彩ちゃんママののんびり家族日記♪

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悪夢


お腹を出して診てもらいますが心音がなかなか聞こえてきません。助産師さんも色んなところに心音を測る機械を当ててますが一向に聞こえてきません。
新人さんかな?大丈夫?しっかり診てねなんて思っていましたが、何度やっても聞こえてこないので不安がよぎりました。この機械だとうまく聞こえないから先生にエコーでちゃんと診てもらいましょうと言われました。
診察室に移動してる段階でもしかしたら心拍が止まっているのかもと思いました。先生が診るとやっぱり心拍は止まっていました。先生にエコーを見せてもらいましたがやっぱり心臓は動いていませんでした。赤ちゃんの心拍が止まっている。赤ちゃんはだめだったんだ。。。。状況を理解しようとすごく冷静でした。パニックになることもなく「パパに連絡をする時慌てて事故を起こしても心配だからすぐくるようにとだけ伝えて下さい」と助産師さんに言いました。看護師だった自分が急にでてきて心拍の停止ということはもう赤ちゃんは助からないと判断していたんだと思います。赤ちゃんがなくなった悲しみとかパニックより原因は?とか今後の処置のことなどが頭をよぎりました。
パパが到着してもう一度エコーを見ましたがやはり心臓は止まったままでした。その後のエコーの結果などでもハッキリした原因はわからず、原因不明の子宮内胎児死亡と言われました。解剖の話もされたり今後の処置の話を受け同意書にサインをしたりしました。パパは何が何だか理解できないようでした。
私は淡々と先生の話を聞いていました。助産師さんに何度も大丈夫?って声をかけられましたが大丈夫ですと伝えました。
とにかく赤ちゃんを出してあげないといけないから陣痛促進剤を使います。と説明を受けました。すぐに赤ちゃんが出てくるのかと思いましたが、数日かかることもあるというような説明でした。気が遠くなりそうでした。説明を受けている時に少し吐き気が出てきました。気づくとベテランの先生が来ていてもう一度じっくりエコーを見てました。
その後分娩室で点滴を受け陣痛促進剤が始まりました。少しずつ量を増やすようでした。その頃ばぁが来ました。何を話したかは覚えていません。大変だったねって言われたような気もします。薬のせいか痛みが出てきました。でも普通の陣痛は赤ちゃんに会えるから耐えられるけど頑張っても元気な赤ちゃんに会えないと分かっているのでもう頑張る気力は全くありませんでした。痛いとすぐにナースコールで先生を呼びました。先生は何度も来てくれました。その後子宮口もあまり開かないので人口破膜をしましょうと言われました。メスで羊膜を切ると羊水が赤かったようです。急に常位胎盤早期剥離の疑いに切り替わり緊急帝王切開が必要と言われました。陣痛に耐える気力もなかったし切ってもらえるなら切って欲しいと思いました。ばぁも同じことを先生に言ってました。それから前処置が始まり剃毛などをうけ術衣に着替えたり助産師さんがしてくれました。もう何時だか分からなかったけど分娩室からすぐに手術室に移動になりました。パパとばぁが一緒について来てくれてたと思います。

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