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今日は3本立ての充実した一日。先ずは、友人の小学校に呼ばれて、2学期から読み聞かせボランテイアで活躍するお母さんたちにお話をということで、お昼ごろから出かけた。そのあと、どうしても今日しておかなければならないことがあって、事務所に立ち寄り、1時間。そして、夜6時からの会合に遅刻して参加。この会は、高校(母校)の卒業生有志の集まり。来年度より、中高一貫教育校となり、なんと、そこで、かの戦争を美化して編纂された歴史教科書が採択される!ときいて驚いた関係者が反対の声をあげたとわけですが、残念なことに声は届かず、(常に、国民の声は届かず、問題点はぼかして報道されるものだ!)採択されてしまった。友人を一人誘って参加したのだが、他にも同期の友人が来ていてうれしかった。新聞(朝日新聞、東京新聞)をみて、どうしても来ずにはいられなかったと言う。戦争への布石、自衛隊の華々しい活動への伏線にならなければよいがと懸念される。先日(今年の6月)憲法「9条の会」が大江健三郎氏や井上ひさし氏らによって発足した。その動きを見ながら、必要なときは、しっかり声をあげたいと思っている。
2004年08月26日
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悠河の家まで車で送った。一ヶ月ぶりにママさんは、お腹の赤ちゃんの診察に。「ばあば、ばあば・・・」と遊びに引き込んでべったりだった悠河だったけれど、「遊んで待っていようね。」と誘い込んだが、ママとはなれるなんていや!とばかりに納得しなかったので、一緒に行くことになった。帰りには外食で夕飯を済ませ、ママさんもお疲れでしょうと思い、早々に退散することにした。ところが悠河が納得しない。しかし、これは、妥協したらキリがなさそう。心を鬼にして、見送りを断り悠河を後にして強引に帰ってきてしまった。悠河の泣き声がいつまでも耳に残り、気になって信号を越えたところで少しの間待機していた。力のついてきた悠河を抱きかかえてなだめるママさんの大変さを思って、気になって仕方がなかった。携帯で電話してみたら出てこないので、まだ玄関の外で困っているのかな?と、いても立ってもいられず、そっと戻ってみると、外にはもういなかったので、これ以上口出ししない方がよいとみて、そのまま帰ってきた。後で聞いてみたら、しばらく泣いていたとのこと。「悠河の気持ちも分かるから、そのままそっと泣かせておいてあげたんです。これも試練だと思って。しょうがないですよ。」と、ママ。えらい!実は、心配してたの。「いつまでも泣いてるんじゃない!」とか、「うるさいよ!」とか、とかく大人の感情でしかりつけてしまいがちだが、悠河がなきながら試練(?)に耐えるのを待つママさんは、立派。これからの悠河にはこの試練がいやと言うほど待っている。別れがつらくても、また会える、という予想をもてるようになるには時間がかかるが、それも大事な体験であろう。ママさんの出産まで、あと2ヶ月あまり。
2004年08月25日
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ちょうど1ヶ月間、北海道のおじいちゃんおばあちゃんのところで過して、悠河が帰ってきた。羽田空港まで迎えに出た私に、ニコニコしてとびこんできた悠河。ちゃんと覚えていてくれたね。なんだかずっしり重くなったよう。家に帰って、洗面所で手を洗うとき、背伸びしないでゆうゆうと蛇口に届くのを見て、ママさんと顔を見合わせた。「背ものびたみたいね。」ウイークデイのため、夫は出勤。悠河は、「じいじ、いない。」を連発してじいじの帰りを待った。それを聞いたじいじは、もうご満悦!お風呂の一緒に入って、なおご満悦のじいじであった。今夜は家で一泊して明日帰る。
2004年08月24日
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なんとなんと、1ヶ月もブランクが出来てしまった。とどめておきたいことなど、遡ってメモすることにしよう。なんだか、小学生の頃、夏休みの終わりになると、よくこんな状態だったなあ、と懐かしい気分。今日はこれから、若いお母さん達の集いに出させていただいた後、元気な男の子を出産したという元同僚のお祝いに、病院に行く予定。命の誕生、命の成長がこんなにもいとおしいのは、もう再びやり直せない、生きなおせない老婆の夢なのか・・・・・。友人の赤ちゃんは、整った顔立ちの可愛い可愛い赤ちゃんだった。「さっそく、チョチ チョチ アワワ・・・・ ってやってみたら、和やかな表情になったんです。やっぱり、お腹の中で聞いていたかな?」と、半信半疑で笑いながら報告してくれました。彼女も、悠芽ちゃんのママの会の産前2回参加していて、一緒にわらべうた学んでいました。「母は、『ここはとうちゃん似んどころ・・・・』ってやって楽しんでいました。」とも。お母様も、絵本やわらべうたに興味を持っていて、ボランテイアに行ったりなさっているそうなー。ayaさんの赤ちゃんの会も午前中。夏休み中だというのに、なんと19人も集合。aya さんの引力にまたまた脱帽。同年齢の子どもたちが触れ合うと言うことは、自然であり、発達常大変よい影響をもたらすが、それ以上に、お母さん同士が親しくなり、孤独な子育てを超えていく力をつけていく場になりえているところがすばらしいと思いました。今日は、ちょっと体調を崩し、遅れていかざるを得なかったのですが、ayaさんがしっかりリードしてくれていてうれしかった。手遊び、楽しそうでした。もう、お誕生を迎えた子もいて、表情も行動も可愛らしく、面白かった。絵本もわらべうたもかなりなじんでいる様子。
2004年08月18日
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実家の母が、ころんで足とひじを痛めて動けないと言う連絡があって、予定を変更して出かけていった。妹亡き後、一人で、いえ、旦那様もかなりよくやってくれていますが、台所をがんばって買い物などしている91歳の母は、どんなに外出するなと言っても、出来るうちは人に甘えないと言う頑固者。幸いにして、骨に異常はなく、捻挫もしていなくて、打ち身で済んだようだが、珍しく弱音を吐いてかなり痛がっていた。時期が来れば治っていくという見通しに、ホッとする。また来る日時を約束し、帰ってきた。ちょうど夫の帰る時間に合わせて待ち合わせし(車なので)、浅草で食事をして帰ってきた。「いつ電話してもいないんだから・・・・」と母に言われてしまったが、これからはこういうことにいつでも対応できる状況を作っておかなければ、としみじみ思った。
2004年08月17日
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360度、地球が丸く見える展望台にのぼった。残念ながら、くもっていて(かすんでいて)絶景と言うわけにはいかないが、地球(水平線)の丸さが文句なしに納得。昨日今日と珍しく涼しい日。また、夫と二人で庭仕事をした。いつか、愛美が泊まりに来たとき、通方庭に水撒きをしていたら、「おばあちゃん、いつもこういうこともしているのか・・・・。」と興味ありそうに見ていたのが思い出された。雑草ではあるが、数珠の株だけはそのままにしておいた。秋に、また、愛美たちが遊べるように。でも、巨大に茂ってしまった洋種ヤマゴボウは思い切って伐採してしまったよ。周りに影を作ってばかりなんだもの。
2004年08月16日
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せっかくゆとりを作ったのに、夫の提案で近場に一泊でドライブすることになった。行き先は、犬吠埼。灯台のすぐそばで、たっぷり海を見渡せる宿。前から行きたかったところだ。何故か、この頃無性に海が見たいとしきりにおもう。出かけるときはあいにくの雨だったが、午後からは上がって、灯台の周りの遊歩道、怒涛めぐりもなかなかよかった。お盆ラッシュもここまでは押し寄せてこず、ゆったりとくつろいで過した。すぐ近くには、マリンパークがあり、いるかやアシカのショーを子どものように楽しんできた。孫たちをいつか連れてきたいと思った。
2004年08月15日
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本当は、今日と明日、埼玉県嵐山で行われる「全国こどもとことば研究集会に参加する予定だったが、あまりにも家に落ち着かない日々が続いたので、それに、私が使える財力も底をついてきたし、今年は見合わせることにした。この集会はここのところ毎年一参加者として気楽に参加し、たくさんのフレッシュな収穫を得てきただけにちょっと残念だったが・・・・・。きょうは、滞っていた手紙の返信など整理し、庭の草木の手入れをして、かなり気分がすっきりした。
2004年08月14日
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