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2004/08/01
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カテゴリ: カテゴリ未分類
人のココロというものは、他人にはわからない。
自分でもすべてを理解しているかといえば、それはむずかしい。

ココロが疲れ切って、どん底に落ちて、なかなかはい上がれない友達を
私は何人か見てきた。でも男の子は初めて。

誰から見ても彼は仕事が大好きで、誇りを持ってやっていたし、
仕事のために奥さんとも別居中。
でも、その大好きな仕事ができなくなった。
やる気がなくなって、遅刻をし、すっぽかし、彼の上司は、彼を叱ることができないくらい、
その疲れ切っている様子に、びっくりし、彼に一ヶ月のお休みを与えた。


彼のお酒の量は増え続け、まるでアル中のようになってしまっていた。

いつもはメールしかしてこない彼。
約束もなにもかも、メールで連絡を取っていたのに、最近電話をかけてくることが多くなっていた。
初めて電話がかかってきた時に気づいてあげられていたら、よかった。
私も毎日の忙しさに、彼の異変に気が付かなかった。

気が付いた時には、もう、「入院しようかと思う」ともらす程になっていた。

でも、思ったより症状は軽く、普通に話せるし、涙を流すこともない。
休みが始まったからと言って、ずっと家に寝ているわけでもない。


肉体が疲れていることには、人は敏感だけれども、
ココロの疲れに気づくことは難しい。
もう少し早く、自分自身に気が付いていれば、何らかの方法もあったかもしれない。



申し訳ないけど、感謝してしまう。

感謝の分だけ、彼に元気を、私の元気を、神様がいたら、与えてあげて欲しいと願う。





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最終更新日  2004/08/04 11:49:14 AM
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