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ヨーロッパ極貧旅行 オランダ

『ヨーロッパ極貧旅行 オランダ1日目』

ベルギー

ブリュージュ パジリック聖血礼拝堂&マルクト広場

2/20  8:00 起床
      8:30 朝食
      9:30 ホテルチェックアウト
     10:03 Brugge(t.t.209)
11:15 Antwerpen(Cent)

アントワープ ルーベンスゆかりの地でルーベンスを見て歩く
ここでは あのフランダースの犬のネロ少年が見たかった。
ルーベンスの絵が見れます。
『ああ、ネロは ここで死んだのねぇ』と感慨に拭けるのは日本人
だけらしいです。(爆笑)

     14:54 Antwerpen(t.t.76)
     18:30 Amsterdam

今日はホントの所 移動日と言った所
移動の途中でアントワープによって アムステルダムへ
移動途中はホントに田園地帯が広がっていて羊が群れています。
汽車でライン川を越えるのは素敵です(^◇^;)

この日の夜は 有名な歓楽街『飾り窓』へ行って 
本場の娼婦さん達を見ました。いや~すごいなぁ(V)oo(V)ふぉふぉふぉ


『ヨーロッパ極貧旅行 オランダ2日目』

オランダ

オランダ ダム広場 バグパイプを吹くお兄さんと

2/21  9:00 起床
      9:30 朝食
     10:00 王立美術館
           アンネ・フランクの家
           王立博物館
           ゴッホ・ミュージアム

      夜    街の酒場を飲んだくれて歩く(笑)


『同心円を描くアムステルダムの運河が、地獄の輪にそっくりだ
と言う事に気付いておられますか?(カミュ 転落より)』

そのような文章がピタリと当てはまるような不思議な街です。
道は汚くて運河も汚い...でも 汚いと思わない。
人の生活を思わせる街。

ここで泊まった宿は 朝食付きで1階が酒場でした。
毎晩 酒盛り...
朝食の支度をしてくれるのは 若き日のメリル・スリープのような
おねえさん(’-’*)フフ

ここに来るまでにも沢山の美術館、沢山の絵を見てきました。
そして 中世画の真っ只中で見るゴッホのすばらしい色彩は
眼に光が宿った感じがします。
そうですね。
モノクロの世界からカラーの世界へと言うぐらいでしょうか...

アンネ・フランクの家にも行って...
日記の中に書かれてある実際の家に行って
ようやく アンネの閉ざされた思いが読み取れる気がしました。

本当に迷路のように多彩な顔をしたオランダ アムステルダム
もう1度 行けるのだろうか
行きたいなぁ...


旅行場所: 『ヨーロッパ極貧旅行 オランダーベルリン移動』
期間:2月22日

感想:
     10:03 AMESTERDAM(T.T.67)発
     14:49 HANNOVER 着
     15:10 東ドイツ入国
           汽車の中で入国審査
     18:47 BERLIN ZOO(T.T.637) 着

今日は完全な移動日
入国審査のお兄さんは かなり男前!!
オランダを出た辺りは のどかな田園の雪景色だったが
東ドイツに入った辺りから
鉄条網や銃を持った見張りの軍人さんが見えるようになる
入国審査のお兄さんだって 銃を持ってるのだ(ToT)

私が旅行した当時は まだ ベルリンの壁が健在で
東に入るのは楽だけど 出るのは難しいと言われてました。
明日からは 鉄のカーテンの向こうに行きます。


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