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2022.03.21

4日ぶりの沖縄2022.03　第一航空ファーストフライングで粟国島へ1

カテゴリ：カテゴリ未分類

HPには遅くとも1時間前にチェックインしてくださいとのことだったので、9時15分発のため、行くと職員だけであった。ネット上では残席２となっていたので、窓側に行きたいと思い、90分前でありながら行ってみたがチェックインすべき人はいなかった。何となく雰囲気が都市経済研究家・評論家・産業遺産情報センターセンター長の加藤康子（こうこ、）さん（加藤六月の娘さん）に似ている受付の女性であった。

支払い等の手続きを終えると、またここと戻ってきてください、今日は・・・8時50分にしますか、45分にしますか、と上司に問いかけ、そうねえ、今日は45分にしましょうということで、どうやら私が一人目のチェックインのようで、ローカル感満載である。あ、ここに戻ってくるのですね。分かりました。

これがあなたの席です。あ、席決まってたんか、と思うが、これがボーディングパスである。

そうやって外に出るが、まだ1時間以上あり、空港食堂は10時からなので、その次に空港職員の味方、安売り弁当店シャロンである。次から次へと空港関係者が来て弁当を買うのである。私も今日だけ空港関係者なので弁当を購入。350円から550円ぐらいの間にいろんな弁当が並べられている。

弁当を朝食としたが、以外と美味かった。弁当がずらっと並んでいるのを見ると、茶色系で美味そうには見えないのだが、見た目に騙されるなよっと。

時間もすこしあり、ちょっとうろうろ。

ウキシペディアより
第一航空は、大阪八尾空港が事業本部、広島ヘリポート内に広島事業所、那覇空港内に沖縄事業所を設置。旅客定期航空便、チャーター便運航、遊覧飛行事業、航空写真事業、放送飛行事業、操縦訓練事業、整備・格納事業を行っている。2019年（令和元年）8月、ホームセンター「コーナン」の持ち株会社、港南株式会社（堺市）が第一航空の経営権を取得し、港南のグループ会社となった。昭和40年に八尾空港において第一飛行クラブを創設し、運航関係の一切を第一航空が担当している。航空機の操縦教育・訓練機関として第一飛行学校を持つ。

集合時間3分前に行くと、2人しかおらず、1分後に2人の夫婦が来た。加藤康子さんとその上司は、さて行きますかと行った。え、5人？俺と、俺と同じくらいの初老と、現地のおばあ、とその夫婦。ネットでは残2席だったのでは？
建物を出ると、すぐにバンが停まっていた。このバンの前がセキュリティチェックだ。荷物体重は、人数が少ないからか、省略され、金属探知機チェックのみである。

バンに乗ると、安全ビデオが始まった。面白いな。

さて、滑走路側に入るのだが、セキュリティがあり、ああ、こんなところから一般道から入って行くのか、へえ、確かに誘導看板なんかあるはずもなく、事前に聞いていた人数をセキュリティの人が数え、ゲートは開いた。

かなり、走り、完全に空港建物から一番遠そうなところを走っている。

到着。暫く、車内でお待ちください。まだ給油してるな。

席数２５、搭乗開始。

搭乗完了、加藤康子さん運転で来たバンであるが、上司は残り、加藤さんは搭乗した。あれ、粟国に行くの？あ、戻る便の手続きするのか。

機長自らがドア閉めて、アームド。

粟国の冊子もらう。地図がなかったのだ。

飛行時間は20分ですとのことであったが、なかなか滑走路をうろうろして離陸しない。

右手をスタンバったまま。

離陸。

第一航空の定期就航路線は、編那覇空港 - 粟国空港。DHC-6ツインオッターで運航。那覇空港での乗降は滑走路西側にある同社格納庫前で行っている。ターミナルビルとの間は滑走路を跨いで送迎車を使用するため、搭乗においては集合時間があらかじめ設定される。那覇空港の受付カウンターは旅客ターミナルビル1階到着ロビーに設けられている。粟国空港の受付カウンターには係員は常駐しておらず、那覇粟国便到着後にカウンターがオープンされる。運賃については、粟国村発行の沖縄県離島住民割引カードを所持するものに対し、離島住民割引運賃を設定している。確かにそのとおりだった。

ナガンヌ島、神山島、クエフ島。

歴史を辿ると、2015年8月5日より、那覇 - 粟国間の定期便として就航したが、1か月もしない2015年8月28日、那覇発粟国行き便が粟国空港に接地後、滑走路を逸脱しフェンスに衝突。搭乗客11人が負傷する事故となり、路線運休。2018年1月に運航を再開したものの、次は、国・沖縄県・粟国村からの補助金が切れるため同年4月より再び運休となった。そして2021年7月26日運航再開。予約成立に限り、毎日ではないが1日1往復就航している。

黒島。かな。

この飛行機は、デ・ハビランド・カナダ DHC-6 ツイン・オッター (de Havilland Canada DHC-6 Twin Otter) はカナダのデ・ハビランド・カナダ（現ボンバルディア・エアロスペース）が開発した小型旅客機。愛称にツイン・オッターという名があるが、通称としてダッシュ 6 (Dash 6) とも呼ばれる。オッター（カワウソ）の愛称を持つDHC-3の双発版であることに由来する。日本では「オッター」が「落ちた」を連想させるとして「ツインオター」とも呼ばれとるそうで。