February 1, 2006
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ってくらい、一日の仕事時間の半分以上を

ネットサーフィンで過ごしている今日この頃。



もうそろっと電脳化してもいいような気さえ

してきます。(したくはないですけど)




そんなぼくも、さすがに仕事中に堂々と

エロサイトへ侵入するようなことは無く、

もっぱらブログのチェックに大忙し。


『楽天広場』の方々はやっぱり

クオリティの高さが違うな、と関心しております。




そして主婦の書くプチエログをガン見します。

(エログなら社内メールで注意もされません)







それほど仕事熱心なぼくに

欠かせない飲み物が、コーヒーです。


一日のうち、ぼくのカップにコーヒーが

きれることはないくらい

淹れては飲み、飲んだらまた淹れにいく、

その往復で必要な運動量を補っていますから。



それ程にコーヒーを愛してやまないわけで。



むしろカフェインを崇拝しています。



具合の悪いときには、ブドウ糖代わりに

カフェインを点滴します。




そしてもっと具合が悪くなります。



それ程にコーヒーに脳が犯されているんです。






そんなぼくのコーヒーには、

砂糖もミルクも入れることは許されません。

(角砂糖は許されます)



ブラックが好きなんです。



あの濁りの無い、琥珀の輝き

鼻腔をくすぐる、芳醇な香り

喉を潤す、酸味と苦味の絶妙なコク




それらすべては、

豆本来の風味を味わえるブラックならでは。




しかしながら、

わりと大忙しなぼくは、どうしても

インスタントのコーヒーで妥協してしまい、

せっかくの講釈もただの妄想と化しています。



ぼくはとことんこだわりたい性格。

自分の好きなものには時間も労力も惜しまない性分。





そこで、




さっそくオフィスの片隅に眠っている

安コーヒーメーカーをフレンチキッスで目覚めさせ、

いつ挽いたのかもわからないコーヒー粉を

絶妙な目分量で投入。





そしてエログを凝視して待つこと数分。





すんごく酸っぱいコーヒーのできあがり♪













って、だめじゃんっ!










やはりこんな低アビリティのコーヒー粉では

ぼくの鍛え抜かれた舌を満足させることは

到底無理!!




この上はプロのバリスタも震え上がる

激美味コーヒーを開発すべく

研究に没頭しなくちゃ。


一日を有効にフル活用して

コーヒーにぼくの全身全霊を注ぐ勢いで。



もう 仕事 1 : コーヒー 19




みたいな頑張りで。



そしていつの日か、

完成された『至高の珈琲』誕生と共に




ぼくは会社をクビになります。


















でも本当は、紅茶が好きです。


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Last updated  October 8, 2011 05:31:08 PM
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