☆狭い庭を花いっぱいにする育て方☆

一年中お花いっぱいを目指してます。

春は特に春爛漫にプリムラ、ビオラ、ゼラニウムが咲きます。

夏はコリウス、ペンタス、ペチュニアで綺麗な花壇になります。

秋が一番困っていましたが、昨年より菊を植えるようになり、

秋花壇も美しくなりました。

冬はクリスマスローズが100鉢あるのでよく咲いてくれます。

１年中お花いっぱいにするコツ

コリウスガーデンを早く美しくするには、

梅雨の季節に挿し木を大量にすることです。

コリウスは一番下にある両サイドの脇芽から、

上を切って、挿し芽を作ります。

１本の茎が２本になります。

様子を見て、更に脇芽のある上でカットして立派な株にします。

コリウスはお花たちの間に置くと、

存在感ができ、お花が更に美しくなります。

梅雨の間は１０日間ぐらいでコリウスの挿し木が根付きます。

新しいコリウスの挿し木株が殖えますので、

汚いお花を処分して、交替してます。

大阪では一番のネックは秋花壇でした。

猛暑でお花が傷み、９月～１０月のお花が寂しかったのです。

昨年大量に、スプレー菊やガーデンマムを購入しました。

６月より咲いてるハクサンのガーデンマムです。

昨年の１２月に切り戻しをしたので、咲いたのです。

大量の挿し木株と冬至芽株を育てています。

梅雨の影響もありよく育っています。

２鉢のガーデンマムに蕾があります。

お花が少なくなる９月頃から咲きだすと一番嬉しいです。

スプレー菊などを挿し木で更新してますので、 苗が綺麗です。

１０月～１１月頃に咲くと思います。

昨年のままの苗の状態で残して冬菊です。

姿形が悪いですが、先端をカットしました。

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