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価値観の違いは生命の営み

今期、人々は多様性を知るでしょう様々な種が、混在していることに気づきそれらを、ごく普通に受け入れ、共用し、全てが生命の知恵だということを知ることでしょうあらゆる知恵が活用されていくことが人々が生きる意味に通ずることでしょう人は、全生命の知恵を集約し、活用する術を身につけているバランサーとして、誕生しました。感情を持ち、発展的思考を持ちながら、根底にある優しさは、生命の営みの基。不安や悲しみも時に生きる糧となり歓びへと変換させていく能力が何よりも大きい。人はたくましい生命力を持っています。１０年余り、多くの個人セッションや講演スクールでの教育をしてきました。その中で、一番は人間関係おける悩みが多く、ついで、目標や夢への試行錯誤（仕事・事業・家庭もふくめて人生の流れ）そして、色んな経験をしてきて、最後にはみなさま、社会貢献や地球環境など利他へと移行していきます。考えると、人同士、社会での様々な場面で人は多くを学ぶのですよね。それらが、ミクロで学ぶマクロ宇宙全体へと貢献できていくことになるようです。私事ですが、社会という中の私を取り巻く小さな環境枠の中で色んな異質社会（自分の経験や視点と違う社会）を見せてもらう事があります。最近は価値観の全く違う方たち思考の組み立て軸が全く違う方たちも同質の中に混入させている感があります。そうしようとする私がいるということです。昔は、価値観が違うと合わないからと排除に近いことをしてきたかもしれませんそれが価値観の違いが面白いに変わり、それぞれに対して、尊敬の気持ちが出てきました。そして、今は、その全く違う価値観や理解の方法の方たちが、どう分かり合って、どう協力しあっていくかが大切な事になっています。互いの持つ分野が違うから、あらゆるキーワードが出てきます。それらが、融合していく接点が見つからずバラバラだったものをフィットさせていくこと。決して、ぴったりひとつにならなくてもいい。それは何処かで、偏るのかもしれない。フィットしていけば、全く違う何かを形成していくような想いです細胞みたいだねそれが、きっと、宇宙をとりまく環境ということになるのかな。共生ってそういうところから始まる