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現在WEBマガジンのKATANAにて不定期連載中なのが、21世紀の飛葉ちゃんが登場する「W7」という書き下ろし作品。KATANAhttp://www.ebookjapan.jp/ebj/media/katana/index.asp草波隊長もすっかりお歳を召して、ソックリなJrが登場。ヒバちゃんは日本に連れ戻されるまで米国住まいだったとか、新たな設定で展開していくようです。KATANAは1巻105円という手頃な価格ですが、毎号必ずW7が掲載されているわけではないので、バックナンバーを見てから購入された方がいいでしょう。また閲覧にはebibookリーダーが必要なので、予め「最新版」をPC等にインストールしておきましょう。旧バージョンだとダウンロードが上手くいかない可能性があります。望月先生の情報はコチラで月刊望月三起也 http://wild7.jp/楽天ダウンロードでも購入できるので、使っていない楽天ポイントを使って閲覧しておりますw
Jan 30, 2010
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ワイルド7関連として幻の作品であったロゼ・サンクが、ワイルド7文庫シリーズで定評のあるぶんか社から刊行!大快挙である! ぶんか社エライ!! ロゼ・サンク 840円
Nov 21, 2008
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新ワイルド7以降、連載をある程度まとめた増刊号とか90年代ワイルドでの書き下ろし増刊だとか、どれがどれだかわかりにくかったね。コアなファンならまだしもワイルド7が子供の頃から好きという程度だと、どれがどれだか混乱していた。新ワイルドの単行本と比較すると今回復刻された続新ワイルド7の内容は、書き下ろしされていた分密度の濃い展開で、じっくり読めば細かい表現にまで驚かされる。とんがり頭は出てこないし、追加隊員も頻繁。鬼棒とか馬力本願とかもうちょっと活躍させて欲しかったと思うのは贅沢な感想かね。21世紀のワイルド7、南米から飛葉は戻ってくるのかなぁ?戻ってきたら、メンバーはどうなるのであろうか?生存しているのかどうか分からないが、とんがり頭や水戸っぽ、エンゼル、クロスらはまた出てくるんだろうか?望月先生はやる気もあるようなので、気長に待てということか。
Jun 29, 2005
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いやー、めでたい!!廃刊になっていた続新ワイルド7単行本分とムックのみの幻のエピソード「魔都ベガスを撃て」も収録しての凄まじい分厚さ!!ナント、560ページ♪これで900円ですよ奥様♪もう前みたいにオークションで3万も4万も使わなくても読めるんです!!!先月まで刊行されていた新ワイルド7に引き続き出たのだが、文庫ながら印刷は非常に良いので問題は全く無い。密林の凶女のみ当時ワイルド特集増刊で読んだのを久しぶりに懐かしく思い出しながら読まさせて頂いた。3部収められているどのエピソードも非常に濃密な展開でじっくり楽しめるはず。しかしまあなんだ。「画竜点睛」はマスマス「世界」ぽくなっているし、「クロス」はどんどん「八百」ぽくなっているね♪ベガス編の「ポパイ」も戦闘に入るとまるっきり「おやぶん」ぽいし(爆)。まあ、物凄く面白いからいいか(笑)。
Jun 26, 2005
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確か江古田駅付近の西武線南側のとあるパン屋の店頭、雑誌スタンドで連載100回記念でキャラクターが並んでいる(だったと思う)のキングの表紙を見かけたんだ。子供心に凄く気になって仕方が無かったけど、漫画雑誌を買う様な事は父親が許さなかったのでそのまま家に帰った。後日おとなりの床屋さんが読み旧しのキングをくれたので思い出に残っている。同誌での他の連載の漫画家達が祝辞のコメントを寄せていて、その当時のブームにあやかって「ボウリングのパーフェクトみたいに300回もめざしてください」といった風なコメントもあったと記憶している。結局ワイルドは300回を遥かに越えて連載されたんだよなぁ。
Jun 19, 2005
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ぶんか社文庫版・続新ワイルド7出ますな!これで自分のワイルド7関連書籍も一通り揃うというお方も多いのでしょうね。指折り数えて発行を待つなんて~のも久しぶり。では、おやすみなさい。
Jun 15, 2005
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発表からほぼ11年経っているのね。闇に笑う悪神と密林の兇女がそれぞれ、月刊なんでもあり増刊1994年5月発行、アサヒ芸能増刊1994年11月発行。その次の「魔都ベガスを撃て」が単行本未収録だっただけにヤフオクでべらぼうな高値(一時期3万を平気で超えていたらしい)を呼んだのだが、これも今月出るぶんか社版続新ワイルド7(全1巻)に収録。このところ続々刊行されていたぶんか社版の新ワイルド7の出来が非常に良かったので、続新も期待される所だね。値段もそれなりにするから収録ページも多くて、たぶん相当分厚いと考えられるよね。
Jun 5, 2005
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5月25日の読売新聞の夕刊、コミック館のマイ・ヒーロー&ヒロインのコラムで作家の松尾由美さんが草波隊長の事を書いていたそうだ。「定石破りの過剰なノリ」って見出し。読み損ねた人や新聞が違うぜ!っていう方は、ワイルド7ファンの総本山WILD7 FOREVER http://takumi.main.jp/wild7/のBBS、CLUB40ARIBABAでも見ることが出来る。今日は休憩時に前の席のオヤジが立て続けにチェーンスモーキング×5。それが3回。ちと、けむいので新聞でバリアー張ったけど無駄であった。頭が凄い痛いよ、うぅぅ。と言うことでいつもより早くねることにするだす。あすも仕事なんだっちゃ。あふん。おややすすすみぃぃぃぃぃ。
May 27, 2005
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少し賑やかなワイルド7ファンサイトの雄、WILD7 FOREVERhttp://takumi.main.jp/wild7/BBSの望月先生のとこのカエルプロネタもなかなか面白い。特に今回の「裏技」は結構参考になる漫画家もいるんじゃないかな(笑)。マンガ家版伊東家の食卓だったら鐘がたくさん鳴るでしょうな、きっと♪
May 26, 2005
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早速本屋で7と8巻を買ってきたのだ。しかしこの文庫版新ワイルド7、今回も分厚い分厚い。以前の単行本4冊分を一気に収録だものね。しかも、巻末にイラストギャラリー(表紙などの原稿)、1、2巻目刊行時に不明だったページまでも収められている。8巻目にはイラストギャラリーと望月先生の今回の刊行にまつわるコメントと巻末に続新ワイルド7野獣の紋章(エンブレム)の発売決定の告知。「幻の『ワイルド』の封印が遂に解かれる時が来た!!」と。「闇に笑う悪神」「密林の凶女」そしてシリーズ唯一の未単行本化作品「魔都ベガスを撃て」完全収録!!ううむ、ロゼは今回未収録か。まあ、飛葉の関連かもしれないがワイルドではないからかなぁ。続新の単行本の発売決定だけでも快挙だからね。特にヤフオクとかで「魔都ベガスを撃て」の載っているムックをプレミア価格数万円はたいて買った方には申し訳ないが、読む機会が得られるんだから非常にうれしいもんだわな。8巻には先生自らの「次」のワイルドについてのコメントも載っているから、これから見る人はお楽しみにってとこだね。7、8巻は新ワイルドもいよいよ佳境、マングースやゴリラといった強敵相手に総力戦だ。今更ながらあの映画の元ネタってこれじゃないか?とか思わず考えちゃうような豪快な展開が凄いな。
May 24, 2005
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6月下旬に出るようだ!いやー、待った甲斐がありました。週明けに出る新ワイルド7、7・8巻の後にも楽しみが増えましたなぁ。って事は、ぶんか社の新ワイルド7文庫版単行本の売り上げが良かったと言うことでしょうね。あのクオリティの単行本ですから、編集者の労苦にも拍手ものですね。とにもかくにも発売が決定されてよかったよかった。
May 21, 2005
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いよいよ来週に出ますな。80年代後半の新ワイルドはこれで一区切りなのだが、90年代の続新ワイルド7の方が引き続き来月刊行されるのかどうか?ぶんか社の担当者さんは単行本未収録話も含めて望月先生から色々提供を受けているようであるが、何せ売り上げ次第。続新ワイルド7も絶版だし未収録話のムックもプレミアで高いから出ることを祈るのみ。。。
May 19, 2005
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いくつかの古本屋で望月三起也の単行本「最前線」を見かけていたのを今日は休みを利用して買いに行ってきた。子供の頃は本屋で新刊並んでたんだが、今や廃刊。連載の頃は秘密探偵JAの時期と被るらしいので絵柄はワイルドよりもちょいと古め。しかし全4巻を読み進むとだんだん絵も内容も書き込まれていきハードになっていくなぁ。主人公はいわゆる飛葉ちゃんキャラの在米二世兵士熊本。脇を固める分隊の二世兵士達も個性的で、中でも背の小さい丸顔の「ビー玉」はヒゲの無い両国そのもの。付けヒゲで変装をする話もあるんだが、それがもう例のヒゲ!まあ、古本の値段が安かったから買ったんだけどね。望月さんの古い単行本は現在新刊で入手出来ない物が多いんだなと古本屋の値札を見てほんと恨めしかった。
May 2, 2005
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今日は仕事も休み。以前、コンビニで発売されたTFC(トクマ・フェイバリット・コミック)版ワイルド7を古本屋で何冊か見かけたので、気になる巻のみ買ってきて照合なぞしてみる。このTFC版の特色は雑誌掲載時と出来る限り同じ様に復元して刊行したところ。連載漫画は各話のタイトル表紙や昔の漫画雑誌によくあったページの一コマを割いた広告の分を単行本化に際して変更や追筆等編集されていたりする。たとえば昨週分のラストシーンが被っているところを割愛したりして繋がりをスムーズにしたりとか一部のコマを書き直し等。ワイルド7も場合に依っては4ページ分の情報を並び替え2、3ページに圧縮したり、ぺーじごとそっくり削られているのもあった。それを当時の少年キングを元に配置を元のようにしているという訳。中には、見開いた時の左右ページが1ページづつずれ込んでいたりする単行本の一部エピソード等も。TFCのワイルドは発刊時からかなり時間が経ってはいるけど、まだ古本屋で50~100円位で手に入る。コマやページ等で特に注目したい巻は4、5、6、8、9、16、17、18あたりだろうか。現在古本入手可能なヒットコミックス版、徳間DX版、文庫版、そして新本で入手可能な愛蔵版のどれかを持っているとしても、ワイルド7中期の緑の墓までのエピソード補完に手頃かも。かもかも。ええと、ちなみに三昧はしません(苦笑)仕事かも~。
Apr 30, 2005
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以前の単行本と比べ文庫化編集に際し、いくつかの作品が改題されてる上に掲載時と順番が違っているようだ。いったん新ワイルドが壊滅状態まで追い込まれる章「黄金のフルハウス」の次の章、帆船ジャパン丸においての新メンバー選定は「切り札はクロス」が「切り札のフォアカード」に(文庫版4巻目)章のタイトルが変更。実際、クロスは登場しないし新メンバー4人の活躍が描かれている為だろう。文庫版5巻目には、ジャパン丸事件の真相と後日の「白熱のコール」と「札束の機甲師団」が収録されているが、「札束の機甲師団」作品発表の順番としては6巻目の「北極のAリアン」の後となる。読む順番にこだわる人は「白熱のコール」の後に6巻目の「紅の近衛騎兵」を読むとよい。ジャパン丸事件で活躍した佐々木兄妹の後日談とクロス復帰、そして新ワイルド7第一部最後のお茶目なエンディングが話の流れを締めている。第二部、対Aリアンのシリーズは6巻目の大胆な攻撃が見物で新編成ワイルドが勢揃い「血煙の攻撃空母」を皮切りに「北極のAリアン」その後5巻目の「札束の」に繋がる。今日はお出かけ帰りに地元の古本屋でコンビニ版ワイルド7を発見したのでちょこっと立ち読み。やはり版が大きいのでまた読んだ感じが少し違う。ただ印刷が余り良くないのは仕方ないか。各巻の最後に次回予告やキャラ紹介とともに扉絵コレクションが載っているので興味のある方は古本屋で安く買えるし探してみるのもいいかもしれない。ただし緑の墓までしか出されていない様なのでそこらへんご注意を。(緑の墓はワイルド7中期の名作。極限の中で反撃に備え活躍する各メンバーが見所でしたな。)今日は昼間で3度寝する始末。飼い猫に起こされて慌てて色々雑用、お出かけであった。明日から又忙しくなりそうだなぁ。。。おやすみなさいまし。
Apr 24, 2005
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今日出ていた。毎月24日発売だが明日は日曜日。出るかなぁと仕事帰り本屋に寄ったら積んであったのだ。最初のワイルド7そして新ワイルド7ときて、今回は壊滅後再編成の新ワイルド7の3期目(?)のメンバーがいよいよ活躍するストーリーだ。今月配本の5と6でもインチキ新興宗教・悪徳開発業者らを相手に、はてはヨーロッパの小国の政争と大活躍。新ワイルドの後半の見せ場ともなる巨大組織「Aリアン」との戦いも遂に火蓋が切られる。米空母に乗り込んだ敵との新編成ワイルド7の胸のすくような豪快で奇想天外ど派手な対決シーンも見もの。文庫版だが単行本未収録だった掲載時画稿や扉絵を徹底的に大量追加している上、各章を新編集し過去混乱気味だったタイトルも整理整頓されている。各巻380ページくらいのボリュームで値段の割に読み応えもかなりある。印刷のクオリティも高くて編集者の意地が感じられて良い出来だ。じっくり読み返してまた来月の7・8巻そしてその後の続・新ワイルド7に期待して待つとしよう。新ワイルド7までの編成別主要メンバー一覧(隊長は草波)ワイルド7:飛葉大陸・オヤブン・ヘボピー・八百・両国・世界・チャーシュー・(チャーシュー&世界殉職後、デカ・テル・そしてみそっかすのユキ編入)。新ワイルド7:飛葉・クロス・エンゼル・水戸っぽ・畑モスケ・増田一心・ジャッキー典。タクシー運転手や華僑の船長もメンバー並みに味のある活躍。新ワイルド7後半:飛葉・エンゼル・水戸っぽ・鬼木一八・画竜点睛・名前の無いキャラ(笑)・音楽マニア・そしてのちのちクロスが奇跡の復活。
Apr 23, 2005
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注文から2週間、ようやっと二巻目を仕事帰りに受け取りに行く。この「飛葉~もうひとつのワイルド7」は、ワイルド7・新ワイルド7等からだいぶ後のお話で、飛葉もすで31になり南米にて記憶喪失と戦闘の後遺症(知り合いには結石といって誤魔化している)に苦しみながら暮らしている。豪華客船がゲリラに乗っ取られ人質は次から次へと犠牲になってゆく。日本から「あの人」の紹介で伝説の男が遂に立ち上がる。とまではいいのだけど、これを連載していたのが「伝説マガジン」という不定期刊の漫画雑誌で往年の幻の作品を収録したかなりマニアックな内容の誌上。飛葉は、その中でも目玉の新連載でアニメ「ワイルド7アナザー」との同時展開で進展を期待されていた。ところが、話半ばで伝説マガジンは廃刊、、、単行本だと飛葉の1巻目が丁度連載当時のものだ。ファンとしてはメンバーも集い、これから話が盛り上がっていくのかなと期待させられたところで登った梯子を外された様なものであったのだ。で、本日念願叶い目出度く2巻目を入手、なんと書き下ろし250ページの力作。もうすぐ文庫版新ワイルド7の5、6巻も出る上、今日は取手からの帰り日暮里駅の古本ワゴンでもウルフガイの漫画版を見つけたし、すごーく疲れたけどちと楽しみ。しかし、朝取手駅西口ロータリーにいた二羽のニワトリは何だったのだろう?しかもウコッケイだったみたいだし、謎じゃ。客待ちタクシーの運ちゃんに愛想振りまいていたけど、轢かれないのか?もしかして野性化してるのか??野生=ワイルドということで、おあとがよろしいようで、、、あとなんてありません!
Apr 22, 2005
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電車の中でワイルド7を実写で撮るとしたら誰が良いだろうとまたぞろ暇つぶし(実現するしない関係ありませぬ)。ヘボピーは、体型と食べっぷりからすると今ならホンジャマカ石塚さんだろかね?で、両国だがコレが自分でも思わず笑った、えなりかずき。怪しげなヒゲつけて見ると案外いいかも。原作内では女性から「両国くん」呼ばわりするんだから見た目より割と若いんだろうね。他のメンバーについては思い付かなかった。飛葉なんて若くてカッコ良くてうどんや蕎麦好きじゃないと駄目だから案外難しい。八百もアンコ好きじゃないと(別に食い物関係ないか)。
Apr 19, 2005
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仕事から戻って横になったとたん、意識が無くなったようだ。気が付いて時計を見たら9時、夜なのか朝なのかも判別不能。TV番組でTVタックルが始まるところでホッっとした(笑)。いくらなんでも15時間も寝ているわけにゃいかないからね。もう一度寝る前に色々チェック、明日は昼から短時間仕事に出るだけなのでワイルド7魔像の十字路を読み返してみる。げ、改めて読み直すと物凄く長編だ!時計が回る回るもう1時。どうもじっくり読むには時間が必要だなぁ。で、ちょこっと気になるワイルド7最終章の謎。その1:ユキはナゼ老予言者の飛葉についての予言の続きを知っていたのか?VONでイコと白井記者に予言の続きを告げているとき、ユキはおろかワイルド全員が敵の罠にはまっていた真っ最中。2、ストーリー序盤装甲車に轢かれたのは止ではない。ラスト、ヘリコプター内で止と航空団長が登場するが、止は暴走した装甲車に轢かれたことにしておいて身を隠したことになっている。うー、今度又読んで検証してみよう。仕事中は集中しているけど、通勤時に思い起こした脳内BGMはユー・リアリー・ガット・ホールド・オン・ミー。ビートルズのはジョンの声が切なさげで何ともいいがたい味わいがありますな。ついでにグレック・レイクの80年代のヴァージョンのも思い出したりしたけど、これが実に素直にビートルズっぽい。まあ、グレッグの経歴自体はクリムゾン、ELP、エイジアとプログレ系が多いんだけど、WORKS四部作のソロでも判るように元はオーソドックスな歌い手だよね。在籍した仲間内やジミーペイジとかからは性格をボロボロにけなされているが、実は彼らの様なクレイジーな気質じゃないだけなのかもしれないね。欧米の人間はなんかあるとまず人のことを貶めてスケープゴートするから、あまりよくわからん。グレッグ自身メンバーのことあまり語ってないし、スポークスマンでもなかったからね。一時言われたWHO加入も結局無くなってしまった。WHOとELPの関係がどんなんだかは詳しくないが、だいぶ前キース・エマーソンとロジャー・ダルトリーが組む計画もあったよね。今回のWHO来日の告知ポスターはかなり昔の写真で、ちょい前に亡くなったジョン・エントウィッスルどころか70年代後半に亡くなったキース・ムーンまで写っているもの。いくらなんでも若すぎるぞとだらだらつぶやいておやすみなさい。
Apr 18, 2005
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ワイルド7愛蔵版の到着の知らせで夕方やっと書店から電話「ご注文の3冊揃いましたので」おー!届いたか。店頭で来た旨を伝えるとこちらになりますと重そうにレジ脇に本を積み上げ「うひゃ、分厚いですねぇ。こんな値段なんだ!」とかうだうだ言う店員。いいじゃないの!好きで買うんだから。で、書店を出て自転車の篭に積む際に飛葉の2巻目を確認の為手にとって見ようと思ったら、、、1? 取って返して店員に「これ1巻目なんですけど」。慌てて注文表を確認しようとする店員だったが、ナイナイとほざいてる。それを見た女性店員が「あのぉ、手に持ってますよ」。そこまで慌てることも無いと思うのだが(笑)。2巻目は次の機会になったのだった。まあ、愛蔵版の11と12で待ちかねていた魔像の十字路を読めるのだから今日はこれでいいやね。帯書きの「15年ぶりの刊行!不朽の名作の完結編!優しい鷲・飛葉、最後の戦い!」にちと興奮したりする(笑)さて、食事もお風呂もすませてじっくりと26年ぶりに最終章を読みはじめた。さすが最終章だけあり猛烈に人物の絡み合う中濃密に次から次へと事件が連鎖し裏切りや罠が仕掛けられていく。罠の中で絶体絶命、仲間の八百の死・草波のうらぎりに虚脱状態になる飛葉。ラストに向けての壮絶なサバイバル戦。遂に生き残った両国とユキまでも人質に囚われた上、ワイルド創設時からの宿敵遠井弁護士やSS自衛隊に囲まれ、ワイルドの滅亡を予言した老婆の言葉通りになってしまう。「悪魔の大王(秘熊防衛大臣)が1と2と43を食おうとするとき、海は泣き、森は悲しみに涙する、涙の森が歩き出すとき、水は炎となって優しい鷲(飛葉)の一生は終わる。 夏に空から雪が降ることでもないかぎり飛葉の運命は変わらない」。連載時にも壮絶な決着の後の劇的なラストに感動したものだった。ちなみに新ワイルド連載前に旧ワイルドとの橋渡しとなる「優しい鷲」という読み切りが発表された(現在刊行中のぶんか社版新ワイルド7に収録)が、あの中でワイルドのそっくりさんをかき集めるのが世界のそっくりさんなのであるが、最終章で世界の兄(第一航空団長)が登場しているだけに連続性はここにもあるのね。愛蔵版12には扉絵コレクションも乗ってるし、過去未収録だった部分の原稿の抜けをなくす為かやむなく雑誌面からの収録ページもあったが、何にせよ拝めるだけありがたい。しかし、1冊あたり1000ページ!分厚いよねー(爆)あとは今出ているぶんか社の新ワイルド7が売れて、その続編になる続新ワイルド7(現在絶版)まで発売に漕ぎ着けるかどうか、出てくれますように。。。で、ゆきって生きて、いるよねぇ?望月先生!
Apr 14, 2005
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もしかして、在庫切れか?無ければ無いで連絡あるか。明日から日曜日まで忙しいから、書店から連絡早くあるといいなぁ。これほど待つならネットで買った方が良かったよ。ほんと昔から駅前の四●書●は遅い。ひどいときは2週間待たされて「ありませんでした」。今回は書籍のコードも添えて渡したんだけどなぁ。。。話題変わって、PS2のトレイが開かなくなる現象は割とあるようだが、クリーニングするついでに何度か開け閉めしているとそのうち開く様になったりする。読み取りの調子が悪くなるのは、形状的に汚れや埃が溜まりやすいというのもあるよね。クリーニングディスクとりだすと埃がついていたりするものね。効率的に内部のクリーニング出来ないのは、製品としてまずいんじゃないかね?だって火災原因になったりしそうでしょ?ある意味PCよりも掃除し辛い。ヘッド周りをすっきりさせたいんですけどなんとかならんものか。
Apr 14, 2005
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に、なったりコスプレしたわけでも悪党を退治したわけでもなく、本屋で愛蔵版の11と12(要するに魔像の十字路である!)そして飛葉の2を注文したのである。実業之日本社、昔はお堅いイメージしかなかったが今は復刻本とかだしてくれる有り難くも心強い出版社だ。12の方が残部少々となっていたのがちと気になるなるなるなるなりゅ。実は連載時以来読んでいない章だけにカナーリ期待している。子どもの頃に連載で読んだ山上たつひこ(当時まだギャグ漫画家になる前であった)の「旅立てひらりん」が読みたくて読みたくて長年散々探して3年前に入手したのだが、古いコミックは製本の糊が経年変化でカチコチのカパカパで、丁寧に扱わないとすぐに開いたところで製本が切れてしまう。ワイルド7も当初元祖の単行本のヒットコミックを考えたのだが、どの古本屋で見ても色焼けやら痛みが激しくて厳しい状況。いい状態ならたぶん倍くらいの値段しちゃうでしょうしね。その後のいくつかの刊行では最終章までたどり着けずに終わっているだけに読みにくさを承知の上であえて愛蔵版でと決めたのであった。そんな大袈裟に言うほどのことでもないか(笑)でもたのしみー!
Apr 9, 2005
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売り上げ次第で絶版となっている続新ワイルド7及び単行本未収録のベガス編等も遂に復刻されるとか。以前の新ワイルド単行本で連載時よりページが欠けていたりしていたが、今回のぶんか社版は可能な限り再現しようと努力しているところが買えるね。さて、新ワイルドの飛行機乗りの二人だが、名前が不確定である(笑)最初飛葉はデカイ奴を増田一心と紹介しているが、麻薬王の本拠から逃げる際襲われた時チビの方がデカイ奴を「戦うんだ!ジャッキー!」と連呼している。今回の刊行でもどちらが増田でどちらがジャッキー典なのか不明である。関係者とかでもわからんのかいな?当時のコミックバンバンでメンバー紹介とか無かったっけ??その後の新メンバーでも音楽マニアのツンツンヘアーの奴とか名前不明だった。なんか資料とかないのかなぁ、、、次のワイルド7が始まるとしたらぜひ登場して欲しい人にイコやシノベエ、ユキなんか揚げてみたりしてもたぶん叶わぬことなのかなぁ。すれ違うだけでも良いからちと見てみたいね♪
Apr 8, 2005
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古本屋で文庫版のワイルド7(16冊セット)を格安で見かけたのが運の尽き(笑)、元々好きな作品だったけど、オリジナル単行本は集められなくて子どもの頃はもっぱら友人宅で読ませてもらったものだった。これを機会にと買い求めほぼ一月、あちこちの古本屋を見かけては飛び込んで、昨日ようやく文庫版全33巻を揃えた。文庫版には最終章・魔像の十字路は未収録なので、これは愛蔵版とかで読むしかなさそうだな。最終章連載時、ワイルドの壊滅=終焉のストーリーととかく宣伝されていたので、遂々キングなんぞを毎週買ってハラハラしながら読んだものだった。新ワイルド7は現在ぶんか社から毎月2巻復刻されていて、現在4巻まででている。この調子で続新ワイルド7(これまた入手が難しい)や単行本未収録のベガス編やロゼサンクまで収録して出してくれると嬉しいね!ワイルド7(主に70年代)・新ワイルド7(80年代)・続新ワイルド7(90年代)・そして読み切りのロゼから引き続いて新世紀ワイルドとなる「飛葉」。第5の新連載の始まりを又期待しちゃうのがファンの無責任なところだが、ぜひともまた活躍の続きを!で、今度はメンバーの呼び名が判るようにお願いしたいところですな(爆)(新ワイルドとか名無しのが数名いたもんね)。
Apr 3, 2005
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