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中年症候群ドラマ『HUFF』のシーズン2が終わりました。短い割りに色々あったシーズンでした。。。(日本の連ドラのペースですね)離婚の危機にあるのに、ハフもベスもすごく冷静だよなぁ。ラッセルは遂に崩壊しちゃった。というか、破綻する素質は十分あったキャラクターでした。オリバー・プラットの百面相がホントに毎回面白かった。うっかり(笑)自分が父親になる羽目になって、目が覚めるのか、それともちゃらんぽらんを通すのか。シーズン・フィナーレでは、母子の確執に一つの決着が。やっぱり泣いちゃったなー。
2007.03.18
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新シーズンが始まっています。今週のはまだ観てないので、前回のウォルトの話まで。そう、いつも第三のキャラだったウォルトの過去が今回のメインエピソードでした。妻と元婚約者の過去に翻弄されるかわいそうな(?)面が強調されていましたが、息子にもジョニーの存在をカミングアウトすることで、そのトホホポジションもピークに・・・・このエピソードで後ろ暗い過去を持つ、リアルな男としての深みが出ましたね。面白く、また意義のあるエピソードだったと思います。そのウォルトが育てたJJ。謎のオジさん・ジョニーには不思議なものを感じていたはず。遺伝子上の父親と知りつつも、上手く接しているようですね。よしよし、良い子だね。ラストで「過去に未練は無い」と断言していたサラ。本心なのかな?ここできっぱり二人の過去にけりを付けてしまえば、ジョニーと終末のヴィジョンの展開に集約されちゃうのかな。はたまたウォルトに大変なことでも起きれば、別の展開?
2007.02.26
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『アトランティス』はシーズン1が終了し、『SG-1』はシーズン9が始まりました。両シリーズ間のタイムテーブルには少しズレがあるようですね。どちらを先に観ても、どちらかの結末やらが結果が想像できてしまう・・・・その辺は鈍感なのでよしとする(爆)。『アトランティス』のシーズンファイナルは2話連続でした。しかも核爆弾背負ったシェパード、どうなる?!美しい太古のハイテク都市アトランティスはどうなる?!これで次シーズンを待たされるのは酷だなぁ(><)。まさかの殉職者にはショックでした。ああいうサブキャラは好きなのよぉ。目を引いたのはいつもながらウィア博士の気丈さ。SGCからの援軍として登場した大佐殿(名前失念)の横柄な態度にも屈することなく、指揮官としてのプライドを守り抜く姿は拍手喝采もの。そして、単身ジェナイとの交渉に向かうのですよね。すごい。「覚悟」を決めたシェパード少佐とのアイコンタクトのシーンが良かったな・・・ああ、続くとは知っていてもあのラストは狂おしいなりな・・・『SG-1』はオニールに代わって、先の南極での戦いで名を馳せたキャメロン・ミッチェルがリーダーに就任。さてどんなチームを完成させるのやら・・・と単なるリーダー交代のドラマとは違ったスタートとなりました。今までのシリーズを観ていたファンを納得させるには、入念な準備とそれなりの展開が必要ですよね。シナリオに苦労したろうな。初2回ではなんとも。日本語吹替えだと、ダニエルとミッチェルの声が似ていて区別しづらいかな。ついでにミッチェルもシェパードも同じようなタイプ、に見えるのは私だけか?かって極まりないキャスティングですが、どちらかがもっとゴツイ軍人タイプでも良かったなぁ。まだ見慣れていないせいか、存在感が薄いだけかもしれないけど。カーターの再登場が待ち遠しい!
2007.02.25
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しばしだらだらと探偵ドラマになっていましたが、いよいよヴェクスコアの新基地工事やら幼馴染の登場やらで急展開です。新基地というのは、初回でぶっ飛ばされた施設に代わるもので、3つの世界を繋ぐリンクポイントであることも明らかになる。チャーリーの存在がヴェクスコアにばれたことで、いよいよ対決モードの予感・・・。面白くなってきました。もう一人の主人公(と思っていいでしょ)、ゼロワン・ボクサー。謎多き彼ではありますが、新たな謎が明らかにされる。何と、ガンマ界に家族がいるのだ!優しくてまるで別人のゼロワン・・・・なかなか魅力的。善なのか悪なのか、ヴェクスコアの御曹司でありながら、なんとも不気味でよろしい。ベータ界でのご乱行は目に余るけどね。(観てて痛いし~)この人はこの人なりに正義を貫こうとしてるようだ。父への反抗心か?(レックス風)社のやり方に不満を持ってるとしても、チャーリーと手を組むとは思えないし。。。どうなるのやら。
2007.02.08
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『NUMBERS』は5話まできています。パイロットでは革ジャン着てやんちゃ風だったのを覚えてますか?本編になって、随分内気なヲタクへと変わっちゃったんだよね。でも、純情で優しいところもいいキャラになってるなぁという感じ。ただ、あまりに純情すぎてどうなのよ?ドラマだから、役者がやってるから許せるような、そうでないような・・・・ビミョーなことは確か。実家入りびたりの長男も・・・ハハハ・・・・不思議な男所帯でありますな。『HUFF』は7話を観損ねたのです。よりによってなんで『24』リアル一挙放送って・・・・(ファンの人すまん)。肝心なエピソードだったらしく、前回まで~でもさっぱりわからなかった。ハフとベスの間は休戦→再開で、息子は問題起こしてたみたいだし、ラッセルは?何?まずい病気なの??(中毒ってことか)。自由の身になったテディ。知り合った女性とうまいこと行っている。後々苦しまないのかな。もう苦しそうだけどな。
2007.02.05
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ブレーメン 0-2 シャルケ04フランクフルト 0-0 マインツ-----------------ドラマの行方も気になるのですが、まずは頂上決戦でしょうブレーメン、負けましたよ。ホームで完封ッスよ~。対戦成績は7割方ブレーメンが優勢だそうだけれど、蓋を開けたらまさに互角。両チームとも中盤のつぶし合いで、思うように攻められない。何しろゴール前の「惜しい!!」っていうシーンがあんまり無いんだよね。シャルケのディフェンス、めちゃくちゃ冴えてたし、キーパーのノイヤー君かわいいし!(違)ブレーメンはそれに対して露骨に苛立っていたのがわかる。フリンクスが居ないのがそんなにでかいのか?でかいんだな・・・きっと。私でさえ(でさえ?)フリンクスの居ないブレーメンを見るのは詰まらないと思った。シャルケは強かったね。2点ともお手本のような美しいゴールでした。フランクフルトはマインツと引き分け。。。。勝てないなぁ。こちらは「惜しい!」シーンばかりで、前者チームとのレベルを感じましたね。トホホ。惜しいばかりでどちらも点が入らない。辛かったです。生放送だからってずうっと観てたけれど、最後の最後、82分頃からついに寝てしまいましたとさ(笑)。しかし、高原が居るから放送されるようなカードだよなぁ。Jsportsのブンデス枠が3試合かー。できれば上位の注目カードを放送して欲しいです。4枠に増えればいいのか。フランクフルトが5位くらいまで上がるって道もあり。頑張れ、フランクフルト(苦笑)。
2007.02.05
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前回、(未来の)ウィア博士から入手した情報を元に、さっそくZPMの在り処を探索する隊。友好的な民族の協力ですんなり手に入れるかと思いきや、とんだ邪魔が入りました。ジェナイのコーリア司令官。しぶといですね。再登場のファーストカット、すぐにわかりませんでした。半裸の男が薄暗い部屋の中で・・・って何考えてんでしょー(爆)だって、ラブシーンはともかく、裸体が極力少ないシリーズだと思いません?レイスだけではない敵の存在は物語を面白くしてくれますね。ちょくちょく現れてはシェパードと対決して欲しいです。さて、今回はロドニー・マッケイ祭り張り切ってましたね。ロマンス風の展開もあったりして、ムフフ。彼はアトランティスに参加してからめっきりいい人になってしまいました。そしてチーム内では私の好きなポジションに居ます(^^;余計は事を言ってしまい、せっかくのZPMをふいにしたのも許してあげやう(苦笑)。
2007.01.27
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毎度よくできたシナリオだと感心するのですが、製作者はよほどスーパーマンが好きなのですね。それぞれのキャラクターも丁寧に描き出していて、愛情の程が知れます。だからロングシリーズなんですね。クラークとラナの話は、私にとってはもはや完全にサブストーリーと化しています(笑)。も~~~~、レックスたまりませ~ん!「オレが守ってやる」「オレを頼るしかないのだ」って、アナタ、それは脅し・・・・当面の敵は自分の父親なので、虎視眈々と相手の懐に入っていく様に、愛に飢えた男の悲しい性が浮かびます。まだ優しさを失わずにいるところも悲しい。ああ、レックスが好きだーー。(そもそも坊主頭に弱いのか)
2007.01.24
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『チャームド』『HOUSE』『RESUCUE ME』と立て続けに終わっていきました。『HOUSE』はまだ最初のシーズンなので、ようやく終わったって感じですね。まだ本当の物語は始まっていない。とは言え医療ドラマは、妙なヒューマニズム路線に偏り勝ちなので、このままさらっと続いて欲しく思います。『チャームド』ったらクリフハンガーではないですかっ(爆)。軽いノリが売りかと思ったら、このシーズンはコールが全体を締める存在となってましたね。ただの助っ人じゃなくなったレオもいい。シャナンのレギュラーはこれが確か最後のはず・・・・次シーズンの頭でもうひと悶着あってから死んでしまうのね。くすん。プルー好きだったのにな。『RESUCUE ME』シーズン2のラストは刺激が強過ぎる。やっと家族の暮らしが戻ったと思ったら、やはりそれは束の間の安らぎ。突拍子も無いおっさん達は、コナーの仇討ちに踏み切る。誰の助けも借りずにトミーが一人でやるならまだしも、父と叔父に相談したり、挙句手を下すのは叔父で、自分はその作戦に説得される・・・・トミーって姑息ではあったけれど、こんな卑怯者じゃなかったような気がするよ。何が彼を骨抜きにしたのか。酒を断ったことが原因なのか。次のシーズンが待ち遠しくないわけがない。早く放送して!
2007.01.20
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初めて観てみました。予定してなかったのに、開始時間が遅かったからかな?イギリスの国民的ドラマ。何度もリメイクされて、古典とも言うべき冒険ものなのですね。遥か未来のドクター・フーは、歴史の見張り番らしい。ごちゃごちゃした宇宙船とか、雰囲気がいかにもって感じ。今回は、たまたまマダム・ド・ポンパドゥールが絡むエピソードだった。原作がきちんとしているからだろうが、映像的にも時代考証などしっかりしてるんだろうなぁと思う。それだけ観ていても十分ひたれるドラマ。ついでに、時代がかった(高貴な?)吹替えの脚本もお見事でしたね。たまに観てもいいかな。
2007.01.09
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FOX CRIMEで始まった。くやち~(><)と思ってたら、案外すんなりとFOXでも見せてくれました(^^)。やるじゃん。でもなあ、どんどん新しいプログラムに手を出していて、忘れ去られたドラマもたくさんあるよね。『ニック・フォーリン』はどうなったのか(爆)。その他諸々(大爆)。『NUMBERS』はやり手のFBI捜査官とその弟の天才数学者が解決する事件の数々を描いている。2話連続で観ましたが、かなり好感触。兄弟の協力体制も面白いし、FBIの若手捜査官たちも良い。一番良いのは、お父さんですねー。数学の公式作り意外には全く奥手の息子を気遣ったり、母亡き後(?)の母親役まで請け負っている風。ちょっと楽しみなドラマがまた増えました(^^;)。時間が足りません。
2007.01.08
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特別編成中には、それまで観られなかったドラマを楽しむには絶好の機会ですね。『チャングムの誓い』は総集編を観ました。あらかたのストーリーは分かるし、さすがNHKの編集は上手いですね。儒教のお国柄らしく、とてもお行儀の良いストーリー。キャリア女性が主役と言う点ではちゃんと現代的な内容で、共感が持てます。チャングムはかわいいし、最後は結ばれる相手の男性がまた男らしくてカッコイイですね。字幕版が放送されるそうで、時間があえば(あれば?)観てみたくなりました。『The OC』って、次回を楽しみにする程ではないけれど何故かずるずる観ちゃう、部類のドラマ。ミーシャ・バートンはイギリス英語の人なので、字幕だときっと堅いイメージになるだろうな。セスとサマーが夫婦漫才みたくてかわいい。ルークはマリッサの元彼だったんでしょ? ふられた後はちゃっかり仲良しグループに入ったりするんだけど、どういうわけか脇扱いなのね。変なトラブルメーカー役にもなってるのになぁ。ちょっと不遇なのでは?『フレンズ』を久々観ました。FOXが変な編成にしちゃったもんだから、とんとお目に掛かるチャンスがありませんでした。S8の連続放送してたのかな? レイチェルが無事赤ちゃん産むところまでやっと観られました。レイチェルを女性として意識してしまうジョーイのエピソード。唐突ではありましたが、泣けました。ジョーイは悲しいねえ・・。ロスとは又一味違うトホホな男。そんな彼が結構好きです(苦笑)。新シーズンも始まり、これもずるずる見ちゃうドラマの一つ。
2007.01.08
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木曜日もSFの日だな~(^^)『チャーリー・ジェイド』ワールドは、混沌として逞しく、なかなか好きな世界です。吹替え版も字幕も観てみました。やっぱりチャーリーの声の小山さんが、どうしてもどうしても今までの役を引きずってしまうなぁ。ゼロワン・ボクサーの萩原聖人も、ちょっと細いかな。残虐な印象もなくはないけど、まだ慣れません。破壊的な性格はイイね。近未来に相応しいと言うか、欠かせないアンバランスな男。。。。リーナは爆破犯ではあるけれど、それ以上のことは全く謎。彼女は施設爆破だけでなく、もっと大きな使命を抱いて実行犯になったのでなないのかな。チャーリーとはいずれ対面し、手を組むのでしょうかね・・・・
2006.12.22
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海外ドラマの面白いところって、SF作品が堂々と人気作品の定番であること。子供だましのコケ脅かし、でもなく、ちゃんと見ごたえのある人間ドラマとして作られているということです。完成度も高いですしね。さて、水曜日はSFの日です。何週たまっちゃったんだろ~(大汗)。『ヤング・スーパーマン』はヒーローとしてのアイデンティティを模索するクラークと、どうしようもなく悪人の道にそれつつあるレックスを中心に話は進む。2人が友情の元に存在することが悲しい。新婚旅行の飛行時期事故以来、更にいじけっこになってしまったレックスは、どんどんひねくれてしまってます。たまりません。←?女子の面々も相変わらず勇ましいですネ。ラナの意固地なところは何とかならんのか。『STARGATE ATLANTIS』は連続エピソードが面白かった(#10~11"STORM")。交渉決裂に終わったジェナイとの攻防再び。レイスを冬眠から目覚めさせてしまったことで、地球人はこの銀河ではかなり立場は弱いのですね。英雄としてたたえられたSGチームとは随分と違います。シェパードの冷静な判断力もさることながら、フォード中尉大活躍でした。シェパードが選んだだけのことはある?言うことを聞かない(であろう)学者の方々に命令するには、多少強引な物言いができないとダメですからね。今週はちょっと悲しい、メンバーの死が描かれていました。調査隊としては学者さんが危機に直面することも少なくはないはず。そんな中勇敢な男へと変貌しつつある(大笑)、Dr.マッケイ。シェパードを助けに向かう姿には惚れましたよ。いやー、こんな勇姿が観られるなんてねぇ。。。。。くれぐれもダニエルみたくならないでね。お願いよ。
2006.12.20
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すぐに次のシーズンが始まると、話の展開上はスムーズではありますね。但し、実際の時間は半年以上は過ぎているので、役者の感じとかちょっと違うよね。それが演出の場合もあるので気にしないことにする。。。。。さーて、シーズン2は初っ端から見ごたえがありました。ハフ夫妻の微妙な関係。微妙な心のすれ違い。微妙な同意。。。。切なくなるのですが、ここは二人して冷静に乗り越えなければならないハードルなのでしょうねえ。ありふれたトラブルも積もれば山となる。ありふれてないトラブルは、弟テディの逃亡。連絡を受けたハフは、連れ戻しにティファナへ向かうが果たして連れ戻すことができるのか。それよりも、テディ自身の変化の予感・・・・大きな鍵となりそうですね。薬中の弁護士ラッセルは破天荒な男だが、周りの人物も彼以上にハチャメチャ。新しい美人依頼人は、何とあのシャロン・ストーンが演じます。ヘアスタイルがあまり似合わないなー。いや、役柄としては雰囲気合ってるのかな。愛かわらず美しく、そしてとんでもないヒトのようですよ。
2006.12.11
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注目の第二話。画面が明るくなって、チャーリーも自分がいる世界が見えてくる。そして別の次元に飛ばされた事実を認めざるを得ない状況に。チャーリーの宿敵ゼロワンが不気味に動き出す。変なヘアスタイルだけど笑えないぞ、こいつは。。。。この話の舞台は南アフリカのケープタウン。アメリカでもカナダでもない場所なのが新鮮ですね。アフリカと言いながら白人文化で彩られた社会。普段はあまり意識しないので、そういう意味でも興味深く観られるドラマです。
2006.12.07
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うっかりしてました。チェックがずれてくると、新シーズンの開始がおろそかになりますね。アトランティス待ちしてたら、何と赤い目のクラークが(爆)。まあこれは予想できたことだけど、半狂乱のレックスは傷だらけで裸同然の姿だ。どうしたんだっけ・・・と前シーズンの記憶をまさぐるも、頭の中は?マークだらけでっす♪おさらいしながら観なくちゃね・・・。今シーズンもレックスから目が離せません。
2006.12.06
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『RESCUE ME』は家族再生の物語なのかなぁ。荒みきった男たちの生活がいきなり好転するような。しかし!最終回でもないので楽観はできませぬな。トミーの奥さんが涙ながらにやり直しを申し出て、それではトミーの辛抱勝ちって感じだなぁ。『HUFF』は危険因子を十分に含んだ家族の日常が、徐々に徐々に崩壊していく物語。実際、登場人物は誰一人悪いわけでなく、感情のすれ違いだとか、それこそ価値観が異なるとかの原因が、少しずつハフとその家族達を追い詰めてゆく。何やら一癖もふた癖もあるドラマです。こちらはシーズンファイナルで、やっとこさ全貌が表れたところ。長丁場のシリーズになるんでしょうかね。メロディ役のララ・フリンボイルがいい!迫真の演技ですね・・・・吹替えでなくてよかった(苦笑)。
2006.12.04
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またしても間が開いてしまったので、いくつかまとめて。『STARGATE ATLANTIS』燃料・食料の補給先だけでなく、対レイスの同盟相手も探しているのですが・・・なかなか上手いこといかないようですね。レイスの脅威に対する対策には、未だにさまざまな犠牲がつきまとっているようです。寝る子を起こした責任感、或いは義侠心ではあるんですけどね。レイス在りきの食性をどう発展させるか、我々の食性と重ねて考えてゆくとなかなか大きな問題にぶつかりそうです。『SIX FEET UNDER』(S3ファイナル)ネイトとクレア、どん底にいる2人の対照的なラスト。クレアは中絶という大きな問題に直面し、やっと乗り越えることができる。母ルースの結婚式での号泣シーン。クレアの強さの証と思えてなりません。ガブリエル君とも決別できたしね。一方荒れに荒れまくるネイト・・・・こんなにネガティヴな考えの持ち主だったとはね。早く救われますように・・・・
2006.11.24
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リサが失踪して2週間。疲れきったネイトを気遣うブレンダだったが、それがかえってネイトの心を逆撫でするのだった。クレアは家族の誰にも打ち明けられぬまま中絶を決意。デイヴとキースの仲はますます険悪になっていた。流石、ラス1のエピソードは渾身の1作になりましたね。ラスト、ネイトの幻想の中でのリサの言葉に考えさせられました。『私はチャンスじゃないのよ』結婚とか幸せになるのって、チャンスではないのか・・・・。ルースは、偶然にもジョージと出合うけど、あれは再婚のチャンスじゃないのかね。バネッサを愛するフェデリコ。努力の甲斐も無く、空振り続きのデイヴ。何だか色々な恋愛が悲鳴をあげていて、胸に迫るものがありました。ネイトの号泣シーンが象徴的。さあ、次回シーズンファイナル!
2006.11.19
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シーズン2も始まって中盤に差し掛かってきました。911が彼らにどれだけダメージを与えたか、相変わらずシビアに描いています。「オレはNYFDだ」という態度は事ある毎に、あるいは直接的に彼らはよく使うのです。『サード・ウォッチ』でカルロスが口に出すのなんかかわいいもんです。全く横柄で、ある意味哀れでもある。トミーの荒み様はもう目も当てられないというか・・・・もう犯罪者すれすれなんですけど。こんなの許されていいわけ?(わはは)だからって立ち直りを望むような筋には一向にならないまま、更に暴力的になるのです。時折出てくるキリストも救う気はなさそうだし(そりゃそうか)、早々収まるような事件ではなかったと、改めて思う今日この頃・・・ルーは同僚の未亡人と関係を持ったり、詩を書いたり、はたまたドナーになったり。そう言えばローラにセクハラ発言をしたのも彼でした。なかなか面白いキャラですよ。
2006.11.18
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やっと観られる~~~~。NHKで放映してたのに時既に遅しでした。ま、プレミアなのでほんの触りだけではありますが、これはハマりそうです。主役のトニー・ソプラノをはじめとして、強面のおじさま達のオンパレード(死語)!!揃いも揃ってセクシーなのですね~。いいですね~。バイオレンスも『OZ』で慣れたことだし、バーンと来いです。トニー家の人々も一癖ありそう。娘がいいですね。若いながら直感鋭そうなところ、血は争えないと言ったところかな。しかしー、トニーが通うセラピストのDr.メルフの声誰だよ。永井美奈子って・・・元アナウンサーの永井美奈子か?ちょうど放送開始時に売り込んでた頃だったのかしら・・・うーん。やめてくれと思った。今更だけど。今後良くなることを期待するしかないのだった。それか、もう字幕放送に期待。
2006.11.10
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クリスマス。ベスの家族が来ることになった。一方イジーはようやく離婚届に判を捺し、ふっ切れた様子。今回は2つの大胆な行動がポイントですね。まず、卒中で倒れて以来回復の見込みがなくなった親友の、生命維持装置を止めてしまう。確か先に親友の娘さんが登場したこともあるし、何やらイジーの独断のようではないですか!これは法律上マズイはず。。。。もう一つはハフスタッド家に伝わる、天使の飾りの行方。そうっと持ち出して、テディの部屋のツリーに飾ってあげるんですね。病気のテディを普段は避けているのに、やっぱり母親と言うべきか。それとも離婚したことで、何かが変わったのかな。ベスの母親が患っていると聞き、その不安を受け止めてくれたのもこのイジーでした。先の親友を熱心に見舞ったり、孫に対しても粋に振舞う、実は理想的な熟年女性なんですね。イジー、ステキです。本当に。
2006.11.06
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アトランティスでの生活も落ち着いてきた頃のようで、内部での信頼関係に話は及びます。いわゆる地固め的なエピソードですな。アソスの中にレイスの内通者がいるのではという疑惑が生じてしまう。折りしもアトランティスのある惑星に陸地が発見され、これが双方には好材料となります。「内通」の正体はテイラがお守りにと父からもらったペンダント。紛失していたものを遺跡の中で偶然シェパード少佐が発見したものでした。その時にセンサーのスイッチが入っちゃったんですね。このあたりの仕込みはスターゲイトお得意の小技ですね。たまりません。ところで陸地発見のきっかけはシャトル・・ではなくってバトルジャンパーでの偵察飛行でした。アトランティスほどのハイテク都市で、現在地を把握する機能が無いわけないと思うのですが・・・(苦笑)。その星の地理的情報なんかたちどころに示してくれそうなのにな。「陸が見えたぞーー」とどうしても言いたいのですよね、西洋人は。まぁモニターやセンサー越しよりは感動的です。(かく言う私もドキドキわくわくしちゃったし~)厳しい立場でのウィア博士とテイラの会話がよかったです。二人とも感情的にならず、終始毅然とした態度でした。特にテイラはリーダーたらん勇気ある行動に拍手。対レイスとの一騎打ちでの、殺陣も素晴らしかったっ。いいぞっ!!(^▽^)マッケイ博士はすっかり三の線?SG-1で登場した時はもっとイヤミな性格でしたよね。シールド装置も手にしたことだし、これからも前線へ借り出される機会も増えそう。ガンバッテー!
2006.11.05
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気付けば3rdシーズンも終盤・・・・お馴染みの雰囲気が漂ってきまして、やっぱりこのドラマにはハマってしまう。前に、開始当初よりも死者との会話が減ったと書きましたが、減って当然だということに今更ながら気付きました。最初の頃、彼らは自問自答すらしない秘密主義独善主義な人々だったわけですが、物語が進むにつれより現実と向き合うようになったからだと。そう、彼らは成長しているのです。人生は続く。良いドラマです。さてリサの失踪の原因は何だろう?ネイトの取り乱しように楽観的なところが少しも無くて、そこがまた二人の間の危機を象徴していてすごく苦しいのね。同じくして問題を抱えたデイヴとクレアが駆けつけるところがいいですね。相変わらずクレアは肝が据わってる。妙に冷静で好戦的な部分は、何故かキースとよく似ている気が(^^;)。
2006.11.03
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どうにも気になっていたのでGYAOで観てしまいました。SFドラマと言うと兎角スペース・オペラやオカルト仕立て、超常能力を操るヒーローものの作品が多い中、珍しくこのドラマではパラレルワールドを扱っているのです。期待せずには居られないじゃないですかっ!主人公のチャーリー・ジェイドは私立探偵。ヴェクスコアという企業が支配するアルファ界に属している。このアルファ世界を基点にベータ界、更にはガンマ界と3つの世界を又に掛けたヴェクスコアの陰謀に対峙するチャーリー・ジェイドの闘いが展開される。。。。プレミアはガンマ界のレジスタンスがある施設を爆破させたことで、チャーリーがベータ界に飛ばされたところまで。ほんのさわりではありますが、なかなか本格的なハードSFのにおいがプンプン。これは面白そうですよ。日本語吹替えは小山力。特徴のある声・・・っていうか、もうジャック・バウアーでお馴染みですね。あの声でのモノローグで話は進められる。耳につくので、このままの進行ならば字幕の方がよろしいかと思われます。でも物語の中心はベータ界に移るようなので、ナレーターの必要は無くなるかもね。ガンマ界は楽園、ベータ界は私たちの住んでいる現実よりも少し未来の設定だとか。アルファ界の鬱屈した雰囲気は、もう定番の雰囲気ですね。本家『ブレードランナー』程でなくとも、十分に影響を受けていますね。「近未来」というコトバにぞくっとくる人にはお勧めです。
2006.11.01
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『CSIマイアミ』は不思議なドラマで、観ている内にベガスのシリーズが観たくなるんだよね、どういうわけだか。あれ~あのメンバー出てないや、ってキャサリン探してたりもします(笑)。#30はハリケーンのどさくさで起きた殺人事件が描かれます。着眼点がいいなぁと感心。やっぱり脚本が上手いです。キャラクターが実にリアルなんだよね。それと滅多に笑わぬホレイシオの照れ顔、印象的でしたよ。クライム物では『サード・ウォッチ』と『レスキュー・ミー』。実はこの2本も観ていて、消防のシーンで少し混乱しました。もう完全にボケてるね(大笑)。『THIRD WATCH』の女性陣の中でアレックスは新参者。最初のシーズンの雰囲気が好きだったから、新レギュラーに違和感があったのもすぐに慣れてしまいました。今ではお気に入りキャラの一人ですね。ディビスと、あ~(><)。あ~、そうなっちゃうのか~。恋仲と言うよりも同志のような感じなのかなとも思ったり。気になる女性キャラがもう一人。サリーの奥さんになったタチアナであります。介護老人ホームに入っているサリーの母親に対してとても献身的。嫁なのに偉いなぁと思う反面、北国の人独特の押しの強さにも圧倒されますねえ。『SIX FEET UNDER』S2で登場した、ロシア人のニコライも強情なとこありましたよねん。今日はこれまで。続きは『SIX FEET UNDER』からということで。。。。(ドロン)
2006.10.30
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振り返ろうとしたけれど、思い出せないドラマもありますね。ああ、記憶力減退・・・『チャームド』(S3)の55話が良かったな。他の魔女や白の守護者、それから「上の世界」も垣間見ることができました。バルサザーの一件で、少しドラマに深みが出ましたね。フィービーの存在は大きいぞ。『STARGATE ATLANTIS』はいよいよ本編に突入。ウィア博士の吹替え声にも慣れてきましたよ。初めは少しきつい感じを受けましたけど、基地の総括ですもんね。海中から迫出る巨大都市(宇宙船でもあるのです)のCGには度肝を抜かれましたが、OPタイトルで垣間見られます。とても効果的。アソスの人々との共同生活で面白いシチュエーションがたくさん生まれそう。こんなSFの舞台は珍しいのでは?何せ最先端の宇宙の基地に子ども達がいるんだよ~。バタバタ走ったりしてさ、かくれんぼなんかもしちゃってさ。アソスは「Athos」と綴るけど、『三銃士』から来てるのかなぁ。『ENTERPRISE』でアーチャー船長の飼い犬がポートス(Pothos)だったし、やっぱり意識してるのかなと思うけど。『HUFF』は少し疲れてきました(^^;)テーマがテーマなだけに結構しっとりとした雰囲気になってきてます。OPタイトルの文字が小さいのも気になる(苦笑)。相変わらずハフではなくてお友達のラッセルのハチャメチャぶりが面白く、演じるオリバー・プラットがかわいい(笑)。おお、そう言えば彼はかつてポートスを演じたではないか!(1993年アメリカ映画)アトスがキーファー・サザーランドで、アラミスがチャーリー・シーンだった。。。。だからってこの二人には繋がりません(苦笑)。だって『24』観てないしー(爆)。-----------------------------三銃士(DVD) ◆20%OFF!
2006.10.30
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たまには別のドラマも登場させよう・・・第3シーズンは911の後に始まったこともあり、序盤のエピソードはかなり影響を受けていましたが、ようやく一段落ってとこかな。パトロール中現場に居合わせたにも関わらずレイプの現場を見極められなかったヨーカスとボスコ。ボスコはESUへの入隊を志願中のために、レイプ事件であったことを認めたくない。ヨーカスはそんなボスコを庇うのだった。。。。ヨーカスとボスコ。彼らには「同僚」としての深い絆を感じますね。ある種羨ましい関係だなぁ。今回ヨーカスはボスコのことをすごく買っていて、失敗を一人で被ろうと決断する。少し前に乳がんの摘出手術をしているヨーカスには、今まで仕事一筋!の心境から少し距離をおいていたのかも知れません。でも、事件そのものに決着はついていないのです。次回が楽しみ・・・・(ってエピローグは用意されてるのだろうか・笑)ボスコのジェイソン・ワイルズはハマり役ですね。表情も豊かだし、どんなエピソードでもそこにボスコが存在しているようです。それって脚本もいいってことだよね?
2006.10.15
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どうもこのシーズンに入ってから今一つ盛り上がらない『SFU』。。。。何だろうこの違和感は。葬儀会館での出来事を中心にしていた物語なのに、登場人物全てが今は外のことに問題を抱えていて、ステレオタイプな展開が続いています。なんか普通過ぎるなぁ。死んだ人も話しかけてこないし(汗)。今までマスコット的存在だったフェデリコまで、奥さんがノイローゼ気味だなんてねぇ(苦笑)。でもフェデリコは優しく男らしいですね。保守的なところもまた移民のしたたかさなのでしょうか。ちょっとぐっと来ますね。ルースだけが唯一エキセントリックですねぇ。ぷぷぷ。さて、いよいよ終盤の大きな鍵を握っているブレンダが絡んできました。そうそう。こうでなくちゃね。
2006.10.13
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新しい番組はエピソードもカウントし易いぞーまずはCGが美しくてビックリしました。宇宙に浮かぶゲイト、レイスとの戦闘シーン・・・圧巻は海底から浮上するアトランティス!!迫力あったなぁ・・・これはテレビドラマの枠を超えてますね。軍部主体のSG-1と比べると、アトランティスは学者中心の研究機関らしい雰囲気かな。今のところはね。いや、SG-1も知識優位だったはずなのに、いつの間にかダニエルが肉体派になっちゃったんだよね (^^; (路線変更があったのかな。ま、いいんだけど)ストーリーに関しては詳しく知らぬまま観たので、サムナー大佐が基地の司令官になるのだとばかり思っていました。ウィア博士と2トップの構造ですね。でもあっけなく殺されてしまいました。。。「アナタが最上級士官なのよ、良く考えなさい」のウィア博士のセリフに、私もハッしたのでした(間抜けだわ)。今度の敵レイスは、寿命の恐ろしく長い人食い人種?般若に鬼子母神を連想させる風貌が興味をそそられました。砂漠の古代エジプトが発端だったスターゲイト。次は海の底に沈んだと伝えられる大陸アトランティス。つまり今度の物語の舞台は海なのですね。主要メンバーの構成もどこか対称的に設定しているところをみると、SG-1では出来なかったことを展開させてゆくのでしょうか。。。キャー。楽しみ楽しみ!!
2006.10.11
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自宅のネットは無事再開しました。『STARGATE ATLANTIS』のパイロット、『ENTERPRISE』シリーズファイナルと書きたいことはいろいろあったのですが、この騒ぎでない交ぜになってしまいました。『SGA』は初回から引き込まれました。パイロットとは言うものの、準備は『SG-1』の方で進められていた分、他のスピンオフ作品とは一線を画したレベルですね。スターゲイト・シリーズは製作者もかなりのスキモノ(笑)らしく、SF好きのツボをこれでもか!と突いてくるので観ていても安心します。シェパード少佐の声は山野井仁さん。クリス・ケラー(@OZ)イメージ強し。ロバート・パトリックの声は耳慣れず。(ドゲット捜査官@X-Fileの大塚芳忠さん? が好きだった)『ENT』の最終回、というか『ST』のテレビシリーズのラストとなるのですね。そんな意味合いの濃いシリーズ・ファイナル。「スタトレ」全体のラストを優先して違和感の無い過去のシリーズのレギュラーを無理矢理キャスティングしただけではないですか!!(怒)これは『TNG』では無いと言い張るなら、アーチャーの演説は少しでも聞かせるべきでしょう。いや、これは『スタートレック』全般的なラストであると言うならば、実質最終話の前回はもっと丁寧に作って欲しかった。少なくともトリップは死なせる必要は無かったんじゃないの?ま、シリーズの象徴として止めを刺されたのでしょうね。いい迷惑。トリップのConnor Trinneerには格別の思い入れがあります。私の中の彼は、シルクハットかぶって、女の子の傍らで微笑んでいます。乗合船でタバコの火を消してます。どんな声で喋るかも知らなかった、痩せた年齢不詳の俳優さんでした。やがて地球初の探査宇宙船へ乗り、色々な作品へゲスト出演するようになるのです。次に私が観られるのは前出『SGA』のシーズン2は確定してますが、他のドラマは一生観られないのかなー(涙)結局語ってしまった。。。。あーこんなことで悲しんでたり怒ってる場合じゃなかったんだっけ。実はフられてたもよう。鬱屈した気持ちを投げつけただけなので、テーマは「海外ドラマ」にしないでおきます。
2006.10.07
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『テラ・プライム』(2話連続)4年間続いたシリーズの、実質「最終話」のエピソード。遂に地球外の文明と平和的な同盟が組織されつつあった。ところが超ナショナリスト軍団「テラ・プライム」が暗躍する。危うし、惑星間同盟! 危うし、エンタープライズ!最終話に相応しい内容でした。これを見る限り、現実の「地球連邦」はまだまだ先のことだなぁと実感せざるを得ないっス。地球人とヴァルカンの遺伝子を持つ赤ちゃんを登場させたのは痛々しかったですね。実質の「ラスト」がトゥポルとトリップの号泣シーンってのもいたたまれなかったな。希望はあるんだよ!とか慰めあうなよなー。急に思い出しましたが、トリップって泣き虫の設定でしたね。思えば波乱万丈なキャラでした。もう寂しくて悲しくてしょうがありませんよ。最終回(シリーズファイナル)のことを考えただけで、尋常では居られないワタシ(爆)。トラヴィスの元カノ登場やマルコムの存在感、指揮を任されるホシちゃんなど、最後の最後で日の目を見たレギュラーさんたち・・・勿体無い限りです。と言うことで、本物の最終回は寝かして観るつもりです。なんなら「TNG」に紛れさせて観るとかね。(映画の方がよりいいのかね)
2006.09.27
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どうにかこうにか追いついてます。途中1話くらい抜けたような気もするけど、お構いなく(?)。US版ブラック・ジャックと言う触れ込みですが、特捜医療版という印象ですな。奇病難病の謎を解き明かしていく様子は、何事件に挑む捜査官さながら。最近ではチームの若いもんが、患者さんの家から物証を探してくるのも当たり前になりました(爆)。Dr.ハウスも偏屈ではあるけれど、ユーモアも優しさも備えたステキなオジサマに思います。演じてるヒュー・ローリーはイギリス人・・・・やっぱりね。
2006.09.26
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やっと観ました・・・。トホホ・・・と笑いを誘うのは主人公ハフではなく、むしろ彼を取り巻く人々なのですね。パイロット版ではやけに真面目でどうなることやらと思いましたが、コメディっぽい表現は極力抑えていたようですね。2話からは、かなりあざとい行動に笑わせてもらいましたよ。オリヴァー・プラット演ずる、ハフの弁護士であり友人のラッセルは期待通り!!ハチャメチャで、しかも一応「仕事はできる」らしい。ハフのお母さんも、典型的ヒマもてあまし金持ちマダムで面白い。グウィネス・パルトローよりも美しいなぁ。それから「謎のハンガリー人」のオッサン!!がいいですねー。情緒不安定?の弟は、ハフの悩みのはけ口のような存在なのだけど。。。。毎回、ラストはこういうシーンなので、妙にしんみり終わっちゃうんだよね。でも続けて観るつもりです。
2006.09.25
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4話目くらいかな?やっとこさブレンダが再登場!!やけにあっさりと登場し、すんなりと普通にネイトと言葉を交わす。。。。ネイトの方も突然去った恋人に対し、怒るでもなく落ち着いた対応なのであった。激しい感情は別れた時に発散したから、もうお互いに対する気持ちはそんなに揺れないのかなぁ。そもそも、ネイトは九死に一生を得た身。もう達観してしまってるんだよね。だから、妻となったリサには逆らわないし、どこか尻込みした毎日に鬱屈もしている。ありふれた展開だなぁとは思えど、このドラマならではの展開を期待しています。爆発しそうな人がもう一人。キースです。この人は不運なことに、自分の嫌っている父親同様暴力的になっているのね。デイヴも自分の保身で手一杯だし(爆)、支えてあげられるまでにはなれないのよね。ああ、頑張って!!
2006.09.22
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結局3連休までレスは持ち越してしまいました。途中、観てたドラマの記憶も薄れてしまいました。先週は911特集が組まれ、あまりに神妙に観すぎたせいかも(爆)。さて、お馴染みの「まるごと企画」で久しぶりにオリジナルシリーズ(TOS/宇宙大作戦)を腰を据えて観ました。もちろん全部じゃないですよ。やー、懐かしかった。ファンが選んだだけあって、よく出来たエピソードばかり。オリジナルはやっぱり面白い。民放の深夜放送で観てた頃に気に入ったエピソードもいくつかランクインされてました。記憶にあるエピソードがあまりにショッキングだったため、実は幾たびの再放送・帯放送もなかなか観ることができずにいたのでした(小心者過ぎる)。宇宙大作戦は、戦後まだ20年そこそこで冷戦の真っ只中に放映されただけあって、未来に対する希望や期待、願いがシンプルに込められている。何と言うか、すごく夢のあるストーリーがまだまだ作れたんだよね。面白くないわけがないよね。B級くささ(これがまたいい味!)もありつつも、会話とアクションを絶妙に織り交ぜた展開が素晴らしい。それに比べるとENTなんかは最初から「前史」としての重責を追わされ、尚且つ現代性も反映させなければならない。シリーズを展開するに当たっては、製作者の苦労が今更ながら偲ばれますな。どうしても窮屈にならざるを得ないものね。ENTと言えば、『Mirror Dark』の後編はエキサイティングでした(爆)。ホシちゃーーーん!!!!(叫)続きが観たくなってしまったよ、私は。ダークなホシちゃん、やるなー。トゥポルの謀反計画もあり、女性陣が強くて頼もしくて良かったです。全く皮肉なわけ?とも思いましたがね。もしこのままストーリーが続いたら(ひつこい)、男性陣は全く影が薄いままですね。トラヴィスが下士官という設定も、下克上のニオイがぷんぷんする(むひひ)。続き観たいんですけど(ひつこすぎ)。
2006.09.17
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誰かマニー・コトーを止めてくれ!!!!と思ったのは本編始まって15分くらいまででしたかね。鏡像世界、いわゆる平行世界が舞台のエピソードで、OP・EDまでダークに模様換えするまでの懲りよう。なかなか面白いことになっています。非友好的なfirst contactを果たした地球人は、帝国を築き宇宙を武力制圧している。誰もが腹に一物抱えていたりして、裏切りや拷問は日常茶飯事なのです。見るに忍びないシーンも多々ありましたが、楽しめた方ですね。改めてキャラクター設定の大切さを再認識した感じです。個人的にはMACOSのリード少佐(Major)が興味大。勝ち残るまでのストーリー、がありそう・・・。色っぽいホシちゃんも元教師である設定は踏襲しており、一体どんな授業だったんだと想像が膨らむ。(課外授業もありですね)反抗的なトリップもなかなかステキだし、いっそのことこれで1シリーズてぇのも観てみたいなりなぁ(マジかよ)。ただ、マルコムの内偵騒ぎやらクルー同士の諍いなど多少続きましたよね。アーチャーも常に主張してるし、強くも無いトゥポル、その他諸々・・・どこかお馴染みの光景になりつつある・・・・(笑)もう少し製作(放送)順に気をつかってくれたら、コントラストもはっきりしたのにー。勿体無いなー。拿捕された「100年後の宇宙船」はきちんと前置きになるエピソードがあるんですかね。あるんでしょうね、きっと。持ち手のように伸びた船尾と、Tシャツ風ユニフォームが懐かしい!ユニフォームと言えば、アーチャーたちの時代のものは作業着風ツナギにしか見えずあまり好きではありません。ミラーワールド版は肩章が付いていかつい感じ。あれで長靴ならグッときちゃうなぁ。女子はへそ出し(笑)。なーんて思いつつ観てたら、後半はあっという間でした。それもそのはず。続くんだもんね。えーーっ?続く、かよーー、と内心では一瞬思ったんだけどね。
2006.09.06
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中途半端な職場恋愛ドラマで終わってしまいましたね。ストーリーに深みが無かったことが一番の原因でしょう。キャストの顔ぶれも設定も展開によっては面白く出来たのに勿体無い。911の影響も少しはあるのでしょうね。ラストはグラビアと見まごうばかり。あくまでもキャリア女はカッコよく、オープンカーで去るのです。
2006.09.04
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馴染むタイミングを逃した感があり、久しぶりに観ました。この日だったかは不明(苦笑)。検死中の骨からウィルスが散乱した疑いが出て、メンバーたちは研究所に隔離されてしまう。運悪くそれはクリスマスイヴ。愛する人と過ごせないことで、いつもとは違う一面が描かれる。。。クリスマスのエピソードはわかり易くていいですね。ブレナンの悲劇はクリスマスに起きたのでしたね。キャリア以外では心を閉ざしていたり、そしてあの正義感!少しだけだけど、バットマンを想起させるものがある(少しだけだよ)。アンジェラに見せた涙が印象的で同情しそうになりましたが・・・やっぱりクリスマスの日にどうこうなるってのは、カルチャー的に実感できないものがありますなぁ。ザック君にはやはり大家族が良く似合う。屈託無いもんなぁ。彼はトファー・グレイス(「That 70's show」)に似てますね。スパイダーマン繋がりで、やがてはトビー・マクガイアか?ブースには子供が居たんですね。しかも相手が結婚したがらなくて、と言うところがブースらしい。何が妨げているのやら。
2006.08.31
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『フェリシティ』は堂々のシリーズファイナル!とは言うものの、はやり実質的なラストは#79話でしたな。出世した旧レギュラー陣をゲスト出演させるなど、内容的にもボーナスエピソードそのものでしたから。ま、個人的には失敗だったと思います(爆)。しかし、ケリー・ラッセルも1stシーズンから比べると垢抜けたな。ベンことスコット・スピードマンもイイオトコになった。青春モノって、未完成のスターを発掘するにはいいジャンルだよね。『エンタープライズ』。さて、どう評価したものか(笑)。久しぶりに独立した内容でしたが、実に下らない話でしたね。色仕掛けの異星人だなんて、古典的過ぎて笑えるよーん!(笑うしかない・・・)この手のエピソードって嫌いじゃないんだけど、ENTで作るには今更の感がありますね。先は短いのに何やってんだー、みたいな(大笑)。ヴァルカンは交渉のあった相手と共有するという設定、これはデフォルトなんでしょうか。らしさを失ったトゥポルと急に冷静になった(かに見えた)トリップも、これで合点がいきますがただのこじつけ?スタトレって、人間界(地球上?)では抽象的な現象を、科学的に定義して異星人の特徴とするのが好きだよね・・・。かくしてこの2人、ただのバカップルになってしまいましたとさ。めでたくない、めでたくない・・・---------------------たっぷり500mlです。アサヒ オリオンドラフト(500ml缶)ビール 1ケース
2006.08.30
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いよいよ第3シーズンプレミア・・・ネイトはオペから順調に回復し、今やリサと結婚生活を送っている。ブレンダの居ないドラマは、鋭気の失せたネイト同様に違和感がある。一見落ち着いた環境には、実は不安定で不自然な印象がある証拠ね・・・ルースとリサは典型的な嫁姑関係。デイヴとキース、こちらも今更ながら環境の地ならしに模索中。今シーズンも気になるところですね。さて、デイヴ役のマイケル・C・ホールが一曲披露する場面がありまして、何だか得をした気分です。いかにもレビュウ的なシーンはこれまで何度かあったけれど、今回は歌のみ。ちょっと切ないバラードで、歌詞もオーバラップするシーンも心に残るシーン。
2006.08.25
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2話連続のクリンゴンをめぐるエピソード。Dr.フロックスの誘拐に始まり、マルコムと謎の組織との繋がり、トリップの異動・・・と大展開の前編。後編は予想以上に(?)あっさりとした結末でした。もちろん面白かったけどね(いろんな意味で)。以前、スン博士の一件で絡みのあったクリンゴンが、同じく優生人類を生み出そうとしていた・・・という展開が面白かったです。謎の情報機関(後のセクション31なんでしょうか?)とマルコムとの意外な関係も露見。ハリス氏の意図も、画策の構図も言及されないままだったのが残念。かつて「功績の割りに地味」とか言われたマルコムが妙に謙虚に答えていたのも、裏事情があったからなのかも知れません。エンタープライズ史上、格好の設定、格好のキャラクター・・・なんで今まで思いつかなかったんだ・・・(無念)せめて何シーズンか前にちょろっとでも振っておけば、アーチャーへの忠誠心ももっとドラマチックで重みがあったと思う。私ももっと熱を上げてたよ!(そもそも彼みたいなポジションのキャラが好き)(何だか執着心の強い「昔のオンナ」みたいにあしらわれたハリス・・・立場ないねぇ)さて、トリップですが。というか、エンタープライズとコロンビア間の移動方法なんですけど(笑)。な~んてトリッキーなんでしょう(爆笑)。やれやれ。それにずるずると古巣に居残る感じ・・・なあなあなのはあまり好きではない。あと残すところ数話・・・観たいけど観たくないファイナル、に一刻一刻近づいているのです。
2006.08.24
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この1週間、いつもどおりほぼオンタイムで連ドラは観てました。面白かったのは断トツで『スタートレック エンタープライズ』!!!!クリンゴン絡みの連続したエピソードで、見所が随所にあり次回が待ち遠しいです。しかし面白ければ面白いほど、複雑な心境にさせられるのはいつものこと・・・連作終了後、感想はまとめるつもりです。『チャームド』のシーズン3が始まりました!今週は2回目。当シーズンには、Dr.トロイことジュリアン・マクマホンがレギュラー出演してます。バケモノ系ではない敵らしい・・・色悪は好きです(むふふ)そのお仲間だかボスの一人がアレック・ニューマンだったような気がするんだが・・・クレジット見逃してしまったなぁ。『HOUSE』はたまたまパイロットと初回を観てしまった。ハマりました(><)。US版ブラックジャックとは言うよりは、変わり者が主役の普通の病院群像ドラマって感じです。主役のDr.ハウスは独特のスタンスで敬遠されているが、その変人ぶり(笑)がなかなかユーモアたっぷりに描かれる。(もちろんブラックユーモアね)彼が雇ったというメンバー達も、それぞれ個性的。今のところ、ハッピーエンドで終わってるところも魅力的なのですな・・・新シーズンと言えば『SIX FEET UNDER』は今週からだ!初回はセンセーショナルなんだよね(わくわく)。すっごく楽しみ。9月から始まる『HUFF』も楽しみです。
2006.08.22
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『JAG』はシーズンファイナル。今シーズンは戦時中の話題が生々しく、中抜けで観てたりしてました。戦艦勤務で奥さん(シムズ大尉)と離れてしまったロバーツ大尉。上陸任務の途中で地雷原を踏んでしまうというところでおしまい(><)。ハーモンが嵐の海に放り出された前回ファイナルよりも気になるんですけど。ハーモンとマックは「同志」のような関係になってしまって、今更発展性はない気がします。後々オーストラリアから誰かさんが戻ってきて結局はマックと、な~んてことはならんだろうな。おもしろいのに(ウッシッシ)『LAX』なんですけど(笑)。これ、昼メロですかっっっ?そもそも2トップと言うところからしてヘン。強盗犯が脱走したっつうのに、うっとりするな~~~~!!!!笑える、笑えるぞ、この不真面目さ!笑って観るよりないでしょう。(といいつつまた観ちゃいそう)
2006.08.14
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このカテゴリの100個目のタイトルはエンタープライズの話題です。ENT自体は100話に満たず終了したのになぁ。。。。アンドリア・ロミュラン絡みのエピソードが一段落。前回のラストでダミー、じゃなくってドローーンを操縦していたのがイーナーだということが発覚。イーナーはアンドリアンの色違い、じゃなくって亜種とのこと。塗り系のエイリアンは古典的な風貌で好きです。スタトレ観てるって気がするので。盲目・生息地が地下、どちらが先かわかんないけど、あの触覚が特別な機能を持ってるわけじゃないんだね。せっかくあるんだから勿体無いような(^^;)今回の主役はシュラン!傷心の身ではありましたが(ちょん切られた触覚も痛々しい)、シュランがいい味出してました。イーナーへの接し方も紳士的で、また男っぷりを上げた感じです。メインキャラでさえここまで描かれないのにな~(苦笑)。トリップはこのミッションを機にエンタープライズ号を去る決断をします。転属を願い出るトリップとアーチャーとの会話がグーお互いの友情と信頼関係を再認識させる、男同士の会話でした。フロックスのアドバイスとも慰めともつかない言葉も印象的でした。「恋愛と仕事を切り離せた種族はありません」と。。。。だからこそ古今東西どんな職場にもドラマが生まれるんだなぁ。しかしトリップって本当にこのシリーズの象徴みたいな扱いされてるんだな。
2006.08.12
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やり直したいから魔法で過去に戻る?!変な展開になってます。いきさつはわかりませんが、なんだかんだあってもくっついちゃったベンとフェリシティにクレームでもついて(恐らくはノエルファンあたりから)、勢い続けてしまったようなボーナス・エピなのではなどと勘ぐっています(爆)。お遊び演出はあったとしても、まあごく普通の青春恋愛ものだろうぐらいに観てたので、この展開には驚いたよ。なかなか面白くなってきました。JJエイブラムスさすが!などと褒めたくはないですがね。懐かしキャラ登場。ノエルの幼馴染ハンナことジェニファ・ガーナー。肩の辺りなんかガッチリしちゃってさ、かなりシドニーなハンナになってた(笑)。次回はジュリーが(TT)。ジュリー、忘れられてなかった!嬉しいナ。
2006.08.09
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911がらみのエピソードがようやっと日本でも観られるようになりました。5年かぁ・・・本国での放送が02-03シーズンとすると、思ったほどブランク開いてないもんですね。『JAG』でももう3~4エピソード連続して扱っています。舞台が軍部だけあって、政府の意向が半ばダイレクトに反映されてるのね。極めてアメリカらしい。今回、スタトレネタが出たのがツボでした(パラマウントだからね)。なかなか効果的。アメリカのドラマ観てると、自社の代表作をさりげなくネタにする例をよく見ます。惜しげもなくやるなあ。世代を超えて通用するドラマがある証拠ね(感心)。
2006.08.07
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いっぺんにまとめちゃおうと思うと必ず何か忘れます・・・先週の『デッドゾーン』ですよ。あの、ヴィジョンを何度もやり直すエピソードです。ジョニーは自分が殺されるところでいつも我に返り、また別のヴィジョンに入り込む。結果、何もしない、決断を下すあの切なさがたまらないのです。不安恐怖症で潔癖症のモンクさんにもどこか通じるところがあるなーなんて思いました。そしてエンタープライズ~~~~~。面白かった!ゲストだけでなくレギュラー陣も大活躍!(もう打ち切りについてはノーコメントにします)ホシちゃんとトラヴィスの会話も久しぶりですし、何と言っても前回に引き続きトリップとマルコムですよ。男子達、カワイイですったら(笑)。次回も続きなので、ただただ楽しみに待つだけ(^^)。ところでダミー船で放射能をたっぷり浴びてしまったトリップ。ヘル着用後はすぐに元気になってましたね。スーツに中和機能とか生命維持機能が付いてるんですかね。きっとそうですよね(素人丸出し)。
2006.08.02
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ゆっくりドラマに興じる時間がめっきり減ってしまったような・・・表敬訪問もご挨拶もしてなくてゴメンナサイ。そろそろ復活しますよっ。さて、ドラマ。『フェリシティ』はいよいよ卒業式とのことでてっきりラストかと思いました。アリゾナ行きを断念し改めて医者を志すフェリちゃんを訪ねるベン。ちょっとでも感動した私がバカだった・・・予告観て更にガックリだよ、フェリちゃん。『BONES』はなんだかんだ言いつつも毎回観てますが、ハマリどころがつかめぬままです。『トゥルー』のおとっつぁん再登場! やっぱりワルイ方だったのね。トゥルーの所業には中立でいたので、二極化する展開には大賛成。しかしこれが打ち切りの素になったのかな?『ENTERPRISE』はまたまた連作に突入。(先週はインタバルだったのね(^^;))前々回のラストに登場したロミュランがいよいよ絡んできます。久しぶりにスタトレらしい展開で面白かった!ツッコミ必至の無駄なシーンも殆ど無かったし。トリップとマルコムが! こういう会話(絡み含む)を待ってたんだよーぅ(><)。ボヤくシュランや、トゥポルに意見を求めるアーチャーもツボでした。ところで、NX-01が細長く見えたの私だけ?(笑)
2006.07.31
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