オレの心はキミのもの (菊丸×リョーマ)



ガシッ

「うわっ!何するんスか!菊丸先輩!」

急に抱きつかれてビクッリしているリョーマに、ニカッと笑いながら、

「一緒に帰ろー」

「えっ!」

「マック寄って行こう!」

少し強引に誘ってみる。

「先輩のおごりならいいッスよ」

アッサリOKが戻って来た。

「んじゃ。決まり~。」

へへへ~。と、うれしさで顔がにやける。

「あーッ!越前だけずり~菊丸先輩オレもいいッスか~」

「ブブー。残念でした☆本日先着1名限りだよ~ん。」

「チェ~」

「それじゃ桃先輩、お疲れ様ッス」

「二人とも冷てな~ 」

「バイバーイ!桃。それじゃあおチビ、放課後デートと行きますか♪」


「ふむ、[桃城。菊丸と越前に振られて2人はデートへと。] か。なるほど、いいデータが採れた」

「乾先輩そんなデータまで採らなくてもいいっスよ;;」

「いや、なかなか重要な物だよ」


  *   *    *    *    *    *    *

「で。なんか珍しいッスね、他の人ダメなんて」

いつもは皆と一緒の方が多いのだ。

「何、おチビはオレと2人だけより、桃と一緒の方がいいわけ?」

ズイっとアップになる。

「…2人だけの方がいいッス…///」

くしゃくしゃと頭を撫でてニカッと笑った。


「今日はオレのおごりだかんな~。おチビしっかり食ていいぞ。」

「ウィーッス」

返事をしてバーガーに噛り付いた。

「おっ!おチビちゃんケチャップが付いてるぞ」

「えっ?何処ッスか」

「ここ!」

「ペロッ」リョーマの頬を嘗めた。

「なっ…///」

「うん。取れた取れた。」

赤い顔をしたまんまいつもの強い瞳で睨んできた。

「あんまこーゆー事人前でやらないで下さい///」

「へへ~。やっちゃったもん勝ちだよ~ん♪」


普段クールなくせしてこういう所ではウブなのがカワイイvvのだ。

こんな顔は他の奴には見せたくないけど、自慢はしたい。だから、ついこーゆー風

な事してしまうのだ。カワイイ可愛い恋人。まだ赤い顔をしているリョーマに愛お

しさがどんどん湧いてくる。そっと耳元でつぶやく。


「ダイスキだよ。リョーマv」

ますます耳まで真っ赤になって

ポソッと答えくれた。

「…オレも好きッス」




菊リョです!

ん~vやっぱこの2人なら、バリッバリの激甘がいいですね。

普段他の人には甘えている菊丸が少々先輩ぶって(?)いて、

それに振り回され気味なリョーマってのが好きなんです。

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