2013年04月25日
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# 1588B


日暮れ後の



+ + +


いつも気をつけていること。

ケンカしたとき
自分の悪かったところを
探してみること。

相手に非があると思える場合でも
「ケンカになる」ってことは
相手も何かしら
自分に対して不満があるわけで

相手に非を認めさせようと思ったら
まず自分が自分の至らない点を認めて
「こういうところ、悪かったごめん」
「でもそっちのそういうところにカチンときちゃった」
「だから、どっちも悪いところがあったよね」
という着地点を目指すように
努力している。


お互いの感情がすれ違って
どっちもが自身の「怒れるポイント」で
憤っているわけだから
そこをさっさと認識して解消しないと
どんどんどんどん
お互いの悪い点探しになってしまう。


物事は何でも
白黒どっちかが100パーセント正しいとか
どっちかが100パーセント悪い
なんてことはないわけで


だいたいいつも
色んな要因が絡まって
一概には「正しい」とか「間違っている」とか
決められないことばかりなんだわ。

自分か相手かのどっちかが悪い
なんて「勝ち負け」を決めようとせずに
「どちらも悪いところがあった」
で解決すれば
別にいいやん。

そういう曖昧さって
とても有効だと思う。


ケンカしたとき
相手を非難して
相手の悪いところをあげつらうより
まず自分の悪いところを謝る。

相手に対して不満に思ったことを
お互いに言い合って
材料が出揃ったら
どっちも、ごめん、でしょ。

そうやって育ってきたし
今もそうするように心がけている。

まぁ、そうできなかった時期もあるし
忘れてた時期もある。

でももう
だいぶ大人になったから
やっぱり自分の非は
素直に認めたいと思うし

相手を怒らせたときは
自分にも原因があるはずと
反省してみることは
大事だなとも思う。

たとえ「自分が100パーセント正しい」と思えて
ついでに実際にその通りだとしても
正論を押し付けてしまうのって
まさに
「開き直るその態度が気に入らないのよー」
的な。

やっぱ感情あっての人間やからね。

「自分は正しい」って
押し付ける人より
「至らなかったかもしれないわ、ごめんなさいね」
って人の方が
そりゃ美しく見えるんじゃ
ないのかしらね。




いつもありがとさん。   今日もありがとさん。




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 撮影しています。

 SONY
 DSC-WX100







 ホーキ&チリトリ TOREL

 3,990 円


 気がついたときにささっと。





First updated 2013年04月25日 17時39分09秒





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Last updated  2013年04月27日 13時10分45秒
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