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つくばに行ったついでに、ちょこっと孫のところに立ち寄った。歓迎してくれて、しばらく孫と野球やバトミントンを、パパを交えて楽しんだ後、夕食までご馳走になってしまった。1年生になる孫が、大きな画用紙の上に石ころを並べたものを見せてくれた。オレンジ、むらさき、青にポスカで塗られた石の標本だった。「これはカセキ!」と、何やら分厚い事典を持ってきて「どうして化石ができたか、その不思議をクイズにして発表するんだ。」といっていた。分かっているのかいないのか、そっちの方が不思議な気がするが、なんでも疑問を持つのはいいことだ。「おばあちゃんは、貝の化石を拾ったことがあるよ。」と言ったら、目を丸くしていた。納豆売りをしながら考古学に興味を持ちついに、先土器時代の黒曜石を発見した相澤少年の話をしてあげたが、わかったのかどうか・・・。それでも、「よし!じゃあおばあちゃん、黒でぬってそれ作って!」と、彼の石模型に黒い黒曜石(残念ながら光らないが・・・)が一つ加わることになった。何か、不思議な気がする。赤ん坊だった彼がもうこんなになっちゃうんだ!と。そして、それは、実によくパパさんの小さい特によく似ていた! どんな風に発表するのかと言う私の質問には「いいの、いいの。ヒミツの話」と答えた。そういうところもパパにそっくり。
2009年01月16日
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昨夜娘夫婦は帰り、次男の嫁さんと孫6人が昨日はとまり、今日は車で船橋アンデルセン公園に夫も含めてみんなで出かけた。たのしい一日となった。
2009年01月04日
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昨日、義母の誕生日に集まったそのまま、子どもたち3家族が孫を連れて我が家に集合し、新年の集いを例年通り行った。喪中ではあるが、一年に数回の全員集合の集いは、特に孫達にとって魅力だろう。孫だけ置いて、近くに住む長男夫婦には帰ってもらって、孫5人と娘夫婦と次男の嫁さんが泊まった。そして今日、10日(土)の凧揚げ大会に参加するための凧つくりをみんなでがんばった。
2009年01月03日
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まさに春のような暖かく穏やかな新年が訪れた。12月26日、27日の二日間の、「この本だいすきの会年の暮れ集会」を無事終え、少々燃えつき症候群ぎみな状態で迎えた新年だった。大掃除も時間切れで不満足のままだし、おせち料理も徹夜で何とかたちを整えた状態。今年は、昨年10月1日95歳の母を亡くして喪中なので、賀状や挨拶はは失礼させていただいたが、明日は夫方の母が88才の誕生日で(昔の人はよくおめでたい日を誕生日にしてしまったらしい)米寿を迎えるので、そのお祝いに集まることになっていて、色々準備に気を使う。それでも、今日はひさびさに静かな落ち着いた一日を夫と共に過すことができた。今年は、すこしいろいろな活動を控えて、ゆとりのある日日を過したいと思う。忙しいというのは、まさに「心を亡」ぼす。私も今年は古稀を迎える。いくつものことを同時進行で進めることが、思うに任せずつらくなってきている。何を切っていったらいいのか、難しい問題だが、なるべく荷物を軽くして、己の思うがままに生きていきたいとしみじみ思う年の初めであった。(実は毎年そんな風に思っているのだが・・・。)
2009年01月01日
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