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なって、59年の私の人生でも一番読んで面白く、ためになった本です。
臨死体験者で宇宙図書館にアクセスできた「22を超えてゆけ」の著者、
辻麻里子さんが2006年に講演会で語っていた「日本はムーに近いエネルギー」
「ムーは縄文をたどっていくと分布がわかる」「縄文人の“矢じり”は
武器ではなく通信装置」「アトランティスは地球的ではない」「歴史は
勝者の都合で書いたもの。ほとんど真実ではない」「戦争のきかっけや
革命の原因は曲げられている。日本の天皇の話も」を思い出しました。
あと、もうひとり思い出したすごい日本人女性がいました。
思想や宗教的な統制が厳しかった大東亜戦争時代に、当時警察が
手がけていた重要殺人難事件5件を霊能で透視するテストに合格し、
「今後の鑑定基準としたいので、受理して欲しい」と警視庁側から
頼まれて、日本でただひとり霊感業鑑札(碑文谷警察印)が与えら
れていたという、元外交官夫人で、稀代の霊視聴者、長谷川わかさん。
33年後に神戸で地震が起きることもズバリ的中させていた長谷川わか
さんが語る「忠臣蔵」の真相も驚くべき内容でしたし、わかさんは
大石内蔵助や浅野内匠頭ともリアルタイムで会話していたので、この
本で明かされている「織田信長・豊臣秀吉・徳川家康」の断固日本を
守り抜く「断固三巨大」の話もすんなりと受け入れることができました(笑)
私はこの本の内容のほとんどは「事実」だと思っていますが、それでも
やはり「信じるな、疑うな、確かめよ」のスタンスが大事ですね。
特にチャネリング情報は受け手の主観も微妙なニュアンスに少なからず
影響するようなので。
でも、「事実」かどうかのみを問題視することもあまり意味がないと思います。
というのも、世の中にはたとえ「事実」であっても価値のないものと、
「事実」ではなくてもとても価値のあるものがあるからです。
なのでこの本は、どちらであってもただただ読みさえすれば読んだ人を
その人なりにそれなりに目覚めさせることは間違いありません。
それくらいこの本には、3次元地球を旅立つ前に知っておきたい、
3次元地球で繰り返される混乱の理由が明確に綴られています。
縄文人も弥生人もムー民もアトランティス民もどちらが良くて
どちらが悪いというのではなく、それは個性でみんな違って
みんないい的な発想にも共感がもてましたし、でも、これからは
次元間の住み分けでお互いハッピーという未来に向けての驚きの
解決策があることにもとても希望がもてました。
ある方に、過去生はカイオワ族のインディアンで戦士として社会の
正義のために戦っていたといわれ、また、あるワンダラーの宿泊客
からは、ここ(ドームハウス)はムーの影響を受けていますねと指摘
されたこともある私としては、もう今生は戦わずに、残りの人生、
すべてを存分に楽しみながら、5次元のテラを目指したいと思います。
そういえば、このドームハウスも基本は三角形(ピラミッド)だけど、
それを五角形と六角形に組み合わせて、最終的には丸いドームを
つくっているわけだから、まさに、「三角から丸へのシフト」を
象徴した建物だったんだと、今、下巻を読んでいて気がつきました。
あと、前述の辻麻里子さんが未来は小さなコミュニティみたいな
ところに住んでいると語っていたことも思い出しました。
やっぱり、読むならだんぜん加筆版!
この本を読まれる方が増えると賢い日本人がだんだん増えて、その結果、
投票率もぐんぐん上がると思うので、縄文魂をもった愛と感謝と調和が
あってキラリと光るとても数少ない政治家の皆さ~ん、ぜひ、この本を
助さん、拡散してくださ~い!(笑)
インパクトがあるようにと思って、今回はちょっと過激なタイトルに
しましたが、クズな「ギラリ政治家」も、輝く「キラリ政治家」も
周波数が違うだけで、決してどちらが良い悪いではありませんので
あしからず。
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