元気な道楽小僧!?

富士山頂からのフライト


5人の仲間たちで山頂を目指して登り始めた。
普通の人たちは富士登山だが私達は富士山からのフライトが目的・・・
5人の男達
午前中に梅雨明け宣言が出たものの山の天気は変わりやすいし
5合目まで移動する道中はある程度の標高まで霧が深く明日の天気が
気になった.

オイラは今回の登山は正直自信が無かった
一週間前に献血してしまったし、数日前から夜暑さで寝苦しく睡眠不足気味
それならとみんなとの待ち合わせ場所へ行く前に仮眠でもと思い寝てみたが
興奮していてとても寝る状態に無かった
しかし、思ったよりも足が動き登れていたのには気をよくしていたが
9合目の山小屋でうどんを食べて頂上へ向かったときは
軽い高山病だと判かる程、登る速度は遅くなり足が上がらなくなった
そんな状態なので頂上でご来光を見る予定だったが9合5尺よりちょっと上で日の出を迎えた

ご来光直前
頂上へ到着後最後の登りを頑張り皆と剣が峰へ登り周りを見回し唖然とした
・・・見渡す限りの雲海・・・
大沢崩れより毛無山を望む
天気は上々、風も冷たくないのだが肝心な飛んでいく方向の朝霧高原だけではなく
富士山を取り巻く全部が雲、雲、雲だった。。。
吹く風は弱い北西風なので、剣が峰を後にして
大沢崩れの上部に移動したが、N害さんが、もう少し先に移動したほうがいいだろうと
大沢より100mくらい東寄りに移動した場所で
もう一度、毛無山方面を見ると雲が北西風に押され
LDポイント方面の雲に切れ目が出てきた
その上、朝霧で待機しているサポート隊から仲間の無線に
朝霧の道の駅上空は雲が切れてきていることを連絡してくれてきたので
急いでフライトのセットアップ
アゲンストの弱い風だが日差しが強くなってきたので
のんびりしているとサーマルが出始め風が強くなったりして
TO出来なくなる事があるので準備を早める
ザックからグライダー、ハーネス、ヘルメット、GPSを取り出し
登山に使ってフライトには必要ないものをザックに詰め
ハーネスをセット、続けてGPS、無線機に電源を入れた
ヘルメットを付け最後にグライダーを繋いだ
誰が出る?とN害さんが言ったので
俺が!と宣言し一番に出ることをみんなに伝えた
これだけの作業をしていると当然一般登山客の目に留まる
ギャラリーは次第に増え20名ほどの人たちが見る中
深呼吸後、グライダーを頭上に揚げた・・・
するとセットアップで気がつかなかったが右翼がもぐりこんでいることに気付き
直ぐにTOを中止した

富士山頂TO/1

歩数で5歩ほどだがぴたっと止まれた
再度TOするためにグライダーを頭上に・・・
多少右翼が遅れたもの修正し「行けると確信したので」直ぐに振り向き前傾姿勢を保ったまま
TO!!

富士山頂TO/2


皆には聞こえることも無いがTO成功に思わず雄たけびをあげる
そして飛んだ人しか見れない景色に見とれつつ
ハーネスに深々と腰掛け進行方向の毛無山方面に機を進めた
その後は正直ただぶっ飛ぶだけなので何もすることは無いので
風に流されて西を向くので北西にグライダーを進める事と
雲の何処が切れていて地上が見えるか確認すること意外は暇なので
写真を撮ることに時間を費やす
TO後直ぐに富士山を写す

TO後直ぐの足元

飛んでいく毛無山方面



フライト中の動画



自分撮り

ブロッケン???
(ブロッケンだけど見えてるかな~?)

雲の切れ間から朝霧の道の駅方面を写す

GPSは講習会場へ行くようにセットしてあるが
雲が多いので雲の無いところを選んで行ってたが
飛んでいる場所がもっと右へ向かってる記がしたので
山梨方面の開けてる所へ下ろす予定で無線を入れておいたのだが
結果、朝霧の道の駅が右方面に見えてきた
と同時に朝霧地上班のMちゃんから『右20度方面に見えてますよ~』と無線が入った
LDは道の駅北の空き地に降ろすことに決め
グライダーを右方向に進める
朝霧の道の駅
この写真を撮った後、高度処理をし予定の場所に無事LD
地上班のMちゃん、ニーニが出迎えてくれハイタッチで挨拶し
喜びました。

他の3名も暫くすると無事LDした事を知ったので
ショップへ戻り山頂からフライトした面々と合流し喜び合いました。

富士山頂からのフライト軌跡
富士山頂からのフライト軌跡

フライトデーター




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