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本場雲南 高級プーアル茶を貰いました。
雲南の女子大生親子に、四川料理をご馳走になった時、プーアル茶を
お土産に貰いました。本来なら、壮行会として、夕食をご馳走しなければ
ならないのに、夕食をご馳走になり、お土産まで貰って、こちらは何もなし。
日本男児として、いささか、お恥ずかしい限りであります。
で、これが、お土産に貰ったお茶です。
普アル(さんずいに耳)と書いてありますが、これでプーアルと読みます。アル海は、
雲南省にある湖の名前だそうです。
陳年と書いてありますが、これは、紹興酒で有名だと思いますが、「長い間蓄えた」、
と言う意味です。紹興酒では、3年以上寝かせたものを、陳年と言うと聞きました。
中はこんな感じです。
同じアパートの留学生に半分あげたので、半分半分になってますが、左側が生茶で
右側が熟茶です。陳年は塾茶の方です。
拡大写真です。
塾茶は独特の深い味わいのあるお茶でした。生茶もお湯を注いで暫く置いておくと、
味が出てきます。
このお茶を半分に割る時、きちんと包装されていたにも拘わらず、小さな虫が
いました。お茶を食べて生きてきた虫でしょうか?
同じアパートの、23歳女子留学生、包丁でお茶を切る時に、小さな虫を
見つけて、「お湯を入れたら死んじゃうから大丈夫よ。」、と言ってくれました。
「何これー! こんなの飲めない!」、なんて言われたら、居場所がないような
気持ちになったと思いますが、やさしいですよね。 さすが社長令嬢!
雲南省へ行った時に、このプーアル茶の専門店へ行きましたが、入り口に
33階夜景を見ながら、お食事です 2006.11.17 コメント(2)
上海高級ホテル です 2006.11.16 コメント(6)