Mamma Cucina

Mamma Cucina

(6)カード



結婚して5年になり、今年3歳になる娘もいますが、ずっと離婚したいという想いが消えません。自分は、感情の起伏が激しいほうで、共感的理解を求めるタイプなのですが、夫は何を話しても壁に向かって会話しているような感じでイライラがたまってしまいます。できることならば、関係を改善していきたいのですが、どうすればよいでしょう?
夫は、娘の世話はよくやってくれています。私のことも「世話をする」という感覚でいるようです。



パートナーシップには、バランスがありまして、一方が感情の起伏が激しいとそのバランスを取るようにまるで感情なんてないのでは?と思えるような相手をパートナーとして選んでしまうことがあります。

ご相談内容を拝見して思うのですが、cucinaさんは、とっても感情表現が豊かで女性的な方ではないでしょうか?
このような言い方をして失礼に当たらなければよいと思うのですが、ある意味そのようなcucinaさんとまるで岩のようなご主人はベストパートナーだと思うのですね。

ただ、結婚して5年経つと、恋愛当初のラブラブ感も薄れてくるのでしょうし、3歳という可愛い盛りのお嬢さんのお世話に時間も取られ、夫婦だけの時間を過ごすことはおろか、こちらからコミュニケーションを取ろうとしても、旦那さんが共感的理解をしてくれないとなると、面白くないですよね。

でも、どんな関係にもギフトというものはあるものです。

今日は、どのような恩恵が二人の間に隠れているのかをカードを使って出していきましょうね。
今回使用するカードはラブパックセラピーカードです。
潜在意識、無意識を分かりやすく出してくれると思います。
途中cucinaさんにとって痛いカードも出てくると思いますが、そのカードにこそ、恩恵が隠されていますので、そのつもりで読んでみてくださいね。

それでは、パートナーシップに必要な7つの領域に関して答えを出していきますね。

1.セックスの領域 ロマンス

ロマンスとは自分の抱く想念を誰かに受け止めてもらった時に芽生える感情です。ロマンスはそれまでは蓋をしていた情熱と親愛の情を溢れ出させます。たとえ長い道のりを歩んできた相手であってもロマンスは私達の前進を妨げていたものを洗い流してくれるのです。
ロマンスは、自分を与えることによって沸き起こる身体を駆け巡るエネルギーです。それは、相手を裁く姿勢を捨てることにもつながります。ロマンスは相手の中にある美を見出して、それを慈しむ喜びを知る扉を開けてくれるのです。

2.関係の真実 悪党

悪党は、自分の利益ばかりを追求しつづけてきたために、略奪者と化してしまった人を指します。悪党は過去に負った傷のせいでなんとしてでも欲しいものを手に入れようとしますので、人の気持ちや願いをないがしろにしがちです。このカードを受け取ったら他者を犠牲にして自分を優先していないかを振り返ってみる必要があるとカードは告げています。

3.自意識の領域 期待

期待とは、物事について、こうあるべきと思い描いているイメージです。期待は、そのイメージにそぐわないものを切り捨ててゆきますが、そのように捨てられてしまうものの中には、自分でも気づいていない必要不可欠な大切なものが含まれている場合があります。
期待は、自分自身にも他者に対してもストレスとプレッシャーを与える要求です。どのような期待であっても、その根底にあるのは、不足感を満たしたい欲求です。
期待があると、「こうでなければ」とか「こうなるべき」などの言葉になってしまいがちです。ストレスから自由になるためには、「こうしたい」「こうしよう」に変える必要が出てきます。

この場合、期待を「目標」に書き換えると良いですね。

4.贈り物の領域 楽しみ

楽しみは、そこにある出来事を楽しむことの出来る能力を表します。
裁くことをやめ、目の前で起こっていることに向き合い、その場につながりを持つことで素晴らしい喜びが得られるのです。対象とのつながりが深ければ深いほど受け取るものも喜びも大きくなるのです。

これは、cucinaさんの持つ才能そのものかもしれませんね。
感情の起伏が激しいということは、それだけ、感情を感じることが出来るのですから、ひとたび目の前の楽しみに向き合い始めると、我を忘れるぐらい、楽しめてしまうのではないでしょうか?

5.楽しむことに関する領域 天真爛漫さ

天真爛漫さとは、人や状況に対して、完全に自分をゆだねることです。命の鼓動を完全に受け入れていく姿勢は、完全に自分を与えていくことにつながり、人生最高の果実を刈り取ることも可能にしてくれます。

やはり、楽しむことに関しては、ものすごい才能を発揮されるのではないでしょうか?無邪気に、まるで、童女のような純粋な感性で楽しむということが可能な人なのかなと思います。
この才能をご主人と分かち合うことが出来れば、より良いですね。

6.成長の領域 ルール

ルールは、古い傷に苦しめられまいとする防衛を表します。だけど、それがもたらすものは、虚無と停滞なのです。「ルールは破られるためにある」ものですから防御のために設けられたものであっても、何の役には立たないのです。このカードは、あなたの痛みを妨げているルールについて考える必要があることを告げています。

7.愛の領域 差し出す

差し出す行為は、私達を豊かに大きく広げてくれます。
受け取る時もまた私達は感動を覚え心を大きく広げます。活き活きと人生を歩んでいく為の秘訣は差し出すことにもあるのです。与えれば与えるほど物事は順調に進展します。差し出すというのは、癒しの基本原則です。
差し出すことは、受け取ることと表裏一体の関係にありますので、差し出すことによりおのずと受け取ることが出来るのです。
差し出すという姿勢は愛の表れです。与えることで愛を感じ取り、それを受け取ることもできるようになるのです。

ネガティブカードへの対処のカード

2.悪党  ☆恩恵☆

このカードは、あなたがいつも見守られていることを示しています。恩恵は悩ませている問題や状況を解決する解毒剤です。それは、あなたがあらゆるいいことに恵まれてしかるべき愛される存在だということを思い出させてくれ、出来る限りの形であなたを助けようとする天の贈り物です。
恩恵は、あなたの願いを承知しているのです。

3.期待 ☆笑い☆

笑いは楽しい気持ちを表す嬉しさの表現です。笑いはその明るさで人生のバランスを整えてくれるだけでなく、周りの人達をも癒していくのです。笑いは心配事を消し去り、あるべき形に物事を収めてくれるでしょう。

6.ルール ☆嬉しさ☆

嬉しさは、私達の心を開き、何者にも縛られない自由な心と祝福を感じさせてくれる、活き活きとした喜びです。嬉しさとは何度も繰り返して味わうことができるこの上ない喜びに他なりません。

まず、ネガティブなカードが出た2.3.6番以外は、すでに、問題としてではなく、癒された事柄か、癒されつつある事柄、もしくは、統合できた事柄として現れています。
これを見ると、本当に、cucinaさんの才能として、天真爛漫さや楽しみやロマンス、差し出すこと、と言った具合に、女性性満ちたカードばかりですね。
だからこそ、これらの事をご主人と分かち合いたいと思ってらっしゃるのかもしれません。でも、それこそが、ご主人とcucinaさんの間にあるギフトなのですよ。

そして、

2.関係の真実で出た悪党の本当の真実は、「恩恵」
悪党よりも、いつも、そこにある恩恵に目を向けてというメッセージですし、後の3番自意識の領域で出た期待は笑いの要素に変えて、6番ルールは、手放して嬉しさの感情の方を意識してねというカードからのメッセージです。

こうやって見ると、楽しむことや、笑い、恩恵を受け取る能力などは、cucinaさんの才能ともいえますね。

一般的に、男性は、感情を感じることが苦手な場合が多いのですね。
それは、どういうことかと言うと、子供の頃から男の子は、転んでも、「泣いちゃ駄目でしょ。男の子でしょ。」と感情を抑えるようなしつけをされてしまう為女性よりも感情に関しては疎いのです。
だから、パートナーシップにおいての女性の役割の一つにあるのは、そんな感情の苦手な男性に感情というものを教えてあげることなんです。
カードが表しているように、cucinaさんの才能は、喜びや楽しみや笑いといった感情に関することですから、そういうことをご主人に教えてあげるとうまくいくと思うのですね。
特にご主人は、感情を感じにくいタイプのようですから、(それだけ男性性も強いのでは?と思うのですが)まるで、ご主人にとってはギフトのようにcucinaさんが奥様としてそばにいるわけです。

パートナーシップも長く持つと、まるで、お互いの関係が死んでしまったような感覚を持つことがあります。
これをデッドゾーンというのですが、このデッドゾーンは、必ず超えることができるのですね。
このデッドゾーンを越えた先にあるのは、『ロマンス』
それも、恋愛当初に感じたあの、ロマンス以上のロマンスです。



Mさま

とても丁寧な返答ありがとうございます。
感激です!!

「人の気持ちや願いをないがしろにしがち。他者を犠牲にして自分を優先していないかを振り返ってみる必要がある」という一文、まさに当てはまっています。というのも、私は、夫に自分の要求を押し付けてばかりいたからなんです。「もっと分かって!!」と思うばかりで、夫のことを理解しようとはしていませんでした。

「期待とは、物事について、こうあるべきと思い描いているイメージ」とありますが、これもそうですね。完璧な状態じゃないと、幸せを感じられないようなところがありました。自分が思い描いている状態から外れると「不幸だ」なんて思っていたり。「期待」を「目標」に変えるという言葉、すばらしいと思いました。「目標」だと思うと楽しくなってきますよね!

あと「笑い」というのも、すごく当てはまっていると思いました。というのも、夫は、私の中にあるコメディアン的要素をすごく気に入ってくれているのです。それが、夫婦の関係を円滑にしているのかもしれません。

さて、私の才能として「天真爛漫さや楽しみやロマンス、差し出すこと」と書いてくださっていますが、今後の職業や役割についても悩んでいたりします。非常勤で英語の講師をしつつ、青少年支援のほうにも関心があるのでそちらの活動もしています。私には子供が1人いますが、自分の子の育児以外の活動をしていていいものなのか…と悩んでいます。もう1人子供を、と時々思ったりもするのです。ただ、赤ちゃんや言葉の通じない年齢の子供と向き合うのがどうも苦手で、自分の子供にも淋しい思いをさせているのも事実です。その上もう1人となると、いっぱいいっぱいになってしまいそうで不安もあります。

こんな感じですが…色々と相談してしまって、すみません。すごく今の現状を言い得ているなぁと思いました。リーディング能力の高さに脱帽です!! ありがとうございます。

cucina



ご主人は、cucinaさんのコメディアン的要素をとっても気に入ってらっしゃるんですね!夫婦はお互いにないものを補い合うというけれど、まさに、そんな感じでしょうか。
こうして、お返事を拝見していると、人に笑いや、楽しさを提供する才能というのもたくさん、お持ちのようですね。

さて、ご質問ですが、ちょっと、カードに聞いてみました。
今回は、前回のラブパックと違い、ビジョンクエストタロットです。

small Medicine Wheel

というカードです。
このカードのキーワードは、新たな始まり、約束されたスタート、変化、成功、外へと向かうエネルギー、完成したサイクル、感謝、新しい時期の始まり

なのですが、外へと向かうエネルギーというキーワードの通り、今のお仕事や活動がどうしても、やりたい!と心の底から思うのであれば、GOサインだと思います。
きっと、支援する、とか、教えるという事に関して何か役目がおありなんでしょうね。そして、お母様でもあるので、子育てについても、これでいいのかな?と悩んだりすることも多いでしょう。
子育てと、お仕事と両立がうまくできたらいいですね。
二人目のお子さんに関しては、今、しんどいと思われるのであれば、無理に作られる必要はないと私は思います。
ただ、この先、ご自身の気持ちの中で、「欲しいなぁ」と思われたら、その気持ちに素直になられたら良いと思うのですね。

ご自身の無理のない範囲で、やりたいことを楽しんでやっていけたら良いですよね。母親が楽しんでいる姿を見るのは子供にとっても嬉しいものです。
なぜなら、子供は、親が苦しんでいたり、つらそうだったりすると、それを全て自分のせいだと思い込んでしまうものだからです。
子供が大好きなのは、両親の笑顔。
だから、幼稚園でお父さん、お母さんのお絵かきをさせるとだいたい笑っているお父さんとお母さんを子供は描きます。

お嬢さんの為にも、どうか、今されているお仕事、活動を楽しんでください。

そうやって日々を過ごして行く中で、また、おのずと道は開けてくると思います。



Mさま

<リーディングの感想>
とても自然に言葉が入ってきました。すぅ~っと水でも飲むときのように言葉が心に届くのです。すごいなーと思いました。大事にしたほうがよいところと気をつけたほうがよいところ、どちらもすごく分かりやすかったです。ありがとうございます。

また、2回目のリーディングも、「心の底から思うのであれば、GOサイン」という言葉が印象的でした。今やっていることが本当にやりたいことなのかどうかも考えるきっかけとなった気がします。でも、仕事は楽しいのできっとやりたいことなんだろうなぁとも思います。仕事を通じて、いろいろな人と出会うことができているのでそれもおいしいところの1つです。

「子供は、親が苦しんでいたり、つらそうだったりすると、それを全て自分のせいだと思い込んでしまう」この言葉にはっとしました。もしかしたらずいぶんと子供につらい思いをさせていたかもしれないと…。でも、これからは「目いっぱい楽しもう!!」という気分です。心置きなく。そのほうが子供のためにもいいんだなと、心が軽くなりました。なんか、結婚したり子供が産まれたりすると自分が楽しいことをしちゃいけないんじゃないかって勝手に思っていたんですね。でも、自分は自分から逃れることなんかできないし、やっぱり楽しいことが好きなわけで。

今回、リーディングをしていただいて、憑き物が落ちた(?)ような気がしました。
ありがとうございます!!

2007.5.24

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