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BS受信できる方は、WOWOWを要チェックですね♪
Jun 26, 2011
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7月17日にWOWOWで15時30分より「総天然色ウルトラQ 特別放送」が予定されてます。どの作品のカラー化版をみたいかという投票が特設サイトで行われており、これで17日に放送される回が決定されるようです。http://www.wowow.co.jp/drama/ultraq/
Jun 22, 2011
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8月にカラー化版とモノクロ版のハイビジョンリマスターのブルーレイBOXが発売される元祖ウルトラシリーズ、ウルトラQ。6月27日からの毎夕放送に先駆け、26日の午前10時から第1話と第2話が無料放送されます。放送の詳細はこちらでウルトラQ ハイビジョンリマスター版http://www.wowow.co.jp/pg/detail/060545000/index.phpすでにコメント欄の反響が凄いですね。
Jun 10, 2011
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WOWOWで6月から7月に放送予定のカラー版ウルトラQ、公式サイトが公開されています。世界初公開!「ウルトラQ ハイビジョンリマスター版」一挙放送http://www.wowow.co.jp/drama/ultraq/
Apr 14, 2011
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いまや伝説の特撮番組となった元祖ウルトラシリーズ「ウルトラQ」。ウルトラマンの前の66年に武田薬品提供ウルトラシリーズとして最初に放映された番組。今回カラー化された作品はブルーレイとDVDで、BOX第一弾が8月に発売されます。それに先立って6月26日にWOWOWで先行放送!期待しますねぇ。あの伝説の特撮「ウルトラQ」がカラー化http://www.nikkansports.com/entertainment/news/f-et-tp0-20110414-761192.html
Apr 14, 2011
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早世した天才SSWニック・ドレイクにはあまり詳しくありません。ちょろっと聞いた程度でどういう人なのかも知りませんが、多くのファンが彼の死後もいることは存じております。んで、全く関係なく最近CSで放送が始まった往年のドラマ「謎の円盤UFO」における、月面基地「ムーンベース」美人隊員、エリス中尉役で知られる「ガブリエル・ドレイク」さんの事を調べていたのです。「うーむ、お年を召されても綺麗な方だなぁ。」などとうつつを抜かしながら海外サイトを見ていたら・・・このお方「ニックのお姉さま」だったのですね? 驚きました。近年でも英国のソープオペラ(日本で言うメロドラマ)にご出演なされているそうです。
Jul 3, 2010
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TOKYOMXTV(東京メトロポリタンテレビジョン)で6月27日より、円谷劇場「ファイヤーマン」が放映開始。プレスリリースhttp://www.mxtv.co.jp/company/press/20100526tsuburaya_fireman.pdf誠直也、平泉征、睦五郎といった今やベテラン俳優の若い頃の演技も見ものだが、今は亡き名優:岸田森のノリのいい演技も見所。またヒーローものの主題歌が、ファンキーなリズムのソウルミュージックベースだったのも時代性が色濃い。
May 30, 2010
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70年代に放映され当時の少年少女の憧れだった魔女先生が遂にDVD化された。好き!すき!!魔女先生 VOL.1(DVD) ◆20%OFF!好き!すき!!魔女先生 VOL.2(DVD) ◆20%OFF!過去に短期間LDで商品化されていた事はあったが、これで多くの人がまた作品に触れる事が可能になった。今は亡き菊容子さんの可憐なお姿を偲ぶにはうってつけだろう。
Oct 12, 2008
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円谷プロチャンネルがYOUTUBEに登場!ウルトラチャンネル日本特撮の草分けの初期TVシリーズがUPされていくそうです。リマスター素材を使用している為に映像も音声もクリアで観易いです。ある意味レアな番組なのが快獣ブースカの最初のシリーズだろう。昭和40年頃当時の子供の世相を見て取るのも面白い。余談:昭和43年に放映された37階の男というドラマシリーズの放映リストが公開されています。37階の男霞ヶ関ビルが日本一の高さ(36階)を誇っていた頃、その上の37階(架空)のペントハウスに居住する男のスパイモノドラマwよく調べられたものです。
Jun 4, 2008
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皆さんあの主題歌を覚えてますよね?セブンーセブンーセブンー♪この3つめのセブンーと唄っているのが、当時ザ・ワンダーズにいた尾崎さんなのでした。(アンダーネームのジ・エコーズ名義)他に番組内で流れる挿入曲でもコーラスをしているそうで、別のいくつかの子供番組主題曲も手掛けていました。解散後、彼の大ヒット曲となった「また逢う日まで」には、そのワンダーズのメンバーたちがコーラスで参加したそうです。
May 17, 2008
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初期ウルトラシリーズの名作「ウルトラセブン」において、地球防衛軍の熱血漢を好演していた元俳優でアクターズプロモーション社長の阿知波信介さん(本名:信雄 のぶお)が4日に亡くなられた。葬儀は近親者のみで行われたそうである。60年代から多くの作品で快活な若者役で活躍されていたが、三船プロ入社後マネージャーに転身。80年代以降は多くの俳優を擁するアクターズ社長として有名で、一時期は女優の多岐川裕美さんとも結婚なされていた。数多い所属俳優陣には初代ウルトラマンで知られる黒部進さんとその娘の吉本多香美さん(ティガに出演)というのも何やら多くの俳優に慕われた社長ならではか。個人的には麻丘めぐみや秋野ヨウコのイベントPAを担当した際に会場で恰幅のいいスーツ姿とあの笑顔を見かけたのが思い出される。スタッフ達が「ソガ隊員だ!」と騒いでいたことも・・・今夜のTOKYOMXテレビで放映されたウルトラセブン「第四惑星の悪夢」は奇しくもソガ隊員が主人公となるエピソードだった。ご冥福を御祈り致します。阿知波信介:主な作品映画血と砂(1965)太平洋奇跡の作戦 キスカ(1965)殺人狂時代(1967)連合艦隊指令長官 山本五十六(1968)肉弾(1968)待ち伏せ(1970)赤毛(1969)激動の昭和史 沖縄決戦(1971)郷愁(1988、制作)樹の上の草魚(1997、製作協力)他TVウルトラセブン怪奇大作戦青春とはなんだ東京バイパス指令戦え!マイティジャックコートにかける青春他
May 7, 2007
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NHK-BSにて円谷プロとNHK制作の怪奇大作戦の新作が放映された。雰囲気は旧作を踏襲している感じであったが、いかんせん3作。今後の続編も望みたい。新作放映後に旧作をセレクション放映。本日も夜中にNHKBS2で流される。「京都買います」を見ていて思ったが音声部分から感じたのはデジタルリマスターのクリアーさ。前にも書いたがアメリカのNo.1ヒットドラマCSIシリーズに先駆けて、60年代末に作られた日本の科学捜査ドラマ。今一度見てみてはいかがだろうか?
May 3, 2007
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NHKハイビジョン&BS2で往年の特撮ドラマ「怪奇大作戦」が38年ぶりにリメイクされる。「怪奇大作戦セカンドファイル」基本設定は引継ぎ、科学捜査研究所(通称SRI)が科学力と洞察力を駆使して、怪奇事件や科学犯罪に挑んでいく故実相寺昭雄監督の長年の悲願であった怪奇大作戦、遂に復活!演出陣に現代の俊英を配し、期待値大【出演】牧 史郎/西島 秀俊三沢 京介/田中 直樹(ココリコ)野村 洋/青山 草太 小川さおり/美 波的矢 忠/岸部 一徳町田 大蔵/寺田 農『怪奇大作戦セカンドファイル』全3話(各45分・1話完結)BSハイビジョン放送予定2007年4月2日午後10時~#ファイル1「ゼウスの鉄爪(ひきがね)」演出:清水祟 白昼、女性が焼死。しかし被害者の衣服は全て焼け残った・・・ 調査に乗り出したSRI、しかし第2の事件が放送予定2007年4月9日午後10時~#ファイル2「昭和幻燈小路」演出:北浦嗣巳 原因不明の電波障害が発生、住民157人が突如行方不明に・・・ 捜査をするSRIの所員達も謎の空間に迷い込む放送予定2007年4月16日午後10時~#ファイル3「人喰い樹」演出:中田秀夫 温泉でSRIは変死事件に巻き込まれる その遺体は赤血球が残らず消失、血管が根状に変異していた・・・BS24月30日(月)~5月3日(木)まで、新作・旧作あわせて17話を放送
Mar 2, 2007
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初期ウルトラシリーズを語れる方がまたおひとり鬼籍に入られてしまいました。実相寺監督と言えば初期ウルトラシリーズや怪奇大作戦において、その特異な感覚でユニークな名作を残したのが知られておりますが、近年のウルトラシリーズでも監督をしておりました。確かシナリオライターを中心に据えた奇妙なエピソードで往年の出演者も数多く登場する回で、子供向けというよりその親達の世代へ捧げるような内容だったようです。数々のATG映画、超大作「帝都物語」、江戸川乱歩の「屋根裏の散歩者」などを手がけ、オペラ演出でも世界的評価を得られておりました。初代ウルトラマンでのユーモラスな演出、ウルトラセブン第43話「第四惑星の悪夢」のドライな視点の近未来図、第12話「遊星より愛をこめて」での核兵器開発競争批判、第45話「円盤が来た」での落語的コメディ、そして怪奇大作戦などが思い出されます。謹んでご冥福をお祈りいたします。実相寺昭雄監督の仕事ウルトラマンの東京 実相寺昭雄 著日本以外全部沈没 監修:実相寺昭雄DVD怪奇大作戦#Vol.1DVD怪奇大作戦#Vol.2DVD怪奇大作戦#Vol.3DVD怪奇大作戦#Vol.4DVD怪奇大作戦#Vol.5DVD怪奇大作戦#Vol.6
Dec 3, 2006
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怪奇大作戦が終了し、現在はウルトラセブンが放映中なのであるが、今週少しチャンネルを合わせ見てみた所どうやらデジタルリマスター版では無いようだ。かなり画面にノイズもあるし色もフィルムが風化した青が飛んだ感じであった。DVDの絵も音も奇麗なヴァージョンを見た後だとなぁ。。。NHK-BSで古い映画「まちぶせ」が放映されて久しぶりに見直したのだが、デジタルリマスターで発色が良く丸で最近の映画の様であった。音もかなり手を加えてあるので耳障りも悪く無かった。ちなみにまちぶせといっても三木聖子や石川ひとみの歌では無く、1970年の公開の時代劇の方。古い映画では録音や再生メディアの性能もあって「意図的に2kHzあたりの帯域が若干持ち上げられている」ものなのである。そうする事で日本国中にあるバラバラな性能のあらゆる映画館の再生装置でも音声(特にセリフ)が聞き取り易くなると言う事でこの様な手段が使われていたのである。今の時代はどこの映画館も最新鋭の機材であるから想像もつかない人もいると思うが、30年ほど前までは日本にもまだまだ古い映画館がたくさんあったのだ。まちぶせは稲垣浩監督の作品で、三船敏郎、勝新太郎、石原裕次郎、中村錦之助(後の萬屋)、浅丘ルリ子らの豪華キャストによる大作時代劇。黒沢作品での用心棒や椿三十郎が好きな人ならこの作品での三船の演技は堪えられないんじゃないかな?当時既に黒沢とは縁が切れていた三船だったが、この作品であの魅力的な浪人姿がまた見られるのが嬉しい。座頭市では無い裏のある悪役像を演ずる勝新もこの複雑な役回りを見事に演じており、最後の立ち回りでの凛々しささえ感じる存在感は圧倒的である。三船や勝が大暴れする中、大勢の敵の取り縄や棒で取り押さえられそうになるシーンは、当時の学園紛争等のデモ隊と機動隊のぶつかり合いを想像させる作りになっているのも時代の生せる演出だったのかもしれない。また稲垣監督独特の美しい構図も見所。音楽はこれまた黒沢作品など多くの東宝作品でダイナミックな楽曲を提供された今は亡き師匠佐藤勝である。ついつい、授業で怒られたのを思い出したり(汗)あ、ちなみに私は他の生徒ほど怒られていません。DVDでも出ているようですので時代劇好きなお方にはオススメ度高いです。東京ではテレ朝で子連れ狼を再放送している。昔の萬屋のではなく近年制作の物である。母が見ている横で見るでも無くたまたま緊迫するシーンのBGMを耳にしたのだけど、どうも1曲ELP・WORKSでのキース・エマーソンのピアノコンチェルトNo.1みたいなリフが思い切り使われているんである。朝の情報番組とかでBGM業者のUKモロパクリの笑えるのが掛かったりするのとは違って、シリアスな時代劇でである。音楽監督はどういうつもりだったのかな?まあ、ドラマの音楽は名前通りに音楽担当者が全てやってると言う訳でもなくて、結構弟子が手がけて師匠がそこから選ぶなんて言うのもあるから何ともいえないが。。。
Aug 11, 2006
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東京MXTVという首都圏ローカルUHF局ではあるが、地上波デジタル放送も行っているTV局がある。たびたび取り上げてる夕方のマニアック番組「5時に夢中!」も面白いが、以前からテレバイダー(金剛地が注目を浴び始めた番組)等のユニークな他局で出来ないような番組を見せてくれているね。昨年度までは毎週水曜日の夜11時半からが往年の円谷特撮番組を見せる枠だったのであったが、今年度からは毎週火曜日の11時半からへとスライドしている。現在は60年代末期の傑作番組である「怪奇大作戦」が放映されてきたが、これもいよいよ佳境に入ってきた。そう、マニアには有名ないわゆる実相寺監督の京都シリーズの登場である。第23話の「呪いの壷」は、怨讐を帯びた濃密なセリフの飛び交う犯罪物のシリーズ屈指の超名作ドラマである。ラストの大炎上シーンでは、当の妙顕寺の檀家が慌てて「うちの寺が燃えてる」と問い合わせたと言われるほどの名シーンである。また、実質的に本エピソードの主人公:統三役の花ノ本寿(現、日本舞踊花ノ本流家元、60年代にいくつかの話題作に出ている)の若かりし日の鬼気迫る演技も貴重な作品である。脚本は社会派で大島渚一派でも名を馳せた石堂淑朗、ドラマ中贋作をした老人が壷を叩き割るシーンは石堂の母の弟がその昔怪しい骨董屋(秀吉時代の尿瓶とか売っていたらしい)で、宝にしていたレコードが傷が付いた時に叩き割ったのがアイディアの一つとなったとか。また、その次週には第24話の幻想的な名作「京都買います」も控えている。これもまた今の京都の状況を予見するかのような暗示的な作風となっている。近年DVDも出ているが、購入していなかった人やこの番組に触れた事の無い人は、是非この機会にこの40年近く昔の作り手の情念のこもった怪奇大作戦の世界を覗いてみるのも面白いのではないだろうか。
Jun 14, 2006
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往年の子供向け番組や青春ドラマ、漫画原作等で多くの作品を生み出してきた脚本界の巨人、佐々木守さんが亡くなられた。氏の手がけられたその膨大な作品群が偉大なる足跡を物語る。京都買います。最近古都で仏像盗難事件があったが、ふとこの名作を思い出したファンもいたんじゃないかな?ご冥福をお祈り致します。
Feb 25, 2006
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今宵の東京MXで放映された怪奇大作戦は、監督円谷一、脚本が上原正三&市川森一による「光る通り魔」であった。怪奇大作戦の作品の傾向は、テーマへの取り組みによって作品の傾向にも如実に違いが出ているが、「光る通り魔」は最初期のアイディアが投影されているのもあってかユニバーサルモンスターっぽい色合いを残しながらもシリーズ中屈指の歯切れ良いテンポの快作。第6話「吸血地獄」との合同の九州ロケもうまく使われている。
Feb 22, 2006
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ゴジラの音楽などで知られる作曲家の伊福部昭氏が8日夜、東京都内の病院で亡くなった。91歳。多くの映画/現代音楽で知られた伊福部氏であったが、後進の育成に尽力された点でも故佐藤勝氏と共に長く称えられる功績である。
Feb 8, 2006
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第5話、死神の子守歌犯人役の草野大悟の鬼気迫る演技が際立つ。ラストの機動隊との乱闘シーンはまさに当時の反戦運動の影響が如実。SRIの牧と三沢が病院の外でタバコを取り出し、院から出てくる教授と話すシーンだが、実はココ「当時の円谷プロダクションそのもの」なのである。現地に自転車で行って子供心にもオンボロだなぁと当時眺めましたが、まさに引きの絵そのものが出ている希有なシーンでもありますね。当時の円谷の外観や内部はその他の作品でもまま登場していましたね。今回はオープニングタイトルのジングルの音声の頭の部分が欠落気味でほとんどフェードイン状態。放送事故とは言わないまでも雑さを感じさせちゃうね。
Feb 1, 2006
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月9で西遊記見た知り合いは学芸会みたいでセットもちゃちだとまあ確かに雰囲気はバカ殿様だねぇ堺センセの西遊記は今の所東京MXTVでも再放送しているが、立ち回りが凄いんですよね。絵も奇麗だし。何でもこうもフジのは安っぽくなるかな。せっかくの武藤敬司が勿体無いぜ。さて気まぐれにワイルド7実写版キャスティング2006二月ヴァージョン草波 勝 : 反町隆史、または金剛地 武志飛葉 大陸 : 塩谷瞬世界 : 小柳トム両国 : えなりかずきヘボピー : 石塚英彦オヤブン : 大久保ノブオ(ポカスカジャン) 八百 : 田中直樹チャーシュー : 猫ひろし殉職者の出た後のキャラデカ : 佐藤B作テル : 大竹一樹ミソっかすのユキ : 深田京子イコとシノベエは、、、うーむてけとーに感じたまんまでげす、おほほほほ。ではまた
Jan 31, 2006
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マイティジャックDVD発売らしいですね。往年のファンもデジタルリマスターの美しい映像を楽しめますし、最近の熊谷カズヒロさんの漫画で知った人達には伝説の番組がようやっとお手軽に見られる様になったと言う事。たぶん最近のテンポの早いドラマに馴れている人にはジックリと展開する流れが少し緩慢に見えてしまうかもしれない。数々の登場するスパイグッズも時計で会話しているシーンとか口紅銃にしても旧き60年代スパイアクション風ですからね♪ただ、乗り物や制服のデザインは今見てもモダンだわね。そういった拘りは同時期の怪奇大作戦よりは色濃いですね。出演者で今もご活躍な方といえば二谷英明さんや最近ウルトラマンマックスに出ていた二瓶正也さんくらいかな(末期のメンバーチェンジ後は除く)。視聴率的には失敗作といわれたが、今の時代から見ると時代背景やライターが詰め込もうとしたメッセージがなかなか興味深い。エピソードも架空のイスラム教国の内政問題や第二次大戦での旧軍属(日独伊っぽい)のからみのQの悪だくみ等なんかもあるものね。現実離れしているけどMJ号の巨大な勇姿はまさに天翔ける万能戦艦(笑)。ずっしりと重々しい。こんなの必要無いんじゃないかとか言わないw。まあ、後の宇宙戦艦ヤマトの原形ともいえるそのメカニズムを楽しもう。個人的にはピブリダーの2機の機先のアンテナの取り付け位置が1号機と2号機で違うのが永遠に気になり続けるんだろうwww。あと、かっこいい天田副長の思いっきり頬張るリンゴの謎か(爆)。
Jan 15, 2006
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怪奇大作戦が放映されますね~♪昔、LDやビデオでソフトは所有していたのだけど、最近のDVDリマスター版のは見ていませんので楽しみです。光る通り魔だけ持っていないのよね~。放映自粛の狂気人間は持ってるくせにw38年も前の作品だけどそのクオリティの高さと社会問題を先読みしたドラマは今見ても楽しめるはず。
Dec 31, 2005
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近年亡くなられた坂口さんの著書「赤影参上!」のスゴイ苦労話を読んで以来、時間を見つけては1部、2部とレーザーディスクで観直してきた。ここ1週間は病気で療養中なので3部をちょこっと1枚4話分。1、2部とハチャメチャで監督の倉田さんの思うがままの破天荒な展開をしてきたのだけど、3部となると好視聴率にもおごらず今までの反省点と視聴者からの意見に制作陣も真剣に対応している。3部からは子供向けに怪獣も毎回登場するようになるのだけど、ストーリーはより大人向けに見ごたえのある脚本になっている。そして今までは派手で荒唐無稽と言われた忍術もあえて押さえ東映伝統の「しっかりとした殺陣」が見物となっている。この当時の東映の悪役をやっている人たちは本当に●●流剣術五段とか▲▲槍術五段、はたまた◇◇柔術五段に■■鎖鎌免許皆伝とかもう実技も猛烈な御歴々がやっていたのだ。当然殺陣も本作の出演悪役の人たちが担当している。今でこそ有名な殺陣の宍戸大全氏なんぞこの頃はまだまだ諸先輩の殺陣の下で励んでいた頃なのが赤影でも確認できる。さすがに3部目を観ているとレーザーディスク版赤影の利点も欠点も見えてくる。利点としてはオリジナル・ネガからのマスターなので色が美しく、特典のBGM集も海外向け劇場英語版赤影とDVDには無い特典もいいんだけど、フィルムの傷が多いのが欠点。ほんと気にすればきりがない事であるが。DVD版は価格的にLDより定価も安く出たからこれから見る人はお得だよね。赤影は当初白黒作品となるはずだった。ところがプロデューサー諸氏は来たる時代に白黒では再放映されなくなるという読みをしていたのだ。赤影制作までの苦難の足跡は前出の坂口さんの「赤影参上!」に詳しいが、作品のカラー制作に拘ったからこそその後20年にも及ぶ再放送に重宝されたのである。事実、この後本格的な時代劇忍術アクション子供向け作品は制作されていない。いや大人向けでもこれほどのアクション作品は希有ななずである。
Jun 29, 2005
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ディーヴィーディーにぃしちくり!しちくり!しちくり!しちくり!しちくり!×100。東映さん4646ヨロロッ。おやすみなさい。素晴らしすぎるファンサイト 青い月の夜 さまhttp://www.moonlight-power.com/ファンならおすすめ♪
Jun 13, 2005
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赤影役を演じられた坂口さんの著書をネットで購入。7年ほど前に出た時は買い逃していた本だったので。当時は白影役の牧さんも亡くなられたばかりの頃だった。坂口さんもこの後亡くなられてしまい、この本の赤影の続編製作は永遠にかなわぬ夢となったね。近年別の主役で映画製作された「赤影」は序盤を見ただけでモウ先を見る気が無くなる全くもって名前だけの別物作品で残念だったね。この本「赤影参上!」は当時のストーリーはもちろん、スタッフやキャストによる貴重な秘話が数多く載ってて一気に読んでしまった。日曜日に第二部の卍党編を見た時、炎や爆薬を使った危険な撮影を俳優陣がかなり体を張っているようにみえたんだけど、本によるとやっぱり役者のケガや火傷は多かったようだね。たくさんのアイディアと情熱がたくさん詰まった作品だという事が改めて判って、大変な撮影だったんだなぁとシミジミ思う所。一つ言える事は、この仮面の忍者・赤影という作品は、これから先どんなに頑張ってもこんな風に2度と作れないという事。もう時代が変わりすぎちゃったしね。映画業界も変わり果てたものね。
Jun 7, 2005
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というとウルトラシリーズやマグマ大使やら色々とカラーテレビの普及前後に百花繚乱であったが、こと再放送の多かった番組として考えると10年以上にわたって繰り返し放映された仮面の忍者・赤影がいかにもカラー放送を狙い撃ちした当時の人気番組でしたな。当時の東映は東京でキャプテンウルトラ、京都では赤影とゴールデンの子供番組に精力的でしたよね。原作は飛騨の赤影(当時伊賀の影丸をヒットさせていた横山先生に東映側で原作を依頼していた模様)だったけどスポンサーが家電メーカーでしたから、主人公達が色分けされてタイトルも変わったのよね。この赤影放送以前に番組の元になった映画があったんでしたな。番組より前に制作された東映映画「ワタリ」がそれで主人公ワタリは、赤影で青影役を演じた名子役の金子さんだったね。その後ワタリのTV化は権利の折り合いが付かず、結果この流れが赤影になっていく。赤影のBGMにワタリの劇中BGMが割と流用されたりもしている。ワタリはアメリカの映画館でもヒットし、その続編を米興行社から催促された東映は赤影の1部・2部・3部を各1本づつの映画版に編集し英語吹き替え版にしてアメリカ上映。ただし、ワタリの続編としての上映だったので英語版はタイトル曲がワタリで、金子さんの配役も青影では無くワタリということになっている。この英語版赤影は以前出ていたLD版の赤影のボーナスとして収録されていたね。赤影の第一話には今の黄門様でもある里見浩太郎がゲストで出ているし、東映の時代劇のエッセンスが凝縮されていて今見ても充分に楽しめる。で、この第一話炎がガンガン使われているが赤影の坂口さんもスタント無しで結構過激な殺陣にチャレンジしている。一時LDの廃盤で入手が難しくなった時もあったけど、今はDVDで手軽に見られるようになったなぁ。時代劇という事も手伝ってかお子さんと親子揃って見て、今でも楽しめる希有な作品でもあるね。なんて事を書いていたら青影役の金子吉延さんのオフィシャルサイト-だいじょ~ぶ!!を発見してしまった!!!!!!!!!赤影ファン・河童の三平ファンそして全国のどっこい大作ファン(爆)必見だね♪
May 20, 2005
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石橋正次主演だったらしいけど、4年ほど前にNHKBSで放送された時は、若い視聴者からは「これ誰?」との指摘も多かったそうな。70年当時は非常に人気のあった若手俳優で歌も結構ヒットしていたんですけどね。「夜明けの停車場に~♪降る雨は冷たい~♪」と歌えちゃうオイラは当然見ていましたよ。アイアンキングで特撮にも出演なさっていたしね。最近は舞台とかが多いのかあまりTVとかではお目にかかりませんな。ビデオなりLDなりDVDなりなんか見る機会が無いかなぁ。白木葉子役の高樹蓉子さんがどんな感じかも是非見てみたいなぁ。。。もうひとつ、当時人気あった志垣太郎のウルフガイも見たいなぁ。こちらは敵役の松田優作の若き姿も見ものだわな。またNHKあたりでやらんかな。WOWOWでもいいか(笑)。http://members.jcom.home.ne.jp/daoss/SAKUHIN/jissha/jissya.htm漫画の実写化で面白かった作品というとルパン三世(爆)。目黒祐樹ルパンに田中邦衛次元!不二子役の女優さんが妙に色っぽくてなんとも。かなり喜劇的な作りだけどね。ルパンの劇場作品を集めたLD-BOXにたまたまこれも入ってたな。田中邦衛も北の国からじゃなくて懐かしの青大将バージョンで暴れてるから楽しめた。
May 18, 2005
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過去様々な番組があったが、当然全部が全部注目されていた訳じゃないですな。電撃ストラダ5なんつーのも記憶の片隅にあるにはあるのだが、内容が全く思い出せない。魔神バンダーならやたら暗い画面だったのを覚えているんだが。ストラダ5自体は日活俳優陣が登場しているのである意味貴重な歴史でもあるし、子供相手の番組に当時のピンク女優がどうどうと出ていたのも変な意味でDVD化の売りか(笑)。5/18昼間2時からテレ東で映画「探偵マイクハマー、幻の女」というハードボイルド好きにはたまらんB級映画をやっていたが、こちらの映画もある意味ストラダ5(爆)。出てくる美人女優がやたら色気有り過ぎ、良く見りゃ80年代頭頃のプレイメイト。決してスケベな映画ではないし、逆にハードボイルド作品なんではあるのだが、無闇にお色気女優がこれでもかと目白押しなのは笑えた。当時の書店や駅売りのプレイボーイ誌を飾った伝説(?)的な人たちが動いて、しかも演技しているんだからねぇ。ああ、だからか!やたらとみんな胸を強調した衣装だったのは!って力むことないか(自爆)。ストラダ5HP↓http://www.nikkatsu.com/strda/宍戸錠、岡崎徹(仮面ライダーアマゾン!)、地井武男(若い!)、小野進也(ワイルド7飛葉)、剛達人(飛び出せ青春!)、山科ゆり(!)と出演者も豪華なんだかわからん!しかも制作が萬年社でプロデューサーがレインボーマンでもお馴染みの衛藤さんとなるともう、、、かなりDVDもシュールな予感。
May 18, 2005
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今更ながら宇宙と刑事の合体ネーミングの妙。ギャバンに始まり各人気シリーズが続くが番組がテレ朝系だったので、○▲エもん関係の仕事だったナギ先生からちょこちょこ情報も入ってきてたせいか見ていた記憶がある。脚本に上原さんが関わってるし、3代目シャイダーにいたっちゃ円谷浩さん登場と何気に円谷つながりもあるね。最近の特撮物よりも簡潔明瞭な展開やJACの豪快なアクションが面白かったと記憶している。実はナギ先生は某Pが「次の宇宙刑事の名前どうしたらいいかね?」とか周りに意見を聞きまくっていた時にやはりアイディアを求められたとか。○○バンで考えていたから煮詰まってたそうだ。結局シャイダー(笑)バンじゃねぇじゃねぇか!バンじゃ!とか後々笑っていましたけど。その後、オイラが仕事でキャラクターショーの現場にいた時、ギャバン役であった大葉さんが来て「JACですが、よろしくお願いします」と挨拶された時は物凄く焦った。スーツアクターとして来ていたので夏場のステージじゃ大変だなぁと思ったものだ。それを考えると最近の特撮物主人公は、その後の役者としての道も開けているし良い時代だよね。話はズレるが知り合いの役者川倉氏のサーチをしたらウルトラシリーズ俳優人名録に写真入りで載っていて驚いた。確かに当時ウルトラマンなにがしに出たとはちょこっと聞いてはいたが。とんねるずの番組に売れる前のユースケとかと一緒に出ていたけど(GALAXY☆FUJIYAMA)、それまで情報がしっかりフォローされてて2度びっくりしたな。フジヤマという企画自体は当時人気爆発だったウルフルズのゲストのキャンセルとか不運続きで最終的に夜中に総集編でお茶を濁した感じだったね。結婚されて以降の活動は知らなかったけど、何気にオイラが手直しした機動隊の衣装を彼が映画の浅間山荘で着て出演してたとはその人名録を見るまで全く知らなかった。どこでどう繋がるかなんてホントわからないもんだよねぇ。
May 18, 2005
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1999年も過ぎ去った今、封印されて商品化されない部分くらいでしか取り上げられない作品になっちゃったね。東宝の大ヒット傑作特撮巨編「日本沈没」の翌年だがに大宣伝で攻勢をかけたんだけど、当時の小学生にも失笑を買うような詰めの甘いエピソードの数々が痛かったね。歩くのが異常に早い子供の表現とか自滅的な若者達の暴走とかなんかなぁ。日本沈没に引き続き丹波哲郎のテンションの高さだけが異様に際立ってたね。シナリオもそうだが危機感を煽る為や破滅的な未来像を描くのが目的か、生き残った人類の何ともいえない異形への変貌を予告するようなシーンが後日問題になり、新聞各社等の報道でも問題視されちゃったよね。おかげでその後の映画館じゃ一部をカットしての上映になったようだ。まあ、ロードショーが一段落した後だったから後の祭りとはいえる。原作が小松左京の「日本沈没」に比べて、こちら大予言はノストラダムスの五島氏による解釈本を映画化に際しストーリー仕立てにしたものだからね。脚本がもっとよけりゃねぇ。音楽はドラマや手塚アニメや多くの特撮で壮大なサウンドを描いた冨田 勲。この大予言のサウンドトラックLPは過去ほとんど中古で見かけないけど、出来は素晴らしい。もうなんていうか映画の冗長な部分を緊張感と昂揚で覆い隠すようなインパクト。当時のプログレッシヴ・ロック調な音作りも今となっては懐かしいけどね。メインテーマはピンクフロイドの原子心母のテーマ部分にも通じる雰囲気だったように記憶している。でもってこれで実にカッチョイイドラムを叩きまくっているのがトミー・スナイダー、後のゴダイゴの人気ドラマー(彼の師匠が後にTOTOを結成するS・ポーカロだったそうな)。実は彼はゴダイゴのオリジナルメンバーじゃなくて初代ドラムはギターの浅野氏の弟さんだったのは、初期のファンくらいしかあまりしられていなかったかも?大予言サントラがどこかの中古ショップとかで手に入るようだったら、お勧め度はかなりですね。いやほんと。500円くらいならオイラは買う(爆)。なんだそりゃ!(とここまで書いていたらアマゾンでCD版を発見したりして、、、あふ)。また日本沈没サントラの方は黒沢映画でもお馴染み、今は亡き佐藤 勝先生だ。なんで先生かというと学校で現代音楽とかの授業受けたから。かなり深い内容だったから生徒の出席率は低かったが、その分静かに受けられてよかったな。これも重みがあるいいサントラだったな。
May 8, 2005
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NET(現在のテレビ朝日)で71年に放映されていた「好き!すき!!魔女先生」という石森章太郎原作の特撮番組を覚えているだろうか?主人公の女性教師がいかにも石森作品から抜け出したかのような風貌で印象深い。実写番組では元祖女性変身ヒロインともいえる「月ひかる」役を若手女優の菊 容子さんが好演していたのも懐かしい。本放送後も再放送で人気も盛り上がったりしていたが、ご本人は相変わらずの安アパート住まいであった。そしてそれが悲劇の要因であった事も悔やまれてならない。あの忌まわしいストーカー被害で彼女が殺されてこの4月29日で丁度30年。当時、新聞やTV報道を見て大変ショックを受けたものだった。将来を期待された24歳の女優の悲劇は、今多くのタレントを抱えるプロダクションに大いなる教訓として光を照らし続けている。好き!すき!!魔女先生は一時LDで販売もされていたが、DVDについてはわからない。どんな経緯があったとはいえ、番組が良質で明るく楽しい番組であったことには変わりない。機会があったらまた見てみたい作品である。好き!すき!!魔女先生と菊 容子さんへの愛情あふるる素晴らしいファンサイトhttp://www.moonlight-power.com/謹んで拝見致しました。DVDになるといいですねぇ。
May 3, 2005
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