今日は闘病中の友人といっしょに諏訪の病院へ
午後一番の予約で、まだ午前の外来が終わらず、予約の時間に診察室が空かなかったらしく、先生が待合室にいた彼女の横にさっと座って『どうしたの?』と
経緯を話してレントゲンを撮り、さらに化学療法の担当医を呼び相談し、診察室から出てきた彼女はちょっと高揚した笑顔でした。
最後の闘いをこちらでする必要はまだないとのこと
大阪に戻って出来る治療を行いながら、先生の外来を2ヶ月に一度予約しておくということになりました。
強運の持ち主だから、まだ最後の決断をするには早いだろうという判断のよう
生きる希望と、もしものときのケアをしっかり掴んでほっとしたようでした。
信じていればこそ、命をつなぐことができる・・・
営利目的ならすぐさま入院してこちらでの治療を薦めるでしょうけれど、患者さんの生きる力を大切にした診断は、さらなる生きる力を育む。
明後日には家に戻り、またソルダムの出荷のころ木なりの美味しいソルダムを食べにこちらへ来ることになりました。
諏訪へ行く途中にある原村の輸入雑貨のお店が火曜定休で寄ることができず、がっかりした彼女は、次回の予約を聞かれたときに『火曜はお店がお休みだから月曜がいい!』と答えて、診察室の先生方を笑顔にさせたと・・
楽しい雑貨屋さんに今度はよってから諏訪へ向かうことになりそうです。
茶梅は出来上がるまで半年かかるんじゃあ、作らないと言ったのに、来年は作ってみるって!
今年の失敗を踏まえて、きっと来年は成功するでしょうから、そうね、来年はいっしょに作りましょう!
信頼できるお医者さんに出会えた彼女はとても幸せですね。
庭ではエキナセアが満開です。
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