カニ(蟹)肝臓病、動脈硬化を防ぐ・美容



*日本に1000種を数えるというカニの中で、

食用のベストワンといえばズワイガニ(マツバガニ、エチゼンガニ)であろうが、

このカニは雄が圧倒的に大きく、メスの甲羅の直径は雄の半分にも満たない。

日本近海産(静岡県戸田村で獲る)のタカアシガニは甲長が40cmにも迫る世界最大のカニである。

そのほかワタリガニ(ガザミ)、ケガニなどに加え、淡水産のサワガニなどがある。

美味で定評のある北海道近海産のタラバガニはヤドカリの仲間で、ハサミを加えて、脚が8本しかない。

いずれも脂質、糖質はゼロに近く、エネルギーは80キロカロリー前後と低いのでダイエット食品に好適であるとともに、いくつもの栄養的特質を持っている。

第一は血圧を正常に保ち、血中コレステロールを抑え、動脈硬化を予防するタウリンという成分が多いことである。

(ズワイガニで牛・豚肉の約11倍)。

第二に殻にはキチン質が大量に含まれていることで、キチンは誘導体であるキトサンとともに抗ガン性も含めた広範な効能が熱い視線を浴びている成分である。

さらに、亜鉛や銅の含有量が多く、前立腺肥大、味覚異常、貧血を予防する働きがある。

また、最近、カブトガニの赤血球に抗エイズウィイルス成分が発見されて話題となった。

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