顕正会脱会のススメ!

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国分ひろし@ Re:悪戯で書き込みする馬鹿どもへ お客様個人をどう傷つけたのでしょうか? …
2013.02.06
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正林寺御住職指導(H24.8月 第103号)

 四つの法とは、『涅槃経』に、
「仏の所説の如く、是の諸の比丘、当に四法に依るべし。何等をか四と為す。法に依りて人に依らざれ。義に依りて語に依らざれ。智に依りて識に依らざれ。了義経に依りて不了義経に依らざれ(国訳一切経涅槃経部1ー142頁)
とあるように、一に依法不依人、二に依義不依語、三に依智不依識、四に依了義経不依不了義経の四つを法四依といいます。
「依法不依人」(法に依って人に依らざれ)とは、仏の説いた法そのものをよりどころとして、人によってはならないということです。仏法の勝劣浅深の判定は、釈尊が説いた経文を根本とすべきであり、他の人師・論師の所説を用いてはなりません。
 末法においては、日蓮大聖人が説かれた御書を根本とすることが大切であり、さらに下種の妙法の極理は、御書を心肝に染め、血脈相伝の御指南を拝することにより正しく信解することができ、血脈への信順こそ「依法」の姿です。
 「依義不依語」(義に依って語に依らざれ)とは、仏説の実義・真義をよりどころとして、経文の表面上の語句にとらわれてはならないということです。
 大聖人の仏法にあっては、御書の語句の表面的意味にとらわれるのではなく、血脈相伝の深義・意義をよりどころとして御書を拝すべきです。

 大聖人の御仏意を信じ、血脈付法の御法主上人の御指南に信伏随従していくことが大切であり、己の我見や浅識によって仏の教えを推し量ってはなりません。
「依了義経不依不了義経」(了義経に依って不了義経に依らざれ)とは、仏の真実の経である法華経をよりどころとして、法華経以外の方便の諸経をよりどころとしてはならないということです。
 末法においては、本門戒壇の大御本尊を信じ奉り、御法主上人の御指南に随順していく信心の中に「法四依」が具わっています。
http://blog.goo.ne.jp/shourinzi47320/e/7ee417bc6f25fce9a1f9b7da512ad443





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Last updated  2013.02.06 04:38:45


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