ニューライン・シネマが、三部作の第一弾「His Dark Materials: The Golden Compass(ライラの冒険:黄金の羅針盤)」の公開は北米では2007年11月、日本では2008年陽春公開予定です。 『黄金の羅針盤』『神秘の短剣』『琥珀の望遠鏡』の全三部作で、少女ライラと少年ウィルがパラレルワールドを舞台に繰り広げる壮大な冒険の物語。「アバウト・ア・ボーイ」のクリス・ワイツが脚本・監督 主演のライラ役には大規模オーディションより ダコタ・ブルー・リチャーズが決定。
“ライラの冒険シリーズ”、最新画像&第2作の脚本家が決定 2007/01/05 フィリップ・プルマン原作“ライラの冒険シリーズ”第1作『黄金の羅針盤』(新潮社)の映画化「The Golden Compass」の最新画像が公開された。また、同シリーズの第2作『神秘の短剣』の脚本家として「日蔭のふたり」「鳩の翼」のホセイン・アミニが起用されたことも
“ライラの冒険シリーズ”、新たにダニエル・クレイグの出演が決定 2006/08/18 フィリップ・プルマン原作“ライラの冒険シリーズ”第1作『黄金の羅針盤』(新潮社)の映画化で、「007/カジノ・ロワイヤル」のダニエル・クレイグの出演が決定した模様。主人公の少女ライラのおじで冒険家のアスリエル卿を演じる。同役はこれまでポール・ベタニーが有力視されていたもの。ライラ役は新人 Dakota Blue Richards、その他コールター夫人にニコール・キッドマン、魔女セラフィナ・ペカーラ役にエヴァ・グリーンが決定している。監督はクリス・ワイツ、撮影は9月開始の予定。
ニューライン、“ライラの冒険シリーズ”製作を正式スタート 2006/06/29 「ロード・オブ・ザ・リング」シリーズのニューライン・シネマは、新たなファンタジー超大作として準備を進めていたフィリップ・プルマン原作“ライラの冒険シリーズ”の第1作目『黄金の羅針盤』(新潮社)の製作に正式にゴーサインを出した模様。予算は1億5000万ドル(約175億円)で、9月からイギリス国内で撮影が開始される。監督は「アバウト・ア・ボーイ」のクリス・ワイツ、主人公の少女ライラ役は1万人を超える大規模なオーディションで選ばれた新人 Dakota Blue Richards が演じる。公開は来年11月の予定で、その後第2部『神秘の短剣』、第3部『琥珀の望遠鏡』(いずれも新潮社)が続けて製作される見込み。