「だい」のひとりごと

2014/10/12

京都府立植物園の花たち！　その13．

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カテゴリ：京都府立植物園の花たち♪

　　　どこにも行かずガーデニング。　花がら取ったり雑草抜いて花に水や肥料！　

　　パソコン触ってメール処理、アンケートモニター、ブログ下書き、読書！

　　本日もう１回更新予定、載せる花は、京都府立植物園の花たち！　その14．

＝＝＝　　＝＝＝　　 ディモルフォルキス ・ロウィ　　＝＝＝　　＝＝＝

・説明板

ディモルフォルキス ・ロウィ　ラン科　ディモルフォルキス属

　　　　それより先端の花では色も形も違う花を咲かせることから、ギリシャ語の
　　　　dis（２つの）、morphe（形）、orchid（蘭）の言葉に由来しています。

ディモルフォルキス・ロウィ・A

　　　　　自生地では、株高が２メートル以上にもなり、大きく育った株から
　　　　２～３メートルもの花茎を数本し、数十花をまばらに付けて咲いています。
　　　　側花弁や萼片の縁が波打っています。

＝＝＝　　＝＝＝　　　 オドントグロッサム 　　　＝＝＝　　＝＝＝

・花名札

オドントグロッサム

　　　　中央・南アメリカにおよそ100～140種が分布するランの仲間で、樹木や岩に
　　　根を張り付かせて生活します。　アンデスの高地に多く見られ、冷涼な気候を
　　　好むものが多いです。　気候の合うヨーロッパでは19世紀中頃から栽培。

オドントグロッサム・E

　　　　オドントグロッサム名前はギリシア語のオドント（歯）とグロッサ（舌）に
　　　由来し、中央の花びら（唇弁）の基部にギザギザした突起がある姿にちなみます。
　　　ラベルなどに記載するときの略号は　『Odm.』です。

＝＝＝　　＝＝＝　　＝＝＝　　 デンドロビウム 　　＝＝＝　　＝＝＝　　＝＝＝

・花名札

デンドロビウム・サンデラエ　ラン科　セッコク属

　　　　属名の Dendrobium はギリシャ語の「dendron（樹）＋ bios（着生）」から
　　　種小名の sanderae はイギリスの園芸業者 F. Sander 氏に因みます。
　　　仮名表記は「サンデレ」や「サンデレー」とするものもあります。

デンドロビウム・エクシミウ・A

デンドロビウム・エクシミウ　ラン科　セッコク属
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　デンドロビウム・・・詳しく！
デンドロビウム・ブラクテオスム・A

デンドロビウム・ブラクテオスム　ラン科　セッコク属　

　　　標高500メートルまでの低地に生え、樹木や岩などに着生。　茎は細長い紡錘形で、
　　高さは20～40センチになり、葉は長楕円形で革質です。　秋に、茎の上部の節から
　　花梗をだし、白色やピンク色、紅紫色などの花を咲かせます。　
　　ニューギニア島とパプアニューギニアのニューアイルランド島に分布しています。　　

デンドロビウム・ブラクテオスム・B