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2016.02.17

★爆報!THEフライデー音楽評論家・湯川れい子さん★

テーマ： ★つ・ぶ・や・き★(548911)

カテゴリ：カテゴリ未分類

★２月１７日（Gate♯34）

【落ち着きを覚える日】

心の深淵にある泉には、たえまなく水が湧きだし、満々と水をたたえている。

至福につつまれ、何の不足もない。

もう、外の世界に探しにゆくものは何もなく、落ち着きを覚えるだろう。

（以上転載）

2月12日の『爆報!THEフライデー』で、音楽評論家・湯川れい子さん
（みおと誕生日が一緒）の知られざる壮絶人生を取り上げていました。

でも今は、至福につつまれ、落ち着きを覚える湯川れい子さんです。

お客様でもあり、ご自身のメルマガで、「観られた方にはご心配を
お掛けしました、とまずお詫び申し上げます。」とコメントされていました。

『エイトスター「爆報フライデー・湯川の件」第388号2月14日』

メディアの影響は大きいですから、元旦那さんが返済することになった
ご自身の借金は30億ではなく3億だったことなど、私も少しでも真実を伝える
お役に立てればと思い、記事でご紹介することにしました。

別れても、今は良い仲のお二人ですが、ドーム・パラダイスのエンジェルホールの
本棚には、今もお二人のそれぞれの著書が仲良く並んで収められています。

【中古】幸福への旅立ち人生を完璧なものにするための20章／湯川れい子(著者) 【中古】afb

では、番組からご紹介します。

・・・・・・・・

それは・・・湯川れい子さん（当時55歳）

20代の若さでエルヴィス・プレスリーやビートルズ、マイケル・ジャクソン
など名だたる大物を日本に伝えた音楽評論家の第一人者

さらに作詞家としても「ランナウエイ」「六本木心中」など数々のヒット曲を
手掛け、2006年にはレコード大賞の審査委員長を務めた

１児の母に！

お金、仕事、地位、名誉、そして愛する家族、欲しいものは全て手にした湯川れい子さん

しかし、あるひとつの病気がきっかけで壮絶な地獄の苦しみを味わうことになる

一体、彼女に何があったのか？

湯川れい子さんを襲った病・・・それはC型肝炎

誰もがかかる恐れのあるC型肝炎

これまで多くの患者の命を奪った死の病

湯川さんは、なぜC型肝炎に感染してしまったのか？

そこには驚きの理由が！

1990年代、「ザ・ワイド」など数々のワイドシューで活躍した
美人コメンテーター湯川れい子さんがC型肝炎で地獄の闘病生活

さらに30億円の借金をかかえて離婚

壮絶な人生を送っていた！

1959年、湯川さんが23歳の時、インタビュアー、評論家としての
活動を始めると、その類まれなる才能と美貌が注目を集め、
エルヴィス・プレスリーやビートルズ、マイケル・ジャクソン
など名だたる大物ミュージシャンの単独取材に成功

また、彼等が歌う洋楽の解説やヒット曲の作詞を行うなど、
音楽評論家の第一人者、まさに働く女性の先駆け

そんな湯川さんがその病に気がついたのは、1962年、26歳の時

パーティーで楽しくお酒を飲み就寝した湯川さん

その翌日、異変が起こった

酒には強いはずだった彼女が起きると同時に襲われた酷い頭痛

二日酔いかなと思い洗面所に向かうと、なんと突然、顔中に黄疸が

初めてのことにあわてた湯川さんは病院へ

すると、診断結果は、お酒の飲みすぎなどで起こる比較的軽い
症状の慢性肝炎と

しかし、この診断は間違い！

実はこの時、湯川さんはC型肝炎に侵されていた！

医師がC型肝炎を見抜けなかったのにはある理由が！

実は1960年代当時は「C型肝炎」という病は医学界で認知されておらず、
名称すら存在しなかった

そのため医師は、症状が似た慢性肝炎だと診断した

これは湯川さんに限ったことではなく、毎年３万人ものC型肝炎患者が
知らず知らずのうちに肝臓がんへと進行し亡くなっていたという

実は、爆笑問題　田中裕二さんも湯川さんと同じ病気で最愛の母を亡くしていた

「うちの母親もC型肝炎で死んでいる

30年くらい前だから、ギリギリ、まだC型という言葉が出る前で
分かっていない

今考えると、もう何年か遅ければ・・・」と田中さん

湯川さんもまた自分がC型肝炎だと気づくことなく以前にも増して
仕事を続けることとなる

1980年代に入ると湯川さんは作詞家として「ランナウエイ」や
「センチメンタル・ジャーニー」など大ヒットを連発、
さらにラジオの帯番組を担当するなど音楽評論家の枠を超えた
幅広い活躍をみせていた

しかし、この才能と仕事量が彼女の体を追いこんでいった！

仕事の最中、頻繁に起こる頭痛、さらに毎年年末になると
40度以上の高熱が出たという

それでも体調を崩すのは忙しさからくる過労だろうと思っていた
彼女はいつか治るはずと症状を放置、点滴を打ちながらラジオの
本番に臨んでいたという

こうして自らの肝臓の病を放置すること27年、1989年、湯川さんが
53歳になったある日、「湯川さんのウィルスの正体が分かりました。
新型のウィルス、C型肝炎でした」と医師から告げられます

C型肝炎とは、C型肝炎ウィルスが血液感染で体内に入り込み発症する
肝炎で、当時、およそ150万人が感染、それまであったA型、B型に比べ
症状は比較的軽く、出現する頻度も低いのが特徴だが、治療に時間が
かかり、慢性化する確率が高いのが難点

そして最も恐ろしいのは、C型肝炎を放置しておくと肝硬変へと
進行し、最終的には肝臓がんになること、しかもその確率はなんと87％

しかし、そもそもなぜ湯川さんはC型肝炎に感染したのか？

その理由は21歳の時、腹膜炎を発症、その時の治療で輸血を受けたのだが、
その血液がC型肝炎に感染していたのが原因とみられる

発見されたのが1988年と非常に遅かったため、C型肝炎に感染した血液と
気付かずに輸血され発症、薬害訴訟に発展した事例も多かった

真の病名を知った湯川さん

しかし、C型肝炎の治療は困難を極めた

実は当時、C型肝炎の治療法として唯一あったのがインターフェロン
という新薬だが開発されたばかりのこの薬には数々の問題点が

・半年以上毎日注射を打ち続ける必要がある

・費用は最大６００万円

・インターフェロンの完治率わずか１０％以下

・強い副作用（脱毛・嘔吐・うつ・自殺衝動）

働く女性のシンボルとして多忙な日々を送っていた湯川さんでしたが、
インターフェロンの治療をすればとても仕事どころではない

湯川さんが選んだ究極の選択は・・・

インターフェロンの治療は受けずに仕事を続けることに

当時、C型肝炎を進行させない唯一の治療法といえば　８時間以上の睡眠

当時、超売れっ子コメンテーターだった湯川れい子さんにとって
８時間の睡眠を確保することは困難。

このままでは肝臓がんになる・・・

恐怖と戦いながらも仕事に生きた

しかし、さらなる追い打ちが！

夫からの地獄の宣告が！

「すまん、もうこの家には住めなくなった」

「実は借金をしてしまって・・・３０億円！」（みお注：正しくは３億円）

バブルで株に手を出していた夫

1990年代　バブル崩壊で株価が暴落

夫は借金のほかに浮気までして家庭崩壊

家族の幸せ、財産・・・忙しい仕事を送る中で大事なモノを失っていった
スーパーウーマンの壮絶な転落劇が！

その後、湯川れい子さんは夫と離婚

借金返済のため自宅差し押さえ

一夜にして住む家を失った彼女は仕事する環境さえも奪われた

輝かしい活躍の裏にあったどん底生活

そんな時代を代表するスーパーウーマンの転落劇をマスコミはこぞって書き立てた

「家庭崩壊も大変辛い出来事でしたけど、いきなり明日から住む所が
無いってことが起きて、立てなかったです。まず、歩けなくなりました。」と湯川さん

「どうして・・・どうして・・・」

働く女性の代表として仕事に生きた結果、全てを失おうとしていた

そして

もしかして、私はもうすぐ死んでしまうの？

湧き上がる、死への恐怖

そんなある日、検診のため病院へ出かけた

すると医師から驚くべきことを告げられる

「湯川さん、C型肝炎が良くなっていますよ」

「でも私、特に治療については何もしてませんよ？」

「もしかしたら◯◯かもしれません」

「えっ！？」

なんと湯川さんの生活の「ある行動」が進行を抑えていた可能性があるという

その正体は？

音楽

なんと「音楽」がC型肝炎の進行を食い止めていたという

そんなことが本当にあるのか？

実は今や音楽療法は免疫アップすることが科学的証明されている療法

音楽に含まれる3500～4500Hzの周波数とゆらぎが体をリラックスさせる
副交感神経を刺激し、血圧や心拍が安定、免疫を活性化させ、
さらに体内の異常やウイルス感染がみられる細胞を攻撃する
ナチュラルキラー細胞が活性化されより一層免疫力が増加、
しかもそれは、がんやC型肝炎にも有効という

「ああ、こんな音楽の使い方、音楽にこういう効力があるってこと
初めて知って、とてもビックリして」と湯川さん

闘病中も精力的に仕事を続け、一日に多い時は100曲以上の音楽を
聴き続けてきた湯川さん

こうして音楽に触れるうちに免疫が活性化され、C型肝炎の進行が
抑えられていた可能性があるという

多忙な仕事で全てを失ったかにみえた湯川さん

しかし、そんな彼女を最後の最後に救ったのも仕事だった

音楽によりC型肝炎の進行を抑えた湯川さんの体は今・・・

実は近年、C型肝炎の治療は飛躍的に進歩

その代表が、去年７月に発表された特効薬ハーボニー

その効果を２５年前のインターフェロンと比較すると・・・

まずは一番大事な治療率は・・・

インターフェロンは治療率わずか１０％以下だったのに対し
ハーボニーはなんと治療率７５％！

そして治療法

インターフェロンが毎日の注射を半年以上だったのに対し
ハーボニーは飲み薬の服用だけでOK

しかも期間は３か月

気になる費用はインターフェロンが最大６００万円だったのに対し
ハーボニーは行政などの補助金の使用でわずか３万円。

副作用も非常に弱いという

「夢のようですよね」と湯川さん

現在ではC型肝炎患者は150万人からおよそ半分の80万人に減少し、
多くの人を苦しめた「C型肝炎」は今や人間が克服できる病になっていた

湯川さん自身もC型肝炎の治療が進歩する中で見事に完治

「もう、そんなに恐い病気じゃないですものね」と湯川さん

そして闘病中に長年禁酒をしていた彼女が今一番の楽しみが・・・

「赤ワイン　本当に甘露です　美味しいです」と湯川さん

働く女性の象徴といわれた湯川れい子さんは今、大きな病を克服し、
80歳になった今もパワフルに生きていた！

（以上転載）

マナーズ・サウンドセラピーもそうですが、音は究極の癒やしです。

「C型肝炎」には今はステビアエキスもあります。

『 ★ステビア発酵エキスの抗ウイルス作用★ 』

以前、徹子の部屋に湯川れい子さんが出演された際、湯川さんが持参した
長岡式酵素玄米飯を徹子さんが一口食べて「まあ美味しい！」と叫んだ
こともありました。

『徹子の部屋（湯川れい子さん）』

ならば、ステビアエキスをとっとと一口飲んだ茎柳徹子さんなら
死の恐怖からの奇跡の生還を『死に際のトットちゃん』として
発表してくださるかもしれませんネ（笑）

心からの感謝とダジャレをこめて・・・・みお＼（＠＾Ｏ＾＠）／

『 ★デトックスの不思議宿ドーム・パラダイスのYouTubeチャンネル★ 』

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