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落ち込んでいる桜子をダンスホールに連れて行った冬吾さん。うっらやますぃ~!!!←俺も連れって行って~!!!(笑)で、そのダンスホールにはマロニエ荘の住人、橘マリがダンサーとして働いてましてな。そう、桜子と相性が悪いっていうか(苦笑)指名が少なくなりダンサーを辞めようと考え愛人にでもなるかというマリに"好きな人はいないのか?!"な~んて、聞いてしまう桜子。たから喧嘩ばっかりしてるんだよね、桜子とマリって(笑)で、そんなマリが好きな男ってのはどうも冬吾らしく・・・タイミングよく言い合いしている桜子とマリの前に現れるんだわ。マリの気持ちに気付いているのか気付いてないのか?ああ、冬吾さんって本当モテモテね♪観ているとこりゃ女が惚れるわってものすごく感じます(笑)かっこいいし(西島秀俊さんだからね(笑))言うことははっきりと言うけれど当たっているし、言い方も憎めなくて温かみがあるもんね。39話はあんまり登場しなかった冬吾さんですが、モテモテな冬吾さんが観られたので(笑)良かったです~冬吾さんが出て来るたびにドキドキしてます、氷子さんたら(笑)
2011.06.24
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はい、37話は冬吾さんが登場(序盤、解説シーンでちょびっと出ているけれど)しないので飛ばして38話。37話では金持ちのお嬢様るり子に"貧乏人は音楽家になれない"なんて言われて負けないと言い返した桜子。私も貧乏人なんで"桜子がんばれ!"と思わず思ってしまいました(笑)それを思い出しながらマロニエ荘にあるピアノを弾いていた桜子・・・帰宅した冬吾がひょっこりと表れ(おお、冬吾さん登場ね♪と思う間もなく)「とがってるな・・・音がぁとがってる。」と言いのける(笑)途端にきーっという目をして「とがってるってどういうことですか?!」と桜子。そんな桜子の表情にひるむことなくシラーッとした顔をして「さあ・・・分からねぇ。とがってるもんはとがってるんだ。」と言いさっさと部屋に消えてしまいました。どうして桜子と冬吾ってこうなんでしょう(笑)というか、本当、冬吾さんってとぼけた顔してはっきりと言うよね。表情がコロコロと変わり喜怒哀楽が表にはっきり出る桜子と、何を考えているか分からないけれど口に出す言葉はとても力強い冬吾。この二人のやり取りって好きだなあ。そして、後半は笛子からの縁を切るという最後通告の手紙を受け取りすっかり意気消沈しピアノにつっぷする桜子の体にコートをかけて上げる冬吾さんがいかすわ~そしてそして、落ち込んでいる心の内を話す桜子の姿に笑みを浮かべ「忘れさせてやる。」とダンスホールに連れて行く冬吾は最高にかっこいい~何も表情が読み取れない・・・かと思うと、笑いを浮かべただけでテレビ画面の雰囲気が途端に大きく変わる。冬吾を演じる西島秀俊さんの表情に又もや惚れてしまうのでした。次の話を観るのが楽しみだわ~。観れば観るほど冬吾@西島秀俊さんに惚れてしまう(笑)
2011.06.22
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はい、本日も「純情きらり」の感想です。(「チーム・バチスタ2 ジェネラル・ルージュの凱旋」の感想は半分まで書いたんだけれど、ついつい観る方に集中しちゃってなかなか進みません。)さて、35話を飛ばして36話です。35話は冬吾さんの登場がなかったですからね。「なんだ、まあだ東京さいたのか?」登場したと思ったら開口一番、桜子に対してこんな言い草(笑)どこへ行っていたのか冬吾さん。女の人の所へか?(笑)マロニエ荘の住人、八重があられもない格好でモデルをしているのを桜子が見てしまいびっくりした表情をしていたのを冬吾は見て「たまげたか?」と八重の素性を話した後「あんたにもあれぐれぇの覚悟あんのか?」と桜子に対して尋ねた後の二人のやり取りには笑いました。切羽詰ればモデルくらいやる!と言う桜子に「馬鹿なもんだな、絵のモデルさなる女子は体にでこぼこのある本物の女子でねば話になんね。そっただべたーっとしたぁ、まな板みたいな胸っこして~。あんたにはモデルは無理だべ!」言いのける冬吾さん。はい、口を開けばとんでもないことを言う人です(笑)こんにゃろ~!と思いますが(笑)何故か憎めません。あまりにも邪気のない(悪気のない)はっきりとした言い方と、冬吾演じる西島秀俊さんの劇中での存在感の柔らかさが功を奏しているのでしょうか。もし、目の前で冬吾さんに自分がこんなことを言われたら言われた瞬間はプンッ!となるでしょうが、後を引かないと思います。冬吾さんって憎めないよね~。だから、女にもてるってのが分かる。観ていて分かるわ(笑)毒を吐いても(笑)毒にならない人。この話では冬吾さんはこのわずかなシーンしか登場がなかったのですが、観ていてすごくワクワクしました♪二人のこのやり取り、好きだなあ・・・。第7週は何だか又大きな進展があったりして楽しそうなんでワクワクです。本放送当時観ているはずなんだけれど、忘れている部分が結構あるので新鮮な気持ちで観ています。いやあ~、本当楽しい♪
2011.06.20
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はい、今日も「純情きらり」です(笑)音楽学校の試験に落ちてしまった桜子ショックを受けて落ち込んで。なのにマロニエ荘の面々は桜子が更に落ち込みそうなことばかりするし、冬吾さんは結構(なるほどね、とは思うけれど)きついことを言ったりする(苦笑)そんな第34話なんですが、冬吾さん演じる西島秀俊さんに注目する点が多々あります。まずは序盤、達彦が合否を見てマロニエ荘に戻り桜子が試験に落ちてしまってことを住人に話しているところに出くわして、じーっと後ろで聞いていた冬吾さん。そしてラスト、マロニエ荘にあるピアノを弾き涙を流している桜子を声をかけずじっと見ている冬吾さん。どちらも台詞を発することはないシーンですが、冬吾の桜子に対する心情がしみじみと観る者に対して伝わるものなんです。オーバーに表情に出したり動いたりは決してしません。観る人によっては表情に乏しい、と感じるかもしれません。しかし、それがいいのです。顔に何も表していないようでいて、実はちゃんと表れている。例えば眼がそれを言っていたり、微かに笑みを浮かべたり、その場面にいる存在感で表れている。そして台詞があるシーンで注目したのはまずこのシーン。桜子がマロニエ荘に戻ると住人達が自分達の試験の合否を賭けの対象にしていた話を偶然聞いてしまい怒るところ。達彦も真相を聞きここを出て行こうと言い荷物を取りに行くと・・・何とも気の抜けるようなのんびりした言い方で(穏やかと言った方がいいか(笑))「俺はあんたが受かる方に賭けた・・・もう一晩泊まってけれ。これで終わりだば、この人達が不憫だな。」なんて言いのける。これが恐らく桜子の怒りを更に倍増したようで"命懸けでやってきたんだ!"と泣きそうな顔をして怒りをぶつけるんですな。なのに冬吾は「試験つうのはそっただ命懸けでするもんたべか?試験ってのは紙っぺらだ、試験に落ちたぐれぇで死ぬ死ぬって。まんずおめぇはほんずねぇ女子だな。」ほんずねぇ=大馬鹿ものと言い返す。その言い返し方がすごいんです。このシーン・台詞、単純に素人が(というより氷子さんがね)考えるとギャーギャーと桜子に激しく言い返しそうなことを考えてしまいますが、西島秀俊さんは普通に会話しているようなトーンで言い返すんです。しかも淡々とした表情で・・・僅かに眼が動き、口元に表情が表れるけれど。だから逆にこの冬吾のシーンの、この台詞が、妙にガツーンと来る。淡々としながらも、冬吾の言葉ひとつひとつが心にぐさっと刺さるんです。衝撃っていうかね。ほんずねぇの意味が分からず首を傾げるとマロニエ荘に住んでいる女性の一人が"大馬鹿もの"という意味だと教えると「んだ、大馬鹿もんだ。」と、更に言う冬吾はすごく厳しいけれど(苦笑)実は心の奥底には温かいものがあるんだと感じられるんです。口ではきついことを言うけれど、眼を見るとすごくあったかいんだよね。そしてもう一つ。無神経にも(苦笑)マロニエ荘にあるピアノを弾き踊る住人達。桜子はいよいよ切れまくってボロボロの表情に。ピアノだけは今夜は聴きたくないと訴える桜子なのに・・・そんな桜子に対してまたもや冬吾は優しい言葉をかけることなく「おめぇのピアノではねぇ。人の楽しみさ、口に出すもんでねぇ。」といさめる。部屋から出て行ってしまった桜子にさすがに他の住人達も凍ったんでしょうか?(笑)チラリと冬吾を見て、それに気付く冬吾は「俺?!」というとまどった表情を浮かべるのには(笑)この、いさめる言葉を言った後、とまどった表情を浮かべる冬吾@西島秀俊さんがね、いいんです。いい表情なんだわ~。その後に、階段で落ち込んでいる桜子に静かに好きなものは人に何を言われても辞められないものだと話す冬吾がこれまたたまらんのです。何回も書いてしまいますが、淡々とした表情・佇まい・話し方がじんわりと心に伝わってくるんです。きつい言葉を言う裏側には、自分も好きなものに対しての熱い思いがあるからこそ、桜子のピアノに対する気持ちを感じての厳しい言葉だったのかな?と感じさせてくれます。単純に優しくするのではない。けれどもすごく温かい。図太くて、繊細な温かさ。本放送の時には分からなかった西島秀俊さんの魅力。静かでシンプルだけれど、しっかりとじんわり伝わってくる。その伝わり方がすごく気持ちがいい。当時、西島秀俊さんの良さを気付かなかったなんて、なんともったいないことをしたんだと、今観てつくづく思います。けれども今気付けてよかったなって。氷子さんがこの歳になったからこそ、気付けたのかもしれないとも思ったり。
2011.06.17
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ついにカテゴリー、「純情きらり」を追加しちゃったよ(笑)杉冬吾が初めて登場した31話はこの間、サラリと感想を書いたので次に登場する33話の感想です。32話は登場しなかったのよねんあからさまに杉冬吾のみの感想なんですが、本当にそうなんでお許しを(だって西島秀俊さんばかり観ちゃってるから~。)思わぬハプニングに遭い手を怪我した桜子。音楽学校の最終試験に臨むものの落ちてしまった。マロニエ荘の住人達に試験の合否を賭けの対象にされていた桜子と達彦・・・冬吾さんも嬉々として賭けに参加していましたね(苦笑)ニマッと笑う冬吾さん@西島秀俊さんの笑顔がものすごい可愛い(笑)少年のような、いたずらっ子のような、そんな笑顔。笑顔の西島秀俊さん、やっぱいいなあ。観ているだけで幸せな気持ちになれる。この後、音楽学校の試験に落ちた桜子はとことん落ち込むんだけれど・・・それは又次の話、次に感想を書きたいと思います。冬吾さんの・・・西島秀俊さんらしいなあ・・・という表情やニュアンスがたくさん観られます。まずはとにかく、この話の冬吾さん@西島秀俊さんのニマ笑いでお腹い~っぱい幸せになります(笑)←ついついニマッとする冬吾さんのニマ笑いシーンを繰り返しバカみたいに観てしまいました(笑)
2011.06.16
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