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氷子8381
好きな特撮ヒーロー、時代劇、時々刑事ドラマ、そして役者さんについて好き勝手に語っています。好きなもの、好きな人について話しているんですね(笑)最近は「TEAM NACS」と安田顕さんばかりです(笑)
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2012.05.11
テーマ： どんなテレビを見ました？(79751)
カテゴリ： TEAM NACS
連続ドラマ 「スープカレー」
の第4話をやっと観ることができました。今回も心を癒されたり、いろんなことを感じつつ楽しく観ることができましたよん♪
★森崎博之さん
はい、ついに家族に父の店を継ぎスープカレー屋をやると言ってしまった和田@森崎博之さん。
そのきっかけは父の食堂の常連さんから返された父親が書いたレシピのノート。その中に"カレー汁"というものがあって、さらに食堂の棚の中からたくさんのスパイスが出てきた。
それを見た和田は口やかましい妹の電話に怒鳴り切ったかと思うと、その声に驚いてやって来た母親と息子にスープカレー屋をやると言ってしまう。
ああ・・・このくだりがいい。すごくいいと思う。これまでの和田の話を思い出します。和田を演じている森崎博之さんがすごくぴったりと当てはまってるんですよね～♪父親であり、亡き父は食堂を営んでいて・・・継がないでいた息子である自分。目の前の現実であるようなとまどいと様々な思いがドラマから伝わってきた温かく心地が良いです。
★安田顕さん
ドラマのオーディションに受かった浦田@安田顕さん。国民的アイドルの父親役に決まり、娘に友達に言っていいと言ったものの・・・。
「役者やっているなんて口が裂けても言えない。売れてたら自慢するだろうけれど売れてないから恥ずかしい。」
子供って時に残酷ですね。あと何年かしたら親そして大人として様々な大変さを知り、親への思いが子供の頃とは違う複雑で温かいものを感じ、親を思う日々が来るのに。
安田顕さん演じる浦田は、森崎博之さんのドラマと同様に目の前にある現実のような考えさせられて懐かしいものを感じさせてくれます。
何故だか親に対して反抗してみたり、怒りが沸いたりする時期ってありますよね。浦田の娘を観て、安田顕さんが演じる浦田を観て、穏やかで心の中にポカッとする温かいものを感じさせてくれます。
★戸次重幸さん
いやあ、相変わらず妄想的で(笑)どうしたらいいの?というドラマですが。
戸次重幸さんが演じられている三浦に恋のライバルが現れました(笑)婚約者の姉の子供です。ええ、三浦がひそかに恋心を抱いている塾の女学生になんとそいつも恋をしてしまったようです。
でもね～、その女学生ったらとっても期待させるような手紙を三浦に渡して(笑)
なんとも言えない表情を浮かべる三浦@戸次重行さんが何やら可愛らしかったです。
★大泉洋さん
今回も美味しそうなスープカレーが出来ましたね♪
★音尾琢真さん
離婚式を依頼してきた友人とその息子の様子を見て、離婚式をためらう音尾琢真さん演じる平目。でも友人の子供に対する思いと離婚に至った気持ちに触れ、友人の妻に土下座してまで離婚式に出てくれるように頼むところが観ていて涙が出そうに(泣)
なのに。
友人の妻は離婚式に出てやる代わりに子供の親権を寄こせという条件を出してきたんだから
なんつうかさ、ここまで観ているとその友人の奥さんってのがものすごく憎らしく思いましたね(苦笑)そんなツワモノな友人の妻と友人の離婚式を実現させることが出来るのか?
友人とは違い子供や妻と仲睦まじく暮らしている平目と友人の思いの違いがドラマでよく表されていて、いろいろと考えさせられます。平目を演じる音尾琢真さんの友人の発する言葉でとまどい考える表情がすごくいいんです。
離婚式、やれるのかな～。
やったとして成功報酬を得てマイホームを建てるのか?
今後の展開がすごく気になります。
連続ドラマ「スープカレー」は衝撃的な展開があったり、トレンディ的なものではありません。
身近で温かい、観ると不思議と心が穏やかになるそんなドラマです。
「TEAM NACS」の皆さんがそれぞれ演じる人物達が程よいリアルさを感じさせ、それがドラマの世界でも存分にあって、観ていて心地いいんですな。観続けるとジワジワと来て、次の展開が気になり観たくなります(笑)
次回でドラマが半分まで来ますが、楽しみですね～。最後まで目が離せませんよ、このドラマ「スープカレー」は。
★森崎博之さん
はい、ついに家族に父の店を継ぎスープカレー屋をやると言ってしまった和田@森崎博之さん。
そのきっかけは父の食堂の常連さんから返された父親が書いたレシピのノート。その中に"カレー汁"というものがあって、さらに食堂の棚の中からたくさんのスパイスが出てきた。
それを見た和田は口やかましい妹の電話に怒鳴り切ったかと思うと、その声に驚いてやって来た母親と息子にスープカレー屋をやると言ってしまう。
ああ・・・このくだりがいい。すごくいいと思う。これまでの和田の話を思い出します。和田を演じている森崎博之さんがすごくぴったりと当てはまってるんですよね～♪父親であり、亡き父は食堂を営んでいて・・・継がないでいた息子である自分。目の前の現実であるようなとまどいと様々な思いがドラマから伝わってきた温かく心地が良いです。
★安田顕さん
ドラマのオーディションに受かった浦田@安田顕さん。国民的アイドルの父親役に決まり、娘に友達に言っていいと言ったものの・・・。
「役者やっているなんて口が裂けても言えない。売れてたら自慢するだろうけれど売れてないから恥ずかしい。」
子供って時に残酷ですね。あと何年かしたら親そして大人として様々な大変さを知り、親への思いが子供の頃とは違う複雑で温かいものを感じ、親を思う日々が来るのに。
安田顕さん演じる浦田は、森崎博之さんのドラマと同様に目の前にある現実のような考えさせられて懐かしいものを感じさせてくれます。
何故だか親に対して反抗してみたり、怒りが沸いたりする時期ってありますよね。浦田の娘を観て、安田顕さんが演じる浦田を観て、穏やかで心の中にポカッとする温かいものを感じさせてくれます。
★戸次重幸さん
いやあ、相変わらず妄想的で(笑)どうしたらいいの?というドラマですが。
戸次重幸さんが演じられている三浦に恋のライバルが現れました(笑)婚約者の姉の子供です。ええ、三浦がひそかに恋心を抱いている塾の女学生になんとそいつも恋をしてしまったようです。
でもね～、その女学生ったらとっても期待させるような手紙を三浦に渡して(笑)
なんとも言えない表情を浮かべる三浦@戸次重行さんが何やら可愛らしかったです。
★大泉洋さん
今回も美味しそうなスープカレーが出来ましたね♪
★音尾琢真さん
離婚式を依頼してきた友人とその息子の様子を見て、離婚式をためらう音尾琢真さん演じる平目。でも友人の子供に対する思いと離婚に至った気持ちに触れ、友人の妻に土下座してまで離婚式に出てくれるように頼むところが観ていて涙が出そうに(泣)
なのに。
友人の妻は離婚式に出てやる代わりに子供の親権を寄こせという条件を出してきたんだから
なんつうかさ、ここまで観ているとその友人の奥さんってのがものすごく憎らしく思いましたね(苦笑)そんなツワモノな友人の妻と友人の離婚式を実現させることが出来るのか?
友人とは違い子供や妻と仲睦まじく暮らしている平目と友人の思いの違いがドラマでよく表されていて、いろいろと考えさせられます。平目を演じる音尾琢真さんの友人の発する言葉でとまどい考える表情がすごくいいんです。
離婚式、やれるのかな～。
やったとして成功報酬を得てマイホームを建てるのか?
今後の展開がすごく気になります。
連続ドラマ「スープカレー」は衝撃的な展開があったり、トレンディ的なものではありません。
身近で温かい、観ると不思議と心が穏やかになるそんなドラマです。
「TEAM NACS」の皆さんがそれぞれ演じる人物達が程よいリアルさを感じさせ、それがドラマの世界でも存分にあって、観ていて心地いいんですな。観続けるとジワジワと来て、次の展開が気になり観たくなります(笑)
次回でドラマが半分まで来ますが、楽しみですね～。最後まで目が離せませんよ、このドラマ「スープカレー」は。
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