ヨーロッパ極貧旅行 ベルリン
『ヨーロッパ極貧旅行 ベルリン１日目』
２／２３ ８：００ 起床
９：００ 朝食
１０：００ 勝利の塔
ブランデンブルグ門
ウンターリンデン通り
帝国会議場
チャーリーチェックポイント
壁博物館
シャルロッテンブルグ宮殿
エジプト博物館
今は亡きベルリンの壁です。
本当に 今は無いんですよえねぇ
私が行った時は まだ鉄条網が張られ
鉄砲を持った軍人さんが見張りをしていました。
壁博物館では亡命しようとして銃殺された人の死体などが
写真で説明されていました。
壁に沿って ずーと雪の中歩いたのも
今となっては 出来ないことなのですね。
旅行場所： 『ヨーロッパ極貧旅行 ベルリン２日目』
２／２４ ８：００ 起床
８：３０ 朝食
９：００ バスで東ベルリンへ
サンスーシ宮殿
ポツダム会議場
当時は まだ、東ドイツ健在であった。
この日は 東ベルリン見学ツアーのバスで行った。
バスと目的地以外は 降りる事が出来無い。
東ドイツは ずいぶん色の無い所です。
すれ違うバスには 軍人のような服を着た子供が沢山 乗っています。
すれ違うのも 軍人姿が多く
国境を超えるには長い時間をかけて パスポートと見比べられます。
旅行場所： 『ヨーロッパ極貧旅行 ベルリン３日目』
２／２５ ８：００ 起床
８：３０ 朝食
９：００ 銀行
ホテル check out
地下鉄で東ベルリンへ
ソ連大使館
戦争記念碑
ペルガモン博物館
国営レストラン
西ベルリンへ戻る
カイザーベルヘルム教会
２３：３８ BELLIN ZOO駅 発(TT.637)
２／２６ ７：１７ KOLN 着
地下鉄で東ドイツに入ると強制的に東ドイツのお金に２５マルク換金となる
このお金は再度の換金は無し まぁ 入国料 ２５マルクって事ね
雪がかなり残る東ベルリンの町は閑散としていて活気が無い
この町で一番大きな建物はソ連大使館 (-_☆)キラリ
なかなか男前の見張りが居たのだけど 写真は勤務中だからダメって
ペルガモン博物館は世界で最も有名な建築博物館
そっくりそのまま移築したローマ時代のミレーの市場の門
ギリシャの彫刻
そして何より素敵な： 『緑のモスク』
その大きさと再現力には圧巻です
さて お昼は お金があるので国営レストランでカレーです
無難なメニューを選んだはずが．．．めちゃマズ (-_-ﾒ)
しかもドアの開け閉めは足でするのだな ここのウェイター．．．
そうこうする内に また再び西ベルリンに戻り
汽車の時間まで夜の町ブラ
カイザーベルヘルム教会などの第２次世界大戦時の面影を残す建物
その中に残された『光・愛・生 １９４２．クリスマス塹壕の中で』
と書かれた母親が子供を抱えた鉛筆画
なんとなく すすぼけた古い町並み
そして 相対する様に隣接する新しい高層ビルとネオンサイン
ベルリンは本当に不思議な町です
この不思議な町は もうないのですよね
もう１度 不思議なベルリンに行ってみたかった．．．
© Rakuten Group, Inc.
