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最近、ちょっと泊りがけでどこかに行くだけで、近場だというのにぐったり疲れる。父が無料券を持っていたので、リゾートホテルにみんなで泊まった。枕が変わると寝られないからか、ぐったり疲れて帰ってきた…私だけ。90歳の祖母はそんなに疲れてそうになかった。完全に負けてると思う すごく楽しかったんだけどねぇ。カラオケもできたし。 歌っていて思うのは、年々声が低く、太くなっている。昔は、キンキンした自分の声が嫌だったんだけど…。すごくコントロールもしにくかったし。今は、高音が出ない。そして、リズム感が悪くなっている。ガーン ところで先日、レンタル落ちのビデオを3本1000円で売っていたので購入した。ハム太郎、アクビちゃん、スヌーピー。ハム太郎なんて、90分くらいですっごくお得 買ってよかったぁ。娘も気に入ったようだし。
2007.06.16
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じろ子がだんなに「ねー、パパ。ママ死んじゃっ……どこ行ったの?」と質問していた。 おいっ ママは、まだ死んではいない ところで、ずっと気になっていた買い物ができた。うちは食洗機を使っているので、湯呑み類はなるべく細いもののほうがいい。今までの湯呑みが欠けてきてしまったので細いのを5つ買った。食洗機に入れたらかなりの省スペース。もっと早く気付けばよかった。今度から食器は、食洗機に入れやすいものを買おう。といいつつ普段使っているのは、セブンイレブンとか車販売店とか山崎パンの景品の皿だったりする。アニメ柄なので、娘にはウケがいい。 それと、ハンディ掃除機も買った。これ、いいねぇ。充電式だからどこでも使えるし、今まで届かなかったあんなとこ、こんなとこがスイスイ掃除できる。
2007.06.11
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娘のトイレトレーニングが完成に近づいている。ホッ。来年から幼稚園に行けるかも。 さてさて。バンドを組むことになった。といってもまだVo(私)とGとか決まっていない。まずは多分、相川七瀬の「夢見る少女じゃいられない」と「恋心」をコピーすることになるだろう。 ところで、今日は買い物中にうまいこと娘が寝てくれたおかげでゆっくりできた。うちにあるトートバッグはブサイクなやつばかりだったので、気に入ったのがほしくて探してみた。なんか、時々買い物していて「ピーン」とか「チーン」てな感じの音がするとき、ありません?気に入ったのや、似合うのが見つかったときに。 今日は、トートバッグを鏡に向かって合わせた途端、この「チーン」サウンドがしたんだけど、次の瞬間「こ、これかよ」とも思った。だって、模様がそば屋で「盛そば・おかめ・月見」とか書いてあるんだもん。 で、ためしにほかのトートも持ってみたら、どうもこのそば屋以上に似合うものがない。う~~ん。 で、結局どうしたかというと、買った。模様がざるソバで、裏にはそば打ってるオッサンが2人も描いてあるけど買ったよ。こうなったら「チョイ悪」ならぬ「チョイ変」でも目指すか。 うちのだんなの「目指さなくても、もうすでにちょい変だ」という声が聞こえたりするけど^^;
2007.06.08
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最近、娘の日課となっているのが、寝る前にタロットをやること。「ねぇねぇ、Sくんとの相性占って~」だって。 このSくんという子は、うちのだんなの小さい頃の顔そっくりで、おまけに性格まですごく似ている ファザコンか 保育園の手帳にもいつも登場しているし、散歩の時には手をつないで仲睦まじい様子。Sくんが、トイレトレーニングを始めると、娘も便乗して自分も~という。 「母をたずねて三千里」のDVDを見ながら「うちはいつアルゼンチンに行くの?」だって。「行きたいの?誰を連れて行きたいの?」と聞くと「Sくんとー、Tくんとー、パパとママ」だって そういえば、Tくんとの相性も占ってって言ってたなぁ。Tくんも、なんとなくSくんと雰囲気が近いんだよねぇ。
2007.06.05
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銀色夏生×ミラの「うらない」を読みながらふと自分の子供の頃のことを考えてみた。えー、何が好きだったっけ、と。 よくやっていたのが、絵本の字を塗りつぶして、全く違う物語を作って書いていくという遊び。最初は写真集でやっていたんだけど、それじゃ足りなくて、持っている本片っ端から集めて自分でストーリーを書いていた。 あとは、作詞作曲。踊りもつけて。南の島の歌が好きで、よく歌っていた。南の島は今でも大好き。 ごっこ遊びも好きだったなー。でもだいたい、おばあちゃんとか赤ちゃんとかいう役なんだけど。私が入るとなんか、お笑いになってしまうから、メインキャストにさせてもらえないんだよねー。おばあさんやらせるとハマり役だったみたいだけど。「あらまぁ、入れ歯が飛んで行っちゃったねぇ。ちょと拾っておくれー」とか言って。 なんでこんなことを思い返しているかというと子供の頃にやりたかったことがだいたい人生でやりたいことだと書いてあったから。
2007.06.02
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先日、とうとうズーラシアに行くことができた。動物さんを「こっそり見せていただく」といった趣の動物園。小学生以上じゃないとあの良さは分からないかもしれないなぁ。娘は、最初に見た象が印象的だったみたい。大きな動物は象しかまともに見ることができなかったからか。 キンシコウっていうサルが赤ちゃんを抱いていてかわいかった。 キンシコウと「ちんすこう」って音が似ているよね。 普段、娘には物をあまり与えていないのだが、なんとなくビックリお目々のオカピのタオルとかストロー付きのグラスとかを買ってしまった。大喜びで保育園で自慢していたらしい。買ったかいがあった。 話は変わるが、隣りのオバちゃんが、私とだんなのことを10歳以上、歳の差がある夫婦だと思っていた。すげぇ!実際は、3歳半差である。学年は4つ違い。ちなみにこのオバちゃん、うちがレンガ造りだと思っていたんだよね…。実際はレンガの模様の壁。「おたくは丈夫そうでいいわねぇ」と言われたが、うち、そんな金ないですから~。
2007.06.01
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2001年の秋に倉敷等へ母と旅をした時の旅日記が出てきたのでUPしてみようと思う。ちなみに結婚前。 ---------- 小田原10:51発の新幹線。静岡で岡山行きのひかりにのる。新倉敷まで特急券を購入したが、岡山で降りて在来線にのりかえることにする(値段は同じ。) 途中、富士山がきれいに見える。雪ナシの富士は、久々。 初秋(というかもう立派な秋か)の田んぼはとてもキレイな色。なんであんなに優しい色をしているのだろうとしばらく窓の外を眺める。 しばらくしたら、となりでうちのオバハン(母)が「ドレミの歌」をでかい声で歌いはじめた。寝ようと思っていたタイミングだったので、うるさくて眠れない。 「あのー、寝れないんだけど」と言ったら、さらに大声を出して 「子守りウタうたってあげてるのョ」というので、 「子守うた、いりません」と言った。でも、やめないので「お願い、恥ずかしいからやめて」と頼んだらいたずらっ子のように"へへへへ~っ"と笑いながらやめてくれた。よかった。ホッ。 その後、「Aくん(今のだんな。当時はお付き合い中)はいい人だー」とか「Bくん(妹のだんな)は、商売人やで」とかいう話をしながらあっという間に岡山。ちなみに駅弁は幕の内。わざび漬けが入っていたのでマイナス10点。 岡山からは在来線で15分くらいで倉敷。途中、小田急線の海老名付近で見えるような風景が広がっていたので「ホンマに岡山かいな」とちょっと2人で心配になる。 倉敷に着いたらまず宿さがしだ~と、あえて案内所に行かずに美観地区周辺を歩いて自分の目で気に入った宿をさがそうと思った。どうせ予約していないなら見て気に入った宿のほうがいいもんねぇ。 私は新しいホテルでも良いと思ったがオバハンが旅館が良いというので探す。しかし、どこもうさんくさくて、汚そう。結局ビジネスホテルにしてしまった。 でも、このホテル、あとから考えると選択ミスった。同じレベルでもっと新しいのがあるし、同じくらい古いのならもっと安いところがあった。歩くのがだるかったので妥協…といったところ。 少し休んで美観地区へ。ふるい街並みが好きってところが私とオバハンの共通点。きびだんご屋でAくんにみやげを買う。 しっかし、ここはヤナギのきれいなところだねぇ、としみじみ思う。私がユーレイになったら一番に出たい。 (つづく)
2007.05.29
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クラスメイトにきれいな子がいた。Lちゃんという。Lちゃんは、ただ単に美しいっていうんじゃなくて…その子の周りの景色が淡く止まってみえるような類のきれいさなのだ。 当時、引越したばかりの家の窓からは、緑の山がよく見えた。半透明のカーテンが風で揺れて隙間からちらっと新緑が見えたりする感じがよかった。Lちゃんが、この窓の前で体育座りなんかしてたらいいのにって思った。そういう想像をするだけで、引越したばかりのこの家も素敵に思えるくらいだった。田舎に住むのは、本当に嫌だったんだけれども想像の中のLちゃんだけが救いだった。 そして、ふとさっき「Lちゃんどうしてるんだろう?」と思った。フルネームでYahoo!検索してみたら……いた。 モーターショーのコンパニオンとして10年くらい前に活躍していたらしい。 私の想像どおりにちゃんと黒いワンピースを着ていてくれて、顔が小さくて、細くて、人形みたいだった。 そうなんだけど、そうなんだけど、ノーメイクで白い肌にちょっとだけそばかすがあって、窓際に体育座りして1日中でもぼ~っと景色を見ていられるLちゃんが見たいと思ってしまった。 想像の中のLちゃんは、決して、カメラに向かって笑ったりしない。平坦なまなざしで私を一瞥してつーんと窓の方に向き直ってしまうんだから。
2007.05.21
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学生時代、福島県出身の友達がいたので「福島県って何が有名?」と聞いてみた。そうしたら「んーやっぱ、猪苗代湖じゃない?」と答えた。 まあ、ここまでは普通のやり取りだ。 しかし…私は大エラーをしてしまったのだ。 「へー。いなわしろこ…誰それ?」 と言ってしまった。 そう。私は「いなわ・しろ子」という人だと思ってしまったんだねー。有名人でそういう人がいるのかと思ったのだ。 私の目の前に座ってそのやり取りの一部始終を聞いていた子が椅子から転げ落ちた。椅子から落ちるなんて、新婚さんいらっしゃいの桂三枝くらいしか見たことがなかったので、なかなかの衝撃で、貴重な体験だった。
2007.05.18
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S校に関連する施設の訪問に行ってきた。相当期間、教育訓練も受けず、就労することもできないでいる若年者を対象に、合宿形式による集団生活の中で生活訓練、労働体験等のプログラムを実施している団体だ。「色々なことができるようになれば、行き詰ったときに逃げ場がなくなることはないのではないか…」というスタッフの方の言葉が印象的だった。集団生活の中では、薪割りをしたり、料理をしたり様々なことをするらしい。 これは、個人的な見解だが、自給自足できそうなくらいのスキルがあると、お金にまつわる不安ってだいぶ消えるような気がするのだがどうだろう?
2007.05.17
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新しく行き始めたスクール(以下S校)の授業で、近所の大きな公園で野球をした(というか、しているのを見ていた。)5月の空の下で、グラウンドで野球を見るなんて何年ぶり?なんか、ちょっとあだち充のマンガの気分だった。 S校のある場所は、私が住んでみたい街ナンバー3に入るところなので散歩していても楽しい。近くにある美術館へと歩いた。そこまでの道順を英語で解説してみた。 ここは、緑がたくさんあって、小物屋さんとか喫茶店がところどころにあって、本当に素敵な街だなぁ♪私が好きなマンガの舞台にもなっている。 ここに来るときに国道134号を通るのだが、んもう、134大好き。学生に戻った気分だ。学校が湘南に近かったので、なんだかとても懐かしい。高校の時なんて歩いて江ノ島まで行った。
2007.05.12
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ズーラシアに行こうとしたが、駐車場が満車でおまけに周辺道路が渋滞していたため断念し、ズーラシアの帰りに寄る予定だっただんなの実家へ早めに行った。 だんなの実家の隣りにある大きな公園にはちょっとした動物園があるので、そこに行くことにした。おじいちゃんに手をつないでもらった娘はゴキゲン♪ モルモット・ひよこ・ねずみに触れるコーナーがあって、大賑わい。子供に触りまくられている動物はかなりかわいそうではあったんだけど、娘は大喜び。ねずみが特にかわいかったみたい。色が白ウサギに似ていたからか? 今日は、いい天気だったので布団を干し、毛布も洗った。洗濯機が壊れそうだったから、3回に分けて脱水した。終わったら疲れたので、昼寝しようと思ったら娘に妨害され、その後娘が寝たから自分も寝ようと思ったらもう夕飯の支度をする時間に ToT 今日は、久々にカレー。残り物処分のためのカレーといったほうが適当か。
2007.04.30
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今日は、隣町の大きな公園にじろ子を連れていった。丘の斜面を利用して設置されている滑り台をすべる。急な坂なので、階段を上るのも一苦労。2回目は、ひとりで上りたがったじろ子だけれどもさすがにそれは危ないのでちょっと離れて後からついていった。私の姿を見つけると「ひとりでのぼるから来ないで」という。 そんなじろ子なのだが、公園の脇にある野菜の販売所でほかの女性をママと間違えて大泣き。私だと思ってズボンをつかんだら違う人で、驚いたらしい。事情を知らなかった私は、蜂にでも刺されたかと思った。いつも「あっちに行って」とか「ママ好きじゃないー!!」などと言うのだが、この時ばかりは「ママー!」と私の足にひっついて離れなかった。 ここの公園は、水遊びも砂遊びもできるので面白かった。今のシーズンはこいのぼりもたくさんあって、じろ子も満足。疲れたのか爆睡している。ふっ、寝てると天使♪
2007.04.28
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身体のことを中心に生活を送っていると、頭で考えた目的意識っていうのが机上の空論みたいに感じられるようになってきた。結局、それは「どうせできないんだから」という一見後ろ向きな言葉に集約されるのだけれども、それは果たして後ろ向きかというと、そうでもなく、地に足が着いた言葉のようにも思える。 やっと頭と身体がぴったりしたかんじ。そうすると人生がわりとつまらなくなっちゃうんだけど、変なアップダウンは消える。そこで手の中に残ったものを見つめると案外素敵なものだったりするのだ。娘の笑顔とか。 こういうところに行き着くまでにすごく長くかかった。矛盾だらけのハリボテ人生を送っていたため。「それって本当に自分にとって価値あることと思ってやってる?」なんていう言葉を投げかけられたらガラガラっと音を立てて崩れていきそうな脆さで。
2007.04.23
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GWにズーラシアへ行きたいと思い、新聞屋さんのくじ引きに応募したらズーラシアのペア招待券が当たった!やった~♪ 娘を車に乗せていたら、前の車がバキュームカーだったので、バキュームカーのおはなしをしてみた。 娘「うんちとおしっこをやっつけにいくの?」 私「そう。そうしないといっぱいになっちゃうからね」 娘「ふーん。もういっかいそのおなはしして」 と言うので、しばらくバキュームカーの話をしていたらさすがに飽きたのか「もう、さっきのトラック行っちゃったよ」って。そして、ほかのトラックにも興味を示していた。食べ物を積んだトラックが走っていたり。「プレゼント載せたトラックいるかなぁ?」だって。そんなトラック私も欲しい。
2007.04.20
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『誰も知らない』そっかぁー!私みたいなダメ母でも、やっぱり子供のそばにいたほうがいいんだな…というのがまず最初に思った感想。 え?そういうことを訴えかけている話じゃないって?ま、でもそう思ったんだから仕方がないじゃん。観ながら子供をぎゅうぎゅう抱きしめた。 1988年に起こった事件が元になってるらしいけど、今はもっと「有り得る話」になっているよね。どんどん生活がダメになっていくところがリアルだ。ダメに慣れてきてしまうとこう淡々とするものなのかな。 ちょっと長かった印象がある。でも長いからこそ、この映画の味が出たのかも。なんとも言えない。『ヴァイブレータ』殆どトラックの中での出来事という単調な話のはずなのに、そして、登場人物が大して内容のある話をしているわけではないのに飽きさせないところがすごい。「同年代万歳!」とも思った。 そしてこれを観た後、なぜだかトラックに乗った2人組の男たちの会話を延々聞いているだけの夢を見た。自分は、寝るスペースに乗っている。 最近、こういう時間、過ごしてないな。
2007.04.19
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週末は、隣りの市にある小さな動物園に行った。じろ子は、ガチョウやアヒルに興味を示していた。ヤギや羊にもぐんぐん近づいていくので、食べられないかと心配になるくらい。でも、馬はちょっと怖かったみたいだ。 動物園の隣りには公園もあって、そこで砂遊びをした。結局、ここには1時間くらいいたのだが、日光アレルギーの私にとって1時間ってけっこうなダメージ。というわけで、今、顔がすごいことになっている。敏感肌なので日焼け止めも塗れない。まあ、じろ子が楽しそうだったので良しとするか。 帰りに、公園の近くのスーパーに寄る。ここのスーパーは遊び場が広くて子連れには最高なんだよね~。去年の夏ごろは毎週のようにここで買い物していた。太陽光が強くて外に連れて出られないのでせめてここで、と思って。あの頃は、妹の子供たちも一緒に遊んでいて楽しかったな。父と妹よ、早く仲直りしてくれたまえ。 父は「喧嘩なんかしていない。親として叱っただけだ」 妹は「反省の色がないから、実家には行かない」 と言っているので平行線ヽ(  ̄д ̄;)ノ
2007.04.16
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掃除しない宣言をした途端に、気が楽になって掃除をしてしまった。ガスレンジとか、居間とか。自分がいかにプレッシャーに弱いか分かった。こんな小さなことでも。 あるいは、これは、岩盤浴に行った効果なのだろうか? 昨日、英語の生徒の幼稚園児にたんぽぽの花束をもらった。あまりにその子のイメージにぴったりで、かわいくて、花瓶に飾ってある。最近もらったプレゼントの中で、一番うれしかったかも。 昨夜、きのこシチューを作ったら娘に大好評だった。公園の脇にある販売所で近所で作ったと思われるきのこを買った。それと、うちの目の前の畑で義父が作ってくれているほうれんそうを入れてみた。身近なところで野菜が揃うのがうれしい。
2007.04.13
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蓼科へ小旅行の予定がある。今回は、実家のメンバーと伯父家族も一緒。従姉も。従姉は私の2つ上なのだが、働きながら大学に通って、めでたくこの度大学院に進学することとなった。おめでとー♪ずっと忙しくて一緒に旅行に行けてなかったので、久々。そんな中でいつも甥っ子や娘におもちゃ等を送ってくれて、気にかけていてくれた。 ところで、お世話になっているスピリチュアルカウンセラーさんの言葉で次のようなものがある。「より多くの人に、より沢山のものをプレゼントする、サポートする、提供するという視点から外れなければ、物事はスムーズに進む」長い目で見て結局は、そうなんだろうな、と思った。 今、思い出したのが「心配しなくていいから、具体的に動くこと」という誰かの言葉。やみくもに不安になっていても仕方がない。だったら具体的な対策を練ろうと思えた。何もないと、わけもなく「何か悪いことが起こるんじゃないか」なんて不安になる私なので。
2007.04.12
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岩盤浴に行ってきた。はじめてなので、どんな感じだろうと思いつつ入ってみたら、思ったよりも湿度が高かった。この湿度のおかげか、入っている間はアトピーのかゆみが収まっていた。次回は、母も誘ってみよう。 岩盤に寝そべっているうちにお腹が減ってくる。空腹だからか、上がったらクラクラした。そして、頭痛。 母「今日、おばあちゃんがおごってくれるって」 私「やったあ♪ でも、頭痛がして気持ち悪い」 母「じゃ、やめとく?今日、なだ万行く予定やねんけど」 私「…行く!!!」 フラフラしながら、店に入る。途中で気持ち悪くなったらどうしようと思ったが、食べたら直るだろうとも思う。空腹時の気分の悪さは9割くらいの確率で食べたら直る。 というわけで、食べ終わった頃にはきれいさっぱりすっかり頭痛は消えてしまった。祖母は、気に入ったらしく、店の人に何回も「ありがとうございました。おいしゅうございました」と言っていた。体に優しいメニューで良かったと思う。ここ数年、日本料理を食べると気分が落ち着く。
2007.04.11
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そういえば、洗濯以外でだんなの洋服とか、その他の持ち物を触ったことがない。ちょっと動かす時なんかは触るけど、大幅に動かすってこともしないし。だんなも私の持ち物には、ほとんど触らない。 昔、会社で一緒だった人で奥さんに下着から何から全部用意してもらっていた人がいたが、うちはその逆だ。そして、お互い相手のやり方に文句を言うとか意見を言うということもあまりない。なので、喧嘩は起こらないが、淡々とした関係である。夫婦というよりも、だんなが娘2人育てているようなかんじ。 最近、1階をちゃんと掃除していないのですごいことになっている。泥棒もびっくり。私が実家に行っている間にだんなが掃除してくれていることがあるから、それを待つか。たまに実家から親が来て、あまりのダメさに掃除してくれる時がある。90歳のばあちゃんまで手伝ってくれちゃって。 …そして、私のダメぶりが加速していくのである。というか「掃除しなきゃー!」のプレッシャーを抱えたまま、結局できないという状態が続いたので、原則的には掃除しないことにした。そして、3年に1度プロの人にやってもらうことに決めた。でも、ダストアレルギーがあるので、掃除機はかける。
2007.04.10
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新たに在籍したスクールでの第1日目が終わった。 まだまだ手探りの状態だけど、子供たちはけっこうノリノリだったように思う。良かった。みんなフレンドリーで、礼儀正しい子たちでこちらも助けられた。初日なので、ゲーム的な要素をたくさん取り入れたものになって、内容はちょっと薄かったかも。でも春休み明けに全開っていうのも何だしねぇ。 次回は、宇多田ヒカルの歌詞の中の英語の聞き取り&解説をやろうかな。これは、殆ど私の趣味の世界だねー。明日の大人の英語の時間でもやってみよう♪
2007.04.09
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バラエティ番組を見ていると「事務所はこの人をこういう風に売り出したいのだな、ふむふむ」とか考える。それを探りつつ見るときがハラハラドキドキする。危なっかしいから。そして、若手の女優さんなんかだと「もうちょっと売れなくなったりして捨て身になった時のトークが聞きたい」と思う。 それを感じたのは、綾瀬はるか。つっこむと天然ボケぶりがすごそうで、でも、今はそう激しくつっこむこともできなくて、バラエティだと所在なさげ。 ところでこの度、名刺を作った。自分で作るのは、これが最初。はじめてお会いする方も多くなってきたし。いつも名刺を持っていなくてここ1年くらい「スミマセン」が続いた。名乗るほどの者でもないのだが、新たな場も活動し始めたことだし、いい頃合かと。 肩書き、ねぇよ…と思ったが、まぁ「こども英語講師」で勘弁してもらいましょう。やたら空欄の多いこの名刺、住所も書いてなくて私の「流れ」っぷりが表れている。「流れえいご講師」なんて、本当は書いてみたい。
2007.04.08
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生協の宅配の勧誘が来たので申し込んでみた。引越し前は、一番近いスーパーが生協だったのでよく利用していたのだが、今は勤務先&保育園とは逆の方向にあるため、あまり利用しなくなってしまった。 ちらっとカタログを見たら、けっこう使えそうなので試してみることにした。実は、別の生協も使ったことがあるのだが、当時は店舗が近かったため、イマイチ宅配の良さを実感できず、やめてしまった。前回の申し込みよりも手軽で、説明も長くなくてよかった。なんだか面倒くさそうだと思ってしまった時点で嫌になるから。 ところで、今、私の手首には「でこぼこフレンズ」のボディシールがたくさん貼ってある。タトゥーみたいだ。じろ子の手首と足には、もっといっぱい貼ってある。最近のボディシールは昔のと違って、貼りやすくはがれにくい。この手首、英会話の子供達に見せようっと♪
2007.04.05
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夜中に寝ているじろ子に向かって「う~ら~めーしーや~~」と低音でオバケの声を出したら、寝ているのにビクっと体が反応した。興味深いので何回かやっていたら、背後にだんなが立っていて、声も出さずに笑っていた。「なんで笑ってるの?」って聞いたら「だって、客観的に考えてごらん。こんなことやっている人、ほかにいる?」って。 だれかー。子供の寝顔に向かって「うらめしやー」ってやっている人、いませんか? なんかね、寝ている子供って、特にかわいいじゃないですか。なので、かわいさ余ってこういうことやりたくなっちゃうんですね。でも、睡眠学習効果で、朝起きたら「うーらーめーしー」とか言ってたら嫌だな。
2007.04.03
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だんなの実家に行って、だんなの父とだんなの妹のだんなさんの誕生日を祝った。うちのだんな、妹のだんなさんの年齢を把握してなかった。「年上だったんだ…」って今頃言っている。8年くらいずっと知らなかったことになる。別に年齢なんてどうだっていいといったらどうだっていいけど、なんか面白い。 娘は、従兄弟とワイワイ遊んでいた。ケーキは食べられるし、可愛がられるし、机に乗っても怒られないし、猛烈楽しそうだった。おかげで私の傍には全然寄り付かない。興奮したので、帰りの車の中で、死んだように寝ていた。シートベルトで首を吊らないか心配なくらいの寝方だった。 話は変わるが、うちのおかん。外国人がいると側に寄っていって話しかける。というか、私に質問しろとけしかける…と言ったほうが正しいか。かなり渋々通訳をすることになる。自分にも母くらいの度胸があれば世界中に友達がいっぱいできていることだろうが、残念ながらそのようなことはない。
2007.04.02
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3月26日の朝日新聞の「時流自論」が良かった。本田由紀さんという社会学者の方が若い人たちに向けて書いた言葉。 <いま、若い人たちへ> 「教師や親たちは、自分たちの古い経験に基づく「こうしておけば大丈夫なはずだ」という考えを押し付けてくる。いざ学校を離れる段階になった時に「言うことに従え」が一点して「自分で決めろ」に変わる。そこでとまどうと自分自身のせいにされるのだ。 このように若者にとっては苦しい状況の中でも、NPOを自分たちで作るなど、新しい社会や自分を作り出すための具体的な行動を取り始めている人がたくさん現れている。なのであきらめてしまわないでほしい。今いる場所に違和感が強くても、その外には様々な人や場所があり、あなたが自然な笑顔を持てるかもしれない」 かなり乱暴に要約するとこういう意味のことが書かれていた。今いる場所がすべてだと思わないで、というのは私も思っていることだ。自分の中にある疑問を押しつぶさないで、大事にあたためているときっといいことがあるように思う。少なくとも、心にある疑問をつぶして押し殺して病気になってしまうよりは。 会社時代の自分はずっと入出力5分の1を心がけていた。でも、青少年支援の講座を受けたりなんかして思ったのは、入出力そのまんまのほうがいいってことだ。子育てにしてもそういう感じがする。なんか、ごまかすと子供って見破るんだよね。 ただ単に「勉強しろ」なんて言われても納得しない。っていうか、全然言いたくないぞ「勉強しろ」なんて。勉強しろって言いたくないから教えているのかもしれないな。
2007.03.29
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風邪がなかなか抜けない。ぱーっと熱でも出て、次の日に治ってくれるパターンだといいんだけどな。友人から教えてもらった梅しょう番茶を飲んだら体が温まってラクになった。さらに、足三里にお灸を入れてみる。鍼の先生には「まぁ、低空飛行で行くんだね」と言われている。 最近、じろ子はコラージュ作りに凝っている様子。特にお姉さんの写真が大好き。「おねえちゃん」というのがキーワードらしく「わたし、おねーちゃんだからできるんだもんね!」とよく言っている。TVで若い女優さんを見るのも大好きだ。 先日、バス型の色紙に雑誌を切り抜いたものを貼ってみた。何でもアリなので、バスに犬が乗っていたり仏壇が置いてあったりする。おひなさまと自転車も乗せてみた。 コラージュ遊びは、以前受けた青少年支援講座の実習でやった時にとても楽しかったので、家でもやってみたのだ。実習の時には、左手でクレヨンを持って自由に描くというものもやった。こういうの、英語の時間にもちょっと使えそう。左手で描いたものを英語で説明してもらうとか。
2007.03.28
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ここ1~2年くらいで自分の中に変化があったことは…自分の体本位に生きようと思うようになったということかな。できる限りね。私が通っている鍼の先生のHPで書かれていた言葉にこういうのがある。 「"分をわきまえる"という言葉があります。自分を支える物質的基礎である肉体の器としての大きさを御存知ですか?意識した事がありますか? よくお見かけするのが、精神のあり方の癖が、かなり完璧主義でハードなレベルを要求するけど、器である肉体がそれを支えきれないという方。 やる気満々で、旺盛な精神はもっているけど、肉体がついていっていない、また逆にその精神が肉体を食んでいるということもあります。」 今はゆる~くお仕事をしていて、じろ子も手が離れてきたので無理してないけど、結婚してしばらくは体がついていかないのに色々なことをしようとして、自分で自分を追い詰めたところがあったかも。
2007.03.25
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昨日、お風呂で顔を洗っていたら、小指が勢いよくズボっと鼻の穴の中に入って鼻血がたくさん出た~~!! 信じられん。これが起こった瞬間、「こんなマンガみたいな話、信じてもらえそうにない」と焦った。ガリっという音がしたので、耳鼻科に行かないといけないかもしれないと思い、これを説明しないといけないのかーと気が重くなった。なんか鼻そうじしてて失敗したのに苦しい言い訳してるよ、このオバちゃん…なんて思われそうで。違うんだ、違うんだよぉ。ああ、でも顔を洗っていて小指がっていうのもナンですなぁ。 …って久々の日記の内容がコレってのも、どうよ、私。
2007.03.06
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昨日「竹やぁサオダケ~♪」の節回しで「ぎょうざぁーぎょうざぁー!」と餃子を売っている車が止まっていた。どうせまた高いんだろうな、こういうのはと思っていたら12個で500円だった。安い。買う人いるのかなぁと見ていると男子高校生らしき2人が興味津々で車を見回した後に、買っているようだった。私は信号待ちで車を停車していただけだから買えなかったけど、歩行者だったら買っていたかも。なんか、面白いし。
2006.10.03
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昨夜は、はじめて子連れで焼肉屋に行った。「熱いからねー」って言ったらじろ子は、ちゃんと注意して危険なことはしなかった。わりとイイコにしていたように思う。牛すじ煮込みが脂身だらけだった以外は、店員さんも優しいし好印象。さて、えー、今日は靴を4足買った。昨日、バタバタと家を出たのは良いのだが、いざ帰ってきて足元を見てびっくり!革が剥げてる…。それもかなり激しく!こんな靴で歩いていたのか、私は~。ガーン!というわけで、ボロくなった靴を全部捨てて、新しいのを買うことにした。私の足は子供のように平たく、甲が低い足なのでサイズの合うものが見つけにくいんだけど、今日はラッキー!4足も合うものが見つかった。どれにしようかと悩んだのだが、こんなに合う靴が見つかること自体珍しいことなので全部買うことにした。バーゲンで安かったしね。これで秋冬はいけるゾ。
2006.10.02
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ここ数ヶ月はどんな感じだったかというと…3月から8月まで、妹&子供2人が来ていたので、お花見したりピクニックしたりして過ごしていました。けっこう近場で楽しめるところがいっぱいあるもんだね。実家の近くに小さな動物園があって豚とか犬とか鳥とかいろいろいたので、動物についてじろ子に質問されたらまた連れていくことにしようと思った。お仕事の方は以前より抑え気味にしていて、趣味を充実させることにしたので、今年はわりといい気分で過ごせています。夏は予定を入れすぎてぐったりしてしまったので、秋はもっとゆったりと過ごせるようにしようと思う…。夏に、箱根と軽井沢と山中湖に行った。山中湖では、森の中に泊まったので森林浴ができたように思う。森とか湖って大好き。また行きたくなってきた。森を見にね。
2006.09.17
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じろ子、すっかり喋れるようになった。最近よく言う言葉は「うぅしゃーーーい!(うるさーい)」。私:ふふふんふふーん♪(鼻歌)じろ子:うぅしゃーーーい!!私:そういうアンタがうるさーい!じろ子:う、ううぅ、ごめんしゃい。私:ママもごめんね。だって気分よく歌ってたらうるさいって言うんだもん。 感じ悪いよ~?てなわけでわりとバトルの日々。でも、観察してるとドラえもん音頭踊ってたり、勝手におむつパンツを履き替えていたりして面白い。そして自分のおむつの匂いにKOされてる。「くしゃい、くしゃい」って鼻をつまんでたり。
2006.09.15
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保育園の先生に…「じろ子ちゃんは、ずっと鼻をほじっています。右手と左手両方使って。そして取れた鼻クソを見せに来ます」と言われた。ガ~~ン、よりも先にじろ子、プププ!ナーイス。これ、芸人としてはかなりオイシイよね…なんて思ってしまったんだけどいかんいかん。(ちなみに母にこの話をしたら私と同じ反応だった)じろ子、ずっとハナタレなので気になるみたい。乾いてパリパリになると鼻クソになるから、取りたくなるようで。「子育て、鼻くそ」で検索したら鼻くそ対策が載ってた・・・。でも、じろ子の場合エンドレスなのであんまり効果がないような。
2006.02.21
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あけましておめでとうございます。この冬休みは、親戚巡りや温泉などに行っていました。おせち料理、今年はワインに合うものを頼んだんだけど大成功!どうも普通のおせちをおいしいと思えないもので。じろ子は、元気です。朝起きてすぐ「マンマ!!」と食べ物を催促。すごい食欲です。夏にずっと熱を出していたので今の健康な姿にホッ。相変わらず鼻水はすごいし、風邪はよくひくけど高い熱も出さなくなってきた。TVの音楽に合わせて踊ったり跳ねたり。最近はおむつが気持ち悪いと、おむつを自分で持ってきて替えてくれと催促。「うんちした?」と聞くと「た」と答える。ほとんどの言葉は語尾だけ。くつしたも「た」だし、「うんち・おしっこ」は「ち」。「ママ」と「マンマ」と「パパ」は、はっきり言う。必要頻度の高い言葉から順に覚えて行くのはいいけど、忘れるのも早い。「ダメ」という言葉は忘れたらしい。何となくホッ。
2006.01.10
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昨日は、つかれた~!!ふざけながら逃げ回るじろ子の髪を切ったのである。ウニみたいな髪で収拾がつかなくなっていたので切ってみた。子供美容室でも行こうかと思ったんだけど、どうせまた伸びるから自分で切ってみることにしたら、もう汗だく。「ウキャキャキャ」とか言いながら人をおちょくったように逃げるじろ子を追いかけること30分。執念で切りました。見事なおかっぱ頭です。いまどき珍しいくらいの。眉毛上2センチはあるかなー。常に鼻たれなので時代を何十年か遡ったような子供っていうか。
2005.12.19
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保育園でクリスマス会があった。音楽に合わせて踊ったり、劇をやったりするんだけど、前回の運動会のときと比べると・・・じろ子、出力10分の1(ToT)観客が多くて固まってしまったのでした。でも、楽しかった。園長がホールケーキをたくさん焼いてくださっていてびっくり!保育園で普段から忙しいのに、いつの間に!?ほんと、頭が下がります。サンタさんの登場でびっくりして泣いちゃった子もいたけど、みんなかわいかった。カレーもおいしかったし。園長はほとんど休みなしの生活なのに、クリスマス会等季節ごとに行事をやってくださっていつも感謝☆
2005.12.11
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実家の猫が死んだ。私が学生の時に拾ってきた猫なので、もうお年寄りなんだけど。若い頃は、それはそれは美しい猫でした。ふわふわしていて美形の賢い猫(・・・ということにしておこう。)最近は、子供たちがいたり、仔犬を飼ったりしてストレスになっていて可哀相だった。加えて私が猫の毛アレルギーになってしまったのであんまり構ってあげられなくて。小さい頃はいっぱい遊んだなぁ。人懐こい猫で、動物好きの人だと分かると寄ってきたりして。スリッパに入るくらい小さいときに拾って来たのにトイレトレーニングも一発OKだった。一番はじめに目の前で食べた食べ物は、肉まんの皮。バイト帰りに買ってきて食べていたら、肉まんの紙についた皮をペロペロ舐めていた。その後はまともなペットフードを食べたけど。死因は、糖尿病です。最近ちょっと元気がないと思って病院に連れて行ったら血糖値が測れないくらい高くて。ニャンコよ、成仏するんだよ。
2005.11.13
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じろ子、最近よくしゃべる。わりとよく話す言葉は「落ちた」「アーアー」「ママ」「ワンワン」などである。中でも「アーアー」はお気に入りで残念なことがあるとすぐ言う。何か物を落とすと「アーアー、落ちた」とか言う。あんまり前向きな言葉は覚えないみたいだ。「かわいい人!」と言うと「はーい」と手を上げる。機嫌が悪いと横に首を振ってハーイと言ってくれない。わりと気が強くて、4歳くらいの大きさのたろうとおもちゃを取り合ったりする。たろうの母いわく「じろ子すごいよー!社宅でここまで気の強い子はいない」ということです。ライオンみたいに育てたらライオンみたいになってきた・・・。ゴメンナサイとかちゃんと言えるようになって欲しいのでしつけないとねー。乱暴者なので「優しくして」って何回も言ってる。好物は、バナナ・味噌汁・煮物・煮魚・ほうれん草フレーク&アップルピューレ。わりとヘルシー志向である。これは保育園のおかげかも。最近は、わりと女の子だと判別可能になってきた。1月頃の写真を見ると女の子に見えない。いつも男の子だと思われていて。近頃は山崎邦正そっくりになってきていて、顔をしかめると特に似てる。常に鼻水を垂れているので、最近鼻水が顔の一部になってきた・・・。多分、アレルギー性鼻炎。かなり重症。あー。ロクなところ似ない。でも、わりと明るくて表情豊かで可愛がられる性格っぽいのでそこは良かったと思ってる。たろうともとても仲良し。何回たろうに突き倒されても、たろうと一緒に遊ぼうとするのが不思議。たろうもじろ子と同じ保育園だったのだが、仲良く遊んでいた様子。今月下旬には広島に会いに行けるといいな。
2005.11.06
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自分の元教え子が、心臓病を煩っているらしい…。昔から心臓が悪いらしいのは知っていた。塾での授業中に苦しそうにしていたこともあったので。きっと、静かな生活を送れば悪くならずに済むのかもしれない。だけど、彼はバンドを成功させようと今までかなり不規則な生活をしてきたみたいだ。でも、これから先はきっとそういう生活もしていられないんだろうと思う。私も若い頃って、健康のことをあまり考えなかった。でも25,6で無茶なことができない体なんだって気付いた…というか気付かされた。それは、きっと良いことだったのだろうって今なら分かる。このまま無茶すると早死にしますよって体が教えてくれたのだ。そして、まず体に無理がかからないところからすべてをスタートさせたというか。自分に無理がかからない相手と結婚したというのもその1つだし。もしかしたらこの元教え子も、人生をもう一度考え直す時期に来ているのかもしれないね。
2005.10.30
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連休に白樺湖へ行った。宿は、ペンションだったけど和室なのでどちらかというと民宿風。安いだけあって、食事も材料が安そうなものだったけどまあおいしかったから良し。まだじろ子は1歳2ヶ月なので和室のほうが楽だね。ベッドから落下しないよう見張ってなくていいから。じろ子、最近は自分で食べたがる・・・ので汚れまくる。ま、これも成長の過程だしね。近頃、ちょっとしゃべるようになった。まだ悪態をつかないのでかわいい。今がピークだ、といつも思っておく。そうすると悪態をつきはじめてかわいくなくなっても「やっぱりな」程度の落胆ですむだろうから。保育園にもお土産を買った。自分たちには長門牧場で買った飲むヨーグルト。けっこうおいしかった。途中で中央道のSAで飲んだ牛乳もおいしかった。で、白樺湖はというと、とてもきれいでしたねー。天候に恵まれたので。湖畔を散歩したりしたかったなぁ。1日目に行ったバラクライングリッシュガーデンを除いては最高の旅でした。バラクラは、なぜダメかというと入場料1000円も取ってるのに整備が足りないからです。入り口の売店で2000円分買い物したほうがマシだったわ!2日目は、牧場と八ヶ岳のアウトレットに行った。秋用の服を5着買った。満足!わりと安く買えた。今年の秋はこれでしのげる。
2005.09.20
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プチ断食の本を買った。それにしても断食中ってすごいことになるらしいなぁ。口臭、体臭、濃色の尿の排泄などなど。体が浄化されていく段階で出てくる症状なのかな?いつも何だか消費するエネルギーの割には食べ過ぎている気がするので断食を思い立ったわけなんだけど。でも鍼の先生に言われているのは「あなたは食べられなくなったらダメになる」ということだったりする。・・・ので本だけ買ってみた。断食はいきなりやるのではなく、徐々にということだった。そしてにんじんジュースは飲んで良いと。こう見ると私もできそうな気になってくる。全然食事を摂らないわけではないから良いんじゃないのかな。それとか、週に何度かベジタリアンになってみるっていうのもいいかも。近頃は納豆と味噌汁を取ることにしている。
2005.08.30
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ここ最近、精神的な修行をしてるみたいな日々だった。じろ子が今までにないくらいに病気ばかりしていてすごーく心配になったり。まあ、その他にもいろいろとあり。こういう負荷のかかり方はひっさびさだったんだけど、ようやっと落ち着いて何もないってだけで幸せを感じられるようになった。これは良い事だねー。ちょっと前は、何もなくても別に幸せなんて感じなかったし。ふと「苦労」について考えてみた。よく、苦労すると人間成長するっていうけどそうなのかなぁ?人間ってわりと忘れっぽいから、もっと流動的なような気がする。「苦労」の有効期限ってわりと短いのでは?それと、物事が複雑に絡み合ってその場その場の感情って決まっていくから一概に苦労したほうがいいとは言えないし。経験したほうが良いことと悪いことってあるよね。子供の頃の精神的な苦労は良くないね。ある程度、大人になってから味わう充実感を伴う苦労ってのは良いけど。っていうか、苦労って何?まあ、その議論は面倒なので置いておいて。相手と適度な距離を置きつつ適度に思いやれる気持ちがある人がまぁわりと付き合いやすいよねー。大雑把な言い方だけど、こういうのを持ち合わせていれば経験とかって関係ないんじゃないかな。私に関していえば、苦労すればするほど守りが堅くなるだけってかんじになっていった。無防備ではいられないっていう。ちょっと精神がケチになったように思う。その分、生活力は身についたかも。どうだろ。ところで、近況ですが仕事は普通に行ってまーす。
2005.08.05
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結婚前は、わりと「居心地」というのを重要視してたように思う。というのも水が合わないとすぐ体調を壊すので。都会の水はとりあえず、ダメなんです。浄水器を通さないとシャワーもきついくらいかも。でも、結婚してからはこういうのに鈍感になってしまった・・・というか住むところがだいたい同じなのであんまり気にしなくなったんだなぁ。そうすると忘れてしまう。もうちょっと色々考えてから行動しようと思った。現実の自分ってぇやつを考えてみようと。夢を見ることは悪くないけど実際の自分は一体どういうときに幸せを感じるのかをウソつかずに見てみる必要がありそうだ。どこでも生きていけるってのはカッコイイんだけど、自分はそういう人ではなくむしろとても丁寧に居場所を選んでいかなければならないんだ。忘れてた。でも、思い出した。思い出せてよかった。子供が産まれるとどこか変わるんだなぁ。本能に逆らって暮らすとダメなんだなぁ。しみじみ体験。そうそう、さぶ子産まれました。とっても安産でした。じろ子のいい遊び相手になりそう。
2005.08.03
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最近、ジャンヌを良く聴いています。DOLLS, 風にのって, 心の行方, マリアの爪痕とかが好き♪もう、行きも帰りも車の中でガンガン聴いてるんです。おかげでじろ子はタテノリbabyになりました。バンドとか組まないかなぁ。だんなの実家に誕生日のプレゼントとしてキーボードを貰ったのですがじろ子、いっつも弾いています。ノリノリです。ついでに私も弾いています。ジャンヌって、いろいろな曲があるのでおトクですねー。元々ボーカルやってたのでメロディアスな歌が好きだから尚良いんです。J-POP大好き人間だしー。それと、楽しみなのが本!王国 その2を買いました。その1がとても良かったのでその2も買っちゃいましたー!!一時期「あれっ?」って思ってたばななさんだけど、また最近良い作品を書くようになりましたね。子供を産んだことが作品に大きく反映されてるような。テーマが、どっしりとしてきて家族愛みたいなものを感じるなぁ。初期のころの読者もどんどん家族を持つようになってきてるから丁度良いんではないかなぁ?最初の頃高校生だった私にとってはまさにリアルタイムというかんじで有難い存在の本だったんです。今もそうです。
2005.07.22
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じろ子、保育園に通いだしてから体調不良が続いている。風邪が治らないうちに水ぼうそうになってそれからまた風邪をひいて・・・。伝染病の巣窟みたいなところだからなぁ、保育園は。じろ子も頑張っているんだから、と思えるところはあるにせよやっぱりこれだけ病気が続くとかわいそうになってくる。「自分が勤めている意味って何!?」なんて思う。せめて週3くらいじゃないとちょっときついのかも。私の体はアホみたいに元気なんですけどねー。(でも、これも持病をうまくコントロールしてるからなんだけど。)じろ子は、大勢の中で育っているためかものすごく気が強い。たろうに何回倒されても向かっていく。たろうがバギーに手をかけたらパーンって払いのけたらしいし・・・。目つきからして鋭い。例えていうなら野良猫のような。強く育ってくれるのは別にいいんだけど、病気ばかりしてるのがやっぱり心配だなー。いきなり9度くらいの熱を出されるとやっぱりこんなに風邪ばかり引いていて大丈夫なのかなんて思ってしまう。色々選択肢はある。・扶養の範囲内のところで勤務をやめるか(元々短期という話も出ていた)・このまま続けるか(様子を見て長期になるかも、とも言っていた)・週3のアルバイトにできないのかどうかを相談(繁忙期はフルタイムでもいいけどね)などなど選択肢はあるわけで。じろ子の様子を見ながら考えることにします。っていうか、なんか派遣も短期で打ち切られるかもしれないし・・・。ほんっとアヤシイ雲行き。派遣先によってやり方とか求める人材ってほんと違うのねーと実感したりして。私のウリは、何でも屋で柔軟なところなんだけど今回はやけに専門性を求められているような気がしないでもない。もちろん、元々派遣ってそういうものだけどね。これも修業のうちですなー。
2005.07.19
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わりと愚痴を言っているよりも即行動ってかんじでやってきてるので環境を変えられない状況に弱いことが判明。・・・って前から分かってるけど^^;だから、結婚というのもとても苦手だったりしたわけだし。そういえば昨日の絵の先生も「子供がいなけりゃとっくにエジプトとか行ってるわよ」って言ってたけど、私もまさにそんなかんじだぁねー。学生時代に卒業後は放浪の旅人になると友達に思われていた。私はバックパッカーっぽい格好をしていたわけでも何でもなくトラッド系の女子学生だったんだけど中身は、ばれていたか。旅は、割と疲れる。家にいたほうがよっぽどゆったりした気持ちになると思う。1ヶ月くらいのロングステイだとゆったりできるかも。私にとって旅はゆっくりするものというよりも気分転換だな。話が逸れた。で、今後の課題は環境を変えられない状況下でどうやって人生を楽しく過ごそうかということ。それは、きっと心の想像力の問題かも、とも思う。年々、物事を選択することに杜撰になってきてていかんなー。ほんとは、この一瞬一瞬がもっと真剣勝負なはず。自分で選んだのにもかかわらず、その時の状況がさっぱり思い出せないこともしばしばあります。なんか、別の人になってたんじゃないかと思うほど。気分で行動するとこうなるんだよね。でも、きっと意味はあるんだよなぁ。またそういう気分になった時に思い出すだろう。何を思い出せないかって、なぜ結婚しようと思ったかが思いだせん~。だんな、ごめんよ。でも色々助かってるし、ありがたいと思ってる。・・・理由は、これかも。
2005.07.11
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よしもとばななの「High and dry (はつ恋)」を読んだ。これは恋の話だと聞いて、読むのが億劫になっていたのだが家族のおはなしだと思った。登場人物が、例によってみんな良い人でなんだか居心地の良い空間だと思った。私もこの主人公のような家族に育った友人がいたりしたので何だかリアルだった。お母さんが絵の先生で、すっごく豪勢な食事を作ったかと思うと次の日の食事は目玉焼きだけだったり。同じ年くらいのオバサンと話すのが苦手だといって、人付き合いを断っているんだけど、なぜだか自然と生徒が寄ってくるような。その先生の子供である友人は、とても面白かった。誤魔化せないというかんじ。全然思いもしない方向からポンっと言葉が飛んでくるので楽しい人だった。例えば、まとまりのないプレゼントをあげてしまって「うーん」と悩んでいると、そういう悩みがバカみたいに思えるというか。ひとつひとつのプレゼントの面白さを見てくれていて、まとまりとか包装とか、そういうつまんない体裁をひっぺがしてみてる感じがとても安心できたし、自分の気持ちは充分伝わったと思えてうれしかったり。そうだよなぁ。自分の根底の気持ちって伝わるはず。誤解が誤解を呼んで、それで気まずくなって・・・なんて本当の関係じゃない。なーんていうことを久々に思った。私はこういう世界で生きていたんだけど。いつのまにか、体裁を繕い、笑顔で誤魔化し、違う人になってる!・・・そんなことを指摘してくれるイタイところを突く小説でもあったのです。
2005.07.10
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今日はすごい日でした。結婚してからの人生では2番目にすごい日。娘が水ぼうそうになり、車のタイヤに穴があき以前からのママ友との約束は水ぼうそうで当然キャンセル。パンクの最中に別の友達から「お茶しよう」のメールが入り当然これも断りました。そして病院に連れて行こうとしたら義父の突然の訪問!だんなが「今日はあまり忙しくないから」と言って帰ってきてタイヤを替えてくれたので助かったものの・・・。このドタバタの合間に保険や通勤の書類を揃えたり自分も病院に行ったりほんと冗談みたいな1日でした。もう今日はあと何が起こっても驚きませんョ。というか、無事に終わってくれるのを祈るのみ。ところで、友達に「芸人になったら?」と言われました。職業適性とかをやると「芸人」って出てくるし。だんなにも「芸人」みたいだと言われるし。確かに、今日この1日は曲芸をやってるみたいでしたけどー!!できれば芸人ではなくて美人女優みたいだと言われたいんですが到底無理そうですね・・・。「ハァ?」という声がエコーつきで飛んできそうで。
2005.07.05
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