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手紙の基本 2




    『ありがとうの手紙は早く出す』

    ・できるだけ早く出す(遅くとも1週間以内)
    ・何に感謝したのかを具体的に示す
    ・ほかの用件は書かない
    ・自分の言葉で心を込めて書く
    ・基本に忠実に丁寧に
    ・丁寧なお礼は手紙で。親しい間柄ならハガキでもOK

      ●構成
      お礼の気持ちが前面に出てくるように。
      目上の人ならば、頭語、時候の挨拶も入れた前文から書き始めます。
      親しい仲ならばお礼の言葉から始めてもかまいません。

      前文(頭語・時候の挨拶)
       ↓
       お礼の挨拶
       ↓
       感謝や喜びの気持ちを具体的に伝える
       ↓
       結びの言葉(再度お礼を)


      ●ポイント
      【目上の知人へ】
       贈り物をもらったときは、届いたらすぐにお礼の手紙を送りたいもの。
      それが、相手に贈り物が無事届いたという挨拶にもなるからです。
      ましてや目上の人ならば、体裁のきっちり整った手紙を出しましょう。
       まずは心遣いへのお礼、そしてそのものに対する感想を文面に盛り込みます。
      たとえ自分好みでなかったとしても、相手の思いやりを汲み取ることが大事です。
      主となるのは相手の心遣いへの感謝。これを忘れないでください。

      【親しい友人へ】
       親しい間柄ならば、日ごろから連絡はとりあっているはず。
      かしこまらず、くだけた感じで感謝の念を述べたいものです。
      もちろんお礼をいうのに、メール、電話でも不足はありません。
      ですが、手紙で「ありがとう」の気持ちを伝えることで、自分も相手も新鮮な気持ちを得られるはずです。
       普段はなかなか口に出して言えない相手への思いも含め、素直に自分の気持ちを手紙に綴ってください。
      ハガキでもいいので出してみましょう。



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