だからよ~。

だからよ~。

Jan 6, 2010
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月1回、漢方部門のお弟子さん達のための勉強会。
在日中国人で中医師(中国医学の医師の資格)をもつ女性の先生を
囲んで症例検討会をしています。
この先生にみてもらいたくて予約を入れる患者さんは多く、
信頼のあつい先生。人柄も優しくとても心がおおきい。

去年の春から調剤部門の私と新人君達2人も参加しています。

専門性が高くて、西洋薬学中心の私にはチンプンカンプンだけれど
中医学の診断の仕方、病気についての考え方がとても面白くて勉強になります。


今日のテーマは『緑内障』。


失明原因の第2位の疾患

西洋医学では、
●プロスタグランジン製剤(点眼剤)
●β受容体遮断薬(点眼剤)

が主流で、後は内服薬が数種類。

『いかに眼房水をためないようにするか、減らすか』が

治療の中心です。
実際に点眼剤、または点眼剤+内服薬でも
効果がでにくく、数種類重ねて点眼剤を使っている患者さんは多く
また完治の難しいところ。
レーザー治療して一度改善しても5年ごと位にまた繰り返し


でも!

漢方薬では、

『緑内障→水の代謝が悪い』

と考えて、何が原因か考える。

今回の症例検討の患者さんは


・寝つきが悪い
・便秘をしている
・左頭部の頭痛持ち
→眼圧も左目が薬剤を使ってもさがらない。

の4つの症状も持っています。

細かい説明は省きますが(…理解しきれなかった、のが本当です、笑)

4つの全身症状も、緑内障の発現も、
すべて『水の代謝が悪いことが原因』で、
それが『脾虚』からきているとの
説明でした。

「脾虚」に応じた漢方薬は色々ありますが、
日本のお医者さんがだす保険適応のある漢方薬ではないとのことです。


漢方の考え方は本当に面白い★
もっと勉強していききます!!

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Last updated  Jan 10, 2010 01:32:41 AM
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