた。そして、恐る恐る口を開いた。

「・・・慧子・・?夢の中にいた・・・慧子??」

慧子と呼ばれた少女はニコリと笑いながらうなづいた。

 「やっと・・・見つけた!!国の救戦士様・・・!!
   私やお姉さま以上の・・・力の持ち主を!!」

そう言って、慧子は純白の羽根を広げ、手を差し伸べた・・・。

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