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サウジアラビアへ出発の為、成田空港へやって参りました。混雑さは相変わらずですが、他の国に比べて、手続きが迅速なので、待ち時間は少ない。さすが、日本人! と言いたい。今度は、いつ帰って来れるのか?留学への出発と異なり、戦地へ赴く心境です。さてと、あと、30分で搭乗です。でわ、行ってきます!
2007.01.29
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いよいよ、明日からサウジアラビアです。バンコク乗り換えで、バーレーンまで行きます。バーレーンから、車でおよそ2時間。明日、10時55分、成田発で、サウジアラビアのホテルに着くのは、たぶん、明後日の朝の6時ころ。何と、19時間から、20時間かかります・遠いなー!
2007.01.28
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サウジアラビアって、どんな物を食べているのだろうか? と興味があった。現地赴任の皆さん、出来れば、和食、なければ中華、韓国料理、タイ料理などで、アラビア料理に連れて行ってくれない。お昼時、何を食べたい? と聞かれたので、アラビア料理って言った所、商社の方は、慌てていた。どうも食べに行ったことがないらしい。止む無く、ホテルのレストランで済ます。虫みたいに見えるのが、ご飯です。それに魚。不味そうに見えますが、おいしかったです。白ごはんに、ブロッコリーと鶏肉。色んな前菜。あま~い、デザートです。僕は、こう言った料理を取って来ました。コップの中身は、アルコールなしのビールです。アップで撮って見ました。これもアップです。デザートです。ホテルのせいか、味もくせがなく、どれもおいしく頂きました。何故、日本人は食べないのかなー?
2006.12.20
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サウジに滞在の間、運転手付きの車で、移動していました。その運転手、僕と現地滞在の日本人が乗っている時は、大人しくほとんどしゃべらず、運転もうまいし、いい奴だと思っていました。ところが、僕一人の時になると、おしゃべり好きで、べらべら、ペラペラしゃべりかけて来るのであります。聞いた事を記すと、 1.パキスタンから来ている。 2.あのウールで有名なカシミアである。 3.以前は、カシミアは独立国であった。 4.今は、パキスタンであるが、インドと揉めている。 5.家族は、奥さんと一人の息子、3人の娘がいる。 6.インドは嫌いだが、中国は大好きだ。 7.給料は、基本給:1300リアル、約4万円。これでは、生活で 精一杯で、家族に送金できない。残業があるので、ほぼ倍になる。 8.韓国語は、ほぼ理解できる。などなど、ペラペラ、しゃべりまくる。で、分からなかったのが、スペアータイヤはあるか? と聞かれたこと。車はないし、「?????」首をかしげていると、な、なんと、「現地妻」若しくは、「愛人」のことらしい。「いるわけねーだろ!」と答えたら、「俺にはいる」とか言って話し出す。パキスタンに、一人いて、帰国する度に、4~5日は彼女の家に滞在するとか。そして、バーレーンには、中国人の愛人がいると言う。フィリピン人の女は、金のことばかりで駄目、とか、タイ人は中国人の次にいい、とか。その上、土産にセクシーなパンティを薦められたり、香水を薦められたり、はたまた、バイアグラは良く効くとか、買えとか、散々であった。え! それで、何を買ったか? だって?タラ~・・・、汗・・・買ってません! いえ、買ってません。あれ以外は・・・?え? その、あの・・・。 タラ~・・・、汗・・・まぁ、スケベーでは、あるが、女っけゼロの十二乗位の国だから、多めに見てやれば、基本的には、いい奴であります。
2006.12.19
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来年1月末、若しくは2月初旬に現地赴任した時に住むアパートを見て来ました。段取り良く、既に契約済みだそうです。こちらでは、コンパウンドと呼んでいるらしく、厳重な警備員の居る門を通って入ります。外界とは全て周囲を囲んだ塀で区切られており、外国人専用の住居です。2LDKです。ここがキッチンです。奥の部屋には、洗濯機、乾燥機が置いてあります。右側には、どでかい冷蔵庫も置いてあります。食器なども手前に見られるように、備え付けを借りてくれました。キッチンの隣に、食卓が置いてあります。こんな大きなキッチンと食卓で、一人で食べるのも侘しいような気もします。ここが居間。この左手もずっと居間です。広いですねー! 1階には、この他、トイレがあります。正面の階段から、2階に上がります。2階には、バストイレ、ベッドルーム、ウォーキングクローゼットが一式となった部屋が、二つあります。ですから、トイレは、全部で3ヶある事になります。これが、ベッドです、毛布も枕も購入済み。手際がいいです。ウォーキングクローゼットです。こんな広い所に置く洋服がありません。部屋のすぐ目の前が、プールとなっています。家賃は、1ヶ月20万円。と言うような事で、結構、不自由なく暮らせそうです。問題は、仕事がスムースに出来るかどうか? それが一番の感心ごとです。聞いた所では、非常に難しそうなのです。
2006.12.18
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アルジュベール郊外のゴルフ場へやってきました。土曜日です。こちらは木曜、金曜が休みなので、土曜日は平日です。おまけに小雨なので、だれ~も、プレイしていません。一応、18ホールあり、ここが1番ティグラウンドです。この台の上に乗って、緑のマットの上にボールを置いて打ちます。ミドルホールなので、グリーンならぬ、ブラウンは見えませんが、真っ直ぐ打てば、問題なし。ここは、147ヤードのショートホール。向こうの方に、うっすらとブラウンが見えます。アップにして見ました。ブラウンが見えますよね? あそこへワンオンです!これが、ブラウンです。聞くところによれば、打ったボールはあまり転がらず、ストンと止まるそうです。18ホール2千円程度で廻れるそうなので、赴任したら練習場代わりにやって見たいと思います。以上、サウジアラビアの砂漠ゴルフ案内でした。因みに、小さいマットを持って回るそうです。
2006.12.17
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宿泊しているホテルを紹介します。インターコンチネンタルホテルです。アルジュベールの市内から、車で15分ほどの閑静な場所にあり、ホテルの近くには何もありません。1泊650リアル。約2万円です。高いですぞ! しかし、ドバイのホテルは1泊5万円以上するって言うから、それに比べれば安いですが・・・。ロビーは、異様な雰囲気がして写真を撮るような状況にないので、遠慮しました。ここは部屋へ行く通路です。部屋へ入ると、果物が置いてありました。まぁ、日本と同じよな果物であります。一人では食べ切れません。バス、トイレ、そしてビデもあります。清潔で、お湯の出も良く、快適です。この辺りは、値段相応な施設であります。そして部屋。部屋もベッドも清潔で、気持ちよく眠れます。ここも一人ではもったいない。ドラエモンが居れば、どなたかを呼び寄せたいところです。テレビは、NHKも見られると説明書きがありますが、チャンネルが見つかりません。ないのかも?
2006.12.17
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バーレーンの「生命の木」を見て、この土漠の中、逞しく生きているなー!と感心して、ゴルフ場へ向かう時、草のようなものがボコボコと見える。あれは、今、雨季なので生えている草か? と聞くと、いや乾季でも生えているとの答え。ホォー、こいつもすごいなー、と思って車を止めて、しげしげと眺めてみた。さらに近づいて見ると、このように、やはり水分を放出しないような葉っぱの構造になっている。乾季でも生きているって、やはり素晴らしい生命力だ。ゴルフ場に着きました。木が少ないですが、普通のゴルフ場です。プレー費は、1ラウンド、1万4千円程度と聞きました。この手入れ費用と、この地である事を考慮すれば、安いのかも知れません。次に、タイ、チャイニーズ、ジャパニーズと看板を掲げたレストランへ行きました。このお店は、タイのお姉さんが、経営しているとのこと。従業員も、タイ人と一人のフィリピン人です。トンカツ定食を注文しました。普通においしいトンカツです。サウジでは、豚ですから、絶対に食べられません。お値段は、4.5ディナール = 1400円程度。高いですが、日本食ですし、豚ですから、止むを得ません。その後、バーレーンの出国検査を通過し、サウジへの入国検査も想像から程遠いほど簡単に済み、税関検査も超簡単に済み、この写真は、既にサウジアラビア側のコーズウェイです。なが~い、コーズウェイですねー!マレーシアのジョホールバルから、シンガポールへ渡るような雰囲気ですが、長さが違います。そして歩きの人は全くいません。そして、女性の姿は、ほとんど見ませんし、女性は女性で専用の検査場所を通過します。
2006.12.16
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バーレーン空港まで、現地赴任のお二人が迎えに来てくれました。そして、サウジにはないお店があり、日本製品が購入可能とのことで、そのお店に連れて行って貰いました。何と、DAISOです。どう書くのでしょうか? 忘れました。100円ショップです。すごく大きなお店で、この地で誰が買うの?と言うような製品まで売っていました。例えば、半紙→筆で書く習字に使うもの。これって誰も買わないでしょう?600filsとは、現地のお金の単位で、180円程度だそうです。従って、100円ショップでなく、180円ショップであります。何でも、買えそうなので、安心しました。そして、ゴルフ場があり、そこへ連れて行ってくれるとの事で、移動中。こんな道路です。こんな風景です。僕は、砂漠の国なので、もっとさらさらした美しい砂漠を想像していましたが、砂漠ではないですね。むしろ泥です。見渡しても、木は1本もありません。あれば人間が水を与えたりしている手入れの行き届いた木です。しかし、人間が世話をしていないのに、堂々と生きている木があると言うので、行って見ました。「生命の木」、と呼んでいるらしいです。どうです? 見事な木ではないですか? ちょっと小高い所にあります。このような所に、たった1本だけあるのです。このような貴重な木なのに、馬鹿者達が、木に登って揺すっています。もっと大切にしてやれよ! って言いたいのを我慢していました。こんな所で、けなげに生きている木じゃーないですか!これが、葉っぱです。何と言う木でしょうか? やはり水分が蒸発しにくいような葉っぱですね。逞しい、「生命の木」を見て、そしてさらに車は、ゴルフ場へと向います。(続く)
2006.12.16
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関空からエミュレート航空に乗り、11時間半で、ドバイに到着。朝の6時です。このドバイ、東京の旅行社で探したら、中東では唯一、ツアーがあった都市です。朝、6時にも関わらず、すごい人です。ビジネスクラスなので、ラウンジが使えます。あっちで聞き、こっちで聞き、しながら、ラウンジに辿り着いたら、そこも物凄い人、人、人の群れ!座る席もない。2階の奥の喫煙席にかろうじて1席空いていたので、そこへ座る。すると隣のおっちゃん、中華を吸っている。こりゃ中国人じゃわいな、と得意?の中国語にて話しかける。彼の実家は、常州。現在タンザニアで仕事をしており、2/3はタンザニア、1/3は常州と言う生活をしているとの事。サウジの仕事がなかったら、来年1月~2月に掛けて行こうとしていた国。中国、蘇州と常州、タンザニア、と共通点あり、意気投合。僕がタンザニアを訪ねた時には、全て協力してくれる事になった。来年のどこかで、行く事にしたい。そして、又、エミュレートに乗って、ドバイからバーレーンへ。ドーハの悲劇で有名になった、ドーハ上空を飛んでいきました。エミュレートにビジネスクラスの席です。朝食はこれです。昨夜から3回目の食事で、腹一杯です。そして、バーレーンの空港に着き、イミグレで6ドル支払い無事入国。これは、駐車場へ行くところです。これから、バーレーンの街を散策します。
2006.12.15
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羽田発、20時40分、その後、関西空港→ドバイ空港→バーレーンと2カ国を経由して、先ほど、サウジアラビアのアルジュベールに到着。ホテルにチェックインしました。何と26時間も掛かりました。バーレーンでは、酒も飲めるし、日本食も食べられるとの事、それから100円ショップもあるとの事で、見学したりしましたので、直行で来れば、20時間程度で来れました。しかし、遠い!どこを通って来るのかと思っていたら、何と天津上空、北京上空、そして西安上空、ウルムチ上空などを飛んで来ました。写真も沢山撮ったし、お伝えしたいこと多数。しかし、時間なし。その内、記載します。今から、又、会食です。こちらは、まだ夕方の5時。眠いが仕方ない。行ってきま~す!
2006.12.15
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サウジ出張の注意事項を聞きました。1.酒、アルコール類は一切禁止。2.ヌード写真、ビデオなど一切禁止。水着でもダメ。よって週刊誌もダメ。3.豚肉及び豚肉加工品4.麻薬上記の内、4項はどこでもダメですが、ねー! 水着もダメってどう言うことなんでしょう。聞いてはいましたが、厳しいですねー!街中で、女性の姿を見るのは、難しいとの事。事務所内は、全て男性との事。どんな雰囲気か、想像がつきません。イスラムは豚を食べませんが、豚肉の持込を禁止ってのも、厳しい。関係ない宗教の人が持ち込んで食べる分には良いと思いますがの。
2006.12.13
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本日、出張の為の短期契約のドラフトを受領しました。1日4万円也! これは、安いか? 安いか? 安いか?どうなんでしょう?最低、1日6万円程度の提示があってしかるべきと思っていたので、資料を受領したときは、あんぐりとしてしまいました。まぁ、でも、気の弱い僕は、それでもしょうがないかな、と思って明日サインしようと思っています。こう言うことで、ごたごたするのは、とっても嫌です。その程度の技術力しかないと思って、何にも言わず、満足した振りをしようと思っております。ちょっとガッカリだわなー。
2006.12.11
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ただ今、JALファーストクラスのラウンジにおります。ここを使うのも、これから暫くはないでしょうか? 溜まったマイレージで、JALのチケットを購入、貰ったアップグレード券で、ビジネスにアップ。次からは、多分、中華航空とか、東方航空とか、安い飛行機にする予定です。ラウンジ使えなくても休める所は一杯あるし、何てことはありません。JALに乗らないなら、年会費払って、JALのグローバル会員になっている必要もないし、解約するかなー?昨夜は、出発まで興奮気味であったのか、熟睡出来ずに起床。たった5時間しか眠れませんでした。 眠いよー!機内では、映画見たいしなー。眠気我慢して見るかでは、今夜は、中国から書き込みします。
2006.09.02
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北京空港で、ずいぶん前に、転勤になった方と偶然会った。JALバスの担当の中国人の人と話をしていた。どうも、申し込みをしていないが、乗せて欲しいと頼んでいたのである。どうしました? と聞くと、天津から迎えに来ているはずなのにいないので、JALバスで行こうと交渉している、との事。現地の携帯電話も持っていないので、連絡も取れないらしい。僕の携帯で、連絡を取ってあげたら、迎えの人と出会えた。お陰で、僕も便乗して、JALバスでなく、りっぱな乗用車で、天津まで来れたのである。偶然とは言え、東京でさえ会わないのに、北京空港で会うとは珍しい。ある寮では、一緒であった。移動は、疲れるが、これから、別の会食である。
2006.03.01
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又々、成田空港のJALラウンジからです。いつもの通り、ファーストクラスのラウンジが使えるのに、ビジネスクラスのラウンジを使用しています。何故かって? 前言いましたよね?ファーストのラウンジは、インターネット接続席が、少ないし、又、使い難いのであります。何でか~? ファーストに乗る人って、ジジイばかりで、インターネット何て使わないのか?それとも、そんなものは、秘書がやってくれるので、必要ないのか?分からん!ファーストにも、ちゃんとしたインターネット接続席を準備して貰いたいものである。(優良顧客からの要望)で、今回は、天津と、蘇州、そして、上海廻りで帰国します。天津へ行く用事は、今後出てくる可能性は、ほとんどないので、あの医者の卵の女子大生とも、今回、会ったら、会えなくなる。う、う、う、淋しい!く、く、く、悲しい。愛し合う者を、引き裂くのか!なんて、言っても先方は、数多くの客の中の、カモの客、しかも上得意じゃない。って思っているだけ。よって、悲恋でも何でもないのだ。残念であるが・・・。悲しくもあるが・・・。じゃ、行って来ま~す!
2006.03.01
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又々、出張です。明後日から、天津です。もう、暖かくなったかなー?前の出張は、零下の中だったので、耳当てに毛糸の帽子、股引と、靴下2枚の完全防寒で臨んでいました。そして、調度、中華正月だったので、花火の嵐に巻き込まれて大騒ぎでした。今回は、何にもないかなー?氷の川も、水が流れているかなー?写真撮って、又、載せたいと思います。乞う、ご期待!
2006.02.27
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ブログで、ベトナムへ行くなら、バイン・セオを食べなさい!ってアドバイスを頂きました。しかし、毎夜の会食で、この料理を食べる機会がなかったです。そして、仕事を終えて、滞在延長をして一人になった、最終の夜、食べましたぞ! バイン・セオ!ついでに、フォーも。あの腰くねくね、ピストン運動男に進呈したいような、フォー!ベトナム料理だぞ! フォー! フォー! (ピストン、ピストン!)そう言えば、最近、彼はテレビに出ているのでしょうか?で、肝心なベトナム料理であります。実は、ミトーへ行った時のガイドに、バイン・セオを食べられるレストランを教えてくれ、と頼んだのですが、ホテルの近くにはないと言う。ガイドブックに載っているお店を見せたが、何だか連れない返事。しかたなく、ホーチミンの夜の街を、ふらついていたら、あるんですよ!そう言ったお店が。バイン・セオって、お好み焼きだと、ガイドブックに載っていましたが、どっちかって言うと、オムレツ見たいな感じでした。中身は、モヤシと豚肉が主だったと思います。野菜にくるんで食べよ! とお店のお姉さんが言ってましたが、そんなに沢山野菜ないし、そのままバクバク食べました。これが、バイン・セオです。それから、フォー。バイン・セオで、おなか一杯になるか聞いたら、それでは足りない。フォーって言うのがあるからそれも頼めって言うので、お勧めに従い、注文したものです。うん、フォー! これは行ける!やっぱり、モヤシも入れます。それから、ミントも入れます。名古屋のきしめんをもう少し、幅を狭くして細くしたような麺。何が入っているのか分かりませんが、スープもおいしい。日本人に合いますね。このフォー。牛肉が乗っていました。地元の人は一日に一回は食べるとか。これが、一つしかありませんが、フォーです。以上、庶民のベトナム料理、バイン・セオと、フォーでした。
2006.02.21
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ようやく、東京の我が家へ帰って来ました。疲れた!朝7時半に、ホーチミンのホテルを出発して、先ほど、着いたのだから、14時間強。しかし、時差があるから、正味12時間強でした。明日は、もう仕事だ。休む暇ないなー、とぼやいたが、昨日は完全休養、遊びであった。内緒ですよ! お願いでござんす!
2006.02.19
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先ほど、香港空港に着きました。やはりJALのラウンジです。飲めない僕は、トマトジュース啜りながら、パソコンに噛り付いています。で、アオザイですが、僕が、ハノイで見た時、「なんじゃこれ?」って印象でありました。ただ単にズボンの上にヒラヒラをまとっただけじゃないか! って。ホーチミンへ移り、アオザイ女性が増えたせいか、タマタマ、女子中学生か、女子高校生の白いアオザイ集団を見たせいか、なにやら、微妙な感覚に変化してきたのであります。女子学生のアオザイ集団、撮れた写真です。遠くて見難いでしょうが、裾をヒラヒラさせながら、歩く姿、自転車で走る姿は、まぁまぁ、何と言うか、印象的な訳です。マレーシアやインドネシアの頭から顔を隠すのよりは、ずっと良いです。次の写真は、大人の女性のアオザイです。前から、撮ったものです。三角帽子もかぶっています。これは、意外と涼しいのです。麦わら帽子のような感覚でしょうか? ローカルの季節対策ですから、現地では、これをかぶったら良いでしょう。アオザイの横姿です。僕は、アオザイの後ろ姿が、良いナー! と感じ、後ろを向いて下さい、とモデルにお願いしたのですが、ここまでが限界でした。後ろ姿の方が、体の線が出て、色っぽいかなー、と思います。JALの出発が、少し遅れています。日本はまだ寒いのでしょうね?Yシャツ、ベスト、セーターを、紙袋に入れて、成田で降りたら、すぐに着られるように準備しています。半ズボンに、ゾウリ姿から、コートが必要な地域への移動は、ちと、気をつけねばなりません。我が家着は、23時過ぎてしまうかなー?
2006.02.19
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ミトーの島へ上陸したら、果物も沢山なっていましたが、花も沢山咲いていました。このような可憐な、花があったので撮って見ました。この木が、ドリアンの木だそうです。ドリアンがなっていても、とても見えません。そして、あの匂いもしませんねー。当たり前ですが。これは、ココナッツ飴を作っている所です。こうなる前は、ココナッツを、濃縮する工程もありました。このうどん粉のようなココナッツ飴、まだ熱いです。それを切って食べさせてくれました。やっぱり、「あま~い!」、アノ若手漫才、誰でしたっけ?僕も、真似して、言って見ました。「あま~い!」、周りの誰も意味、分かりません!昼食に食べた、お魚さんです。僕をにらんでいそうなので、アメリカ人の方へ目が向くよう、位置を調整しました。野外屋根付きレストランでは、韓国からのツアー客で満席。韓国人:数十人、アメリカ人:2人、日本人:1人。韓国人の大きな声とおしゃべりに、アメリカ人、両手を上げて、小首をまげていました。通訳すると、「なんじゃ、これ、うるさいなー! 田舎者の韓国人は、ったくどうしようもない!」、この通訳は、誤訳、違訳、推定訳大いにありです。島の船着場から、島方向を写したものです。結構、雰囲気は出ていると思いますが、島の奥はもっと、ジャングルらしいです。でも、すごく整備されているので、快適です。蚊や小さな虫もいなかったですねー。ガイドに聞いたら、消毒したり、色々と対策を取っているようです。こう言う所に、のんびりと住んで見たい気もしますが、虫に弱い僕には、難しいかなー、と思います。とにかく、人より蚊に刺されやすいし、刺された後が、治りにくいのです。文明人になっているのですかねー?あの、頭の中でなく、体がです~。と言う事で、まだベトナムについて、記しておきたい事ありますが、ここはホーチミン空港、のビジネスラウンジで、もうじき、出発です。書けません。香港経由で帰ります。そこで時間がありましたら、アオザイを着た女性の写真がありますので、そこで掲載致す所存でありまする。でわ、香港で。
2006.02.19
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ツアーに行って来ました。My Thoです。ミトーと読むそうです。茨城県の偕楽園のある水戸ではありません。ミトではなく、ミトーと伸ばします。ホーチミンから、車で2時間。メコン河のある所です。メコン河の島の中の、小さな探検のようなツアーです。僕と、アメリカから来た、おじさん二人、たった3人のツアー参加客です。で、こんな所を遡ります。さらに小さなボートに乗り換え、こんな所を、遡って行きます。上陸してみると、こんな果物が沢山なっています。これは、何でしょう?これは、何でしょう?これは、何でしょう?蜂がぶんぶん飛んでいる所から、蜂蜜を取り出して、舐めさせてくれました。あま~い! あの漫才コンビを呼んでやりたいようです。も一回、船に戻ると、若いお嬢さんが、ココナッツを割ってくれました。アメリカ人二人は、全部飲みきって、ココナッツを割ってくれ、と頼んでいました。僕は全部飲みきれなかったものの、負けてなるものかと、割って貰って、中身の白いのを食べました。そして、手漕ぎのボートに乗り換え、さらに奥地に入って行ったのです。大蛇とか、ワニもいるとガイドは言っています。ほんとかなー? と、僕はほとんど信用してません。これで、終わりです。朝、8時20分発。16時ホテル帰着。昼食付き。40US$でした。アメリカ人は、女性のガイドと、女性の船のお手伝いのお嬢さんへチップを渡していました。男性のガイドにはチップ上げてませんでした。僕は、いくら渡して良いのか、分からないので、JALで貰った、飴をあげただけです。日本人の評判を落としたかなー?
2006.02.18
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同行した人たちは、昨夜、夜行便で帰国した。最後のベトナム料理となったが、全員が、品数が多すぎて太った、と贅沢な文句が出て、昨夜の品数は少なかった。しかし、どこも同じような料理内容で、見んな、ロッテリアで良いよ!とか、ブツブツと言っている。Crab Meat and Roe SoupGrilles Pork Wrapped with Rice PancakeThienly Pergola Flower Salad with Crab MeatRoated Duck "Kinh Do" StyleStir Fried Chinese Broccoli with Scallops"HaLong" Style Fried RiceIce Cream見えますか? 鳥がいます。ま、こんな所で、いつもと代わり映えしない夕食でした。
2006.02.18
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次回は、6月頃来る予定です。完全にプライベートの旅になる。よって、シェラトンなどと言う、とてつもなく高級で、高価なホテルには泊まれない。よって、夜の散策のついでに、ホテル探しもしてみた。すると、シェラトンの近くに、DONG DO Eastern Capital Hotel と言うのがあり、26US$で泊まれるとの事。もっと安いホテルを探さねばならないのであるが、探せなかった場合の候補としては良い。バス付き、朝食付き、インターネットは使い放題。シェラトンは、インターネットだけで、18US$。ちょっと足せば、このホテルに泊まれるのである。そして、フラフラ歩いていたら、バイクに乗ったポン引き、歩いているポン引きが、とても買春なんてすると思えない、この僕に声を掛けて来る。アホやなー、もっと助平な男を捜せよ! 無駄な努力だよ! と教えてあげたが、そこまでの日本語の理解力なく、独り言のよう。ようやくポン引きを振り切ったら、マッサージの客引きに捕まった。マッサージは行きたいと思っていたので、取り合えず、店まで行って、イヤラシイお店なら帰って来ようと着いて行った。そしたら、フランス人の娘さんが、気持ちよさそうに足を揉んで貰っていたので、その隣で足裏をお願いした。70分たっぷり。頭、足裏、脚、背中、肩、手と揉んでくれたし、そのテクニックもOK。支払う時に、又、チップを要求されるのかなー、嫌な気持ちにさせられるのかなー、などと勝手に思っていた。金額は10万ドン=700円。で、英語で、説明書きがあった。「チップは、概ね、2~3US$です。しかしあげるかどうかはあなた次第です。」と。この書き方が気に入ったので、3万ドン、チップを上げたのだ。今夜は、気持ちよく帰れた。と言うことで、おやすみなさい!
2006.02.17
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ベトナムでの仕事、会食、全て完了しました!今晩から、明後日の朝まで、単独行動であります。早速、今から、夜の散策に行って来ます。と言っても、マッサージ程度ですが・・・。でわ、でわ。
2006.02.17
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本日は、ホーチミンで会議して、その後、ホーチミンから1時間半程度のブンタウと言う街の近くへ行きます。田舎でしょうから、ベトナムの地元風景が見られるだろうと期待してます。どんなふうけいかなー? 楽しみだぞ。
2006.02.17
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今夜は、久しぶりに日本食。駐在の方を接待したので、和食になった。刺身がこんなにおいしいとは、もう完璧日本人の証明だ。でも、いつも思うが、毎日毎夜思うが、駐在員の方は、本当に良くしゃべる。ぼくはずっと頷きっぱなしなので、首が痛くなってしまった。よって会食後、眠いがマッサージに行く。足裏マッサージだ。75分というのに、60分。11万ドンの支払いに対して、5万ドンのチップを要求された。アホか! と言って1万ドン出したら、要らないと言うから、あげないで帰って来た。日本人は、支払うのだろうねー。だから皆、要求するのだ。僕は、そんなに沢山のチップは払わない。絶対に払わない。帰り道、客引きに何度も袖を引かれる。30US$だと言う。その気はないから断るがしつっこい。妙齢の女性からも声をかけられる。50US$と言う。その気がないから、断ると、自分で値を下げて、30US$で良いと言う。しかし、ホテルに20ドル払うから、自分は10ドルしか入らない、と嘆く。しかし。その気のない僕に説明されても困る。早足で、ホテルのロビーに入ったのである。
2006.02.16
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朝、一番の飛行機で、ホーチミンへ着きました。ホテルは、シェラトンサイゴン(ホーチミン)です。ここも、五つ星ホテル。値段も半端じゃない。おいくら?何と、160US$です。それにインターネット代金、一日:18US$〆て、178US$であります。日本円で、な、なんと、2万円を超える! 2万1千円位か?こんな高いホテル、滅多に泊まれないぞよ! これが最後か?階数も高い。22階だぞよ! 飛び降りたら確実に死ぬ。しかし、窓が開かないから、大丈夫。下には、プールとテニスコートが見える。同行の皆さんは、明日の朝、チェックアウトして、夜行で帰国する。僕は、持病の病気を理由に、夜行は無理! と言って、日曜日に帰国。で、で、ででで、土曜日は、完璧フリー!観光だ! 秘密ですぞ! ばらしたら、呪って、意地悪するかんね!たったの一日だから、どうするかなー! ツアーで廻るか?それとも、どこか決めて行くか?準備不足だよなー。何にも知識ない。しかも観光の話を聞くような雰囲気でもないないし・・・。
2006.02.16
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ハノイも5日目となったが、もうホーチミンへ移動の日だ。ホテルから会社訪問、お昼、会社訪問、夜も会食と言う毎日。街を歩いたのは、バスを降り、2分ほどマッサージ屋への道を歩いたのみ。ベトナムの話は、沢山聞いたが、体がベトナムを知っていない。このような訪問で、ベトナムを知った振りして語りたくないのが僕。出来れば、歩き、身振り手振りで話し、地元の人と直に触れ合い、匂いを感じ、地元の人の食べる食堂で食べて見たい。そうして、感じたハノイでなければ、僕としては、ここに来たと言う実感を持てない。唯一、バイクタクシーに乗ったのが、地元に触れた一つのチャンス。一緒に来た方々は、絶対の乗らない。乗ると言えば、止めろと言われるであろうから、単独行動のほんのちょっとした隙に乗った。それも、たったの5分。バイクが多いし、怖かったなー!交差点が特に怖い。でも、ハノイの風を肌で感じて走ったのだ。そう言えば、パタヤの海岸をぶっ飛ばしたお嬢さんに、「止めてくれー!」と叫び、」胸やお腹を直に触ったことを思い出した。さて、ホーチミンへ出発の時間だ。今年、もう一度、ここに来よう。ラオス、カンボジャ、ベトナムだ。星なしホテルで十分。一杯、30円程度の食事で結構。来たいナー!来るぞ!
2006.02.16
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明日は、早朝、ホーチミンへ移動する。従って、今夜が今回の最後の夕食となった。やはりベトナム料理であるが、今夜は、3名の会食であったので、無理を言わせて頂き、品数を減らして貰った。これがメニューです。竹か何かで出来ている風情のあるもの。海老入り野菜です。ご存知、春巻きです。うまいですよー!豆腐です。豚肉です。ご飯にかけて食べるらしい、スープです。僕は知らないで、ご飯と、スープを別々に食べてしまい、それじゃうまくないと駐在の方にたしなめられました。じゃ、食っている時、注意してよ!って、言いたかったですが、にっこり笑ってそうでしたか~! と。大人だなー、僕も。で、このお店も、音楽を奏でていました。二人のお嬢様です。これが、アオザイと言うらしいですが、色気は感じません。これに、アイスクリームを頼んだら、もう二つしかないと言うので、プリンを食べました。ご飯も食べたので、これでも腹一杯です。このお店で、これだけ食べて、楽器演奏も聴いて、ビールも飲んで、一人当たり、1200円相当です。安いですねー!駐在の方に聞いたら、事務員と食べに行くお店なら、一人100円以内だと言ってました。そんなに安くて良いの!マッサージはそれに比べると高いなー。
2006.02.15
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午前中は、フリーであった為、街を散策しようと思ったが、仕事のメール処理で、全く動けず、ホテルに缶詰状態。ここ、このホテルは、ヒルトン・ハノイ・オペラと言って、大劇場や、歴史博物館、革命博物館などの近くである。ハノイ旧市街にも、タクシーで100円チョイで出かけられる便利な所だ。そして、五つ星ホテル。部屋も広く、バスルームには、シャワー室と、バスタブが別々にある。日本語のTVが一つだけで、BS1や2がないのが難点。中国なら、どこでも大体見られる。従って、オリンピックがどうなっているのか、断片的にしか分からない。が、やはり五つ星。ロビーでは、アンサンブルコンサートもあるし、夜はギターもやるし、居心地は良い。個人では、仲々、泊まれない。さて、午後から、又、会議です。今夜は、どんな料理を楽しめるか?因みに昼食は、ふた切れのパンと、紅茶です。
2006.02.15
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昨夜も最高級レストランで、ベトナム料理。ガイドのベトさんと言う人がこのレストラン以上の高級料理店はない、と言ってましたので、そうでしょう。店内は、こんな感じ。18人位いるので、長細い席となっています。Shakfin,prawn&crab soup with black vinegarPrawns and avocado salad with mango sauceFragant crab cakes with sweet chilli mayonnaisePrawn and bananas spring rollGrilled beef served with herbs and spicesDeep-fried scallop with spicy saucePan-fried Nha Trang seabass served with mango saladSauteed broccoli and peaSeafood fried riceVietnamese black sticky rice with Thai custard& vanila ice-cream腹一杯です! 太りました。でも、現地駐在の方は、良くしゃべります。大体、大人しい人は少ない。一言聞けば、数分は持つ。良くしゃべり、良く話す。元気の元だね。早めに会食が終わったので(20時過ぎ)、足裏マッサージ体験に。こんな、バイクが走る道路をバスに揺られて、マッサージ店へ。この人に、揉んで貰いました。ちょっとソフト過ぎた。もっと強く揉んで欲しいが、ま、こんなものか。足裏1時間で、8万ドン。大体、550円から600円位でしょうか?US$でも支払い可能で、US$ならば、5ドル。ほとんど、中国での足裏マッサージに同じ。と言う事で、ハノイの一日が終わりました。
2006.02.15
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本日の、お昼は、日本食:弁当でした。良かったなー! ベトナムのコース料理は、少し飽きたので、一回位、空けて欲しいと思っていたところ。これが、日本食弁当です。そして、弁当を持って来てくれた店員さん。この人ともう一人、会議中から会議室に来ていて、僕が居眠りしていたら、頻りに笑っていた。(ようだ) 目が覚めて周囲を見回したら、笑いをこらえていたから。僕は、一番末席に座り、居眠りしても分からない席だったもので、安心して居眠りしてしまったのだ。トヨタ工場を見ての帰り、水田地帯が広がっていました。45人乗りバスが、ハノイ市内へ帰る途中、何故か故障で動かなくなった。ガイド曰く韓国の現代のバスだから故障する。日本の車なら故障しない。などと、日本人を持ち上げる、妙な言い訳をしていた。そこで、撮った田園風景。田植えをしていた。夜は、又、最高級レストランで、ベトナムコース料理だ。又かよ!って気持ちと、期待とが、半々である。
2006.02.14
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ハノイをバスで、郊外まで行って、街で打合せしただけで、ハノイを語るのは、早計でしょう。が、僕の印象です。1.バイクが多い。 ほんと、バイクだらけ! バイク50台に、車1台って感じ。 ほんまもんの、日本のホンダやスズキ、ヤマハなら、1台24万円。 中国産の、YAMAHE、HANNDE、クラスなら1台8万円。 最低賃金、6000円程度って言うから、日本で言えば、家を買う 位高い!2.ヘルメットなし ヘルメット被ると、危険だからと、被らなくても良いらしい。3.マスク、マフラー、ハンカチのようなもので、口を覆っている。 バイクの人々。これって、排気ガス吸い込み防止対策なんだろうねー!4.30分も走ると、水田地帯。 もう郊外は完全に、稲作。調度田植えの時期で、水牛も活躍して いました。何となく、懐かしい風景です。5.アオザイなし これが楽しみだったのに、アオザイというのを見たことなし。6.野良犬もいた 犬は食べてしまうって、ガイドが言っていたが、野良犬を2匹見た。 今回は、これまで。もう、出かけるじかんです! 今日もベトナム料理だろうなー。
2006.02.14
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夕食もベトナム料理。いつまでベトナム料理?この店です。結構、有名な店らしい。前菜です。いつものスープですが、燕の巣が入っているって!いつもより、うまかった!これは、野菜です。さて、次は、綺麗なお嬢さん方による、生演奏です。かぶりつきで、がっちり、ぎっちり、聞きました。次は、パイナップルに刺した、春巻きです。中に灯が灯っています。これは、何だったかなー?これは、焼き飯のようなものに、スープをかけて食べるようです。この辺りで、もう、お腹一杯と言う感じです。これは、魚です。皆さん、もう食べません!で、飲まない僕が、半分くらい、食べさせられました。うー。おいおい、まだあるぞよ! どうしたら良いのだ!ようやく、フルーツです。果物は別腹。全部平らげました。だけど、明日も、たぶんベトナム料理。おいしいのだから、贅沢言えないけど、毎日、毎夜、これでは飽きて来るよなー!会食も疲れるよ。
2006.02.13
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昼食もベトナム料理。学生さんのアルバイトが、給仕してくれる。40分しかないのに、コース料理。結局、50分を必要とした。いつもの、スープです。いつもの春巻きです。いつもの野菜です。いつもはでない、とうもろこしの揚げ物です。いつもより、デカイ海老です。おいしい牛肉です。野菜炒めです。僕は好きです。ウサギの肉です。うさぎインフルエンザってないですよね?まだあるかな?ご飯でした。このあと、どでかいケーキと、アイスクリームが出ました。時間がなく慌てて食べたので、写真撮り忘れ!腹一杯になったぞ! 午後の会議は眠かった。
2006.02.13
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初日から、2時間半にも及ぶ、ベトナム料理。病気持ちの僕としては、何と、今年初めて、フラツキ感が出て、人形劇を断念して、一人早めにホテルに帰った。十数種の料理が出る。最初は、何だったかな? 下記のようなスープです。生春雨のようなもの。野菜だな。何だったかな?これが、面白かった。海老なのだが、ココナッツの上に乗ってる。そして、火であぶるのである。ほのかな光に焼かれる海老君たち。尻尾が、ちょこっと焦げて、そしたら、OK。ココナッツの中の汁も少し甘いが、おいしい。牛肉です。野菜です。これは、うなぎです。これを、ライスフィルムって言うのかなー?米で作った、薄い膜に、うなぎと、野菜や、生姜や、そうめん見たいなものを乗せて、巻いて食べる。見えるかなー? こんな感じで巻きます。イカの炒め物。途中、もう一品か二品ありましたが、撮り忘れた。そして、最後に、ご飯だけ出てきた。もう食べられない。
2006.02.13
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初めてベトナム航空に乗った。ビジネスクラス。退職して、フリーターになったら、ビジネス何て乗れないから、味わい深い。最近は、JALばかりに乗っていたが、ベトナム航空に乗って見たら、サービスが全然違う。まず、JALはおばさんばかり。ベトナム航空は若い。どちらが綺麗かなどと、ここでは言わない。好みもあるし。食事も、どんな食事が出てくるのか、不安でいたが、JALより、おいしい日本食があった。JALは完全に負けている。今後、乗るかどうか分からないが、取り合えず、会員になった。そんなこんなで、ハノイに着きました。ハノイは、「河内」と書くらしい。と言う事は、中国語の方言の読み方ですな、これは。かなり中国の文化の影響を受けていると見た。今夜は、会食のあと、皆さん、人形劇を見に行ったが、僕は体調を考慮し、一人でホテルに戻る。残念だが、1週間もあるので、止むを得ない。
2006.02.12
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ベトナム出発の為、成田空港に来た。いつも思うが、成田空港は最悪である。まず、セキュリティチェックへ行くまでが、長蛇の列、そして無秩序。北京空港より悪い。その後の、イミグレも狭く、並びきれない。従って、ここも全くの無秩序。滑走路だけじゃーない。成田空港は世界最悪である。あの規律正しい日本人は、どこへ行ったのだ?全く、困ったものだ。
2006.02.12
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いやー、忙しかった!一昨日は、事務所の事務員さんとカラオケへ。これは、日本のカラオケボックス。1時間60元唄い放題。50元の部屋もある。病気持ちの僕としては早めに切り上げたかったが、盛り上がって、ホテル着は、1時。昨夜は、会食で、これまた、話に花が咲いて、ホテル着、24時。寝不足。そして、本日は、式典。厳寒の中で、清め酒とかを行った。その後、昼の会食。来賓挨拶をお願いされて、大変緊張した。そして、会議を行った後、北京へ移動。明日帰国。で、北京へ移動の途中、国際電話が日本より入る。明日帰国したら、そのまま、直江津へ出張して欲しい。だと。おいおい、12日、日曜日から、ベトナムだぜ!洗濯物、沢山溜まってるんだぞ!直江津で、1泊して翌日は、会議。全く、人使いの荒い会社だこと。
2006.02.08
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今、泊まっているホテルは、日商酒店、別名、桜ホテルと言います。現在、正月中なので、10名しか泊まっていません。その内、日本人二人、8名は中国人。従って、ホテルで働く人たちは、みんな正月気分で、ボォーっとしています。ん? 従って、かな? いつもかな? 分かりません。朝食は、7時からなのですが、7時25分には、出かけるので、6時45分から食べたいと、交渉はしてあったのですが、6時45分から食べられた事一度もなし。大体、フロントは、毛布被って熟睡しているし、コックもいないので、まず、コック探しからせねばならない。(どっかで寝ている?)コックが見つからず、止むなく、フロントをたたき起こして、僕も手伝って朝食を作った事もありました。(僕は、パンを焼いただけだけど・・・。)朝、行って見ると、食堂で、徹夜で麻雀している中国人もいました。面白いホテルですよねー。家庭的と言うか、いい加減と言うか。これでも、一泊、318元です。もう、本日で、7泊目となります。今日から2月か! 早いなー!
2006.02.01
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真っ青な空、快晴のこの日、成田空港へ向かっている。成田エキスプレスの車両の中である。無線runは、便利だ。どこでも誰でも、インターネットにつなげる。しかし、ちょっと遅い。が、僕の頭程度である故、一応、使いものになる。本日より、約2週間の天津出張。春節の中国に滞在することになるので、花火の嵐に襲われるかも?もうじき、千葉だ。この手前の駅の辺りに、ほろ苦くも、甘い、思い出がある。駅名は教えられない。ばれてしまうからだ。通るたびに、きょろきょろしてしまう。家など見えるはずはないのであるが・・・。思い出は、思い出として、抽斗にしまっておこう。それがいい。OLの方や、奥様方にも、沢山の思い出があろう。しかし、女性はそう言う事は、コロッと忘れて、ケロッとしている、いや、出来る生き物、生物なのである。引きずられる男は、不幸だ。楽しい思い出として取っておけば、それはそれで、いいはずだ。なんか、感傷的な朝だ。旅の始まりは・・・。
2006.01.26
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真っ青な空、快晴のこの日、成田空港へ向かっている。成田エキスプレスの車両の中である。無線runは、便利だ。どこでも誰でも、インターネットにつなげる。しかし、ちょっと遅い。が、僕の頭程度である故、一応、使いものになる。本日より、約2週間の天津出張。春節の中国に滞在することになるので、花火の嵐に襲われるかも?もうじき、千葉だ。この手前の駅の辺りに、ほろ苦くも、甘い、思い出がある。駅名は教えられない。ばれてしまうからだ。通るたびに、きょろきょろしてしまう。家など見えるはずはないのであるが・・・。思い出は、思い出として、抽斗にしまっておこう。それがいい。OLの方や、奥様方にも、沢山の思い出があろう。しかし、女性はそう言う事は、コロッと忘れて、ケロッとしている、いや、出来る生き物、生物なのである。引きずられる男は、不幸だ。楽しい思い出として取っておけば、それはそれで、いいはずだ。なんか、感傷的な朝だ。旅の始まりは・・・。
2006.01.26
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本日は、雨だし、洗濯も掃除も面倒だし、昼寝もしたし、暇だから、昨年の出張について、分析(そんな大層でないが)して見た。1.出張日数 海外 142日 国内 42日 合計 184日 昨年のほぼ半分は、出張で外泊でありました。土曜、日曜を差し引けば 1年、250日程度だから、ほとんど出張ばかり。いつ仕事してんだ! と言うような結果でした。2.出張回数 海外 18回 国内 25回 合計 43回 毎月、海外へは、1回~2回、国内は、ほぼ2回、出張に行って いたことになる。これって、やっぱり多いですね。3.出かけた所 海外:上海、蘇州、無錫、周荘、杭州、北京、天津、青島 大連、広州、順徳、大亜湾、中山、西安、山門峡、洛陽 韓国(ソウル、慶州、釜山)、ハンガリー(ブダペスト)、 オーストリア(ウィーン)、シンガポール、 タイ(バンコク、パタヤ、アユタヤ) 国内:新鵜沼、名古屋、四日市、宇多津、徳山、水戸、福岡 長浜、直江津、坂出、松山、太田 たった、6ヶ国。もっと行ったと思ったけど、少ないねー。今度、暇があったら、マッサージ何回して貰ったか、調査して見ます。暇だねー。
2006.01.14
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東南アジアでは、ベトナム、ラオスへ行けば、完全制覇。よって、今年は、タイ、マレーシア、そして、ベトナム、ラオスへ行く予定を立てていた。が、来月、ベトナムへの出張が入りそう。行きたいなー、と思っていると、出張が入る。良い傾向だなー。3億円欲しい! って思っていたら、3億円入るかな?だったら、欲しいなー!明日、明後日と、直江津へ出張。雪が積もっているのだろうなー?寒いのは、天津で慣れているから、問題ないが、どこまで着るかそれが問題だ。下着と、股引の話。
2006.01.10
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緊急トラブル発生!成田→北京の飛行機、12月30日便を予約した。明日になって見ないと、分からないが、若しかしたら、年末年始中国で過ごすかも知れません。9連休に突入し、居眠りと、ブログと、少しの散歩生活の怠惰な毎日となる予定が、夕方、緊急電話が入る。と言っても、そんな、大緊急ではない。しかしながら、僕が中国へ行くと行かないでは、結果が違って来る。(結構、僕は重要人物であるのだ!)と言う、理由付けが出来て、中国で年末年始を社費で過ごす予定を立てた。ま、明日次第ではあるのだが、中国の確立:45%、日本の確立:55%。わずかだが、日本有利。どっちが良いか?って? それは、明日、教えます。じゃ~ねー。
2005.12.28
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あれ? 間違えたかなー? 東京ミレナリオ? 東京ルミナリエ?辞書調べたら、luminarieは、英語にあるけど、ミレナリオはない。ミレナリオって、英語じゃないのかな?確か、東京ミレナリオって書いてあったと思うのだけど・・・。ややこしいなー! リエコと、エリコと、同じくらいややこしい。どなたか、ミレナリオって意味、知ってますか?
2005.12.27
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先ほど、14時間かかって、ようやく東京のアパートへ帰った。天津から、帰るのには、本当に不便だ。 9:30 天津発12:00 北京空港着15:45 飛行機離陸(空港が混んでいた為、約30分遅れ)19:35 成田空港着(遅れを取り戻したが、成田が混んで、結局遅れた)20:32 成田空港発21:26 日暮里着21:35 日暮里発22:05 大森着22:30 アパート着これで、たっぷり14時間です。飛行機乗ってる時間は、たったの3時間弱。これ、何とかならないのかねー?東南アジアより遠い、。ヨーロッパまで行っちゃう。だもの、近くて遠い国になっちゃうよ!疲れた、疲れた!
2005.12.18
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昨夜は、蘇州在住、3年になる、ある方と会食をしました。その後、マッサージへ行く予定であったが、何故か体調も良いので、カラオケへ繰り出したのであります。指名料無料、誰でも選んで良いというので、薄暗い中、じっくりと見回し、色白で、スタイルの良い、人を選びました。その娘、日本語も堪能、サービスも良く、正解でした。ホステスさんの中には、顔は良いけど、あくびばっかりしていて、サービス精神ゼロ何て、娘もいるので、一見さんが選ぶのは、難しさがあります。昨夜、気持ち良く、過ごせたのが良いのか、本日の体調は良好。カラオケも、ストレス発散になるのかな?いや、女性の肌が、ストレス発散させるのか?昨夜は手を握っただけである。冷たくて気持ちよい肌だった。それだけでストレス発散するならば、全部脱いで、一緒に眠ったら、病気が治るかも?そう言えば、ずーーーーっと、してない。一度、試して見るかなー?思い出したが、蘇州在住3年の、とある方、カラオケのお姉さんと一緒に帰って行ったが、あんな夜遅く、どこへ行ったのだろうか?ま、僕の○秘を、○秘扱いにしてくれる約束なので、その件も秘密にしておこう。っと。
2005.12.13
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烏鎮について、もう少し詳しく記載してみます。烏鎮は浙江省の北部に位置し、杭州市より車で約1時間。上海からは、約2時間。(何れも渋滞がない場合)烏鎮には、京杭大運河が街を廻って流れている。水路が網の目のよう流れていると、聞いていたが、見られる水路は、街の中心を流れる1本のみ。千年前から、家々が、川に面して建てられていたそうだ。その家々は、木造で、川へ建てられた基礎は、石であった。木造の家は、年季を感じさせ、今にも倒れそうに、ゆがんでいるように見える。水路に沿って立つ家並みに沿って走る、細い路地を歩いて見る。この道を観光客は歩くのだ。観光の土産物を売っているお店もあれば、おじいちゃん、おばあちゃんが麻雀を楽しんでいる、風景も見える。普通の家の居間も見えるし、小学生位の子供が勉強している姿も見える。だから、ここは、観光と、通常の生活が一体とした水郷なのである。この烏鎮は、桐郷市に属するそうであるが、桐郷は、漢方薬に用いる菊の産地でも有名であるらしい。そう言えば、菊のお茶を売っていた。確か、杭菊茶とか言って有名とのこと。1缶20元で、お土産に買った。目に良いと店員さんが説明してくれた。が、どのように、良いのか、それを確認すべき、言葉の能力がない。残念!確かに、水郷のゆったりとした趣は江南の風情を今なおのこしている。もっと時間があれば、ゆったりと路地をぶらつきながら、江南水郷ののどかな美しさを感じて見たい町なのである。
2005.12.11
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