PR
カレンダー
カテゴリ
サイド自由欄
感想
・ 週刊少年ジャンプ
カラー(ジャンプ掲載)
カラー(銀魂)
カラー(べるぜバブ)
カラー(黒子のバスケ)
ぬらりひょんの孫 誕生日一覧
・ 国内小説
・ 海外小説
・ 漫画
・ ドラマ
・ 特撮
・ アニメ
・ 映画
カラーイラスト
トップイラスト
カレンダー画像
頂き物(イラスト)
銀魂
・ コミックス他感想
・ アニメ感想
・ジャンプ感想→ こちら
の個別感想からどうぞ
・ 映画感想
・ 誕生日・記念日一覧
・ ジャンプ表紙
・ 赤マルジャンプ
・ 頂き物(SS)
・ 頂き物(イラスト)
・ 雑文
・ CP妄想
銀妙
沖神
トシミツ
坂陸奥
桂幾
高また
土沖(初期設定)
・ CPイラストつめあわせ
・ ミツバさん編
・ コマーシャライザー
コメント新着
キーワードサーチ
相も変わらず、めっさ楽しく読ませていただきました☆(≧▽≦)☆
バーティ坊ちゃんと有能執事ジーヴスの冒険譚。(冒険?)
粗筋をものすごくおおざっぱに書きますと、
バーティの友人のガッシー(バカの優等試験において常に卓抜の成績を収め続けてきたイモリ研究家)とマデライン嬢。
友人のハロルド(企画全体をおじゃんにしてスープの中にぼちゃんと着地させる可能性がほんの少しでもあるとしたら、そのチャンスは絶対逃さない副牧師)とスティンカー嬢(マデライン嬢の従姉妹)。
この2組の結婚トラブルとダリア叔母さんの超絶技巧コックをめぐるトラブルに巻き込まれ、挙句の果てには泥棒の濡れ衣を着せらたり、相変わらずバーティ坊ちゃんはてんてこ舞いです。
バーティは友人や叔母さんのためになんとかトラブルを回避しようとがんばるけど、次から次へと難題が押し寄せて沈没寸前。スープに浸かり続けるバーティを万能有能執事のジーヴスはいつものように颯爽と救い出すことができるのか?
※なお、タイトルのウースター家の掟とは何かって言うと
「汝、友を落胆させるべからず」
と
「汝、女性の求愛を拒絶するなかれ」
なんだそうです。かっこいい☆(≧▽≦)☆
今回は、ホント次から次へと坊ちゃんに無理難題がふりかかって、笑いっぱなしでした。
で、それに相対するジーヴスの言いまわしも冴えまくってます。例えば
「わたくしはあなた様がご提起なさった問題点を高く評価いたすものだとの趣旨を示唆申し上げようと努めておりましたところでございます。」>
相変わらず、回りくどい!回りくどいよ、ジーヴス!
っていうか、ジーヴスのこの慇懃無礼さがたまりません。これはあれだ、好きな子ほど苛めたいってやつに違いないよ☆(≧▽≦)☆(ぇー
坊ちゃんもジーヴスも相変わらずでしたが、なんと言ってもマデライン・バセット嬢が良かったです。国書刊行会のジーヴスシリーズの第2作 「よしきた、ジーヴス」
(感想は こちら
)に引き続き登場です。(今作自体が、「よしきた、ジーヴス」の続き物。)
このマデライン嬢。相変わらず乙女街道まっしぐらです。やっぱり、 「お星様は神様のひなぎくの首飾り」
をはじめとした、ベチャベチャベトベトした感傷的な素敵台詞(=戯言)をほざいてらっしゃいます。かわいい。かわいいけどごっさうざい(笑)
さすがにここまで恥かしい台詞を素で撒き散らされるとあっては、(マデライン嬢には)自分とは遠いところで幸せになってくれる分には全然構わないっていうバーティ坊ちゃんには、力の限り同意せざるを得ません。(←この辺の判断力は、作中一なんじゃないかと)
さて、基本的に坊ちゃんは一応の教養はあるっぽいけど、やっぱりかなり抜けててかなりなお人よし。友人知人親戚達、とにかく自分の周りの親しい人たちがピンチに陥ると助けずにはいられません。(どこぞの銀色の侍を彷彿とさせるっていうのは内緒ですwww)
ただし、助けるつもりが返って窮地に陥らせることも多々あるところが、抜けてる由縁、ダメ坊ちゃんである所以です(笑)
そうゆう憎めないとこが、ジーヴスが坊ちゃんを見捨てられない、っていうか見捨てたくない魅力なんだろうなあ。相変わらず、ジーヴスはバーティ坊ちゃんが大好きみたいで何よりです♪
いつもいつも、友人知人親戚達にはあしざまに言われてる坊ちゃんですが、今回ダリア叔母さんがホントに坊ちゃんことが好きなんだなあと分かるエピソードがあったのが良かったです。
なんだかんだ言って、皆して、坊ちゃんのこと大好きだよね!☆(≧▽≦)☆!...っていう(笑)
一つのトラブルが解決したかと思いきや別のトラブルが、それを解決したと思いきや、解決したはずのトラブルがまたまた再発、といった具合にプロットが絡みに絡まりまくってて、「ウースター家の掟」非常に面白く読めました。(ちなみに、骨董品がらみってことでウィリスの 「犬は勘定に入れません」
を思い出しました。ウシ型クリーマーと主教の鳥株、どっちが趣味悪いかってのは究極の選択っぽい)
唯一つ、残念なのは、坊ちゃんの趣味の悪い格好が拝めなかったこと。藤紫色のシャツやら真っ赤なカマーバンドやら紫の靴下やら青のスパッツやらが見たかった!
今回は、その代わりに世界1週旅行でもめてましたが、やっぱり坊ちゃんには趣味の悪い格好をしてジーヴスに冷たくあしらわれて欲しかった!
ちなみにこれ、1938年に書かれた作品です。って、70年近く前?( ̄□ ̄;)!!
とてもそんな昔に書かれたとは思えないテンポの良さよ読みやすさ。全く古さを感じません。
翻訳ものが苦手な方でも、きっとすいすい読めるはず♪
感想を読ませていただいた素敵サイト様はこちらです\(o⌒∇⌒o)/
→ One Way To The Heaven
FACT AND FANCY
月灯茶会別館
まあぼの交差点
国書刊行会から出てるシリーズのその他の感想は こちら
に書いてます♪
【小説感想】「銀魂 帰ってきた3年Z組… 2011年04月06日
読書感想文用ならこの辺はどうですか?(… 2009年07月14日 コメント(1)