スチュワデスが呆れたドクタートヒモイ公式げすとはうす～世界は基本的に広い～んですけど・・

フリーページ

アメリカ　 United States　of america

ドイツ　Federal Republic of Germany

パキスタン　Islamic Republic of Pakistan

フィリピン　Republic of the Philippines

ベトナム　Socialist Republic of Viet Nam

ﾎﾞｽﾆｱ・ﾍﾙﾂｪｺﾞﾋﾞﾅ　Bosnia Herzegovina

ﾊﾞﾁｶﾝ市国　State of the City of Vatican

世界遺産訪問

トイモイ

全て | カテゴリ未分類 | 海外 | 国内旅行 | アジア | 欧米

2018.06.13

この前だと思っていたら、うっかり１１年前の訪問であった。

前に行ったときは、駐車場無料でもと小さかったが、整備されてでっかくなっていた。

今日は天気がよくないので、海の色が映えない感じだった。

川平湾は、流れが速く、泳ぐのダメよ、ということになっている。

考えてみたら、学生時代の海外旅行デビューと比較して、沖縄へ初めて行ったのは、働いてからで、第一回目なんかは、会社の優秀者インセンティブ旅行（といっても私が所属する部は持ち回り）で行ったわ。宮古島と那覇。

LCCできて、学生でも船で本土から行く人ほとんどいなくなってしまったのではないか。
調べると、神戸沖縄43時間2万円弱（学割1.6万円弱）なんで。
【寄港地】神戸～大阪～名瀬（奄美大島）～亀徳（徳之島）～和泊（沖永良部島）～与論～沖縄（那覇港）。そっか徳之島や沖永良部島行く人か。それでも奄美まで飛行機でいくかな。LCC奄美路線あれば。学生乗ってなさそうだなあ。おいらの時代は北海道も沖縄も船だったからなあ。
と思ったらamami LCCで船終わりか。
マルエーフェリー（鹿児島市）は、同社が運航する阪神～奄美～沖縄航路（以下、阪神航路）について、2017年10月7日（木）阪神発の便を最後に旅客営業を休止。同航路は、奄美大島（便によって徳之島、沖永良部、与論島にも寄港）を経由し神戸、大阪と那覇のあいだ1303kmを42時間～42時間30分で結ぶものであった。

そんなわけで初めて沖縄に行ったのは、1990年代半ば頃で、おきなわブームがでてきたころか。首里城復活させたりドラマ、そして安室奈美恵をはじめとする沖縄出身の芸能人排出されたころか。輩出ね。スピードとかマックスとか、歌知らんけど。泡盛もブレイクしたかな。
80年代に沖縄訪問者は200万人だが、90年代は400万人前後となっている。今は、700万人ぐらいで、心配性の国民性か韓国やグアムなどが減った分、沖縄増えているのではないか。

90年代、沖縄の画像ではちょとあか抜けてくる感じ。まあ、これが2000年代に入ると、サミットやドラマや水族館改装やモノレール開通や免税店できてきたりするわけね。

ということで宮古島は1990年代の初訪問であったが、石垣島は2007年であり、滑走路短く、飛行機が止まったら、すぐに180度転換していた。

それで、もう、すぐ横が石垣市内。無茶近かった。なんであんなところに空港つくるんだ。天下り先確保のためというのが、まあ、普通の理由か。成田と同じ。ああ、でも旧石垣空港なくなったな。ほかの理由か。白保でサンゴしぬーって問題ありましたなあ。

前にきたとこは、天気もよくもっときれいだったかな。でも、横に歩いていたカップルが、ここが一番キレイ！と叫んでいた。
そのよこで日本人じいさんが、アメリカから来ていて、時差ぼけじゃといいながら、アメリカに住む息子自慢をしていた。

学生時代は、バンコクからブルネイ、台北、のチケットを予約し、台北から船で沖縄に入ろうと思っていたら、金を取られて予約キャンセルし、沖縄行きも自動的に諦めたという経緯がある。そのうち台北北部の基隆沖縄路線(有村汽船)は廃止された。沖縄本州はまだ船あると思うけど

あの頃の沖縄はどうだったんだろうか。70年代の沖縄返還、そのあとの沖縄海洋博などひと段落終わったころか。

画像で80年代沖縄を検索すると、日本の50年代ぐらいな感じだ、ていうか50年代知らんけど。

まあ、そんな感じで1000円グラスボートはパスして次に進む。

2018年6月の石垣島一覧
石垣島へ
 津波石
 竹富島再訪
 竹富島再訪2
竹富島再訪3
竹富島再訪4
唐人墓　名蔵アンパル
 川平湾再訪
 車窓
 米子焼
 米子焼2
米子焼3
伊原間　貝殻食堂外観
 伊原間　貝殻食堂内観
 サビチ洞時間切れ