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連続短編小説 【世界編:番外章罪と罰 】




当然だ自分の手で滅ぼしてしまったのだ…
そぅ、かけがえのないものを…


真田(こんな世界どうかしてる!)


真田は発狂寸前まで追い詰められ、
いてもたってもいられなくなり
壁を無理やり叩き壊し、外へ出たのであった。


すると…


外には、何もない闇の空間が、永遠に広がっているだけであった。
その中で、自分の家と自分の姿だけが、
ポツリと立っているだけであったのだ。




真田(な・・なんだここは、いったいどうなっているんだぁあぁああ!!)
真田は気を失って倒れてしまった…。





真っ暗な闇の中で、機械的な声が響いてきた。


声 【【無期懲役囚人015715番 真田 誠 27回目の発狂】】






翌朝…
彼は目を覚ました。

真田の、いつもと変わらぬ朝が始まる…。





世界編第一章へつづく






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