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久し振りのブログで、本当、ただのだらだらした話になってしまいますが(苦笑) ここのところ、ずーっと石坂浩二さんがお若い頃のドラマを延々と観ている(笑) 細面で華奢な体型、親近感が湧きつつ、やっぱりどこか知性を感じるハンサムでお若い頃の石坂浩二さんをだ。 普通に観てても好感が持ててね、これがファンとして観るともうメロメロになる訳だ(笑) どれぐらいメロメロかというと、石坂浩二さんのいろんなモノ(DVDとか雑誌とかレコードとか)で囲まれたいくらい(笑)→バカの極み。 石坂浩二さんを観ている時間は、年甲斐もなく夢見る少女になっている氷子さん。 幸せな時間を与えてくれる石坂浩二さんが益々好きになっちまいました(笑) 石坂浩二さん、たまりませんわ
2017.01.13
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ご無沙汰しております 何とか生きてますよ~、氷子さんでございます。 あっという間に2016年も終りに近づいてますが、今年一年を振り返ようかな、と。 恒例ですな(苦笑) ってことで、好きなこと編。 今年もずーっと石坂浩二さんでしたね~(笑)ずーっと。 昔の雑誌なんか買ってさ、お若い頃の石坂浩二さんの記事を読み漁ったり。 まだ観たことのない作品をDVDで観たり。 どの石坂浩二さんも素敵でさ 石坂浩二さんについて読んだり、観たりしながら、昭和の時代に触れることも出来て、すごく楽しい時間を過ごすことが出来ました。 今年、石坂浩二さんがご出演された作品を観た中で印象に残ってるのは「大忠臣蔵」の萱野三平。ラストの萱野三平演じる石坂浩二さんの憂いを帯びた美しい表情が印象に残っています。 年末、また観返そうかなあ。 そして、何といっても生の石坂浩二さんを見ることが出来たのが一番幸せなことですね。 テレビのまんま、若々しくてハンサムな石坂浩二さんはとてもお素敵でした この年末年始は石坂浩二さんご出演のドラマを観まくろうと予定(笑) 来年も好きなことは貪欲に参りたいと思います。
2016.12.29
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又々、お久し振りでございます。 久し振りのブログのアップは、勿論(笑)石坂浩二さん関連♪ 11月30日に「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!(祝)大晦日放送10回記念DVD初回限定永久保存版(22)(罰)絶対に笑ってはいけない名探偵24時」が発売されるんですね~ これ、これ(笑) 去年の大晦日に放送されたモノですね。 石坂浩二さんが金田一耕助に扮装して、ご出演されてたの、氷子さんたら見逃しましてな DVD化を待っていたの~!! 嬉しいです 早速、予約しました(笑) という訳で皆さん、買いです(笑)
2016.11.23
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はい、今回も石坂浩二さん関連です(笑) 「世にも奇妙な物語~2009 秋の特別編~」''夢の検閲官''に石坂浩二さんはご出演しています。退官間近な、一週間後には夢の検閲官を退官する男を演じています。 簡単なあらすじは、石坂浩二さん演じる夢の検閲官が、最近小学生の息子を亡くした女性の安眠を守ろうと奮闘するというもの。 夢に出る亡くなった息子を思い出すような原因を、アレコレ手を変え品を変え取り除く様は滑稽(苦笑) 石坂浩二さん演じる夢の検閲官、他の検閲官がバタバタと慌てふためく姿はどこか可笑しい。 しかし、どうしても亡くなった息子が出てきて、石坂浩二さん演じる夢の検閲官は追い返すんだけど・・・。 安眠を守るには、女性の悲しみの元である亡くなった息子と夢の中で会わせられない。何よりも「安眠法全書」に自殺した子供は一定期間(6ヶ月)会わせられないとなっていて、夢の検閲官として規則は破れない。 ネタバレですが、結局、息子は夢の中で女性と会えるんですけどね。 そこまでのくだりがいい。 息子は女性に愛されていないのに何故夢に呼ぶのか、と言う。そんなことはないと、石坂浩二さん演じる夢の検閲官はこれまでのことを話すのが堪らない。 女性が息子と初めて会ったのは夢の中、そうしたのは自分。そうなったのは女性が息子を愛していたからこそ。 女性と赤ちゃんの時の息子が夢の中で初めて会ったシーンは僅か。その後も続く夢での彼らの関わりは、ほとんど、石坂浩二さんの台詞によって語られます。 女性がどんな思いだったか・・・石坂浩二さんの台詞と表情で。 動きもなく椅子に座り、息子に語る。 時に淡々と、時に熱く、時に温かく。 ストーリー全体としては、ありがちなもの。目新しいものではなく、正直言って面白味に欠けます。 が、この話を観て、氷子さんは泣いてしまいました。 長い間、女性の安眠に関わってきた石坂浩二さん演じる夢の検閲官。息子を突然亡くした悲しみから立ち直って欲しいと願う。願っても、自分が出来るのは夢の中だけ。 ストーリーの中でのこと、自殺を図ろうとした女性の姿を見守るしかなく、見ていた画面に助けられないけれど思わず手を伸ばす彼の姿は痛々しい。 息子に対してどれだけ女性が愛していたかを語りながら、息子と夢の中で会って幸せな女性の姿を思い出す石坂浩二さん演じる夢の検閲官。 彼の最後の検閲官としての仕事の日に安眠法を破り、女性と息子を会わせる。 それによりラストは、息子の、そして眠っている女性の笑顔、石坂浩二さん演じる夢の検閲官の清々しい表情で終わったこの物語。 前述しましたが、物語の重要なシーンを石坂浩二さんの台詞、表情でほぼ語られて話が進んでいきます。 そう、石坂浩二さんが物語の面白さの鍵を握ってるんですね。 石坂浩二さんがもしダメだったら、物語が面白くなくなる。 ありがちな話を石坂浩二さんは、ちゃんと魅せてくれました。しかも、泣かせてくれました。 ぐすぐすと泣きながら氷子さんは、石坂浩二さんってやっぱりスゴい役者さんなんだなあ、って思いましたよ。 偉そうなことを言ってしまいますがね 役者、石坂浩二さんの力、スゴいね。 この話は、今でも観られるのかなあ?レンタルのDVDが出ているけど。 いつも言ってますが(苦笑)興味がわいたら是非観て欲しいですね。話は短いし、目新しさはないけれど、石坂浩二さんという役者の魅力を感じられるのでお勧めです。 当時68歳頃のミドルな石坂浩二さんの魅力を堪能あれ 長い間、芸能界で活躍されている石坂浩二さんだからこその魅力の一端をね。
2016.10.23
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題名の通りなんですがね(苦笑) 氷子さんの家は地上波しかテレビが観られません。だから、過去作品はDVDや地上波の再放送しか手段がない 水前寺清子さん・石坂浩二さんの「ありがとう」シリーズがな~、BS12で放送されてるけど、観られないのよ~ 他にも石坂浩二さんご出演の作品がBSとかで放送されててね。 地上波しか駄目な現状は仕方ないとして。でも、いつかは「ありがとう」シリーズを観たいと思って、TBSにDVD化の要望を出してる氷子さん(笑) 諦めないよ~。 かつて「バトルフィーバーJ」がDVD化されたんだもの。 また、TBSに要望を出してみようかな。 それとも、どこか別のところがあるんだろうか・・・本当は「ありがとう」シリーズのDVD化の要望って、どこに出すんだろ? くっすん
2016.10.17
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はい、氷子さんのことですから石坂浩二さんご出演話です(笑) 石坂浩二さんは「大忠臣蔵」の第二十五回「悲恋お軽勘平 その一」と二十六回の「悲恋お軽勘平 その二」に萱野三平という役でご出演されています。 相手役のお軽に山本陽子さん・・・解説書に吉永小百合さんが実はお軽役だったのでは?という推測らしいが興味深い話が載っている。 さて、今回のこの話、「仮名手本忠臣蔵」の中で特に人気が高かったという五段目、六段目を元にしたもの。 題名に悲恋、とありますからね(苦笑)萱野三平、お軽は悲しい最期を迎えます。 武士である萱野三平。 萱野三平を愛する農家出身のお軽。 男女で考え方や生き方が違うのに、そこに武士というものが加わる。 武士としての忠義、誇り、愛する女への想いの狭間で苦しむ萱野三平。 対してお軽は萱野三平への愛にまっしぐら。 氷子さんは女ですがね、お軽には共感持てませんでしたよ(苦笑) 殿が大変な時にお軽と情事に耽っていた萱野三平。→タイミングが悪かっただけなんだけどね。 図らずも不義をしてしまい、亡き殿へのお詫びとして切腹しようとする萱野三平、それを止めるお軽。(死にきれずお軽にとどめをさしてくれと懇願する萱野三平の表情に涙が止まらなかったよ) 死ぬことも出来ず、武士を捨てお軽と生きると決めたものの、大石内蔵助と再会し、武士としての己を思い出し苦しむ。 悩んだ末、自分が出来る忠義を・命を懸けて尽くそうとする萱野三平に対して 、萱野三平を最後まで死なせないようにつきまとうお軽。銃で撃って不自由な体にしてまでも生きさせよう、なんてことまで考えるんだから 氷子さんはね、観ていて嫌になりました。 いくら愛する人だからって、その人の望まない人生を自分の価値観で縛りつけていいのかなって。 よくそんな女を見捨てないんだね、萱野三平。 それが男女の愛って奴か? 私は嫌だなあ(苦笑) 女の嫌な部分を見せつけられた感じですが、萱野三平を演じる石坂浩二さんはとにかくカッコよかったです。 武士である男の苦しみ、生きざまを見せながらも、愛する女への想い、優しさも見せる。 ああ、こんな男性、いて欲しい。惚れるなあ、と思いました。 いろいろな制約がある中で忠義や愛を貫く姿は本当に切なくて、見応えがあります。 石坂浩二さんって、こういったはっきりした心情と、はっきりしない心情を魅せるのが、すごくいいのよね。 男性的なもの、女性的なもの、両方をバランスよく見せてくれる。 まあ、どちらかといえば、ロマンティックなものに長けてらっしゃるのを感じるので、女性の心を掴む演技が強いのかなあ。 雪が降ってきた山で最期を迎える萱野三平とお軽。お軽はもう萱野三平と離れることはない、自分だけのものになったと虚ろな表情で幸せな顔をしますが、萱野三平は一言も話さず、ただただ切ない表情を浮かべるだけ。 彼の心中はなにを思うのか、分かりません。武士として生きられなかった悲しさを思うのか、愛する女性を救えなかったことに悲しさを思うのか、それともやることだけはやったと己のこれまでの生きざまを振り返っているのか。 静かにゆっくりと死を迎える萱野三平の表情は圧巻です。 石坂浩二さんの表情の演技のすごさを存分に観ることが出来ます。 このラストの石坂浩二さんの演技を観るだけでも、いいもの観たなあと思います。 この他にも石坂浩二さんが走ったり、跳んだり、なんていう姿も観られます(笑) ちょっとした殺陣?!のようなものも観られます。 とにかくね、出演者は豪華だし、石坂浩二さん素敵ですごいいいし。 観ることが出来て本当に良かったって思う作品です。
2016.10.09
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(あらすじ) 光圀一行は、十三湖で津軽三味線を奏でていた男女が心中を図ろうとしているのに気付き助ける。 女・おようは記憶を失っており、心中はそれを気に病んでのことだった。 おようは何者かが自分を殺しにくると怯えている。 老公はおようが着ていた津軽こぎんの半纏の模様から、惨殺事件があったことを知る。そこには老中の悪事と侍一家の悲劇が隠されていた。 (感想) はい、今回はよくある記憶喪失もの。記憶を失った人の記憶を戻し、事件が暴かれ解決する。そんな話です。 今回、記憶を失った女性・おようを演じたのは三船美佳さん。ちょっと前に離婚問題で賑わったあの人です(苦笑) 女性にずっと寄り添う男に中村獅堂さん。 この二人に出会い、事件が始まります。 この話を観ましてね、氷子さんは面白いなあって思ったんです。 何に?というと、それぞれ俳優さんの時代劇に対する演技の仕方。 中村獅童さんが顕著に出ていましてね。動き・台詞回しをオーバーに演じている。それは、氷子さんが小さい頃から観てきた時代劇の感じ。 対して、水戸黄門を演じる石坂浩二さんは淡々としたもの。 見比べる気はなかったんですが、話が進めば進む程、自然と俳優さん達の演じられる姿に注目していました。 さて、石坂浩二さんの演技の仕方を存分に感じたのは終盤。 ずっと旅を共にし、源吾の母親を探していたご老公一行。母親の手がかりに行き当たったものの、結局母親は見つからなかった。源吾の気持ちを察するに余りある。かつて母親がいたであろう家を訪ね、中から笑顔で出てきた源吾の口から出た言葉は「ありがとう」。心配そうに源吾が出てくるのを見ていたご老公。源吾から「ありがとう」の言葉を聞いても笑顔は一切なく、切ない表情を浮かべ、己にも何か納得させるような頷きをする。よく見ると、目が少し潤んでいるようでもある。対してお娟を演じた由実かおるさんは優しい笑みを浮かべて源吾を見る。 そう、これがね、石坂浩二さんなんだね、と思う訳なんです。 由実かおるさんが見せたものは、時代劇で見る定番なもの。安心感のある、視聴者が観て「良かったね。」と感じさせてくれるもの。 対して石坂浩二さんが見せたものはストレートには見せない、視聴者に考えさせるもの。ご老公はこの時、何を考えているのかなあと思うんです。この見せ方を観ると、源吾の笑顔と「ありがとう」の言葉の意味に深みを増すんですね。健気な子、なんていじらしいんだ、ってね。 ストレートじゃない演技によって、作品に重みと深みを持たせる。石坂浩二さんの演技はそんなことを感じさせてくれました。 もちろん、中村獅童さんや由実かおるさんが見せてくれた時代劇定番の演技好きです。時代劇が好きな氷子さんですもの。 でもね、石坂浩二さんが「水戸黄門」で見せてくれた演技によって、あらゆる気付きや、考えるきっかけをもらいました。そして、石坂浩二さんの俳優としての更なる魅力をね 王道の時代劇でも、あらゆることを試せる。オーバーなことを言ってると思いますが(苦笑)、そう氷子さんは思います。 是非ね、この話の石坂浩二さんも観て頂きたい!
2016.09.04
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(簡単なあらすじ) 今日ももめ事が多い国境。 南部と津軽の両藩は百年にも渡って対立していた。 老公は山中で、役人に追われ怪我をしたもんを助ける。もんの夫は南部藩の御山奉行をしていたが、一年前に津軽領に足を踏み入れ殺されていた。 もんは津軽藩主を恨み、藩主の暗殺を企てる。 老公はもんの誤解を解き、津軽と南部の両藩を会わせて、手を結ばせようとする。 (ちょっとした感想) ・タイトルバックは市川崑監督。 はい、そうなんですよね。 なんか、これまでの水戸黄門のOPと違うなあと観ていたら、市川崑監督でした。 すごくいいんですよ、このOP。観るOPというか、ね。 そしてなんと言っても、水戸黄門役の石坂浩二さんのシーンがカッコいい!市川崑監督、こんなにカッコよく水戸黄門@石坂浩二さんを撮るなんて、さすがだわ~。 OPからガシッと心を鷲掴みにされました。 ・石坂浩二さんの声がたまらない。 時代劇での石坂浩二さん独特の声のトーンが氷子さんは前から好きでしてな。水戸黄門でもたっぷりと聴かせてくれます。 低音ながらも聴きやすく、耳に残る。とてもハンサムな声なんです。 ・高笑いしない水戸黄門 全てのパターンをなくした訳ではありませんが、石坂浩二さん版水戸黄門はあまりニコニコしません。どちらかというと、厳しい表情が多いんだよね。 石坂浩二さん演じる水戸黄門を観ると、「ああ、石坂浩二さんだよね。」と思うことが多々。 台詞回し、声のトーン、表情で、仕草で、定番の時代劇作品とは違う、でも、時代モノの作品の定番をいい意味で感じさせ、ついつい観てしまうのが石坂浩二さん。 歴史ある水戸黄門という時代劇に石坂浩二さんが主演されたことにより、そのことを改めて感じ、石坂浩二さんの魅力の一端に気付けました。 ・コミカルなシーンは可愛い 盗賊の頭に化けたご老公(笑) どこか愛嬌があり、イタズラっ子を感じさせます。言い方も滑稽で、かなり笑えましたよ、はい。 石坂浩二さん、可愛過ぎます(笑) ということで。 水戸黄門と言いながら、石坂浩二さんの話しかしてませんがね(笑) 石坂浩二さん版の水戸黄門はリアルな水戸黄門を、ということでご老公の髭をなくしたり→途中から髭がつきましたが。 助さん、格さんの性格が逆だったり、由実かおるさんの入浴シーンがなかったり、解決後のご老公の高笑いがなかったり、そうそう、ご老公の衣装も色など違うし。 様々な定番をなくした作品でした。 氷子さんは東野英治郎さん版の水戸黄門から観ており、放送当時の石坂浩二さんの水戸黄門には違和感というか、拒否していました。だから観なかった(苦笑) 今、改めて石坂浩二さん版の水戸黄門をDVDでですが、観ると素直に面白い、楽しんで観ることが出来ました。 石坂浩二さんのファンになったからだろ!? と言われても否定はしません。 長い間愛された水戸黄門の中で、ある意味異質な石坂浩二さん版水戸黄門。 でもね~、ハッとするんですよ、石坂浩二さんを観ると。 普通時代劇だったら、ここは微笑みを浮かべるだろうというシーンを、石坂浩二さんはしない。逆に難しい表情を浮かべ切ない眼差しをする。それがすごく心にグッと来るんだよね。 ああ、ご老公は今、こんなことを思ってるのかなあ。 石坂浩二さんの水戸黄門はストレートなモノではなく、様々なことを考えさせてくれました。 いろいろ物議を醸し出した石坂浩二さん版の水戸黄門。引き際もいろいろあったみたいですが(苦笑) 石坂浩二さん版の水戸黄門、面白いですよ、本当。回数を重ねたら、味が出て良かったと思うなあ。 是非とも全話をDVD化して欲しいです。→石坂浩二さん脚本の話もあるからさ、観たいの~!! しっかし、石坂浩二さんて(いろいろ言われてらっしゃいますが)枠に捕らわれず、常にいろいろなことを提案して、物議を醸し出す形にはなるけれど、皆に疑問を持たせたり考えさせてくれるきっかけを作るのが、素敵だなあ。 社会に出ると難しい、なかなか出来ないことだからさ。 若い頃からずーっとそのスタンスを崩さないのが、すごい。
2016.08.28
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はい、大河ドラマのガイドムックです。 もちろん石坂浩二さん目当てで(笑) 第一作「花の生涯」から第五十作「江~姫たちの戦国~」までをたくさんの写真や解説、裏話が載っている一冊。 そして何といっても大河ドラマ出演者の方々のインタビューや対談が嬉しい♪ 石坂浩二さんは、岩下志麻さんと対談。「草燃える」コンビだね(笑) 写真を含め5ページもあり、上杉謙信や源頼朝など主演された役ばかりではなく、竹之内波太郎などこれまで演じられた役の写真が豊富でしてね。氷子さんたら、この本の竹之内波太郎の写真を見て「徳川家康」のDVDを買っちゃったんだよね。カッコいいんだよ~ インタビュー内容は「草燃える」関連の話で。→そりゃそうだ(笑) 岩下志麻さんの天然な面の話は笑いました(笑)石坂浩二さんのツッコミがまた良くてね。 この本の興味深いのは大河ドラマ関係者のみならず、他のテレビ関係者の話もあるところ。必殺シリーズの山内久司さんが載っていたのにはビックリしました。 とにかく何といっても、何回も言ってしまいますが、写真がいいんだなあ。観ていない作品でも観たくなるし、観ていた作品はまた観てみたくなる。 大河ドラマのムックではこれが一番好きでございます。
2016.08.20
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はい、NHKの大河ドラマ50年を辿った、いやいや、様々な視点で語られた珠玉の一冊でございます。 大河ドラマ3作目「太閤記」で、大河ドラマ出演で初めて名前のある役柄、石田三成役を演じられ、「天と地と」の上杉謙信、「元禄太平記」の柳沢吉保、「草燃える」の源頼朝と主演を務め、他作品でも数々の出演をされている・・・石坂浩二さんのお話が載っているかなあ、という安易な考えでこの本を購入した氷子さん いやあ、中身の濃い一冊でしたよ。 石坂浩二さんのファンになる前から何作かは大河ドラマを観ていたんですがね。 初めて一年通して観たのは中井貴一さん主演の「武田信玄」。 当時、ファンだった柴田恭兵さんが上杉謙信を演じられるってことで観てたのね~(笑) その後は「太平記」とか「北条時宗」「毛利元就」を一年通して観ました。 大河ドラマってさ、独特だなあって観るといつも感じるんです。 大叙事詩っていうか、ね。 この本を読んで、大河ドラマの裏側のちょっとした話とか知ったりしながら、氷子さんがこれまで感じて来た大河ドラマ感をますます感じることが出来たと思います。 まあ、石坂浩二さん関連の話では、これまで他の書籍やネットで知り得る内容ばかりでしたが(苦笑) 「太閤記」の石田三成役が決まった理由は「頭がよさそうに見えるから」と写真だけで決まったという話はこの本で初めて知り、思わず笑いが出ました。キッカケってのは不思議なもんですね。 あ、ちょっと嬉しいことと残念なことは掲載されている写真がね~。 少ない けども、「草燃える」の写真で石坂浩二が写っていたねは嬉しかった。横顔だけどな 今は亡き俳優さん、今もご活躍の俳優さん、脚本家さんやプロデューサーさん、いろいろなお名前、逸話、ページを捲りながら大河ドラマを、その時代時代を感じさせてくれました。 残念ながら、この本は古書で手に入れるしか方法がないようですが大河ドラマが好きな方、興味のある方はお薦めな一冊です
2016.08.16
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今日は日曜日。 なので、TBS日曜劇場「仰げば尊し」があるんだけど。 今週はオリンピックで放送がない このドラマには石坂浩二さんがご出演されてましてな。氷子さん、楽しみ観てるんです。 石坂浩二さんは主人公、寺尾聰さん演じる樋熊を招き入れる美崎高校の校長、小田桐寛治を演じております。 人の良さそうな、観ていて優しさを感じさせる校長先生を好演されています。 そして何より、石坂浩二さんがびっくりするくらい若々しい。 こんなこと、言ったら失礼かも知れません。 だけど、本当に若々しくて、素敵だし、だから観続けてる。 ドラマの内容は実話を元にしているとはいえ、ご都合主義は否めず。→氷子さんは嫌いじゃないが。 うん、昭和だったら通用するかもしれないけれど、今のこの平成の時代はなあ・・・。 来週は放送があるので、来週までお預け。 また石坂浩二さんが観られるのを楽しみにしましょうかね。
2016.08.14
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(ストーリー) 青雲の志に燃える無頼の青年・玉井金五郎は、恋女房のマンと一人息子の勝則を連れて、若松の港のゴンゾの親方・永田杢次のもとに身を寄せた。 二人は真黒になって働いた。 そんなある日、幼い勝則が筏で流された。それを救ったのは、中国大陸の流れ者、銀五だった。駈けつけて来たマンを見て銀五は身ぶるいした。感謝の気持を表わすマンに死んだお袋のおもかげを見たのである。それからの生涯、銀五はマンを心ひそかにあこがれつづけていった。 翌年の春。急に勢力を増した友田組が、永田たち連合組の荷役奪回を策し始めた。連合組の総師大庭春吉は受けて立つことを宣言。金五郎も、友田組を向こうに回して敵対の意を表した。 ある日、金五郎は大庭に、永田組の後釜として「玉井組」の看板をあげるよう懇願されるが、永田の手前もあり辞退した。 その夜、大庭に連れられて賭場に行った金五郎は、顔見知りの蝶々牡丹のお京と逢った。お京は、唐獅子の五郎と二人でイカサマをして稼いでいたのである。久しぶりに逢った金五郎とお京は、痛飲し共に同じ部屋に泊った。翌朝、お京が寝ずに描いた二頭の龍の彫り絵が金五郎の肌に舞っていた。金五郎はお京の自分によせる心情にうたれ、刺青を承諾した。 そして六日間。金五郎の肌には彼の依頼で、二頭の龍の肢が菊の花を掴んでいる見事な刺青が彫り上げられた。宝玉を菊にかえたのは金五郎のマンに対する愛情だった。その夜、お京と金五郎は結ばれた……。 帰って来た金五郎の腕に彫られてある刺青を見たマンは「ゴンゾの親分が刺青を」と嫉妬をまじえて金五郎をののしり、勝則を連れて家を飛び出した。しかし、小倉駅で、盲腸で困っている唐獅子の五郎の息子十郎を救ったマンは、やはり夫の許に戻ろうと思うのだった。 やがて金五郎は「玉井組」の看板をかかげた。 その夏の終り頃、金五郎は友田組の角助に刺された。止どめを刺そうとする角助を止めたのは友田組に草鞋をぬいでいた銀五だった。銀五は血みどろの金五郎をかついで、マンの許に運んできた。マンの必死の看病が続き金五郎は九死に一生を得るのだった。 十数年後。 早稲田大学を卒業して、文学の道を志そうとしている勝則と、勝則を自分の仕事の後へと継がせようとする金五郎は、事あるたびに対立していた。そんな気持を勝則は、娼婦・光子への純愛に向けていた。 が、光子の楼主は友田の息のかかっている男で、光子はマニラに売り飛ばされてしまった。 今では石炭荷役請負業の組長として初老の心境となっている金五郎は争いを好まなかった。 しかし、光子を失った勝則は、逆に自分のやり方で港の仕事を始めようと決心した。 丁度その頃、十数年ぶりに銀五が若松に帰って来た。運命の糸は再び、二人を敵対に向って織りなそうとしていた。港を牛耳る三菱が、炭積機を港に設置する計画を発表した。 金五郎はゴンゾの失業を恐れて設置に反対し、三菱にかけ合うために上京した。 そして、東京で金五郎は、お京にうり二つの女スリ・お葉に逢った。このお葉こそ、かつての金五郎とお京との一夜の契りでできた娘だったのだ。そして、お葉は金五郎を母の仇として狙っていたのである。 一方、勝則はストライキに突入した。友田組はあらゆる手段を駆使してスト破りを計った。やがて、玉井組と友田組との抗争にまで進展してしまった。金五郎たちは、大庭等の加勢もあり、友田組に殴り込みをかけた。その中には親娘と認めあったお葉の姿もある。血みどろの乱戦が始まった。やがて、銀五は傷つき死んでいった。敵と味方に別れながらもマンを慕いつづけた銀五だった。 そして、突然、一人の男が玉井組に加勢し始めた。かつてマンに救けられた五郎の息子・十郎だった。 金五郎親子は勝った。親と子の深い信頼と情愛は見事に結実した。 戦い終え、始めて我に帰った勝則は、やはり自分は文学を志ざすべきだと思うのだった。もう一度、光子に逢いたかった。 そして、勝則はマニラに光子を捜しに出かけた。「俺の若い時そっくりだ」金五郎の感慨であった。 夕陽の沈むマニラ。すでに光子は死んでいた。勝則の新たな決意がそこにあった。 (ちょっとした感想) はい、何度か映画化された「花と龍」。 渡哲也さん版でございます。 当ブログで何度か書きましたが、石坂浩二さんが唐獅子の五郎と、その息子である唐獅子の十郎の2役でご出演された作品。 五郎の時は白髪の男性の姿だったでしょ、この映画公開が1973年だから、石坂浩二さんは30歳台前半・・・ちょっと無理があったかなあ(苦笑) それが物語終盤に登場する五郎の息子、十郎は年相応、着流しを着こなし颯爽と現れる石坂浩二さんは、それはそれはカッコ良かった→DVDのパッケージの石坂浩二さんは唐獅子の十郎ねん♪ そんなにはご出演シーンはないんです。五郎も十郎も。 けれども、存在感は強烈! 血みどろの大乱闘の中、石坂浩二さん演じる唐獅子の十郎がすっと屋根から現れ、その姿は着流し姿の二丁拳銃! ああ~んカッコいい~ いつも以上に低温で、且つクールな声で発する台詞→相変わらずのいい声、鋭い眼光ながらギラギラとした表情を魅せる石坂浩二さんがとてつもなくカッコいい 他のドラマや映画、バラエティ、クイズ番組でなかなか観られない石坂浩二さんを、この作品では存分に味わえます。 本当、無茶苦茶カッコいいのよ~ 唐獅子の十郎は、氷子さんの中で「天と地と」の上杉謙信、「暗闇仕留人」の糸井貢と並ぶカッコ良さでございます! そして。 蝶々牡丹のお京と、その娘のお葉のやはり2役を演じた倍賞美津子さんが、とてつもなくいい! 倍賞美津子さんというと、ついつい氷子さんは「3年B組金八先生」の保健室の先生で、金八先生の奥さんという印象が強い。 それがさ、渡哲也さん演じる金五郎との濡れ場を演じ、女彫り師という、何とも妖艶でカッコいい、きりっとした美しさを醸し出す女性を好演されていました。 この作品でね、倍賞美津子さんってすごい美人なんだなあ、って思ったものです。 金五郎を演じる渡哲也さんが主役で、恋女房のタマ演じる香山美子さん、二人の息子を演じる竹脇無我さん、とすごい出演者が物語の主軸を担うこの作品ですが。 氷子さんとしては、石坂浩二さん、倍賞美津子さん、このお二人が、とにかく非常に魅力的で背筋をぞくぞくとさせてくれ、体に電気が走った作品でございました。 お二人のこの作品で魅せてくれた共通点ってさ、画面からガンガンと感じさせる主役と張るような気迫、ギラギラとした熱さ、でしょうか・・・。 これは!、って思う時って、出演シーンの長さではなく、その時その人の輝きなんだなあって。 つくづく感じた、そんな作品です。 観る人を選ぶ作品だと思いますが、興味がある方は是非とも!!
2016.08.13
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すっかり暑さにやられてるわ 仕事が忙しいわ で、ブログがおろそかになっている氷子さんです。 今日はお休みでしたが、用事があって出ずっぱり。 暑くてしょうがありません そんななか、若かりし頃の石坂浩二さんが主演された大河ドラマ「天と地と」を最近なんだかDVDを何回も観ております(笑) カッコいいからね~ 何回観てもカッコいい 残念なことにこの作品、映像があまり現存しておらずDVD化できているものしか観られない。 後は、当時の書籍とか、レコードなんかしか見られないのね。 以前、一種類のレコードを買ってしまいましたが、この後、二種類買ってしまいました(笑) 前に当ブログでも話題にしたのはこれ。 今回のは下の二種類。 ジャケットの上杉謙信@石坂浩二さんのカッコよさが超絶たまりませんが、中にある解説書に載っている数々の上杉謙信@石坂浩二さんの写真もたまりません 昔の大河ドラマって良かったな~。 役者さん達が皆カッコ良かった。 今のイケメンとは違う。 本当にカッコいいよね。 ニヤニヤとレコードのジャケットを見て、にやついている氷子さんどございます(笑)
2016.07.30
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暑くてすっかり夏ばてしている氷子さんです。 ご無沙汰してます 通勤電車は混むし、通勤は階段と坂の連続で、会社に行くまでに服が汗でびっしょりです バテてはいますが、好きなものは相変わらずです(笑) 又ね、プレイヤーがないのにジャケットが良くてレコードを買ってしまいました。 LP 「夜」 これですな。 表紙や裏表紙はCD「The Healing Stories 」と同じなんですが、中の石坂浩二さんの写真も無茶苦茶カッコいいんですよ ジャケット全体の黒の色使いが良く、使われている石坂浩二さんの写真が映えるのね。 基本、茶髪な石坂浩二さんが大好きな氷子さんはもうメロメロです(笑) 今夜はいよいよTBSの日曜劇場「仰げば尊し」が始まりますね。 石坂浩二さんが校長先生の役でレギュラー出演されるので、とっても楽しみです♪
2016.07.17
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様々な顔をお持ちの石坂浩二さんは、名ナレーターでもある。 最近はフジテレビの「ダウンタウンなう」でのナレーションが印象深い。 穏やかで楽しそうな声と語りがいいのね。 なんでこんな話をしだしたかというと、テレ玉で「ウルトラQ」が放送されていたのを観たから。 「ウルトラQ」のナレーターをされていた石坂浩二さんはまだ大学在学中。何でも学業が忙しくなり、テレビに出るのを休んでいた頃だそうで。役者の仕事を暫く休むことにしたから「ウルトラQ」のナレーターに繋がる訳で。 で、観ながら石坂浩二さん若かりし頃のナレーションを聞いたんですな。 若いね~(笑) さすがにすごく若いお声。 でも、さすがいい声、カッコいいお声をされています。 石坂浩二さんは声変わりに失敗されたこととか、様々なことから、ボイストレーニングをされて、これまでに至ったそう。 役者としてたくさんの作品にご出演をされていますが、ナレーターもたくさん。 パッと浮かぶのは前述した「ウルトラQ」、お仕事が多忙になり途中から別の方に変わりましたが「ウルトラマン」、「NHK特集 シルクロード」や「渡る世間は鬼ばかり」とかさ。 それだけじゃない。 他の特撮やドラマ、ドキュメンタリーやバラエティ、そしてアニメ作品でも数々のナレーションをされている石坂浩二さん。 本編に馴染んだ、心地好いナレーションを聞かせてくれる石坂浩二さん。 石坂浩二さんの、ナレーションに対しての考えや取り組み方についてのお話なんかがネットで検索すると出ているんで、よく読んだりしてるんですが。 そのお話の内容は、ナレーションひとつにとっても、ここまで考えられ、勉強されているんだなあ、ってつくづく感じます。→興味がわいた方は是非検索して読んで欲しい。 低過ぎず、高過ぎず。 耳に自然と入り込み、心地好くカッコいい声でのナレーション。 氷子さんには専門的なことは全く分かりませんが、石坂浩二さんのナレーションが大好きです。 最後に。 ナレーションとはちょっと違うんだけど。 氷子さんが一番好きな石坂浩二さんの「ウルトラマン」第15話「恐怖の宇宙船」でのワンフレーズを。 ウルトラマンが子供達に星空から心の声で語りかけるシーンです。 優しさを感じさせつつも、決して同情し過ぎていない、いい案配で聞かせてくれる石坂浩二さんの名ワンフレーズだと思います。 DVD化されてますので、是非是非、下記のワンフレーズを聞いて頂きたいです。 泣くな子供達。 毎年7月7日の七夕の夜、きっとガバドンに逢えるようにしよう。 この星空の中に。
2016.07.02
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来年のことがもう出るんですなあ(笑) 石坂浩二さんがTBSの「水戸黄門」以来15年振りの連ドラ主演、元奥様の浅丘ルリ子さんと離婚後初共演でスポーツ新聞やらネットで話題になっている、来年2017年のテレビ朝日帯ドラマ「やすらぎの郷」。 氷子さんとしては倉本聰さん脚本で、石坂浩二さんとくると、「わが青春のとき」がパッと浮かびましてな。 これね、これ(笑) 石坂浩二さん、本当、めちゃめちゃカッコいいのよ 来年、ドラマも本当楽しみ♪ 詳細はまだまだこれから出てくる感じだけど。ドラマの内容はすごく興味深く、他出演者もとても豪華で。 久々にテレビ番組の話題でドキドキしちゃいました!
2016.07.01
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っていう深夜番組が始まりましてね。 石坂浩二さんが出ていらしたんですわ(笑) 「石坂浩二さんにオリエンタルラジオの「PEARFECT HUMAN 」を歌ってもらう」って内容でしてな、氷子さんたらドキドキして観てしまいました(笑) 映像編集のスタジオでしょうか? 番組のスタッフさんから 「この一言を読んで頂ければ。」 とオファーされた石坂浩二さん。 「格好良いからね彼(中田敦彦)はね。」 「上手くいくかどうか分からないですけどね。じじ臭くやってみますか。」 と快く受けてらっしゃいました。 どんな風にやったかと言いますと「I’m a perfect human.」の部分をオリラジの中田さんと同じようなサングラスをかけ、渋~い声で石坂浩二さんは歌いました(笑) 結構いい感じのノリで(笑) いやあ、いい声でしたよん相変わらず。 というか、DJのような素敵な声で、聞き取りやすいきれいな言い方をされていて、大爆笑しながら、カッコよさに痺れてもいました、氷子さんたら。 さすがだわ。 サングラスかけた石坂浩二さんってのもいいね 博識、知性派と言われている石坂浩二さんだけど、面白い方だと様々な共演者の方たちがテレビで言ってただけあって、今回の石坂浩二さんはいいノリでした♪ 久々に大笑いしたわ~(笑)
2016.06.23
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1941年6月20日生まれ、御年75歳。 テレビ界の重鎮とか、何やらと言われてますがね。 いやはや・・・御年を聞いてびっくりしてしまう、とっても若々しい石坂浩二さん、本日お誕生日でございます。 お誕生日おめでとうございま~す 考えてみると、氷子さんの父親世代な訳よ、石坂浩二さんって。信じられない(笑) 一度だけだけど、実際目にした石坂浩二さんは本当若い。若いし、楽しい方だな、と。 テレ玉で再放送されていた「暗闇仕留人」の糸井貢に衝撃を受け、「天と地と」の上杉政虎(DVDでは政虎なのだ)、「わが青春のとき」の武川和人や、「花と龍」の唐獅子の十郎・・・もう、ここに書ききれないほど、石坂浩二さんが演じられたいろいろな人に魅了されて今に至っております(笑) 7月から始まるTBSの日曜劇場「仰げば尊し」にレギュラー出演されるとか。 これからも石坂浩二さんのご活躍を楽しみに♪ まだ観終えていないDVDも観て(苦笑) 益々、石坂浩二さんに魅了されちゃおうと思います!
2016.06.20
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山あり、谷あり過ぎて(苦笑) 又してもご無沙汰な氷子さんです。 生きてますよ~(苦笑) すっかりやさぐれてますがね。 そんな中でも、嬉しいこともあり。 石坂浩二さんが朗読されているものが納められたCD二種類をやっと購入できましてね。 レコードはたくさん、いろいろな所で購入出来るんだけど。CDはね、なかなか見つからなくて。 今回、購入出来たのはこれ。 「海 空 大地」 「The Healing Stories」 名ナレーターでもある石坂浩二さんの朗読は超絶聴かせてくれますよ~! じっくりゆっくりと、これから堪能したいと思います。
2016.06.14
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初のカラー作品の大河ドラマ「天と地と」。 主役は言わずもがな、石坂浩二さんであります。 あまりのハンサムさに卒倒しそうな氷子さんたら、プレーヤーを持っていないくせにこんな物を購入してしまいました。 はい、LPをね、買ってしまいましたのよ(苦笑) だって、この石坂浩二さん演じる上杉謙信がカッコ良すぎやしません!? 一目見た時から、もう買いたいと思ってしまいました。 解説書もあってね、白黒で小さいですが石坂浩二さんが載っていてウハウハです→洒落にならんくらいカッコいい! この前、石坂浩二さんがバラエティー番組にご出演されていた時、若い頃アイドルだった・・・なんてお話をされてましたけど。 いやあ、アイドルなんてもんじゃありませんわ。 本当、カッコいい!! 今日、久し振りにブックオフに行ったら、石坂浩二さんご出演作品のDVDを見つけて買いましてな。 石坂浩二さん熱はなかなか冷めません(笑)
2016.04.30
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そんななか、石坂浩二さんに惹かれる日々は変わらずでしてね(笑) 最近、いろんなバラエティー番組にご出演されているので、録画は必須 バラエティーに出る石坂浩二さんって、結構キュートな服装だったりしてびっくりしております(笑) これで、ドラマももっと観られたらいいなあ。 まだ観終わらないDVDもたくさん控えてるし。 お若い頃のいろんな物を見つけ購入したり。 今も素敵な石坂浩二さんだけど。 お若い頃の石坂浩二さんのハンサム度は凶悪なくらい凄い。 これからもいろいろ楽しみだわ~。
2016.04.03
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なるものがあるらしい。 乃木坂46の生駒里奈さんが10分間、どん兵衛をすすり続け、そこに石坂浩二さんが自由にナレーションをするというもの。 どんな動画、ナレーションかは、 こちら 今夜、氷子さんもじっくり石坂浩二さんのナレーションを聞こうと思います♪
2016.03.23
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プライベートや仕事は諸々なことがあって、ペソペソなんですが 時間がある時は、すっかり石坂浩二さんばかり観ていました(笑) 昨夜は「俺はご先祖さま」を一気に観て、ラスト、泣きまくりました。 石坂浩二さん、マリアンさん、泣かせる 全話観るとね、最終話がきつい。切なくて涙がボロボロ出てくる。感想が暫く書けないくらい、ドラマにのめり込んだわ~ なので、先日ゲスト出演されていた「ナニコレ珍百景」を観て、大笑いしてから寝ました(苦笑) 番組内の石坂浩二さん、楽しそうに大きな笑い声を上げ、「実は珍百景通」と字幕が出るくらい結構詳しかった(笑) これこれ、石坂浩二さんが楽しそうにされているのを観ると、観ているこちらも楽しくなる♪ 石坂浩二さんの名ナレーターに聞き入ったり(声のトーンを変えているところが見事で、そこがいいし、好き)、名演技を観たり、楽しませてくれる俳優さんですな。 今の芸能界は・・・楽しいと思える人がいないのが残念だわ 毎週「ダウンタウンなう」での石坂浩二さんのナレーションを聞くのが何よりも楽しみ。
2016.03.20
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を見て、聴いてきました。 はい。 美術鑑賞ってのは、数えるくらいしかしたことがないので全くもってアレな氷子さんですが。 邪道かもしれませんが 石坂浩二さんの話が聴けるのか→ちょっと興味が出た→じっくり美術鑑賞ってのも気持ちに影響があっていいかなあ→行ってみたい で、ここはインドアな氷子さん、行動してみるかってんで行きましたよん。 専門的なことは分かりませんが、絵、すごかったな。綺麗では片付けられない美しさを感じたし、見ていて「は~・・・。」って声が無意識に出て自分でびっくりしちゃったもん。 たまに絵を見るのいいなって思いました、つくづく。 気持ちがね、なんか変わるというか、よくなる?!のをちょっぴり感じました。 で、トークショーですが。 TBSの安藤アナが司会で、石坂浩二さんと学芸員の方でトークが行われました。 石坂浩二さん、鮮やかな淡いピンク色のネクタイとポケットチーフにスーツ姿でのご登場。→ピンクはボッティチェリの絵の赤にちなんでらしい。 出で立ち、所作、トーク、全てにおいてスマートなものを感じさせ、素敵でしたし、話がすんなりと頭に入りました。 いや、さすがだね、マジに。 司会の安藤アナは時折、笑いを取り入れて場を盛り上げていて、石坂浩二さんも安藤アナの笑いをしっかりと受けてご自身もところどころジョークを交え場を盛り上げていました。 話の内容はね、細かいことはご勘弁なんだけど。 石坂浩二さんが好きな絵を五点あげ、その一つ一つについてどこがいい等が話の中心でした。 最後にはね、美術鑑賞についてもお話が聴けました。これはね、なるほどって思う内容でした。 石坂浩二さんって博学、蘊蓄がすごいと言われてる方じゃないですか。 まあ、要するに頭のいい方ってことですよね。 今回、生で石坂浩二さんのお話を聴いて、本当に頭のいい方なんだな、って思いました。 氷子さんが思う頭のいい人ってのは、他人に分かりやすく話が出来る人ってのがあるんです。いくら知っていても、人に話せない、分からない話じゃ、ただの頭でっかちだなって。つまりは、自分中心ではない、大きく物事を見ることができるっていうのかなあ。 石坂浩二さんの話って、分かりやすいんですよ、すごく。ちゃんと人の目線に立っている、独り善がりではないんです。美術に関することを専門的な話をしつつ、高尚なことではない、そんな話の内容に氷子さんは素直に聴けていました。 絵を見て、話を聴いて。 ちょっとでも興味が湧いて、行動できるのであれば、動いてみるのもありだなと思いました。 心や、いろんなものが豊かになった約一時間のトークショーでした。 また、美術館に行って、絵とか見てみたいなあ。
2016.02.24
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インフルエンザ後の久々の出勤、疲れたわ~(苦笑) 昨夜、寝る前に「俺はご先祖さま」の続きをちょっと観たら、卒倒しそうになりました。 石坂浩二さんが看護士、ナース姿になってたのを観ちゃいましてな 石坂浩二さん40歳頃のナース姿(笑) いや、違和感なかったし。→こんな女性いるって(笑) 高い声がお約束で気持ちが悪かったし(苦笑) 石坂浩二さん声のナース姿が妙にしっくりしてて笑えたし 寝られなくなるのに充分でした なんか、仕事中にもちらつくのがね(苦笑) いやいやいや、忘れてちゃんとやらなきゃだわ
2016.02.16
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今日やっとまともに動けるようになった氷子さんです。 いやあ、夜になったら体がダルいわ~(苦笑) 今日は久しぶりにちょっとDVDを観ました♪ やっと大河ドラマ「徳川家康」をほぼ観終わりましてな。 ほぼ、ってのは熊野若宮こと竹之内波太郎が亡くなるまでをね、観終わったってことでして。もうさ、亡くなったのを観たら、氷子さんの中で一旦物語が終わっちまって で、観終わったら今度はこれ、と考えていたものを観始めてみました。 今度はね、「俺はご先祖さま」。 いやあ、大河ドラマのあとにコレでしょ(笑) 石坂浩二さんって振り幅広い役者さんだなあ、ってつくづく思います。 硬軟両方できる方なんだ、って改めて思いました。 どっちもいいんですわ。 話がちょっとずれてしまいますが、今、石坂浩二さんが出演された舞台のパンフレットなんかも購入したりしましてね。 もう、それは氷子さんが生まれる前なんてもんじゃない(笑) それがね、石坂浩二さんが(今も大スターだけど)ガンガンに活躍しまくっている頃のモノに触れると、不思議と懐かしさと共に気持ちがね、心地よくなるのね。 昭和世代の氷子さんでも知らない時があるのにね。 本当に不思議。 昭和、いいなあなんてさ(苦笑) 暫くは昭和に浸ります(笑) で、これが観終わったら、金田一シリーズか「わが青春のとき」かな。 「わが青春のとき」の石坂浩二さんも、かなりいいんだよねぇ~(笑)
2016.02.13
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2月3日のTBS「ライオンのごきげんよう」を観ただろうか?! この日のゲストは石坂浩二さんと坂上忍さん。 そう、弁がたち毒舌なお二人なんであるのよ(笑) しかもさ、世間が石坂浩二さんのことで盛り上がっちゃってるからいろんな意味で注目されているんだろうね(苦笑) 氷子さんは、楽しそうにトークをされている石坂浩二さんを楽しみました。 何日も前からわくわくして、楽しみにしてたんだもの♪ この日の石坂浩二さんは黄色の服という、なんとも可愛らしい装い(笑) ファンでいらっしゃる阪神タイガースのカラーで、ということからでしょうか? 大先輩、とあの坂上忍さんが言い、緊張した面持ちになってしまう、石坂浩二さんとのお二人のトークは本当に面白かった! 進行の順番については下記にバラバラで書いてしまいましたが、氷子さんが大爆笑したのは次の通り(笑) ・某新聞と言ったのに ドラマ「ありがとう」の視聴率が放送当時50%以上になった翌日の某新聞に、嘆かわしいというようなことを書かれたと話す石坂浩二さん。 すかさず、「読売新聞ですか?」と突っ込む坂上忍さん(笑) その突っ込みに石坂浩二さんは坂上忍さんに体当たりしながら、上手く話を返すのは見事 ・正しい答を言っているわけではない 司会の小堺一機さんの話のなかで、石坂浩二さんに質問して1度も「分からない。」と言われたことはないそう。 すると、石坂浩二さんは「でも正しい答をしてはいませんよ。」とシラッとね、答えたんですな(笑) 知らない、とは言いたくないから答えているんだそうで。→なんて、負けず嫌いな(笑) それを聞いた坂上忍さんはびっくりしながらも「いつも適当に言ってるんですか?!」なんて、また毒を(笑)→それに対し、「適当じゃないよ、失礼な!」と怒った振りをしつつ、「まあまあ、っていうところで言っている。」と返していた石坂浩二さん。結局は答をちゃんと知っていなければ、正しい答とか、まあまあっていうところでとは言えないんだから、やっぱり石坂浩二さんは博学だよな。 ・運び屋と間違われる サイコロの目で「結婚」が出た石坂浩二さん。「スター千一夜」で司会をされていた頃の話をしてくれました。 当時大スターの新婚旅行の取材にハワイへ行ったら、結婚したばかりなのにもうお別れのようで、スタッフの指示で来たのに、またスタッフの指示でとんぼ返りしたそうな。そうしたら、羽田空港で、運び屋に間違われて大変だったらしい(笑) ・お昼の番組なんだから ほめ言葉でお願いしたい、と坂上忍さんに言わしめ汗をかかせた石坂浩二さん(笑) 番組中、何回も焦った姿を見せる坂上忍さん(笑) 坂上忍さん5歳の子役の頃から知ってますからね。勝てる訳ありません。→因みにこの頃、石坂浩二さんは31歳。 ・怖いおじさん と、子役の頃、一緒に仕事をした時の石坂浩二さんのことをこう話す坂上忍さん。 石坂浩二さんは本番がまわる前までずーっとふざけて話をしているおじさんだったらしく。が、急にパッと真面目な芝居に入られるそうな。このことは他の女優さんも言っているらしく、すぐ芝居に切り替われない坂上忍さんや女優さん達は困ったらしい(苦笑) そういった意味で怖いおじさんだったらしい(笑) 当の石坂浩二さんは、テンションを上げるっていう必要がある、だから多弁になると返してました。。→小堺一機さんに明石家さんまさんと同じと言われてましたな(笑) ・楽屋には行かない そうな、石坂浩二さんは(笑) メーキャップや衣裳さんなどとテレビを観て、喋っているらしい。 ・打ち合わせをしない ごきげんようは打ち合わせをしない、と明かした坂上忍さん。 サイコロを振り、出て欲しくない目が出てテンパっちゃったんですよね(笑)→女優、って目が出たんです。 すかさず、石坂浩二さんは「打ち合わせはしない。」と当たり前の様に言いましてな(笑)坂上忍さん、小堺一機さんお二人から、石坂浩二さんと坂上忍さんは違うと言われてましたっけ。 でもね、石坂浩二さんは優しいなあって思ったんです。テンパってると話す坂上忍さんに、ちゃんと話せるように話題をさりげなく出すんだもの。さすが、司会もたくさんやってらっしゃる石坂浩二さんである ・嫌いなもの 石坂浩二さんが嫌いなものモノとして10個あげた中に「洋なし ラ・フランス」とありました。匂いがダメなんだそうです。 けたたましい匂い、と表現され、会場で爆笑を誘っていました。 けたたましい、って(笑) その他には「笑いすぎる人」「笑わない人」とあげて、坂上忍さんから「(石坂浩二さんは)面倒くさい人」と言われたのには笑ってしまいました(笑) 「食べ方の判らないフレンチ」ってのもありましたがね、石坂浩二さん、プロ顔負けの料理の腕前をお持ちなのに面白過ぎます(笑)→別番組で趣味は「夜中に包丁を研ぐこと」と仰ってましたが・・・。 因みに1位は「くさい鶏」(笑) 氷子さんは「嘘のつけない人」と「早朝の仕事」「馬鹿なふりをする人」について聞いてみたかったです。→だって、思っていても普段なかなか口に出せないから(笑)それを石坂浩二さんはあげていたからね~。 ・はしご酒は嫌い 坂上忍さんが嫌いなモノ10個の中に「長いお酒の席」とありました。「もう一軒行こうか。」という言葉が大嫌いだそうで(笑)なんで一軒目で済ませらんないですか?と。→判るわあ(笑) 石坂浩二さんもはしご酒は嫌いだそう。その話に関連して、最後にこんな話を石坂浩二さんはしてくれました。江守徹さんはすごくはしご酒が好きで(苦笑)「(最後は)行っておいでよ、僕ここにいるから。」と石坂浩二さんは言うそうな。でも、そいつは行っちゃ帰ってくるんですよ、行っちゃあ帰ってくるんですよと。 江守徹さんって面白いですね(笑) 番組は終始、和やかで笑いに満ち溢れていました♪ 役者として・そして芸能界の大先輩である石坂浩二さんに気遣う坂上忍さんに対し、石坂浩二さんはさりげなく坂上忍さんのトークを助けたり、番組全体を盛り上げたりと、観ていてとても気持ちが良いものでした。 どこで毒を吐いちゃっていいか、分別もしっかりしてらっしゃるお二人がゲストでしたからね。安心して、大笑いできましたよ。 もうね、録画したものを何回も観ちゃいました(笑) 石坂浩二さんのトークはやっぱり面白いどんどん話を聞きたい、と観ていて思いました。カッコいいだけじゃない、なかなかいないハンサムさんな方ですぜ! また、好きになっちゃいましたよん
2016.02.07
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静かに見守るしかないなんて言いながら、やっぱり気になって芸能ニュースなんか見ちゃう氷子さん。 石坂浩二さんのアレね(苦笑) ネットでも随分賑やかだし 好きな俳優さんだからさ。 気になる訳よ。 でも、もうそろそろこの話題に飽きたかなあ(苦笑) 何が真実か分かりませんけどね。 世間に出ている石坂浩二さんに関するアレの話を見ると、まるで普通に会社で起こっているようなことでさ。 見ているだけで辛くなる 嫌だよね。 芸能っていう世界を通して楽しんでいるのに、今回のようなサラリーマン社会の縮図を見せられちゃ、なんだかなあってね(苦笑) もうそろそろいいんじゃない?!この話題。 新展開があってこれからまたどうなるか分からないけどさ。 石坂浩二さんを観て、聞いて、楽しみたい。
2016.02.01
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ビートたけしさんのバラエティー番組のDVD-BOXなのに、なぜカテゴリーが石坂浩二さんなのか?! それは、石坂浩二さんが出ているから(笑) 2枚組の1枚目に石坂浩二さんがご出演されているものが入っています。 「WSニュース&ホンネトーク」のホンネトークにご出演されていましてね、正味5分程なんですが、なかなかな面白さでした。 石坂浩二さんとビートたけしさんのお二人が番組でトークを繰り広げるんですけどね。ホンネトーク、と題されたコントな訳で、にこやかに表面では話し、実は本音ではこう思っていた、というのが、お二人の見事な掛け合いで繰り広げられます。 本当に見事だな、って思ったのは最後お二人が見つめ合いながら黙り込んでしまう場面。表情といい、間といい、観ていて思わずクスッと笑ってしまうのです。 本放送の時は観たことがなかったんですがこの番組、たけし軍団や芸人さんだけじゃなく、石坂浩二さんを始め俳優さんや女優さん、当時の人気キャスターさんがたくさんご出演されています。 これがなかなか豪華でしてな。 そして、なんだか懐かしい(笑) テレビの雰囲気、コント、出演者、どれをとっても心地よく面白かったです。 石坂浩二さんはお若い頃から俳優業だけではなくマルチに活躍され、様々な番組に出られていて、それがビデオやDVD化されています。なので、氷子さん、いろんなものを観るようになりました(笑) つい先日も氷子さんとしては毛色の変わった石坂浩二さんご出演のものを見つけて、今度観ようと計画しております。 という訳で(どういう訳(笑)) このDVD、結構お薦めです!
2016.01.30
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やっぱ、昭和のハンサムってスゴいなあ、と思った。 もうさ、石坂浩二さんを好きになってから、ちみちみと石坂浩二さん関連のものを買っている氷子さん。 この写真集もその1つ。 石坂浩二さんは僅か2ページの掲載だけれども。 ハンサムを通り越して、綺麗なんだわ~ 1968年と1969年の写真が掲載されてまして。石坂浩二さん、27、8歳の頃でしょうか。アップで写っている石坂浩二さんの写真がありまして、その綺麗でカッコいいさったらない 参ったね。 なんなんだろう、このカッコよさは。 初めて見た時、思わずため息が出てしまいました。 値段はなかなかお高いんですが、買いです 興味が出た方は是非 「沸騰時代の肖像」
2016.01.24
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やっと今日はまともなお休み(苦笑) 昨日も帰り、遅かったなあ あまりの酷い忙しさに、昨日、キレそうになりました 追い詰められ方が尋常じゃあありません 今日は休みということで、昨夜久しぶりのDVD鑑賞をしましたら、石坂浩二さんのあまりのハンサムな姿に又しても泣きそうに(笑) 「花と龍」という作品でしてね。 石坂浩二さんは唐獅子の五郎と十郎の二役のご出演。 作品の内容は氷子さんの好みの範囲外なんだけれど(苦笑) しかも、石坂浩二さんはそんなに出ていないんだけど。 ラスト間際に登場する着流し姿の十郎@石坂浩二さんってば、颯爽としているし、なんだかヒーロー然としていて、物凄くカッコいい(ちなみに五郎は老け役でしてな。) 石坂浩二さんのカッコよさに気絶しそうでしたよん♪ さ、この後は、まだまだ疲れが取れていないので昼寝します(苦笑)
2016.01.16
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昨日、ブログにちょろっと書いた大河ドラマ「徳川家康」に出てくる竹之内波太郎。 演じられたのは石坂浩二さん。 架空の人物らしい。 ま、そりゃそうだろう。波太郎って名前、スゴいよな(苦笑) しかも、それ以外にもたくさん名前を持っていてさ。 どんな人物さ。 大河ドラマの本を読んでいて、たまたま竹之内波太郎が写真に出ていて、興味本意で「徳川家康」を観たら、これがはまるはまる(笑) まだ最後まで観てないけれど。 なんつうか、思わせ振りで、謎めいていて、そんな人物だから演じる石坂浩二さん、いい意味で芝居がかってて、カッコいいったらない 声も低音でカッコいいんだわ~ 氷子さん、こういう人物が好きなのねん(笑) あ、1つだけショックだったのは、石坂浩二さんの膝下が見える場面があってね。 細いんだわ~、これがまた かなり細い 石坂浩二さん、細身な方だからね。 足も細いわな 思わず、自分の足を見ちゃったよ とね、いろいろとこんなことを楽しみながら観てます(笑) 波太郎にはまるなんて意外だったわ~。
2015.12.16
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やっと、何だかあるとはいえ好きなDVD鑑賞が心置き無く?出来るようになった氷子さん。 怒涛の如く石坂浩二さんご出演作品を観てまして。 一番好きなのは「暗闇仕留人」の糸井貢だけど。 「わが青春のとき」の和人、「草燃える」の源頼朝、「徳川家康」の竹之内波太郎、「Yの悲劇」の南郷亮治にすごくスイッチが入ってます(笑) いやあ、氷子さん、忙しい忙しい(笑) まだまだ観たい作品があるので、これからどれだけ増えるのか 年末年始が怖いわ~(苦笑)
2015.12.15
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欲望のままに(苦笑)石坂浩二さん関連のDVDを探して買っていったら、結構なことになってしまいました キッカケは「暗闇仕留人」でしたなあ。 これがいけなかった(笑) あまりのハンサムぶりというか、カッコよさに、次々と。 「天と地と」 「元禄太平記」 「草燃える」 「わが青春のとき」 「Yの悲劇」 「俺はご先祖さま」 「ジェスチャー」 「金田一耕助シリーズ」 を、買いました。 うん、狂ってますな、氷子さん(笑) 今一番観てみたいのは「ありがとうシリーズ」ね。このドラマ、残念ながらDVD化されてなくて 順繰りに買ったDVDを観てますが、大体平均的に面白いですね。(「元禄太平記」は氷子さんの好み外だったけど) 作品そのものが懐かしく感じられ、手堅く、他出演者の方もさすがな方々というのもあって。 石坂浩二さんの当時の人気ぶりを何だかひしひしと肌に感じ(笑) 昭和の作品はやっぱりいいもんだ、と改めて思い。 あああ、もう~ もうすぐ試験なのになあ(苦笑)
2015.10.24
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うん、石坂浩二さんがね、出ていたから観たの(笑) 氷子さんが生まれる前、ええ、かなり前に放送され終わったNHKのクイズ番組でして。 勿論、白黒画面で、石坂浩二さんはぴちぴちのお若~い!って感じでしてな。 大河ドラマ「天と地と」の前年かな?!昭和43年、最終回の放送に石坂浩二さんが出演されていたのがDVDに入ってました。 いやあ、本当に若い(笑) タートルネックの服を着ている石坂浩二さん、線が細いっつうか、体つき細すぎる(苦笑) そして、ピコピコ動きが落ち着きなく、さも若者!って感じで妙に可愛らしい(笑) 二十代だもんね~石坂浩二さん(笑) 「ジェスチャー」は男女別チームに分かれて、テーマを互いに出して当てていくんですけどね。 なかなかなテーマの時に石坂浩二さんたら振られて。振られるたんびに爆笑しながらやってました。 石坂浩二さんが振られたのは3つ。 「死んでも命があるように」 「フラメンコ」 「タコの釜ゆで」 ストレートにジェスチャーせず、どこかひねってある辺り石坂浩二さんだなぁって思ったんですが(笑) 軽めに一つ目の「でも」の部分を「デモ」に例えて、司会の人に突っ込まれ。 秀逸だったのが二つ目の「フラメンコ」。普通だったらフラメンコを踊っちゃうじゃないですか。それが石坂浩二さんは、ウ~ンと考えた表情をしたかと思うと、フラダンスをしだし、最後はメンコをする仕草をして、見事に味方に分かりやすくジェスチャーしました。 女性チームはメンコをジェスチャーした石坂浩二さんに「そう来たか!」という感じで黄色い声をあげ、男性チームは大笑い。スタジオをわかせました。 当の石坂浩二さんは、いたずらっ子のような仕草・表情で自分の席に戻りまして。 してやったり、って感じでね(笑) フラメンコは踊りませんっ、て感じでね(笑) 喜んでました(笑) 司会の人も石坂浩二さんがフラメンコを踊ることを期待したようですが、さすが石坂浩二さんです。 30分位の番組なんですが、結構楽しめました。 石坂浩二さん、昔から石坂浩二さんだわ(笑) と、なんだか思ってしまった氷子さんです。
2015.10.19
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