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ここにきて、別なものの中毒になりつつある それは、ストラヴィンスキー『春の祭典』だ ストラヴィンスキーといえばほとんど『火の鳥』しか知らなかったのだが、 バレエ音楽 posted by (C)daguijin このバレエ音楽マスターピースに入っている『春の祭典』を聴いた途端 持ち前の凝り性、いや中毒症(笑)でその毒牙にカラダが蝕まれる症状を感じたのだ 中でも第二部の8:00過ぎから爆発する大太鼓の11連打にはヤラれた! このアルバムはアンタル・ドラティ指揮デトロイト交響楽団のものだが、 またパーカッション群の音が明確だった(とくに鈴、スレイベルって呼ぶのかな?) で、当然この一つの演奏では飽きたらないのが私の性分 と知っているみなさんに、手に入れた演奏を紹介します ストラヴィンスキー『春の祭典』 1.指揮:ワレリー・ゲルギエフ キーロフ歌劇場管弦楽団 1999年7月 2.指揮:ダニエル・バレンボイム シカゴ交響楽団 2000年1月 3.指揮:レナード・バーンスタイン ロンドン交響楽団 1972年4月 4.指揮:アンタル・ドラティ デトロイト交響楽団 1981年 5.指揮:ヤンソンス オスロ・フィルハーモニー管弦楽団 1992年11月 6.指揮:インバル フィルハーモニア管弦楽団 1989年11月 7.指揮:ズビン・メータ ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 1985年8月 8.指揮:サー・コリン・デイヴィス アムステルダム・コンセルトヘボウ管弦楽団 1976年 ところで、聴いたことがないという方には 素晴らしいyou tubeがあったので貼りつけておくことにしよう この動画を観てCDで聴いた音色で予想していた楽器が違ったのが判ったのだ ああそれから、バレエもせっかくだから観ておいた方がいいのかな?(僕もまだだけど) |
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ワンダ Jun 29, 2017
「ベートーヴェン・ツィクルス#4を聴い… Dec 11, 2011 コメント(2)
「エルガーエニグマニムロッド・・・」の巻 Nov 26, 2011