Dolce Compagnia

Dolce Compagnia

3日目(大晦日)Bologna


ボローニャでお昼を食べようと計画していたので10時ごろ出発し、12時くらいに到着。早速目に飛び込んでくるたくさんの有名な建築物。Ravennaより高い建物が多く、どっしりした建築物だ。男性的な印象を受ける。

bologna


お腹が空いた私たちはさっそくボローニャのトラットリアへ。
トラットリアとは安くてメニューの豊富な大衆レストランといったところだろうか。私はレストランよりトラットリアの方が気軽に入れるし、なにより安くてたくさん食べられるところが気に入っている。
私のお目当てのタリアテッレ・ラグー(ミートソースのお肉主役版)を食べるべくトラットリアを物色~♪
何軒か、外に出してあるメニューを確認しつつお客さんの入り具合を確認しつつ(イタリア人がたくさん食事しているトラットリアは美味しいです。)入店。
今まで食べた中で最高においしいソース!!!!
感激して言葉も少なくたいらげた。そのあとメインがきて、メインも美味しかったのでこれはドルチェ(デザート)も美味しいに違いない…と確信し、調子に乗ってパンナコッタもオーダー。
腹11分くらいで満足して店をあとにしました。

<お店のデーター>
il Portico(イル・ポルティコ)
Bologna Via A.Righi,11
Tel 051 22.11.85

彼から今夜レストランを23時に予約してあると聞いていたので、お昼食べすぎても23時に夕食なら楽勝♪と思っていたのですが…私はボローニャ料理の腹持ちのよさ(つまり日本料理より重いってこと)を理解しきれてなかったようで後々泣くハメになるとは知らず…。

その後ふたりでブラブラしてRavennaに帰りました。
そして21時になっても22時になっても一向に私のお腹は減ることはありませんでした。どーしよー。
でもせっかく彼が予約してくれたレストラン。しかも大晦日。イタリアの大晦日のレストランを体験してみたい!!という欲求にもかられ、「お腹?すいてるよ~」とちょっとウソをつき、23時に予約してあるレストランに行きました。
2階建てのレストラン。本日のディナーは予約でいっぱい。キャンセル待ちがでないかと寒いのに外で待っているお客さんもいました。
さっぱりしたものが食べたいな、と思っていたので、メニューの中で、トルッテッリーニ・コン・ブロードというものがあったのでそれを選択。
私の頭の中で買ってにブロード=野菜かコンソメのスープという思い違いがあったので。
そして20分後、やってきたものは!!ガーン!!
ブロードとはこのレストランではホワイトソースを意味するものだったようです。
さっぱりしているからほど遠い、コッテリ味。
でも、全部食べてしまいました。(残せばよかったのに…)
レストランでは通常プリモが来てセコンド(メイン料理)が来ます。
このコッテリ君がプリモなんて信じられん。。セコンドは何にすればいいのか。。
結局のところ、このレストランはエミリアロマーニャ州の伝統料理を出すお店ということが判明。エミリアロマーニャ州の食文化といえばチーズ・肉料理が中心。
要するに全部コッテリ料理!!のレストランでした。はぁ~。
セコンドは身の危険を感じて残してしまいました。
そして23時55分頃、レストランの支配人がシャンパンと音の出るクラッカーをそれぞれのテーブルにサービスしてくれました。
0時になった瞬間「Aguri(おめでとう)」の支配人の声とともにクラッカーを全員が鳴らし、シャンパンのコルクを開けました。
とっても感動的でお腹が最強に苦しいことも一瞬忘れました(笑)。
コルクは記念に日本に持ち帰ってきました。

家に帰るまでの道で花火が打ち上げられていました。
青い色の花火だったことが印象的でした。

その晩、胃腸薬と正露丸を飲んだのは言うまでもありません。。。
私は今まで彼氏という存在の人に汚い部分、醜態をさらしたことがなかったのですが、さらせざると得ませんでした。。
でも、ヘンな話ですがより愛情が深まったような?気がします。
こんな醜態さらしても嫌いにならないんだ♪っていうヘンな自信というか。
ちなみに彼から、こんな醜態さらすのも自分の前だけなんだ♪って優越感?を持ったらしく、ますます好きになったといわれ、複雑な気分に…。
この夜は本当に1時間に1回に吐き気に襲われ、そのたびに彼がいやがることなく介抱してくれて、一緒に起きていてくれて、「水!!」というとすぐに持ってきてくれて本当に心配してくれて心底愛されてるなぁ~と感じました。




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