八ヶ岳南麓より

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November 17, 2024

久しぶりの園芸放送

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カテゴリ：カテゴリ未分類

ほとんど日本のニュ一スやドラマをみなくなってどのくらい？経つでしょうか？
毎朝見るのは海外のニュ一ス、夜は海外ドラマか海外の映画
この県は東京でいうところの1.3.4.6のチャンネルしか映らない上、周りの樹木に遮られこの４つがすべて見えることはありません。
今朝は珍しく園芸番組が映っていたから見ていると都会で行われたガ一デンコンテストの話題。サステナブルなガ一デン！
つまりは宿根草の花壇、庭という定義ではなく公園の花壇を１年草を植えて捨てるを繰り返すのではなく、という持続可能な！
次は砧公園で開催とのこと
作られた庭はそのまま持続されるのでしょう。
１年追ってのコンテストは珍しい
やっとそういう場所が都会の公園に採用されるようになるらしいけれど、メンテナンスは単純に抜いて捨てて新しい咲いているものを買って植えるほうが楽！

なんて思いながら見ていました。

私の庭は宿根と球根で溢れていて、バラは手に終えなくなりつつあって、虫さんに入られたらほっとしたりする。
持続可能の意味は私が手入れを持続できる！
というサステナブルだなあ〜
と思いながら窓から見える庭を眺めました。
いつか森へ帰る庭、というと綺麗なイメージだけれど、このあたりは醜いたくさんのツル植物がただただトグロをまくように植物に巻き付きとても見苦しい。笹が立ち上がり痛いツルもあり入るのも嫌な場所になります。
美しい森を維持するのか大変だからソ一ラ会社の儲け話に乗ることになったわけで
ヨ一ロッパの森や林を車窓から眺めて決して見ることがない荒れ果てた場所になるだけ。
何故かフランスの田舎町にはツルに巻かった荒れ地はありません。
単に国民性？
日本の温暖湿潤な気候との違いがあるだけ？

日本の何倍もの土地があるのに。
神宮外苑の樹木が伐採され都市開発されると聞いています。
コンクリートジャングルは持続可能？
確かに樹木を維持管理するのは大変。
我が家の周りの家の木も巨大化して陽当りが悪く山も見えなくなりました。

育つものよりコンクリート！
理解できるから悲しい。

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Last updated November 18, 2024 04:56:13 AM
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■コメント

Re:久しぶりの園芸放送(11/17)

きらら　♪

久しぶりの園芸放送をご覧になったのですね。
抜いて植え替えの公演ではなく、宿根草と球根と樹木の公園にということでしょうか。
それも、放っておくこととは違いますから、ミーシャさんの予想通り、なかなか大変でしょうね。

たしかに、ヨーロッパの車窓からの眺めは、どこも美しかったですよね。
見えない所は、分からないけど、何が違うのでしょうね。

育つものの管理は大変なのはわかりますが
コンクリートとパネルの残骸になるのはもっと困りますけどね。 (November 18, 2024 08:07:43 PM)

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