天才、成功する育児・子育て、ハシレ、コンフィーベビー

アファメーションとセルフイメージ

“天才のつくりかた”

アファメーションとセルフイメージ

私は非常に自尊心の低い、自分に自負心に欠ける人間です。
子供のときから父親に「犬や猫じゃあるまいし」「お前は牛か馬か」と、罵倒されて育ちました。

そういったことから、中学生になるころには、自分のセルフイメージ(自己イメージ)を改善しようと、ありとあらゆる関連図書を読み始めました。

でも、27歳になって「望めば叶う」(原書は英語でパーソナル・コーチングフォー・リゾルトなので、日本語タイトルとはまったく異なります。)という ルー・タイス氏 が書かれた本に出会うまでは、 アファメーション を取り入れてはいましたが、
何一つ変わらない自分に辟易していました。

この本に出会い、私は初めて自分に何が起こったのかを知りました。

自分自身がどのようなセルフイメージを持っているのか、どうしてそうなったのか。

多くの方がご存知だと思いますが、赤ちゃんはお母さんのお腹にいるときから、さまざまなことが伝わって成長します。

今では光でさえも浸透していることが科学的に証明されているほど。
ですから、お母さんや、お父さんの愛情ある語りかけを受けて生まれた赤ちゃんと、また反対に不安やストレス、不幸な出来事に遭遇しているお母さんから生まれた赤ちゃんでは、性格がとても異なります。

もちろん、生まれてからは当然お母さんや、周りの人々の愛情のあるポジティブな語りかけで育てられているのと、そうでないのとでは、成長の段階において心身に大きく差が出てきます。

「赤ちゃんはみんな天才(ギフティッド)」だとします。
そして、その言葉を鵜呑みにし、毎日のようにあなたの子供がいかにすばらしいか、どのような才能があって、どういう子なのかをボジティブに語りかけたらどうなるでしょうか?

きっと、その赤ちゃんは生まれ持った本来の才能を発揮し、他より秀でた人間となるのではないでしょうか?

© Rakuten Group, Inc.
X

Design a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: