小生は中高の頃から購入してきたCDは、実際に破棄したり、売却したりした物はほぼ皆無である。 そんな中、今でも思い出すのが高校の頃から社会人になってもある程度は定期的に足を運んでいた難波に存在していたワルツ堂というお店だろう。
当時は同じ日本橋界隈でも某電気量販店の中に新作でも2割引きというお店があったのだが、ラインナップは脆弱で輸入盤も扱っていなかったことから、CD購入のメインはワルツ堂が大半以上を占めていた。 ただ、BOOWYの10枚組BOXなどは予約購入出来たので、友人とその電気量販店を利用したのを今でも思い出すがw (定価2万だったので、高校生にはありがたかった。) ちなみに、ワルツ堂は輸入盤以外、全商品1.5割引きで購入が出来ていた。
ただ、残念なことに2000年から先になり、ワルツ堂は潰れてしまった。。。 久しく、と言うか病気の関係上のこともあり、考えてみればもう10年以上日本橋すら行っていないことになるので、当時の跡地がどうなっているか全くわからないが、倒産のニュースは新聞にも掲載されていたのを目にし、社長が首つり自殺したのを知ったときはかなりショックだったのを今でも思い出す。
まわりには、HMVやタワーレコードなどの存在はあったが、プログレ・JAZZなどを一番多く購入していたのは間違いなくワルツ堂であった。
それからというもの、輸入盤ではAmazon、そこから数年後は楽天も同時併用していくこととなるわけだが、今振り返ってみても何故か不気味なほど店内の雰囲気を懐かしく感じてしまうのは何故なのか自分でも理解しがたいところがある。
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