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2016.04.07
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カテゴリ: 読んだ本



『人魚の眠る家』 東野 圭吾さん

内容(「BOOK」データベースより)



脳死、そして臓器移植の問題は難しいですね。立場によって意見は変わるだろうし、はっきりとした正解がないから。
脳死状態になった娘を「生きている」と信じて色々と試す薫子は、第三者から見れば狂っている。けれど、脳が機能していないとはいえ、眠っているだけのように見える我が子の「死」を受け入れられないのは、親として当然だとも思います。
薫子の行動は痛々しいけれど、それを咎める権利は誰にもないんですよね・・・。

テーマがテーマだけに、読んでいて苦しい場面が多かったものの、結末は感動的でした。
印象に残ったのは、薫子の「この世には、意思統一をしなくていい、むしろしないほうがいい、ということがあると思うのです」という言葉。
立場や考え方が違っても、赦し合える。そんな世の中であればいい、と私も思いました。





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最終更新日  2016.04.07 11:44:18
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