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勉強になるだけでなく、語り口調、優しい声が特徴。聞きやすいんですよね。ぽんちよさんから教わって、とうとう始めましたね。CoinCheck (貸仮想通貨可能な口座)不労所得を教えてくれていますhttps://www.youtube.com/watch?v=onyvMUQ4ZO8
2021.07.08
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YouTubeを見るようになって、1年ぐらいでしょうか。すっかり世の中のトレンドより遅くなっている自分を実感してます。とてもタメになるサラタメさんと両さん。何気なく身始めたんですが、まさかというか、やっぱりなのか。こういう人たちはちゃんと接点ができていくんですね。お二人には本当に感謝ですよ。いつも見て、自分に当てはめて、検証しています。何よりも学べているのに、話が上手なので面白い。スッと頭に入ってくるので、構成力とか、どうなってるのかなと。インフルエンサーって、やっぱり天性なんでしょうねhttps://www.youtube.com/watch?v=VMD5NWlOvTc
2021.07.07
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まあ、誰も見ていないと思うけど、時が経つのは早いもんです。中国に居たんですよね。懐かしい。これから少しでも学んだことをこれを見てくれる人に共有する時代でしょうか。それなりに学びましたね。少しづつ伝えることができればと思います。
2021.07.03
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お久しぶりです。中国離脱を決定しました。一応、サバイバルしたけど、全力でやり続けたが力不足を認めざるを得ないです。人脈もない。やくざなこともできない。凡人です。乾杯です。完敗か。新たな新地へ旅立ちます。色々、応援した下さった方、暖かいメッセージを送ってくださった方。本当にありがとうございました。中国での成功は、中国人より上にはなれないです。中国での成功は、単純作業以外ないです。中国での成功は、まず日本での成功があってになります。これだけわかりました。
2007.04.21
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海外で精神的に不安になるのは、なんと言っても病気ですね。病気と大げさにいえないような、日本にいたら気にならない程度の腹痛、風邪でも辛いですよね。今、久々に風邪を引いてしまって抗生物質を呑んでいますが、これは市販の薬です。風邪用ではないが、これを飲みます。というより、症状は風邪でもインフルエンザかもしれないし、別の病気かもしれない。よくわからないし、こちらのお医者さんの話も信じられないから。いつも同じような薬と点滴を打たれる。こっちにきて、何回風邪引いたかな。毎年、1-2回だと思うが、最初はなんともいえない不安感があったな。大きな病院に連れて行かれたが、とてもぼろい、見るからに不衛生な環境で、来る人たちもひどい状況だった。余計に悪い病気をもらいそうで怖かった。点滴をうったところで、もちろん治るわけではない。ほとんどがブドウ糖だからだ。こちらのひとでも、摂取エネルギーが低いひともたくさんいるわけだから、元気がでるのもわかる。我々にとっては、あまり意味がなく、余計な病気をもらいそうだから、よっぽどでない限りあまり行くべきではないだろう。おかしかったら、すぐに帰国すべきだ。こういうことを繰り返しているうちに、病院の意味を考えさせられる。こちらでは、病院はすべて前払い制。診察費をまず払う。そして、担当の科に行く。検査費を払う。検査してもらって、また担当の科にいく。薬を処方してもらって、薬代を払いに行く。薬だけを扱っている薬局が病院内にあるので、そこで薬と交換する。お金のない人は、どんなに困っていても、診てもらえない。社会主義も共産主義も吹っ飛んでいる。薬代や入院代は、彼らにとってとても高い。ようするに何かあっても、お金がなかったら死ねということだ。厳しい現実をみた。昔の日本もそうだったのかもしれないが、こちらに来るまではそんなことを知らないので、なにかとても切ない気持ちになった。この現実は、言い換えれば、命には値段があるということかもしれない。命の価値観について、考えさせられる。だから、精神的にも、肉体的にも、免疫力が以前よりずっと高まった。何があっても、死んでたまるか。
2006.11.26
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思えば遠くまできたもんだ。お客さんにも乗せられて始めてみたのはいいけれど、普通の日本人とはいっしょにできない仕事だったかもしれない。まあ、それでも完全独立して、自分だけを信じてやってみて自信はついた。自分だけでもやれるもんだ。それでもかなり予定とはづれたけど、仕事も生活もずっと納得ができない環境にいて、本当に自分ができることややりたいことが見えてくるもんだ。惰性で生きるよりはましなんて簡単な言葉で括れないほどきつかった。今考えれば、何よりも若さゆえの過信が大きかった。10代のころのミスなんてかわいいもんだ。30代になって調子こいたミスはきつい。サラリーマンのまま行けばよかったと思うほど、言いたくない弱音をはいてしまう。そんなこんなで、中国来てから4年と7ヶ月。転職でもしようか考えている間に、とんとんと良い話が来た。流れがきているのか。やはり持つべきものは従兄弟と良きパートナーとでも言うべきか。年配の日本人が騙されまくっているのは相変わらずだが、それでも最近は中国に来る日本人のバックグラウンドが変わってきた。サラリーマンの派遣だけがメインじゃなさそうだ。現地の中でも、若い人が給料安くてもチャレンジして現地採用で働いている比率が高い。国際結婚が急激に増える予感がする。世間の荒波を感じてわかったことは、最初の印象が胡散臭いと思ったら大体正しい。人は見かけによる。もしくは自分にも見る目がついてきたのかもしれない。なるべく信じてあげようなんて、アマちゃんはもう卒業だ。やっていることも胡散臭いなら、人間も胡散臭い。近づかないに限る。近づけば、とばっちりを受ける。妬まれて、足を引っ張られる。当たり前のことがわからないなんて、私もまだまだアマちゃんだ。特に口だけの人間は信用しないに限る。「いっしょに儲けましょう。」なんてやっぱりおかしい。お前に何ができるって言うんだ。まず相手の利益、メリットがないと意味がない。客がつかない。客がいない奴は、やっぱり詐欺師だ。
2006.11.24
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いやー、中国びいきでは決して無いですが、中国のネタが増えると嬉しいですね。メディアの大げさな報道に比べて、こうなんていうか人肌の感じられる情報って、温度差がないのでどんどん書いてほしいと思います。中国についてなにか定義づけるなんて無謀ですから、あまり分析とか統計とかみても意味がないです。それより、自分で見た感じた現象や関係から客観的に判断することができるかが大事ですね。まあ、正解が常にある教育制度で育った我々日本人には不可解に弱いんですよね。正しいかどうかわからないって言うのは、2次元、3次元の価値観を持つこと言う意味を頭で理解できても、身近に事柄がないから感じることができない。島国の不利な点です。みんな同じっていうのは、極端に偏っていて、世界から見れば特殊な環境なんですよね。わからないですよね、普通、この意味。
2006.06.14
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これから、10年後を想像してみる。今まで会った年配の人曰く、「30年前、40年前は日本もおなじだった。」と今の中国の発展振りをみて言う。そうか、日本人も戦後はこんなにガサツで、何でもありだったとするならば、きっと面白かっただろう。何もないというのは、何でもできるというメンタル的に非常に前向きな人間には最高の舞台だ。ゆえに、今でも中国には無気力な若者より元気な年配が活躍している。60過ぎてから、「後10年は、・・・。」と考えている。一言、凄い。その活力というか、精神力に驚かされる。そんな人間になれるのだろうかと、自分を疑ってしまう。今でさえ半ば打ちのめされて、この中国の地をさろうかどうかと迷っている自分が恥ずかしい。若いころの無謀さはない。かといって、人生一度きりと楽しむ年配の割り切りさもない。頭をすっきりさせる必要があるな。さて、何をする。話を10年後に戻そう。せっかくはじめた社長業だ。10年後には、まともな会社にしておきたい。それか、きれいすっぱりやめて、サラリーマンに戻るか、一人で仕事ができるようにしておかなきゃな。お金に困るのはいやだけど、お金に振り回されるのも困る。もしかして、お金に固執していないから、立派な社長になれないかもしれない。さて、10年後だ。10年後は、中国も勢いないだろう。もしかしたら、中国という国もないかもしれない。ロシアみたいになっちゃうかも。10年後は中国語も今より凄いレベルになってるはずだ。少し英語を忘れ気味でもある。まずいな。10年後は、やっぱり引退していたい。南の島でまず3年間ゆっくりする。それから残りの人生を考えよう。まずは、10年後に引退できるだけの実績とお金を残すだけだ。
2006.04.13
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日本の景気が回復にある中、余裕が出た設備投資や新規事業には中国への進出がもっとも早道と考える人が多いのではないだろうか。実際、そんな感触をひしひしと感じる。ここ2年は、おとなしかった日本企業も一気にこの辺で勝負に出ようとしているのではないだろうか。大手から勢いのある中小まで、去年の冬からこの夏までに進出決定だ。春には、テレビなどのメディアでも大きく報道されるはずだ。もし興味のある方がいたら、こちらまでお問い合わせください。今がチャンスかもしれません。
2006.03.13
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日本に帰国することもやめ、だらだらと仕事して、そのまま中国で年越し。NHKで紅白を見ているので、あまり日本での生活と変わらずといったところか。去年は、なんと言っても人生で一番飛躍しなかったのではないだろうか。辛い、つらいで、ずっとつらかった。ビジネスも特につらかった。周りは急成長するなか、パッとしないだけでなく、問題の山積み。組織体制は、ほとんどすべて0となってしまい、ようやく今のこの時期にやっと組み立ても済み、全体として安定させることができる感じだ。お客とのやり取りも、前任者の無責任さがすべて負担となって残った。やはり、ビジネスパートナーなんて簡単な関係ではないことを、体で実感した。年も最後に、売上を回収することができなかったプロジェクトがある。長いつきあいの中から、価値観のズレと自らの商売の甘さという辛酸をなめるはめになった。この未払いの問題から、一番面倒なクライアントに対しても断る良い理由になったし、逆に向こうから断ってきたのと同じ意味になったので、ラッキーだったと思う。結果はどっちがよかったかはわからないが、その開発自体大変過ぎて負担が大きすぎる。だから、どちらかと言えば、開放されたこちらが楽になったと思う。捨てる神あれば、拾う神あり。新たなクライアントが、顧問契約として入った。前半で、前任者の手落ちで契約打ち切りだったクライアントが、こちらの誠意も伝わり、再契約開始となった。進出企業としてのクライアントも決まり、来年頭から立ち上げ、4月からは運用と忙しくなる予定だ。これらが年末にかけて全て同時に進行することは、何か運命じみたものを感じる。価値を見出してくれる人、価値が見えない人。その価値感を決めるのは自分だろうが、理解してもらうにはやはり「信念」のようなものが必要なのかもしれない。できる限り、その価値観は共有したいものだが、最近は特に感じることがある。企業にとって必要なのは、人生年齢ではなく、ビジネス年齢や経営年齢ではなかろうか。私のような若い人に向かって、敬語を使う年配の人には本当に頭が下がる。「実るほど、頭を垂れる稲穂かな」を目の当たりにすると、これは決して諺という意味ではなく、具現化された形なのだと実感する。逆にプロとしての責任を痛感させられるので、相手の会社を盛り立てるための士気も上がるような気がする。実際、サラリーマンと話をしていても、面白くない。当たり前すぎるというか。守りというか。弱いというか。守られているところから大きな事言ったり、態度がでかいのって、犬の遠吠えに近い感じがして。でも、そんな人たちを雇う立場になると、考え方ががらっと変わりました。この人たちのお陰で会社は成り立っているのだと。実はとてもありがたいのですね。やっと理解できましたよ。
2006.01.01
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周りをみれば、今年は一言動きがはやかった。2年前より、小さな商社へ転職した友達がいるが、今年はかなり儲かったらしい。まあ、製造業は大体よかったらしいが、どのくらい良かったかわかりづらいでしょうが。2-3倍儲かったらしいですよ。笑っちゃいますよね。ほんとかな、なんて思うでしょうが、そんなもんです。中国では。がばっと儲かっちゃうらしいですよ。なぜか大型飲食FCや、ちいさな個人飲食店が、たくさん開業したのも今年の特徴かもしれない。日本人でもがんばれる力がついてきたのかな?そんななか、取り残された感のあるのは、周りのように2倍3倍と儲かっていないからだろうか?戦略間違えたかな?来年はがんばりますか。
2005.12.18
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書きたいこともあるんだが、あまり詳しく書いちゃうとわかっちゃうしね。中国とはいえ、狭い人間関係ですよ。最近はブログも流行っているので、結構チェックしている人もいるようです。時々、ドキッとするような会話を聞いたりして。ブログやってますかー?なんて聞かれる。人間くさくなりますよね。中国にいると。本能的というか、わがままというか。周りもそうだし、洗練された人間関係をつくるのが難しくなってきます。サラリーマンから国会議員になった記事を読んで、思わず羨ましい。なんで、そんな裏技に気がつかなかったのかと悔やんでみたり。ラッキーな人はいるものですね。あまり人生でラッキーなんて思ったことないなー。なるべくしてなる決断と実行の人生だな。ドラマチックじゃない。太く短くと思えば思うほど、なーんかフツーに細く長く担ってしまう気がする。やっとというか、最近、やっと自分が凡人に思えてきた。なりきりとか、思い込みだけでは支えられない夢。フツーな人間には、フツーな結果ですね。何をやっても。いい仲間が必要ですね。
2005.10.26
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正直、もう懲り懲りだ。中国でビジネスなんかできない。信じれる中国人なんかいるのだろうか。中国人と血縁関係なしで、うまくやりぬく日本人、いるのだろうか。疲れた。フリーター並みに人の入れ替わりが激しいし、忠誠心なんてないし。レベルが低いのに、プライドはめちゃくちゃ高いし。教育レベルが低いし、勤労意識も低い。理解力低いし、思い込み激しいし。サービス精神はないし、怠慢。私物化するし、盗むし。こんな人達といっしょに未来はあるのだろうか。
2005.09.21
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周りでも、ブログの話がでるようになってきた。中国の話もざっとたくさん出てくる。面白い時代になってきた。ニュースでは、日本の景気が良くなってきたとあるが、どの辺の話なのだろう。友人の話では、相変わらずリストラすれすれの話ばかりだ。断っておくが、決して仕事ができないやつではない。最近は、ブログもアップしていないのは、あきやすい性格というより、やることが多すぎるせいだろう。わかってきたことは、最近は同じ日本人でも逃避してきた部類より、チャレンジするために中国へ来る人が増えたことだ。以前は、本当にダメ人間が多くて(現在も比率は圧倒的に多いが)、話するのもきつかったが、行動力は旺盛で結果もでてきているようだ。論ずるよりも生むがやすしといったところか。成功するかどうかはともかくとして、自分らしく生きているようで、見ていてこちらも嬉しくなる。年齢は若いのも老いたのもいるが、皆生き生きしているのである。こちらもがんばらなくてはと思う次第だ。
2005.09.05
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やっと時代が来ましたね。あいも変わらず、日中関係はよくないですが、「切り上げ」です。対日輸出に関わる方には申し訳ないですが、ほんとうに喜ばしいことなんです、こちらでビジネスをしているものにとっては。ただ、人件費が安いだけの生産力マーケットから、市場マーケットになれる可能性が高くなったこと。これは大きい。RMBの価値が上がれば、今までの人民元に投資したものが自動的に価値が上がっていくのです。みなさん、まだまだ、遅くないですよ。偏見を捨てて、自分の目で見て確かめてください。本当の中国を。ちなみに、中国の歴史問題はだいきらいです。
2005.08.10
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一言で、日本人が中国でビジネスをやっていくのは、お客を誰にするか、誰の協力を得ることができるかで決まる。今の段階では、商習慣や商売のルールが極めてあいまいで、まさに戦後の日本といったところだろう。つまり、すでに先進国となっている日本で、そのルールになれた人間には不可解なことも多い。中国の中流以下の所得層相手に、ビジネスができるわけがない。買い物はできても、売ることはできないだろう。それではビジネスではない。中国国内でのビジネスというより、ほとんどの人は国境を越えた取引を中国ビジネスとして捉えたがっているようだ。はたして、そうだろうか。グローバルとか何とかいわれている今、本来、目に見えるモノのやりとりが特に重視されている。なぜか。自分が買ったものがどこから来たかわからない時代だからだ。品質を保証するのは、そのブランドであり、物流システムだ。生産者、製造者は見えない。安心や適正価格は、ますますわからなくなってくる。賢い消費者は選択できるだろうが、そうでなければプロパガンダの餌食だ。どう自己防衛していけるだろうか。相も変わらず低い次元での外交政策を露呈して、この先日本はどこにいくのだろう。やはり、役人には海外活動は向かない。発想や思考が根本から違うし、国益を考えることより、私腹を肥やすことを考えてしまうような理想が低い指導層が、日本にとって何ができるか。政治家がきちんと外交すべきだろう。強い指導力を持って。私腹を肥やしてもいいから、かっこいい外交してもらえないものだろうか。
2005.06.09
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バイオを使っていたのだが、突然故障、一番痛かったのはハードディスクが逝ってしまったことだった。それも重症。結局、業者へ。なんと、必要最低限だけ復旧させたのに、30万円を払うはめに。バックアップはとらないと出費も痛いですね。それより、たった2年で逝っちゃうようなハードディスクを搭載しているSONYにも問題ないか?その間、でかいノート使っていたから、この小ささに慣れない。どんな良い物でも、使い慣れたらそれが一番かな。
2005.06.04
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やっと復活しました。気持ちもついてくるようになり、仕事も確実に上向きになりつつあります。まあ、元の引き上げも今年はあるかもしれませんね。生活レベル向上!ケーブルテレビを導入しました。もちろん、これは合法です。ノキア製のチューナーを買わされます。(1200元)そして、一月100元のサービス料で、NHKやBBC、CBSC、HBOなど15局ほどエンターテイメントを観ることができるようになりました。これで、レベルアップしたぞ。中国語漬けでは気持ちもめげるので、やっぱりNHKをみて日本にいるような錯覚も必要だ。ちょっとチャレンジで、今度は衛星テレビを導入しようと思う。これは、合法ではないが、たくさんの人がパラボラアンテナをくっつけている。まあ、外国人はちょっと問題視されるかもしれないが、現地の人ができて我々にできないわけない。罰金を多く取られるぐらいだろう。強制退去になるとは思えないので、やってみる価値はある。いやー、やっぱり中国ですよ。それにしても、怖い国です。日本人が馬鹿なのか、中国が日本人をすっぽりのみこんでしまうのか。投資家が来ました。ずぶの素人の投資家です。日本で雇われの身分しか経験したことなくて、株も知らない、手に職もないという人でも、なぜか中国で一発当てたがる。お金だけ出すから、夢を見れるビジネスをやってくれと。どんなもんですかね。それに群がるハゲタカのような日本人。それに懲りてしまって、すっかり中国人にはめられてしまうというこの構図。なんとかなりませんかね。出すほうも出すほうだが、出させるほうも出させるほうだよね。みんないい年して、何やってるんですかね。わけわかりませんよ。中国人に騙されて、全部取られるぐらいなら、なんとかしてあげたいと思いますが、悪い日本人もたくさんいるので、妙に日本人が信用なかったりします。わかるような気もしますが。根本的には、見る目がないんでしょうね。人の価値観、組織の価値観で生きてきた人が、いきなり自分の尺度で物事を判断して、それも外国でなんて無茶な気がしますが。外国人の友達が今まで日本に居てもいないのに、外国人の気持ちを考えて信頼関係を築くことなんてできるでしょうか。言葉の壁、通訳なんかでビジネスできますかね。こういう感覚がほんとうに理解できません。まあ、彼らがいうように「捨て金」で遊べればいいのでしょうけど。「もったいない」ですね。
2005.05.19
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やっちゃった。やっぱりまともな情報はコイズミさんまでには届かない。やってはいけないことをやっちゃった。絶対に謝罪すべきでなかったし、コメントも要らなかった。現在の外務省の実力(情報収集力と分析力)は、こんな程度だろう。まともな側近もいないのだろう。大事なことが何かわからない首相になったことは間違いない。森元首相と同じだ。日本外交上、歴史に残るワースト首相だろう。どうしてこうもダメな人間ばかり首相になれるのだろう。山崎拓のほうが大事なのはわかるが、日中の関係上、いつになったらまともに対応できるのだろうか。謝る必要あるか。同じ土俵にのる必要あるか。コメントする必要あるか。人間としての格があるのだろうが、日本のリーダーとして尊敬されないのも理解できる。小粒だよね。威風堂々なんて言葉にあてはまらない。最悪のシナリオ、つまり中国側の期待通りのストーリー。レベル低いのか?本当に平和ボケか?憂国烈士。あはは、中学生ぐらいの時に愚れて、制服に入れたりしたよな。意味もわからず。ほんとうの憂国烈士になるなんて。時代は違っても、浪人のような気持ちだ。間違っても、外務省の一線で働くことができないからだ。別にそこで働くことが大事ではないが、国のために働きたいなんて、正直に言える人間がどのくらいいるだろうか。日本人では、恥ずかしがって言わないだろう。どの国でも、そのぐらいは言う人間がたくさんいる。中途半端な志の試験エリートで、今の世界を渡っていけるだろうか。世界を見つめることができるだろうか。命をかけたエリートはいるか。誰にでもわかる。保守的で、一番が自分がかわいい集団。そこに所属することで自分を守る。それが、官僚を目指す理由だ。つまらない国だ。日本は。正直、やってられない。国家一種を受けないと、なんで国のために仕事できない?他に登用制度ないの?まあ、なんでもいいけど、今はつまらない時代だ。
2005.04.25
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日本と中国の関係、ヒートアップしております。どうなっちゃうのでしょう。大人気ないです。ガキの喧嘩になってきました。どうせだったら、天安門級にやってもらえませんか。だらだら不満をぶちかまされても、いつまでも気分悪いし。この手のデモは、当然政府の許可がないとできません。つまり、上海でも北京でも認可がおりたということです。政府公認のデモなのです。だから、警察(公安)も必要以上に暴徒化しないための護衛であって、このデモ自体を阻止するためのものではありません。やってくれるなー。公認かよ。怖いものなしです。当然、暴徒化します。面子もあるでしょう。だから、影なり表なり弁償するでしょう。この辺、日本も理解できればうまく中国とわたりあえるかもしれません。(秀吉の面前では、狸の家康であったように)この心理を読み違えると、同じ土俵に立ってしまい、意地の張り合いと化すでしょうね。そんな高度な外交を今の日本でできるかな。まあ、無理か。もう少し、国力に見合った外交をしてもらいたいものです。すべては国益のために。そんなこと考えられる志高き、そして理想を掲げることできる外交をやってもらいたいものです。まあ、無理か。自己防衛で精一杯ですよ。一人ぐらい日本人が殺されないと、物事が動かないかもしれない。また、馬鹿な日本人ひとりぐらいいないかな。ほんとうにいらいらする。
2005.04.19
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自分の国で受けた教育が、絶対だと思っている人へ。国家という枠組みの中でしか生きることができないのは理解できるが、中国やロシア、アメリカは国家の枠に収まることができず、常に分裂の危機にさらされている。国民の不満やフラストレーションを外に向けることによって、国家内部への分裂を回避する。そんなことわからないのかな。そんなにすばらしい国あるか?愛国心はすばらしいと思うけど、よくよく話をすると非常に子供っぽい単純な思考だったりする。要は自分が可愛いだけだったりする。話にならない。歴史をみろだと。いったい日中間で、何年間戦争して、何年間平和だったんだ。日本はずっと日本だが、中国は民族戦争だろうが。その延長で、日本を侵略しにきただろうが。このデモは忘れない。私もおろかな人間です。何の罪もない平和な日本人が、中国で罵られ危険な目に会うのであれば、同じ事を50年後に、何の罪もない中国人にも同じことを体験してもらいましょう。そして、おろかな我々も中東のように永遠に戦争していきましょう。我々、アジア人はそこまで頭が悪いのでしょうか。あえて、こんな状況だから言わせてもらいます。どうしても、日本が永遠に戦争責任を追及されるのであれば、戦後の戦争をしらない世代として言わせてもらいます。もう一度、戦争(武力戦争ではなく)しても日本は中国に負けないですよ。我々は、武力という人殺しは放棄しましたが、それ以外のすべてにおいて中国の支配下になることは絶対ない。つまらないデモを行って、日本に対して破壊活動をすることは小さな武力ではないか。大人になったつもりで、黙認することがいいことだろうか。黙っている日本人だとなめられているのではないだろうか。もう一度、完膚なきまでに叩きのめす必要があるのではないだろうか。右ではないが、海外にいるとどうしても右よりになる。中国へODA全額返済要求する。当たり前だろう。国民への何の告知もなく、彼らはそんな援助の存在すら知らない。まるで、アメリカ人が日本の血税がアメリカ軍に使われていることも知らないように。日本の肝っ玉の小さな外交のせいで、言いたいことを言われっぱなし。頭でっかちな魂のない外交官はいらない。平和ボケした政治家もいらない。海外在住の一般人、邦人にとって迷惑以外何者でもない。少しは国民のために、公僕として仕事しろ。
2005.04.16
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テレビは怖い。現実感がない。テレビゲームといっしょだ。血生ぐさい臭いがない。それを観て、まるでそこに居たかのような錯覚に陥る。人が死んだの見た事ありますか?ライフル撃ったことありますか?死に対する恐怖もなく、戦争がどうとかどの国がどうとかノタマワッテルジャネー。自分の国の税金の使われ方に文句も言わず、何か愛国心のような、もしくは平和主義のような、くくりの悪い安全地帯から映画の感想を言う様な、自分だけ虫かごの中をみるような、そんなバーチャルな発言ばかり。日本に居ながら、外国、語るからおかしくなる。たくさんの人に言いたい。日本に居たらわからないことばかり。テレビに振り回されるな。テレビはメディアで、事実じゃない。チャンネルが6局しかない選択肢を疑わないほうがどうかしている。情報源が、テレビだったら国家戦略のプロバガンダもすぐ生成できるし、大衆誘導もできてしまうことがおかしい。どうでしょう?おかしいですかね。
2005.04.12
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どこの国でもそうだが、無駄なことに労力を費やす労働者はいない。まずは生活だからだ。デモに参加するので、早退しますなんて認める会社はない。今の中国でも、きちんと仕事をしている人は、そこにはほとんどいないと推測する。日本から、心配の連絡をうけるが、まったく関係ない。場所柄もあるだろうが、例えどこにいても危ないところはあるし、ニューヨークなんかでは、関係なく危ないから、今の中国ではわかりやすくてまだましだ。こんな時期に、「日本人です」なんて答えること自体、単純思考で平和ぼけの局地だろう。正直、こういう輩は周りの日本人を危険にさらすので、徹底的にやられてほしかった。こういうナーバスな時期という情報がないのか、興味ないのか。留学しているのに、歴史も知らないのか。外国に住む意味を考えたことがないのか。語学のレベルが低すぎるのか。よくある日本に身を置く場所がないから外国に来たのか。あー、相手にしたくない。非常に不快だ。同じ土俵に立つのもいやだが、日本人の大げさぶりにも呆れる。日本はすでに先進国であり、国民の教育レベルも違うのだから、子供の相手をすることが、駄々っ子を更にわがままにしてしまう。大人の喧嘩ではなく、子供のわがままをどうあやすか考えてほしい。こんな表現、外務省の人にはわからないか。もうちょっと、キレのいい外交ないものかな。無理だな。
2005.04.11
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意外と見てもらっているのに、驚く時がある。ここ何日かは、アクセスが多い。ついにはじまりましたよ。4月っすね。働きます。とても働きます。端から端まで、ずずずいーとやっちゃいます、今年は。身体も調子悪くないし。気持ちも持ち上がってきている。天気もいい。いい季節だ。本業以外に、事業化していくことが幾つかある。それは、まだまだいえないが。一つは、人のつながりを大事にしようと。二つめは、小さくてもいいからスピーディーに展開しようと。三つめは、情報の発信者としてインフラを確立すること。こんなにあって、大丈夫か?いや、ひとりじゃないし。まあ、皆さんの力をお借りして、お金も、時間も借りますが。要は、うまくいきゃいいんでしょ。やりますよ。それにしても、本業のお客。タチワルイ。儲かっているくせに、渋る。ただ働きはできないって。自分がお客の時は、良く考えなければならないこと。サービスはものではない。サービスは人が行う。お客もこころがないと、サービスをする人も張り合いがない。結果、サービスの質も落ちる。サービスに対しては、サービスでお返し。こんな発想わかりますか?相乗効果を狙える発想って、これからのサービスに必要な考え方だと思う。
2005.04.01
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修理屋さんに出したが、ハードディスク復旧できなかったとの回答。。。ショック。どなたか、よい業者紹介してもらえませんか。本当に困っています。
2005.03.28
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プレッシャーと楽しみは一度に来る。どういうわけだか、ときどき不安になる。特にやったことがないことに対しては、当たり前だがどうにも心が落ち着かなくときもある。そんな時には、プライベートもあまりよくない。とかく、ばたばたしてしまう時には、どうしたらいいのだろう。端から整理しようとしても、なかなか整理できず困ってしまう。それでも、じっと我慢してコツコツとやり過ごすしかない。最近、人生なんてこんなもんかななんて思う。歳だけくって、ろくなもんじゃねー。思っていたけど、自分ももしかしたらそんな風になっていたりして。いや、結構そんな感じかもしれない。若いころの過信もなく、本当の自信もなく、そして気力が尽きていく感覚。歳か?!やばいかも。何か良い事あるように願うのではなく、自ら切り開く力は魂の叫びと比例する。その叫びが断末魔のような最後をもって、青春からの諦めを教唆する。だめだな、こんなんじゃ。うーん、あの夏休みの気だるい気持ちや、夢を見るようなしびれる感覚はもうないかもしれない。今年は仕事がもっともっと忙しくなるかもしれないが、人生についても考えないといけない。そろそろ決断のときか。後ろをみても仕方ない。それでも、もうずいぶん生きてきた。気持ちだけ若くても、むなしい気もする。歳相応な気持ちや遊びでいいと思う。海外も長くなるとあまりよくないかも。
2005.03.28
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関係のない腰掛役員が、草の根活動にいちゃもんつけるのはむかつくですよね。こちらはボランティア活動で、会費もとっていないんだから、どんな名前で何をやってもいいじゃないですか。すでに人もたくさん集まっているんだし、活動内容が問題あるならともかく。まともな草の根活動ですよ。あー、外国に来てまで、重箱の隅つつくオヤジに天罰くだらないかな。天罰くだらないなら、下手な中国人雇って、襲ってやりたいぐらい(ちょっと過激すぎるけど、そのぐらいむかついている)。べたな話ですが、5000元も払えばなんでもやってくれるらしいですよ。こわい、怖い。やっちゃおうかな。ほんとに。
2005.03.23
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マッサージにいった。午後は、2時間まるまる、マッサージ。吸引のやつと、へらのようなもので引っかくやつ。いつも、友達を連れて行っているので今日はなんとただである。これが中国だ。友達が大事だからだ。それにしても、普段にないぐらい真っ黒になっていた。赤を通り越して、黒い。そうとう重症だ。肩がだるいと思っていたが、そんなもんじゃない。もう一度来る必要があるなー。確か、前回きたときは、これで50元だったと思う。安い。支払ってもいい金額だが、払わなくていい場合は相手も面子もたてて払わない。身体もいたわっていかないと、なんて考える歳になってきたのかな。
2005.03.14
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どたばた、仕事をしていると、気が他に回らなくなる。悪いくせだ。いろんな社長さんに会う機会も増えて、どれが本物かわからなくなる。飲み込まれてしまいそうで怖いと思っている中国で何かをやろうとしている方々である。一癖もふた癖もある。腹の中はよくわからない。一つだけいえるのは、今年は間違いなく何をやってものびる。忙しくなるだろう。体重が増えたので、身体をしぼらないとフットワークが悪くなりそうなので、気候がよくなったら運動することにしよう。そういえば、ゴルフセットが届いた。EMSで送ったのだが、バックがぼろぼろにされていた。デカヘッドのドライバーが楽しみだ。それにしても、2代目で進出している人たちは羨ましい。すべてがお気楽だ。仕事をしているふりと、夜をどれだけ遊ぶかが大事なのだ。身分の違いを感じてしまう。正直危なくて、いっしょに仕事ができる気がしない。まあ、留学時代もこの手のタイプはいたが、社会人でもこれができるなんて、世の中不平等なもんだ。
2005.03.13
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久々に、出張で蘇州に来ています。上海から車で2時間。長距離バスが30元。電車は2007年に開通するらしい。驚くほど、日本企業も多く、日本食も整っている。3000社も進出しているとのこと。南なのに、日本人にもあたりが悪くない。蘇州語はぜんぜんわからないが。80元前後で飲み放題食べ放題がある。安い。タクシーは初乗り10元。街は碁盤の目になっているから、すぐわかる。山はない。お堀のように川が街を囲っている。日本人のための娯楽は一通り整っている。出張者や滞在者が多いからだろう。家賃はピンきりだが、月1500元でウィークリーマンションなみの狭い部屋は確保できる。拙政園(蘇州で最も大きい古典庭園。北京の頤和園、承徳の避暑山荘、蘇州の留園と並んで、中国の四大名園と称されている。明の正徳年間(1506~1521)に築かれた。)にいってきたが、うーん。入場料、70元。後からきた日本人ツアー団、足早に追い抜いていった。お茶をのんで、30分ぐらいくつろいだ。外だからちょっと寒かったが。30元で歌をうたってくれるというが、そんな高い歌を聞く気にはなれない。出口を出ると3自転車の勧誘がひどい。2元で案内してくれるが、寒い。女遊びしないかとしつこく聞いてくるところをみると、その手の需要は多いと見る。大通りにでたので3輪自転車を降りて、バスで街を見ながら、虎丘を目指す。遊1というバスで移動。遠めで虎丘をみて満足。もともと、この手の歴史的な建築物には余り興味がない。
2005.03.04
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中国にくる人は、どうなんだろう。どんな気持ちで、どんな決断でこの地を選ぶのだろう。会社の命令によって「行け」とか、NEETだから親に「行け」と言われて仕方なく来る人は、受動的に人生を決めれる人であって選択する必要などない幸せだが、自分の意思で来る人はどうだろう?よく耳にするのは、中国にくる人間は変わっているとか、どうしようもないとか言う人がいる。まあ、中国に対しての見下した気持ちもあるのだろうが、その国に来るような奴だからという意味もあるのだろう。日本では通用しないどうしようもない人間という意味もあるかもしれない。実際、そこまで卑下する必要があるのだろうか。
2005.02.27
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今日は長々と無駄なおしゃべりにつきあってしまった。まあ、サラリーマンの部長クラスにとっては、待ってましたとばかりの話し相手。仕事以外の話ばかり。正直、困る。中国で一発当てたいとか。どっかの会社の総経理になりたいとか。チューゴクにくる日本人はまともな奴がいないとか。ばりばりの脇役。決して主役にはならない発言でした。聞いていても疲れるが、これもお仕事と思って我慢、我慢。今日の本題は、中国人のパートナーを持つことができるか?答え:できない。できるはずがない。お客の答え。恋人、親類とパートナー関係を築く。その人脈を使うらしい。心底理解できない。無理でしょ。だから騙されるんだよとは言えなかったけど。自分だけは大丈夫と思っているらしい。毎度のことだ。平和ボケした日本人。自分のパートナーだけは問題ないと信じている。ありえないでしょ。わからないかなー。チューゴク人を馬鹿にしているよ。ナメテハイケナイ。日本で水商売したことないのに、なんで中国だから始めようと思うんだろ?わからない。中国とアメリカの違いって、元とドルの強さみたいなものもあるけど、精神的にも影響していると思う。日本で虐げられた分、自分を見失ってしまう人が多い。年配の方も、結構いますから。うーん、日本の未来は明るいやら暗いやら。どっちを向いていくのだろう。そうとう鬱憤溜まっているのか、日本でナイスミドルを気取っているような中年紳士も、中国で爆発して帰ります。好き勝手やって遊んでいます。出張で来る人は、一番ハジケテイマスネ。そんな日本も、問題だと思うけど。男としての自信をつけて、日本に帰国されますが、本当に今の日本では精神的にインポになるらしい。真剣に訴えていましたよ。日本では、頭あがらないことが多いのかな。我慢して、それでも、きちんと仕事している年配の方に乾杯。高度成長期を支えたのは間違いなくあなたたちです。感謝していますよ。少しぐらい遊んでください。外国だったら、仕事しない連中も多いし、そういうやつらの市民権もあるもんね。どっちがいいやら。今の日本もだんだん認められてきているのかな、NEETだっけ。終わってるよ。誰だってつらいよね。大変な時期あるし、それでもやらなきゃいけないし。逃げても解決しないし。人のことはどうでもいいけど。まずは、自分か。
2005.02.24
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日本でのんびりしたのは、テレビのおかげだ。一年に一度、こんな時間があるのもいい。テレビが面白く感じた。堀江社長、がんばっていますね。日本では大変でしょうね。なんとなく、彼の周囲が当たり前の反応で、茶番に感じてしまいました。つまらない大人が多いですね。面白くない意見が飛び交っていて、前向きな話が何もないのが情けなく思えました。彼も日本にこだわらなければ、黒船作戦を考えることができたでしょうね。所詮、日本はすべて黒船作戦でないと開国できない国ですよ。中国に戻ってくると、帰ってきたという気持ちになったのが以外だった。自分にとっての今の舞台は、ここなんだなって感じ。友人に会って、話をする機会もあったが、彼らにとってチンプンカンプンな話になってしまった。共有する経験がないと、話にならない。残念だが、同じように感動することもできなくなるのであろう。今週は早速忙しくなりそうだ。やること、多過ぎっていうじゃないー。でも拙者の時間一日24時間しかないですー。斬り。すっかり、日本の笑いにはまってしまいました。今日から、日記復活します。また、皆様宜しくお願いします。
2005.02.21
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うーん、すばらしい。インターネットカフェで、日本対北朝鮮のサッカー観戦をしながら、日記を書いている。ちなみに、マッサージ機付の席だから、快適。さすがに、日本のサービスは最上級だ。庶民に強い。3時間1005円。高いか安いか。安いと思う。ジュースなんかの飲み物は、無料だし。今までは、人を待つ場所は限定されていた。これなら、時間を無駄にせず、個人の時間や仕事ができる。実は、朝はやくて疲れていたから、マッサージしながらうたた寝。このうたた寝が、効率を上げる。効率とか品質が関係ないチューゴクでは、こんなサービスは必要ない。インターネットカフェはひたすらチャットか映画鑑賞、ネットゲームといった感じだ。待ちのための高級な個人空間という観念はない。彼らにとってインターネットカフェ自体が目的で、サブカルチャーではない。れっきとしたエンターテイメントなのだ。一時間、1-3元。日本とは比較にならないぐらい安いが、比較にはならない。ただ、PCが並んでいるだけだからだ。パーティションなんかない。サッカーみなきゃ。
2005.02.09
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嬉しいなー。明日は半年ぶりの帰国です。あのボケボケ感がたまらないです。居酒屋で、酒飲んで、平和ボケ。喧嘩してるの見たって、死ぬ奴はいないしね。何も心配ないっす。今回はお客にも会わないようにしよう。秋葉をブラブラしたり、車で軽井沢まで行ってみよう。軽くスキーなんかしちゃったりして。温泉という手もあるな。うーん、日本人だ。お気に入りの喫茶店で、ボケーっとしよう。やっぱりドライブしたいな。ドライブしよう。峠に行こう。今回、初めてつたない中国語で自分で航空チケット買った。エイジェンシーの人も、外国人のチューゴク語に慣れているのかもしれないが、HとかSの発音でエイチのチやエスが独特で、名前のスペルを教えるのに一苦労だ。日本人英語があるように、中国人英語もある。4063元、税込み。こんなもんだろ。チケットは届けてくれる。お金とチケットを交換する。領収書はもらえる。今回、春節の時期だから、空港までのタクシー拾えないと困るから知り合いに送ってもらう。会社の運転手さん、実家に帰っちゃったし、春節の朝、タクシー来ないかもしれない。そうだ。忘れていた。日本に帰ったら、一番しなければならないこと。PCの修理です。データ復旧しなくちゃ。SONY、壊れるなー。やっぱり、昔からソニー、壊れるように設計されてるんじゃないか?中国じゃ、心配で修理に出せない。友達に会いたいなー。みんな、相変わらず元気だろうが、平凡にやってるかな。会社の愚痴、上司の悪口、言ってるかなー?会社、辞めるの怖いんだろうな。会社に頼る方が危ないんだけど、わからないんだろうな。まあ、今の日本はそんなに悪くないから(他の国に比べて)、サラリーマンで一生安泰!無理しなくてもいいんじゃない?無理したい人は、海外でやればいいし。日本には受け皿ないから。現実を受けとめましょう。うーん、無性に最近の本が読みたい。こりゃ、帰ったら本屋に入り浸りだな。気に入る本を見つけるまでは、ずっと立ちっぱなしかな。朝から、爆竹と花火がうるさい。DVDを見ながら寝ちゃったので、目覚めは旧正月の爆発音で起こされた。外をブラブラする気にもなれず。明日は日本だからいいか。そういえば、正月には赤い下着を買うらしい。今年は、この赤いパンツ買っちゃいました。デビューです。縁起をかつぎます。しかし、こんなのはいたことないよな。見せる機会も、そうそうないが、それにしても恥ずかしい。真っ赤なビキニパンツ。こんなのはかねっつーの。まあ、幸運ということで、パンツにまでゲンをかつぎます。日本じゃ売れないだろうなー、これ。プリント文字に、発の字です。これは発財、つまりもうけまっせという意味。普通の人でも商売根性入ってるからね、この国。
2005.02.08
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ただのオタケビ、あげてみた。何のために、こんな辺境の地にいるのか?苦労して勉強した英語や知識も、この中国では安っぽい価値しかない。今日は、久々に映画鑑賞三昧。DVDだが、アメリカの映画ばかり。なんか昔を思い出す。無理して理解しようと思っていた。英語ができなくて悔しかった。アメリカという場所で過ごすことでその国が母国でない歯がゆさと、日本では受け入れてもらえない自分がいて、自分の居場所を探していた。日本に居るより日本人らしさを追求していた。そして、自分を見つけることができた。日本に帰る切符を手にしたとき、凱旋のような気分だった。やっと帰れる。自分が自分を認められる結果を手にした。それから、日本でのサラリーマン生活。アメリカとのギャップ。また、何が正しくて何がおかしいのかわからなくなった。実力が認めてもらえない日本。どんなに英語が下手でも、能力があればチャンスがあるアメリカ。どんなに日本語が話せても、チャンスのない日本。悩んだ。馬鹿らしくて、全身の毛穴が開いたような無気力感。もとから、日本では緊張感なんかない。誰もガン持っていないし、夜に襲われることなんかない。生死の緊張感のない日本で偉そうに言われても、海外でかっこ悪いオヤジさん達が何ができるかと思っていた。どうせ、あんたもションベンちびっちゃうだろ。デトロイトのクラブに遊びに行ったことがある。たくさんの車が駐車場にとまっていた。でかいクラブだ。さすがに都会のクラブは違う。映画館のような配置で、正面のスクリーンには映像があり、適当に踊るスペースがそのスクリーン前にある。2階や3階はまったく別の音楽がかかっていて、2階は体育館のような吹き抜けにラップがかかっていた。周りは黒人だけ。この手のクラブには、特有のにおいがする。もちろん、あの匂いだ。夜中の2時を過ぎてしまった。あんだけたくさんいた車がない。浮浪者がたくさんいた。やつら、みんなセキュリティーといって、小さなガン持っていた。こっちは丸腰だ。びびったなー、あん時。このギャップは何なんだろう。日本に戻った。新宿の高層ビルにスーツ着て、会議に参加して、つまらない進捗会議の報告をしていた。帰りは一人、まっすぐ家に帰ってスーパーで買い物してテレビ見て寝る。我慢したけど、10年はできなかった。そしてやっぱり、自分の可能性を信じて、また飛び出してしまった。中国を選んだ。中国語ができないから、情報不足。知り合いも少なく、やっぱり騙された。日本人は、絶対に中国人を頼ることはできない。良い勉強だった。おかげで、独立することができた。騙されたって、ただでは起きない。良い人たちに恵まれた。これから、どこへ行く。思っていたより、会社経営は難しい。お客の経営にはウンチクたれられても、自分の会社となるとトンとダメだ。思ったより、成功は遠い。たくさんの人が、いろんなことを教えてくれる。そのたびに、それらを納得して、自分に言い聞かせてきた。腹が決まってきた。自信が戻ってきた。もうちょっとだ。もう少しで、調子こける。向こう見ずで、がむしゃらにがんばっていたあの頃に。イメージが大事だ。思い込みも大事だ。面白くないから、面白くするぞ。待っていても仕方ない。こんな大事なこと、忘れていた。
2005.02.07
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日本人にとって、旧正月は本当につまらない。それは実家がないからだ。中国人はみんな実家に帰る。餃子食べます。日本では、正月スペシャルでテレビの前に釘付けなのだが、そういった暇つぶしも、ここ中国ではできず(中国語がよくわからないのと、面白い番組がない)、本当にエンターテイメントの低さを感じてしまう。もともと、貧しいのだからしかたないと言えば、仕方ないのかもしれないが、それにしても時間の過ごし方がみつからない。最近、この日記を書くことができなかったのも、正月前の事務所引越しと仕事がばたばたしたせいだ。こちらは正月にあたるから、忙しくなっても当たり前だ。みんなそわそわして、仕事ができなくなる。そのせいで仕事が増える。正月明けも仕事にならないから、仕事が増えてしまう。彼らは勤労日本人の感覚からは、かけ離れた労働意欲だ。本来の人間らしい感覚といえば、日本人よりはるかに本能的だから、正しいのかもしれない。外国人にとっての旧正月は何も意味を持たない。家族がいるわけでもなく、招待されてもくつろぐことができないし、ただ時間をどうつぶすかという課題が与えられる。1週間ゆっくりすればいいのかもしれないが、そうもいかない。やり残している仕事を片付けてしまうのも、結構こんな休みの時しかない。それでも、こんなときこそDVDを買い占めて、ゆっくり映画、ドラマ鑑賞といくべきだろうか。今年は日本に帰ろう。日本に帰るとテレビが面白い。日本語で観る事ができるせいか、日本の洗練された番組が良いのか。昨日の夜、パートナーとの切実な相談話。もともと、ノリがあう人間だったのだが、海外デビューもあっておかしくなっちゃった。実はカルチャーショックという見えない壁がある。アメリカに居た時もそうだが、何もかもがおもしろい時があって、その後に何もかもが面白くない時間が必ず来る。拒絶してしまう期間である。これをクリアしないと、その国が嫌いになり、ただの自国愛郷者になってしまう。この期間、結構強烈だ。日本人がすべて正しく、すべて日本がよかったと思ってしまう。もちろん、錯覚なのだが、たとえば今であれば中国が全部嫌いになってしまう。良い所がないように感じる。日本に帰れば、すぐに気づくことができるが、帰らないと自らはこの考えから抜け出れない。表現を変えれば、垢抜けた海外邦人になるためには、「気取らず気張らず、海外に居ることを意識していない人間」かどうかだろう。その国の言葉を話せない人間は本来は論外だが、それでも気持ちだけはこういう人もたくさんいる。それはそれでありだが。大抵は金に勢いで言葉を無視しているが、金のない人間は必死に言葉をマスターしている。どっちもどっちかな。中国に対して早く方向転換しないと、アメリカ至上主義に依存できない日本の未来がおかしくなるかもしれない。日本が日本であるためには、資源がない技術大国であることを忘れてはならない。また、つまらない平和主義が、もともと日本にはない民主主義土壌からアメリカが決めただけだ。日本のリーダーや英雄が、この理想を現実にしたわけではない。戦後から今をもって、海外の青年のようにあこがれるほどの自国のリーダーなんかいない。下世話でみるからに汚れたつまらない、そして弱弱しいリーダーもどきしかメディアでみることができない。ときどき外国人が、うらやましくなる。熱狂的な信者になれることがだ。コイズミさんも、最初は面白かった。イケてると思った。でも、やっぱり偽者だった。自分の言葉、話さなくなった。コイズミさんから、日本のシュショーになっちゃった。何言ってるかわけわからない。海外でもかげ薄い。それだけでなく、悪評も目に付く。海外邦人にとっても、つらいところだ。かっこいいパフォーマンスがほしい。まずはアジアのリーダー、アジアの顔になってほしいが、それを期待するのも酷かな。今度の事務所、すごいぞー。海と山が見えて、自前だ。なんと言っても、自前だ。設計も自分。場所も自分で決めた。感動した。ここまで、できるようになったんだなと。景色に感動した。自分の成長と行動に拍手!思わず見惚れていたら、社員に笑われた。きっと、顔が緩んでいたに違いない。いつか必ず、エンパイアステートビルに事務所カマエテヤル。ビルごと撃破されても、本望だ。あの景色をみていない人間にはわからない。一つ一つが現実になると、気持ちもより前向きになる。人間は単純だ。というより、自分が単細胞なのだろう。非常にわかりやすい。いいものはやっぱり良い。なにか、初めて就職したときの気持ちを思い出す。こんなでかいビルで、こんなきれいなオフィスで働くようになったんだなーなんて、感動していた。アメリカのど田舎にいたから、大都会で働くなんてテレビの世界だった。現実になったとき、ミョーに有言実行できた自分に感動していた。そして今年、イケるかもしれない。謙虚な言い方すれば、カモシレナイだが、それは成長したのかもしれない。浮き足立つこともなく、気負うこともなく、今年はやれるだけのことはやる。うん。できそうだ。自分を信じてあげよう。
2005.02.06
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大企業であれば出世の争いが部署内であるが、そんなに気にしなくてもある程度満足できるポジションが用意される。出世できなくとも、首になることは少ない。下手にポジションだけ高いと見動きが取れづらく、待遇に見合わないことに成りかねない。だから、適当にやっていくことができる。要領が良い人は特に問題ない。口がうまい人、声のでかい人はとても上手に自分を売り込む。独立することになっても、一人親方でやる人、何人かで立ち上げる場合、状況も展開も異なってくる。まあ、サラリーマンと違うのは、直接売り上げを上げることができるかどうかで、収入が決定されてしまうことだ。この点を共有できないとパートナーとしては失格だと言いたい。まるで棚からぼた餅が落ちてくるように感じているパートナーはいっしょに仕事をしていてきつい。正直、外を知らない(外部の人間と多く接する機会がない)人間と話をするのはかみ合わないことが多い。はっきり言いたいけど、そういう人間は特にはっきり言っちゃうとキレちゃうから困る。あまり痛いところは、だから言わない。これから、どうなるんだろうな。いつもながら、人間関係は難しい。うまくやっていけるだろうか。社内、社外といろいろな協力関係があるが、よくわからないこともある。利用されちゃうと困るが、利用されるぐらい価値がないと思われるのも実力不足というところだろうか。騙し騙され、本当に人は何を考えているかわからない。そんなもんだ。***そう言えば。。。今日から来週いっぱいで、オフィスの引越しをしなければならない。今日は新しい事務所のカーテン屋が見積もりに来た。遮光カーテン40平米で1570元。遮光シートと言った方が正しいか。結構な値段だ。まあ、安いっちゃー安いんだが。内装工事後の掃除。掃除屋さんに頼んで、300元。引越しで、280元。今旧暦の年越し前だから、値段が少し上がっている。ほんとに何から何まで、面倒くさい。日本では、ありとあらゆる信頼のおけるサービスがあるので、業者を選べばなんとかなるけど、中国ではすべての品質、クオリティーが低い。満足できるものなんかないかもしれない。まあ、アメリカのサービスも大した事ないが。***パートナーって、どこから出現するかわからない。社内の日本人、同僚。社内の中国人、部下。社外の日本人、クライアント(経営者、管理者、下っ端)、友達、知り合い、下請け、同業者。社外の中国人、下請け、同業者、友達、知り合い。今回も内装会社の人間が、友達になろうなろうと言って来た。眉唾ものだが、一回は飲まれてみるのも面白いかもしれない。彼らの会社の営業でもしてみるか。建設ラッシュもあって、儲かるかもしれない。
2005.01.30
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昨日はうちのエンジニアと通訳の送別会。お好み焼きに連れて行った。ほとんどの彼ら中国人はお好み焼きという日本料理は初めてだ。生の刺身よりはぜんぜん受けが良い。料理はともかくとして、このエンジニア、いっしょに仕事して2年。日本語もすごく上達した。仕事の仕方も覚えた。日本行きのチケットがある会社へ転職したいという。もうすでに向こうの会社とは交渉済みで話を持ちかけてきた。給料交渉かと思いきや、どうしても日本に行きたかったらしい。うちの会社ではいけないとわかったのだろう。彼は20歳で就職した。専門学校を卒業してすぐに、うちに来た。面接もよく覚えている。緊張した面持ちで、初めて会う外国人だったのだろう。情熱と若さで、条件が厳しいことも関係なく、うちを希望してきた。彼の成長に会社が追いつかなかった。会社に対して、ずるいことやなめたこともするようになってしまった。彼のせいではない。責める訳にもいくまい。彼が日本で成功できることを祈るばかりでだ。通訳は5ヶ月で退職となった。通訳なのに日本語のレベルはかなり低い状態で雇った。仕事もまったくできなかった。成長した。給料を上げてでも残ってほしいが、強い信念のもとにどこか別の会社に行くらしい。残念だ。中国では、長く会社にいる習慣がない。日本の会社のように育てて使えるようにするのでは、会社が持たない。使える人間を雇うことが大事なのである。すぐに使えないと、OJTなどが必要になりその負担を負わなければならない。負担がなくなるころには、その能力をもって別の会社に行きたがる。会社が乱立する状況なので、転職も簡単にできる土壌がある。彼らにとって魅力のある会社って何なんだろう。やっぱり給料かな。
2005.01.29
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他の国や人々を理解するにはどうしたらよいだろうか。理解せずに何ができるだろうか。理解するためには何が必要だろうか。海外に出るということは、母国語を話す機会は減る。まあ、減らない人もいるが。どうだろう。言葉の学習なしに外国を理解できるだろうか。アメリカでは、英語が下手な人はたくさんいるが、英語を話せない人は少ない。日本人も日系の会社で通訳を必要とするような会社以外、通常英語が話せる。とにかく、へたでも話す。ところが、チューゴクでは、通訳をまず雇う。夜のチューゴク語以外は、昼間は通訳である。日本語だけでコミュニケーションをとる。そんなんで、仕事回るかな。チューゴクで今は、日本人が管理者として偉そうにしているけど、世界を植民地にした西洋人ならともかく、列強が植民地化を成功したとき、一介のアジアの小国日本で、成功事例が過去にない。世界は英語を勉強したがる。日本人もまた普通に英語を勉強する。負け組だからである。そんな日本人がチューゴク語を勉強しないで、管理なんかできるかな。多くの駐在員や中間管理者と会ってきたが、留学生よりかなり低いレベルでの仕事をされている。決して留学生すべてが優秀なわけでなく、勤勉でもないのですぐに追いつくことも人によってはできると思っている。しかしだ。通訳つかって仕事して、日本語だけ話して、中国の何がわかるだろうか。立場は偉い人かもしれない。通訳つかって仕事している人間は信じられない。自分の言葉じゃないからだ。必ず、通訳というフィルターが入る。間違う。時差がある。間が取れない。倍以上、時間がかかる。中国人の性格上、日本人に比べてチャーブドー(差不多)なぶ分は多い。すべてが「大体意味が合っている」で彼らは問題ない。細かいニュアンスや正確な伝達確認ができない。仕事上、大きく問題になるはずだ。すでになっているはずだ。わかっていても、そんな管理者を評価するその上の経営者がいる。うーん、国際感覚のある経営者って意外と少ないのが、今の日本なんですよね。モノが売れちゃったから、技術が世界で通用したから、それ以外が盲点になっても仕方ないのかもしれない。言葉の学習は、そんな簡単でない。まして、プロとして、管理者としてのコミュニケーションツールとしてであれば、大変な努力が要求される。この評価が低い。多くの経営者が国際感覚で仕事したことないからだ。外国人に媚を売り(西洋社会では)、外国人に横柄だ(東洋社会では)。一般的に、こういう人間が多い。海外でも、多い。なんか、イヤになる。知識レベルが高い低いは関係なく、こんな偏見がまかり通っている。まあ、英語の一つでも勉強6年以上しているわけだから、話しましょうよ。日本語が話せない外国人が日本を理解できると思いますか?日本語にはそんな深味のある表現はないですか。同じですよ。英語でも中国語でも、その国の文化の根源ですよ。聞いたり話せないうちは、あまり偉そうにその国のこと、語っちゃダメですよ。どれだけ、その国に長くいても、それはお金の世界。文化の世界とは関係ない。お金があれば、誰でも住むだけならできるし、ただ居れるでしょ。海外旅行から、ちょっと延長したぐらいでは、その国々のディープな感覚なんかわかるわけない。言葉がわからなかったら、何がわかる。相手が外人だとわかったら、何を話しますか。アメリカでは、英語が話せないと低教育の馬鹿だと思われます。中国では、“こいつは騙せる”と思われます。大げさだと思いますか?どーですかね。遊びだけに来る人は良いとして、あなたが選ぶ代表って外国に適応できていますか。表面的にじゃなくて、その国に友人をつくれるぐらいその国の言葉しゃべれますか。あっ、言葉がしゃべれなくても友人つくれると思っているアナタ。そんなに運が強い人はどこでも問題ないです。アナタの周りには良い人しかいないと勘違いしている平和な人は、あまり海外へは行かないほうがいいと思います。自殺行為です。*(偏見でも申し訳ないですが、お嫁に行くのであれば言葉がしゃべれなくても良いみたいです。)それはどこの国もいっしょか。日本にもいますよね。とにかく、言いたいことは、その国の言葉が話せないくせに、その国のことわかったようなこと言うな!ニュースで何がわかる?人聞きで何がわかる?本読んで何がわかる?自分の言葉で、自分自身でネタは仕入れろ!他人の経験を、さも自分の経験のように話をする評論家の話を、それをまた自分のネタとして使うのは、聞いてて疲れるんですよ。その辺の留学生の話のほうが、よっぽど面白い。勘弁してくれ。
2005.01.27
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さっそくハウルの動く城みました。DVDで。10元です。(少し高い。普通8元で買える)コピーはだめですが、まだまだどうどうと売られています。たくさん、売られています。店員いわく、正規版だそうです。なんで、正規版が10元?ありえない。まあまあ、チューゴクというところはそんなもんです。最新の映画もチューゴクにかかっては、140円になっちゃいます。DVDで見たせいか、感性がかわったのか、あまりぱっと表現できるような感想はないです。いつものように、すばらしい絵でしたが、ストーリーにひねりがなく。とにかく、ストーリーに童話的なひねりもなく、いまいち。。。中国語の勉強にでも使うかって感じだったが、あまり興味がわかない。しょうがないから、ドラマTRICKのI-IIIを買ったので、(160元、結構高い部類)これで中国語勉強する。あきずに外国語を勉強するには、テレビや映画に限る。本だけにらめっこしていても、とっさの会話ができるようにはならない。春節は日本に帰る。こっちの年越しはつまらない。久々の日本だ。少し嬉しい。日本に帰ったら、ゆっくりドライブを楽しみたい。それから、本屋でじっくり立ち読み。おいしい納豆が食べたい。友達に会いたい。(みんなどうしてるかな)あとは情報収集だな。あと何しようかな?
2005.01.26
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仕事がいっぱい、いっぱいでブログ書く暇なし。コンペもうまくいった。打ち合わせもうまくいった。会議も上出来だ。体制づくりもなんとかなってきた。本当に今年はうまくいくかもしれない。まだ、100%の自信はないが。信じる力は大事だ。自分を信じてあげることは、本当に大事だ。うそはつけない。無理をせず、それでもやれるだけのことはやろうとする力。簡単じゃない。なんせ、所詮凡人だ。超一流のスポーツマンでもメンタルトレーニングが必要なぐらいだ。自分たちにすぐできるわけない。それでも、自分を信じてあげないと最初の一歩が踏み出せなくなる。誰も応援してくれなくても、そんなことは関係ない。自分が自分であり続けること。それは自分で自分を信じてあげること。少しは勇気がないと、臆病風にふかれる。過信すれば、足元すくわれる。気合だけでは、乗り切れない。100%の力は持続できない。自然体を作り上げる。無理をせず、ゆっくり実力つければいいじゃないか。最後は自分との戦い。今日はゆっくり寝よう。少し疲れた。
2005.01.25
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情熱大陸、中国。今や日本を抜いて第三位の輸出入を誇る国際経済国家になってしまった。信じられないが、日本のものが手に入るだけでなく、いろいろな国に輸出されているものは、ほとんどすべて中国製としてリメイクされている。だから、結構いいものが安く手に入る。電子製品にしても、コンピュータ製品にしても、医薬品でも輸出されているものは、安くリメイクされた中国製を買えば事足りる。つい3年前、こっちに来る前まで中国なんか眼中になかった。テレビでもあまりニュースに流れることもなかったと思う。個人的に興味もなかった。発展途上国に何がある?という感覚だったからだ。友人もいるが、アジア人の友人の家をたずねる気持ちになれなかった。ニシニカブレテイタノダロウ。簡単に言えば、アジア全体に向けて見下げた感覚はあった。日本だけが先進国であり、日本以外に世界に通用するものなんかないと思っていた。高級車がたくさん走る道路、そして渋滞。この噎せかえるような人、人、ヒト。圧倒される人は、単に多さだけでない。情熱という勢いもある。露天で行われている商売。彼らは警察がくれば、走って逃げるのが当たり前。全体の勢いなのだろうか。開放された勢いといったほうが正しいのだろう。抑圧されたものが、一気に開放されたら後には戻れない。なんでもありという感の人治国家。ルールはあってないようなもの。シルクロードを築いた民が、商売したくて我慢していたのである。影から光に変換された迸る情熱は、まさに少年時代に取り付かれたように遊んだ時間といっしょだ。つまらないルールなんか要らないし、存在してもそれは破られるためにある。大人のつくったルールに適応できる子供とできない子供がいるように。偏見を捨てて、長い歴史をみるべきだ。この隣国であり、大国であり、源流である地を日本人は見直すべきだろう。もっと本能に近い部分で感じ、かつ冷静に理性をもってこの現実を見ることが、これからの日本の国際化に課題となってくるはずだ。明治以降、西洋中心社会に習ってきた。おかげで日本は取り残されずに済んだ。同じように、これからはアジアの中で立場を確立し、一つアジアユニオンという共通の枠組みを新たに構築すべきだ。閉ざされた単一民族から、開かれた単一民族国家を目指してみてはどうだろう。日本人になりたいという人間には、もっと帰化できる手順を確立できないものだろうか。隣国朝鮮とも、認め合える環境を作れないものだろうか。偏見が多すぎる。負の過去に捉われすぎている。謝り過ぎても、問題解決の焦点がずれるだけだ。感情論で終わってしまう。大人の面子のために、負の遺跡として犠牲になるのは次の世代しかわからない。先見のあるリーダー、あこがれるぐらいの。日本にいるのだろうか。なぜ、若者が冷めているのか。わかっているのだろうか。自由がない。表現の自由がない。(表向きはアメリカ以下、中国以上)商売の自由がない。(表も裏もアメリカ以下、中国以下)遊びの自由がない。(表向きはアメリカ以下、中国以上)今の日本は、すべての利権が決められていて、隙間もない。問題は、これから台頭してくるであろう中進国に勢いで負けない構造が国として確立できるかどうかだ。アメリカでも、中国でも、わかっているのは、この外国人の若造にチャンスを与えてくれる。チャンスを作れる。なんで、日本でやれないんだ。やれないという意味は、日本でやるほうが成功の可能性が低いという意味だ。海外で同じことをすれば、リスクも高く、負担も多い。でも。チャンスが違う。チャンスの質が違う。日本では、見向きもされない立場であっても、海外であれば直接みて判断してくれる。つまらないしがらみがないからだ。ストレートに、心をみて実力をみてチャンスをくれる。一つひとつのチャンスを証明していくだけだ。もっと、スマートじゃない、がむしゃらな生き方が評価されてもいいと思う。これはエリートが必要じゃないという意味ではない。評価のバランスが整わないと、アメリカンドリームやチャイニーズドリームのような爆発的なアイドルを排出できない。戦後の世代が、おじいちゃんやおばあちゃんになり、この世からいなくなって、日本の高度成長期を支えた何かが、語られなくなった。日本でベンチャーする利点はあるのだろうか。アングラなビジネスじゃなく、正統派のビジネスを展開できる環境はないじゃないか。虐げられているのが、わからないのだろうか。きれいな競争社会ではないという意味だ。談合なんて当たり前。2世なんて当たり前。誰のための規制なんだろうか。アホラシクテ話す気にもなれない。少なくとも今のところ、アメリカと中国から学んだことは、今の日本が井の中の蛙、自己満足マスターベーション国家だということだ。そんな奴は相手にしない。勝手にやってろ。昭和の偉人に負けないように、何ができるか。情熱だけでも、負けないようにしたいものである。この負の遺跡である官僚システムを誰が正に還元できるのだろうか。それはいつ来るのだろうか。国家のエリートが官僚であってはならない。歴史をみれば、誰だってわかることのはずだが。世界で唯一社会主義が成功した日本。本当の資本主義ができるのは、いつかな。誰のための法規制ですか。誰のための国家予算ですか。民主主義は、多数決という意味じゃないですよ。政治家も官僚も多すぎませんか。もう本当のことを話してください。表向きの表現は、何でもいいです。本質だけを見失ったら、後は抜け殻のように何もないですよ。大陸、やっぱりでかい。スケールがでかい。何もひとまとまりに説明できない。人間の本質だけがある。この部分だけは磨きをかけたいものである。日本人として誇りを持って生きていきたい。この情熱大陸で埋もれてしまうわけにはいかない。せっかくだ。彼らの情熱だけは、日本に持って帰らなくては。
2005.01.24
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今日は狂犬病のワクチン接種最終日。狂犬病ワクチン全部で5回もうたなれければならない。桃(プロフィールの写真)に咬まれたからだ。風邪薬を無理やり飲ませようとして、いやがっているところを咬まれて少しだけ血が出た。念には念を入れての処置だ。犬を飼うのも容易ではない。最近は、元気になって食欲も旺盛なので、今度は桃のワクチンを打ちにいく。それにしても、昨日は飲みすぎたなー。久々に3時前まで、飲んだクレタ。4次会まで、行っちゃいましたよ。こんだけ、酔っ払ってもあまり危険ではない。場所さえ選んで行動すれば、せいぜいぼったくられるぐらいだ。個人的には、あまりぼったくられた経験がないが、話は良く聞く。弱みを見せたらだめだということだ。というより、支払いがきれい過ぎる。ゴネル日本人客が少ないから、足元みて平気な顔して請求してくるわけだ。こういうところでも、交渉がへたくそだ。逆にサービスさせるぐらいの交渉ができないと、中国では仕事ができないばかりか、日常生活にも支障がでる。今日は、今の大家さんと食事する。こっち持ちだ。実はすでに一度ご馳走になっている。もう一度、ご馳走になるわけにはいかない。通常、大家さんが食事をご馳走してくれるなんてことは、非常に少ない。別に相場から見て高い家賃を払っているわけではないので、大家さんの好意だけでこんな関係になっている。この大家さん、実は役人さん。政府の人だ。あまり偉くはないかもしれない。でも、人がとてもいい。日本語も一生懸命勉強している。これから、この人の力を借りることも多くなる。今回は、こちらがご馳走しても当たり前だ。奮発して、ホテルの日本料理に連れて行く。彼の奥さんもいっしょに。奥さん、中国商工銀行に勤めている。なにかと銀行には縁がある。日本料理は基本的に、2倍か3倍他の料理より高い。それでも、日本で食べるより、ずーっと安い。元の切り上げまでは、この恩恵を享受できる。今のうちに、豪華な中国料理を食べておかないと後悔することになる。そろそろ、格安足マッサージにでもいくか。飲み疲れのときは、特にいい。なんていっても、60分10元(140円ぐらい)だし。手軽なリフレッシュだ。今日は飲み疲れているのに、内装会社から電話あってガラスの装飾を選びにつき合わさせられたから、余計にそんな気分だ。マッサージしなから居眠りしたい。
2005.01.23
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引越し、契約終了!やっとこ見つけた。結構いいところだ。なんと言っても900元!安い。郊外新築、70平米でベランダ付。周りに生活に必要なものは大体あるから、買出しに行かなくてもいい。ちょっとしたマンションという感じだ。会社のオフィスまで、タクシーで15分ぐらい。1メーターの距離だ。こっちは、タクシーが安いから問題なし。シャワーがあって、テレビをつけてくれる。ADSLはこれから申し込みだ。テレビ、暖房費、管理費は大家もち。電気、水道、ガス、電話、トイレはこっちもち。このトイレ代は意味不明だが、月2元。新しいマンションだから、管理会社(物流)も維持するために考えたのだろう。今まで聞いた事ない、トイレ代。そういえば、普通は要求してくる前金(屋代)がない。通常、ファニチャーの保障代みたいになっている。今までは、2000元ですべてあったが、今度は自分で買わないといけない。中国では冷蔵庫、洗濯機、クーラーは贅沢品だから、お金を余計に出さないと自分で買うしかない。それでも、全部日本で買うより安い。冷蔵庫、1500元から2000元で十分。全自動洗濯機、2000元前後。クーラー、3000元前後。日本で買ったら、全部10万級だ。昨日の8時に契約。10時に引越し。仕事の後だけに、かなり疲れたがすっきりした。今年もがんばるぞ。環境も新たに、気分一新。今回は10件ぐらい探した。センチュリー21などの不動産屋を使わなくても、自分の足で探したほうが確実で安い。日本と違って、写真などがないからイメージわかないし、いい物件あまりない。外国人とわかると値段が高くなる。頼りになるのは、やっぱり自分だね。外国人をばれてしまわないように、中国人に頼むのも手だ。ただ、この頼んだ相手の中国人が、いっしょにグルになっていたらそれは仕方ないが。
2005.01.22
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引越し問題。喫茶店に呼び出して、話し合い。お互いの契約書の破棄。破りました。鍵の返却。お互いに今後迷惑をかけないことの確認。とりあえず、今後なんかしてきたら、相手の日本人探して通報するぞと脅しておいた。ひどいことするなーと思ったあなた。海外を知らな過ぎる。自己防衛ですよ。チューゴク人に弱みを見せたら、徹底的に突き上げられること、知っていますか。彼らの感性。本物です。勝てば官軍、負ければ。。。跡形もないです。美徳もへったくれもないです。普通の人がこのセンスですから、怖いですね。だから、神経ぴりぴりしています。つまらないこと一つ、気がつかないと知らない間にやられていますよ。本には書いてないから、日本にいたらわからないですよね。平和ボケして海外いくと、目の前まで大変なことがこないとわからずに、最悪、目の前を通り過ぎても問題がわからないこともあります。Blogすごいです。いろんな人の体験談がありますね。感動してます。
2005.01.21
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今日は朝っぱらから、かなりむかつかされましたね。昨日から、問題になっている引越し問題で、わけのわからない小姐に恐喝ぎみに電話で起こされた。実は、昨日、あまりにもおかしな条件なので引越しをキャンセルした。その逆恨みである。1日考えさせてくれということで、お金を全部取り戻した。彼女の手元にはお金がないばかりか、部屋の鍵が返却されていないことに気づいたらしい。もともと、この小姐、自分の部屋じゃないものを契約の代理として出てきた。部屋の持ち主は、自分の兄(交渉相手)の婚約者のものだと言い張る。参りましたねー。わらっちゃいました。30前後というところでしょうか。聞けば、日本人の50歳ぐらいのパトロンがいて、同棲しているらしい。きっついねー。このオヤジもどうにかしろよ。きっと、金まきあげられてるんだろうなー。頭おかしいこと、平気で言いますからね。引越し代よこせとか、公安(警察)にうったえるぞとか。今まで会った日本人に言ってきたのでしょうね。こちらが長くなるとそれなりの人脈もできてきて、白も黒もわかってきますよ。騙されない!脅されない!一蹴してやりました。
2005.01.20
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今、部屋を探している。大体、1000元前後で調べてみる。かなりの開きがある。1200元でも、1.新しいけど、家具一切ない。190平米2.家具ついているけど、古い。90平米3.家具ついているけど、きたない。130平米1000元でも、1.古い、汚い。80平米800元、新しいけど、せまい。40平米新しい、家具付、狭い。30平米まだ、時間がかかりそうだ。ばらつきがありすぎて、相場っていうものがないから困る。
2005.01.15
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そろそろ、少し話してみます。素性のわからない人間と思われているかもしれないですが。そうです。中国のある場所にいます。起業しました。順調に成長しています。業績はまあまあというところでしょうか。資金繰りも大変ですが、充実しています。非常に疲れますが、こんな時間も一生の間にそう何回もないでしょう。ただ、この苦労、正しかったかわかりません。ときどきサラリーマン時代が恋しいです。つらい時は、特に恋しいです。楽しているサラリーマンや役人を見ると、特にうらやましいです。謂える事は、同じようにハングリーに勝負する人、今の中国でまだ会っていません。お金がある人や、過去に成功した人、勝負しなくてもいい人、まあ、勝負捨ててるっていうか。クライアント以外で、日本で会う必要がある、会いたい人、いないです。アメリカと違うなー。だから逆にイッショクタンに、そういう目で見られる。粋の良い、面白い人、いないですね。だから、中国で勝負するというより、遊びに来ていると思われている。99.9%の日本人が、今までそうだったのだろう。アメリカで留学してまで来る人間なんていないのかもしれない。雇われ以外。起業なんて、日本でも少ない。サラリーマンができないわけじゃないから。勝負なんかしない。あー、つまらない。フツーにサラリーマンもできて、自分のお金と頭と腕で勝負できる仲間っていないもんですよね。大概は、サラリーマンに満足。サラリーマンにもなれないのは、失礼だが、日本の社会からは脱落させられている。厳しいからね。ただ、どんなにとんがっていても、実力ある人は必ず受け皿がある。ないのは、言い訳する人だけ。どっか、これからの日本を作る、心意気のある人いないっすかー。粋のある人、いませんかー。いっしょにやらなくてもいいです。会いたいです。これからの時代、つくりませんかー。厳しくたって、いいじゃないですかー。保険や補償がなくたって、いいじゃないですかー。自分で勝負しましょうよ。資格なんているわけないじゃないですか。なんのための資格っすか。世界じゃ通用しませんよ。少なくとも、日本の資格、世界で一流のものなんかないですよー。知ってますかー。日本の資格じゃ飯食えないですよ。食えるのもある?日本で生活するより良い生活ですか、その資格?まあ、いいか。どうせ、知らないもんね。身内の知り合いへ。(他人様、怒らないでくださいね。ある特定の人向けです。)10代の人へ。きっと、君たちの中に天才はいますよ。中流教育に飲まれるなー。先生のつける評価、気にするなー。好きなことやれー。成績なんて、くそくらえ。日本のエリートなんか、目指すな。世界のエリート目指せ。可能性は、みんなあるんだぞー。信じないかもしれないけど、君らが未来だ。間違いない!20代へ。遊び以外に興味はもてるかー。つまらないこと、一生懸命できるかー。働くこと、なんですか。お金ですか。生活ですか。義務ですか。自分らしく働けますかー。生活、楽ですか。なんで働かないんですか。なんで働くんですか。30代へ。守ってるばかりが人生か。あきらめてることが人生か。言い訳することが人生か。自己満足が人生か。へりくだることが人生か。青春を忘れることが人生か。余裕がないことが人生か。マルクなることが人生か。40代へ。バブルはもうないですよ。真面目にやってください。上も下もみましょうよ。びくびくしないでください。自信もってください。あなたたちが、日本の背骨。軸がずれるとすべてがずれるんですよ。自覚がない。言い訳上手。逃げ上手。上の世代にも下の世代にもいないっすねー。自分たちでなんとかしようってないですか。自分たちが、日本の大黒柱ってわかってないですよね。50代へ。すいません、中途半端です。早く引退してください。すべての今の責任は?右肩あがりは、もう終わっていますよ。30年前、今の日本を想像してましたか。今の日本を造りたかったんですか。今の日本、30年前の日本どっちがいいですか。老兵ただ去るのみ。謙虚に受けとめてください。前の世代が凄すぎました。60代へ。ゆっくりしてください。お疲れ様です。少しだけ、税金考えてください。少しだけ、他人の子供も考えましょう。でも、自分を労わって下さい。後は、自分のための人生です。本当にご苦労様でした。年金少なくてすいません。あなたたちがあって、はじめて今の私たちがあります。感謝してますよ。70代以上へ。えらそうに言う事ありません。好きなことして、楽しくやってください。これからの日本を心配しないでください。応援してください。昔がすごかったのは、十分わかっています。話も聞きます。説教も聞きます。ちゃんと尊敬してますから。すいません。また、言っちゃった。知り合えなくてもいいから、どっかで誰かが同じように勝負していることを祈っています。頭をたれるのは、実ってからでいいですよね。実るか実らないかわからないうちに、頭たれても意味ありますかね。謙虚が美徳なんて、今の時代、ほんとにありますか。騙されちゃいますよ。日本人、ぬるま湯ですよ。日本の常識、世界の非常識。世界の常識、日本の非常識。わかんないかなー。誰か、言ってくれよー。本気で、なんとかならないのかな。
2005.01.13
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中国のバス、1元。(日本円で14円ぐらい)すごく遠くまでいけます。行きと帰りが同じバス停じゃないのもあるから要注意。1元で観光ができる。循環バスに乗れば、それ相当の景色を見ることができる。ただ、外国人にはそのバスがどこにいくのかわからない。これがネック。初めての場所だと、何回も間違える。行きたいところにいけない。5元から10元ぐらいの小型バスがある。ある特定の目的地へ連れて行ってくれる。前方窓ガラスに、行き先が書いてあるからわかりやすい。30元ー150元で、都市間移動バスがある。市から市へ移動する。普通の観光バスタイプと日本では見たことない寝台付バス。寝台バス、これは日本人には使えない。足がくさすぎる。においが耐えれない。頭の位置に、足がくる。何日も洗ってなさそうな。寝台バスの中は、土足禁止だ。普通の日本人じゃ絶対寝れない。できる限り、2階のベットを選択しないと。時間がかかるけど、バスでの激安ツアー。たのしい。日本じゃ、こんなにバスに乗らない。日本人にはできない高級技。日本のバスと違って、お釣りや両替の機械はない。次に乗ってくる人に、おつりをもらう。100元札なんか当然使えない。50元札も大概無理だろう。いっしょに乗る人は、別々で支払ったりしない。誰かが全部払っちゃう。自分も全員分払ったほうがいい。タクシーは、ど田舎に行くと初乗り3元で小さな軽のボックスタイプ。都市部では、初乗り6元から10元。乗用車タイプ。日本のタクシーに比べると、中国のどこでもタクシー汚い。値段交渉はやめたほうがいい。必ずもめるし、外国人、つまらないことでもめても意味がない。領収書(発票)をくれといえば、あまりおかしなことにはならない。観光地だと、機械が壊れているといわれることが多い。そういわれたら緊急以外、そのタクシーはやめたほうがいい。実は、汽車だと待ち時間が多いので、バスのほうが早いかも。都市部であれば、電車もある。3-6元。バスより便利だし、あつくない、寒くない。使い勝手を決めるのは、あなた次第。どこに行っても、これを使わないと移動できないのだが、慣れると一定のルールがあることに気づく。そんなに難しくない。なぜなら、値段の幅が決まってる。チューゴク語できなくても、ビビルコトナイ。彼らの50%以上は普通語できないらしい。ニュースで言ってた。今の中国、車すごいです。車社会。見栄っ張りな北のほうでは、高級車がギュンギュン走ってる。けちな南のほうでは、軽自動車が大きな車の隙間をブイブイいわしてる。新車も多い。ローンしても、彼らの給与から想像できない。ある日、タクシー呼んだら、タクシーじゃない車がきた。人のよさそーな運転手に、これタクシーじゃないじゃんって質問したら、領収書もくれるってんでためしに使ってみた。まあ、彼がタクシー業務をすることは違法だけど、こちらにしてみれば関係ない。きれいな黒塗りの日本車。タクシーより、気持ちいい。タバコを吸わないし、車用の香水まで装備してある。それ以来、この新車をタクシー代わりにつかってる。こちらのタクシーは、タバコを吸う運ちゃんが多いので、タバコをやめたばかりには車酔いの原因になっちゃう。そんな事実も最近知った。そんなこともあって、この違法タクシー。うちの専用車みたいになった。愛想もいい。値段もタクシーより安い。車もフォルクスワーゲンのジェッタより、日本の日産のほうが乗り心地いいに決まってる。うちとしては、ただで送り迎えの社用車ゲット。ほかの人は知らない。だから、はたからみれば完全に運転手付の偉い人の身分。気持ちいー。今度直接交渉して、この運転手を雇って給与制にしようか考えている。車買うより、はるかに安上がりだ。こんなことしてると、だんだんチューゴク、こなれてきたなー。
2005.01.11
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