全2件 (2件中 1-2件目)
1
【 リト@葉っぱ切り絵展 】晩秋の候。少しブログの更新をサボっていたら、もうこんな季節になってしまいました。来月は年の瀬。令和6年も幕を閉じようとしています。ふだん、趣味らしい趣味のない私は、近所のショッピングモール内にあるスタバで、まったりするぐらいがつかの間の癒しですが、皆さんはどんな趣味をお持ちでしょうか?日頃、溜め込んだストレスは、どうやって発散させているのでしょうか?職場の同僚(N子さん)が一枚のチラシをくれました。どうやら切り絵展が開催されるというチラシで、N子さんは鼻息を荒くしてと力説してきました。作者はリトさんという男性で、葉っぱを切り絵にした作風が注目を集め、メディアに取り上げられたのだとか。こんな機会はめったにないので、騙されたと思って行ってみてください、とまで言われ、無料券もいただいてしまい行かないわけにもいかず、この企画展に出向いてみることにしました。少しだけ作者のことを調べてみたところ、1986年生まれでまだ私よりだいぶ若い!!葉っぱを切り絵にするという創作スタイルは、2020年からとのことなので、年数的には短いようです。特筆すべきはこの作者、「自身のADHDによる偏った集中力やこだわりを前向きに生かすため」に制作を始めたと。作品を見れば一目瞭然なのですが、とにかく緻密です。驚くほど繊細で作者の世界観が鮮やかに表現されているのです。一つの切り絵から始まるドラマ、物語が、見る者の心を鷲掴みにするというのは、なかなかありません。私が好きなのは『森のピザ職人』や『朝のきのこのスープ』ですが、森に棲む生きものたちが腕をふるってピザやスープを作るという夢のある空間が何とも言えません。どれもこれも可愛いし、ユニークで抱きしめたくなるような作品の数々でした。〝癒し〟というにはあまりにも拙い表現で恐縮ですが、つかの間のいやしと安寧をいただくことができました。葉っぱの切り絵が紡ぐ森の動物たちの世界は、渇いた心を潤すようなオアシスでした。ちなみに私は、作者ご本人がサイン会をされているリアルタイムに行くことができ、購入した作品集にサインをいただくことができました。(ちゃっかりご一緒に写メも撮ってもらいました!)緊張して何を話したのか忘れてしまいましたが、ふんわりとした笑顔で、優しそうな方でした。余談ですが、私の購入した『いつでも君のそばにいる』という作品集の帯を見て欲しい!なんとその帯は、一流コピーライターの糸井重里氏の文言が!!私、それを見てこの作品集(¥1300税別)を買ったと言っても過言ではありません(笑)小さな葉っぱは、どんなに大きくても小さな葉っぱ。そこから、いつまでも終わらない物語がはじまっていく。ーー糸井重里
2024.11.23
コメント(0)
【 自分へのご褒美!?】だいぶ更新が遅れてしまいました、、、トホホ。今年の目標は月イチのブログ更新だったのに、面目無いです。久しぶりにペンを取る気になったのは、最近ゲットしたものを皆さんにご紹介したくなったのです!毎日毎日生活のために頑張っている自分に、ご褒美をあげたくなった私。※管理人の推察です、間違いない!!かと言って、それほど高い買い物ができるほど潤沢な資金もないので、分相応というところで手に入れたものたちです。今回は3点ご紹介したいと思います。まず1つめ。リサ・ラーソンの食器(美濃焼)です。皆さんご存知のリサ・ラーソンは、スウェーデンの人気陶芸作家です。 今はそれも落ち着いてきて、たまに誰かのバッグにマイキーのキーホルダーがぶら下がっているのを見つける程度です。今回私がゲットしたのは、そんなリサ・ラーソンの代表的人気キャラのマイキーが描かれた食器です。近所のショッピングモールで美濃焼の陶器市を開催していたところ、その逸品を見つけました!定価¥1100(税込)のところ、半額の¥550!!思わず食器に頬擦りしたくなりましたよ〜(笑)ちなみに最近、この食器で親子丼を食べました。我が家にはどんぶりがないので、わりと深みのある器が今後も重宝しそうです。次に2つめ。タリーズハニー(はちみつ)です。正直に言いますと、これを買ったのは成り行きというか、勢いというか、とにかく思わず買ってしまったものです。先日、婦人科検診のため総合病院に出かけたところ、早々に終わったのはラッキーだったのですが、まぁバスの本数が少ないこと少ないこと!!(交通手段なのです)仕方ないのでバスを待つ間、院内にあるタリーズで時間をつぶしたのですが、そこの店舗にはズラリとはちみつが並んでいました。その様子を見たら、思わず一つ手に取ってみたくなりました。私は小さい頃からはちみつが大好きで、パンにつけたり、ヨーグルトにかけて食べたりするため、食卓には常時置いてあるのです。なのではちみつそのものを買うのは珍しくはないのですが、タリーズのはちみつを買うのは初めてということでご紹介します。500gで¥1230(税込)なので、お手頃価格だと思いました。まだ封を開けていませんが、早く味わいたくてたまりません。そしてラスト、3つめ。『リンネル』12月号です。今さらですが、私は五十代のオバちゃんなので、『リンネル』の読者層(二十代〜三十代の女性)からかなりオーバーしてます(汗)しかし私は、付録のムーミン柄4種のポーチがどうしても欲しかったのです!(私と同世代でムーミンが嫌いな女子なんて、まず、いないのでは?!)昭和の頃、ムーミンの声を演じたのは岸田今日子でした。この女優さんの語りは、吸い込まれるような独特のムードがあり、よく下手なモノマネをして遊んだものです(笑)そんな思い出の残るムーミン柄のポーチをゲットできて、本当に幸せです。4種類もあるので、何を入れようかと悩んでいるのですが、それもまた楽しいひとときです。余談ですが、『リンネル』には増刊号というタイプもあるようで、そちらはムーミンのがま口ポーチが付録となっているみたいです。しかも、セブンイレブン限定の販売とのこと。特別価格¥1400です。というわけで、以上3点を自分へのご褒美として買った私ですが、当ブログの筆頭管理人は何かゲットしたものはあるのでしょうか?最近の自分へのご褒美は、何でしょうか?管理人です(^^)v 吟遊さんにそういわれましたが(^^;)・・・でもねぇ、僕らの世代(前期高齢者)は自分を律するよう教育を受けましたので、「自分へのご褒美」は馴染みがないんですよねぇ~。だからご褒美はありませんが、スマホを iPhone16ProMax にしました(*^_^*)
2024.11.09
コメント(0)
全2件 (2件中 1-2件目)
1