'08 KOREA NATIONAL HOG RALLY


10th KOREA NATIONAL HOG RALLY
韓国チャプターワッペン


3年振りの参加になるが、4月28日から5月12日まで約2週間ほどかけて、韓国ハーレーラリーに参加するため、荒馬とともに韓国を走って来た。
(1日目)・・・今回の参加は、我が東東京チャプターの Blue Eyes Kenちゃん と在日の 金さん と3人だ。
俺は以前KenちゃんがFLSTSで使っていたバイクカバーを戴くため早目に出発し、Kenちゃん宅へ向い、カバーを戴いてからフェリーのりばの有明へ向った。
フェリー埠頭には我々ふたりが先着し、金さんは遅い仕事を終えて到着したので、さっそくはじめの撮影を開始した。

(左)東東京チャプターのフラッグを装着! (右)出発前の元気な金さんとKenちゃん


しかし今回は、大いなる軍資金不足・・・節約生活を送らねばならず、1日1万円(韓国では10万ウォン)をメドに費用を考えて過ごすようにしたが、やはり不足気味で金さんには、なにかとお世話になってしまった。
九州・新門司行きのフェリーは、定刻通り東京・有明埠頭を出航した。
新門司着は明後日の早朝5時着・・・その間の食事代を気にしていたが、ホットレトルト食品の販売機があり、これは200円ほどで、カップ麺が100円・その他時間帯で讃岐うどんが食べられ、これは200~300円。
これなら安上がりで過ごせる。(^_^)
この日の夜は、俺が持参した焼酎・鍛高譚で過ごした。


(2日目)・・・まる1日船内で過ごす。
昼頃途中寄港地の四国・徳島港に寄ったので、ここでも撮影した。



(上)四国・徳島港着岸中の当フェリー
(中左)徳島港でのひとこま (中右)下船して四国ツーリングに挑む人
(左下)和歌山行きの南海フェリーの出航 (右下)お父さん、何が釣れるの~♪


約1時間後に再び出航し、目的地の新門司を目指した。
3年ぶりにノンベンダラリンとした1日をやり過ごした・・・・


(3日目)・・・朝5時にフェリーは、北九州の新門司港に着岸した。
車両甲板内で荷物をパッキングして荒馬とともに、早朝の門司の埠頭に降り立ち、鼻でもかんだっけかなぁ・・・
早朝の新門司港でのふたり


そして俺達3人はハーレーを走らせ、高速道にかかる関門大橋を渡って下関ICから市内へ行く途中にある日帰り温泉を目指す。
眠く重い身体を温泉に浸からせ、なんとも至福なひとときを過ごす(^▽^)
反面、安心も出来ないのが俺達でもあるんだけど・・・・

Kenちゃんに、スッ裸を撮られてしまったぁ~!(@0@;;


風呂から出て俺達は、次は朝メシが食えるところを探した。
温泉から近い場所に市場があったので、そこの食堂で朝食を取った。
そして少しマッタリしたとこで、関釜フェリーまでの時間まで観光をする。
決まったのが、巌流島観光だ。
すぐ近くの船着場から小型船舶に乗船し、巌流島を目指した。
巌流島行きの船内操舵スペースに座る俺


ほんの数十分で巌流島に到着した。
俺は、「小次郎、敗れたり!」とか思いながらチャンバラごっこでもと考えていたけど、さすがにバカだと思われるのでやめにしたっけ(^^ゞ
その代わりに宝探しのゲームがあったが、それは二人に任せて、俺は観光に専念した。


(左上)巌流島の碑
(右上)宮本武蔵と佐々木小次郎の決闘の浮世絵だが、バックの吊り橋が現代とのミスマッチ
(左下)ゲームチェックポイントで、事項を確認するふたり (右下)武蔵と小次郎の像


時間が余ってはいたが、やる事もないので関釜フェリーに乗船するべく下関港へ向った。
人と車両の両方を出国させるので、色々書類が必要なのだ。
係員の指示に従い、俺達は建物2階にある車両出国検査場に上がり、先ず建物の中に入って通常の出国手続きを済ませ、そのままUターンして検査場に戻って荒馬の一時出国の手続きをした。
さほど時間もかからず手続きは終わり、係員の指示で専用スロープを走り降りて入船を待った。
この時点で日本を出国したことになるが・・・・

船内に入り、2段ベッド4人用個室に落ち着き、出航を待った。
ただこの関釜フェリー、韓国の行商のおばちゃんが多く、フェリーターミナル内も船内も結構やかましかったね・・・
ターミナルではレジャーシートを敷いて、キムチで昼メシ食ちゃったりしてさ・・・
とある長椅子なんがでは、すっかり占領して横になって寝そべってもいたし・・・
これで2等の雑魚寝ルームだったら、気が狂っていただろうねぇ(^^ゞ
1等の個室で良かったよ~(^▽^)



(上)下関を出航してすぐ夕メシだが、俺はユッケジャン定食をチョイス
(左下)Kenちゃんは空揚げ定食、でも何故か死んでる (右下)金さんは、カルビ定食?

そして宴会をして、俺達はいよいよ韓国を目指して行った・・・・


(4日目)・・・・早朝目が覚めたが、釜山沖で時間調整のため停船していた。
寒暖の差が激しかったためか、対岸の釜山が見えているのだが・・・・

低階層だけ霧がかかった釜山のマンション
着岸時間が近づくにつれ、見慣れた釜山の景色が見れた

(左)釜山~大阪間を航行するパンスターフェリー (右)国鉄釜山駅


下船して入国手続きだが、車もあったのでそこそこ時間がかかった。
それでも10:30頃には終ったので、コーヒーを呑みながらルートの打ち合わせをした。

さあ、いよいよ韓国ツーリングの開始だ!
前回の3年前はソウルHOGサポート隊がいて警官さながらの誘導をしてくれたが、今回は我々3人だけ・・・否が応でも気持ちが引き締まる。
とにかく俺達は釜山をスタートした。

予定では市内のコドクトンネルを走るのだが、すぐに道に迷い、金さんが街行く人に尋ねてルートを変更して走った。
R14を走り、途中からR7を走るという行程。
市内を抜けるのに、結構ひと苦労する。
今まで知らなかったのだけど、金さんはエキサイティングな走りをする。
しかも韓国人よりも早いんじゃないかと思えるくらいに(^^)
ツイて行くのに、俺も必死だったっけ(^^ゞ

どうにか釜山市内を抜け出し、韓国独特な快適な走りが出来る。
R14からR7に入り、1車線の山道をクリアして蔚山(ウルサン)市内に入ったらまた道に迷い、またまた金さんが道を尋ね、駅を目指すべく走って蔚山をクリアした。

古都慶州(キョンジュ)の手前で韓国で始めてのメシ休憩・・・
国道にある休憩所(道の駅と考えればいい)の食堂に入り、テジポックン(豚肉の炒め)のようなものを金さんが注文したが、これはんまかった!(^_^)v

(左)んまそうでしょ~♪ (右)満足な俺達


再びR7を走り、古都慶州を走り抜け、そして鉄鋼の街浦項(ポハン)をパスしてしばらく走る・・・・
適当に休憩なども挟んだ。

(左)R7のとある給油所でで休憩中
(右)この休憩所には偶然停まったのだけど、3年前にも休憩して食事をした


時刻はちょうど夕刻・・・・・
そしてここまで来ると、今日の宿泊地・盈徳(ヨンドク)は目と鼻の先。
R7バイパスから道々に降りて、今宵の宿を探した。
この盈徳は、いわゆる田舎町・・・日本なら観光地でない限り宿を見つけるのは無理だろうけど、ここ韓国ではすぐに見つかる。

バイパスから5分くらいのところでよさげな宿が見つかった。
サラモーテルという名のホテルだけど、別にラブホテルではなく、れっきとした田舎宿だ。
しかも激安!  一泊ひと部屋約3500円ときた!
加えて、12畳ほどのオンドル部屋だよ!(^_^)

宿で、ユンさんとMiss.Winnyに上陸の報告をしておいた。
夕食はカルビを食おうということで決まり、向かいの店へ行った。
(ここは、金さんの 写真 を参照されたし)
本場のカルビは、んまいね!
ビールや焼酎のチャミスルをカルビを肴に呑んだね(^_^)
しかしこの日、なぜかカゲロウが大発生していて大変だった。

宿泊しているモーテルの向かいにあるカルビ屋さん
テジョンスップルカルビと書いてある看板



(4日目)・・・天気はまずまず(^^)v
今日は江原道(カンウォンド)・束草(ソクチョ)までのロングランになる。
言うなれば、このヨンドクはちょうど韓国の中部にあたる。
そして束草は、もう北朝鮮との国境に近い。 またこの日韓国全土からハーレーライダーが集結する。 だから俺達も走り切る必要があるのだ。
まあ救いは、前回雨の中同じ距離を走ったことが励みになっているし、東海岸線は田舎街が多いので走り切る自信がある。
さっそく出発前に撮影をした。


盈徳の街外れにあるサラモーテルの前で


そしてこれが、モーテルの全景


盈徳を出発し、俺達はひたすら日本海沿いのR7を北上する。
途中東海(トンヘ)までは大きな都市はなく、韓国の美しい海岸線を望みながらのツーリングだ。どのあたりか忘れたけど、韓国ノリを天日干ししている海岸集落があり、何ともいい匂いがしていた(^_^)
朝食がまだなので、さっそく国道休憩所に停まって朝メシを食った。

朝メシを食うために停まったピョンゴク休憩所


そして休憩所を出発した。
そろそろハーレーライダーと出くわしてもいいかなぁと思い始めるのだけど、まだ遭遇していない。
そんなことを思いながら、ひたすら北上して行った。

次の休憩所で、コーヒータイムを取った。
韓国では圧倒的にインスタントコーヒーが呑める。
たまのインスタントも美味しいものだ。

カルナム1里という小さな休憩所


ここの海岸線は、実に美しい。
海は透明で綺麗だった。
こういう景色でのコーヒーは、本当にんまい(^_^)

更に北上して行くと、百数十キロ手前でようやく東海(トンヘ)の看板が出てきた。
浦項以降、東海岸線では東海は一番大きな都市だ。
釜山から走って来ると、やはり走り甲斐があるなぁと思える。
それでもまだ距離があるので、次は38度線休憩所に停まった。
(因みに、38度線休憩所はここだけでなく、複数個所ある)

38度線休憩所にて・・・・


たしかここでは、昼メシのために停まったと記憶している。
このあとの休憩所はなく、夕食まで食えない可能性があったからね・・・
38度線というと、板門店が浮かぶ。 あそこはちょうど38度線にある。
後日最北端の統一展望台まで行くのだが、韓国北東部は、それ以上国土が北まで繋がっている。
38度線休憩所を出発し、軽快にR7を走る俺達


休憩所を出発し、いよいよ東海の街に入り、そのあとは3年前にラリー会場となった望祥(マンサン)オートキャンプ場をパスした。
望祥は、やはり懐かしい景色だったね。
ポーカーランのとき、このR7を走った思い出がある。
そこを過ぎると、すぐに江陵(カンヌン)市内・・・目的地の束草(ソクチョ)も目と鼻の先だ。
江陵と束草の間で一旦停まり、雪岳山(ソラクサン)麓にあるハンファリゾートの位置を確かめた。

最後の都市・束草でR7から左折し、ハンファリゾートを目指しラストスパートをかけた。
リゾートへの看板が見えたと思いきや、すんなり到着し、ゲートまで来ると、HOG会長に就任した張元基さんが出迎えてくれた。
懐かしいね~(^_^)
受付で参加費を払い、会長は俺達に色々と説明してくれた。
そしてリゾートホテルの駐車場に駐輪すると、そこにはユンさんがいた。
さっそく挨拶をして、金さんにも紹介した。


(上)ハンファリゾートにあるラリーゲート
(左下)観覧車があったが、動いてはいなかった
(右下)ホテルは9号棟まであり巨大だった また駐車場は最終的にハーレーで埋め尽くされた
それが下の写真・・・


さっそくチェックインして部屋へ行こうとしたら、9号棟あるにもかかわらず、エレベーターは5号棟にあるフロント付近の1基しかなく、9号棟の端にある俺等の部屋へ荷物を持って行くのはひと苦労だったねぇ。
各棟のエレベーター設置を、強く望みたいところだね・・・

因みに、福岡チャプターの到着は、明日の予定。
一緒に浜松チャプターの方々や相模原チャプターの○島さんも明日の到着だ。
部屋で少し休んだあと、今宵は9号棟脇でバーベキューパーティがあるというので、3人で外へ出た。
ユンさんと何の組み合わせか知らないけど、巨大な愛犬が居た。

ユンさんと金さんが語り、うしろには仔牛ほどもある巨大な愛犬が・・・


パーティ会場へ行ったら、グループ別にいくつもの炉はあり、椅子も用意されていたので、俺達とユンさんご家族の椅子をそろえた。
その側では・・・・・
←忙しく部下に指示を飛ばす張会長

↑着火財付きの練炭に火をつけるユンさん↑

↑(左)着火するかどうかユンさんはじめ、地元韓国メンバーが見守っていたけど、
(右)このあたりから金さんが出て来て、仕切りたがっていた(^^)↑
そして・・・・・
←もうこの時は、完全に金さんが仕切っとりました!(^▽^)v


大量の肉が配られ、俺達もサニーレタスやキムチ・コチュジャンに焼いた肉を包んでビールや焼酎とともに頬張った。
んまいね~♪(^_^)  韓国メンバーとの再会を果たしてのパーティは、格別だね。
そして、ユンさんのご家族やお友達の方々とも一緒にパーティを楽しんだ。
ユンさんの奥様と妹さん(?)と息子さんの彼女(?)


パーティの中ごろになった頃、仕事を終えて到着したイ ケウンHOG社長(パブロ リーさん)とも再会を果たせた。
その頃には、俺はしたたかに酔っ払っていてロレツが回っていなかったけどね(^^ゞ
そして何時かは忘れたが、パーティもお開きとなり、ユンさんから部屋へ招待を受けたのだけど、この日はご遠慮して部屋へ戻って今宵を終えた・・・


(5日目)・・・・ラリー2日目で、この日は参加者全員でゲームを楽しむ。
先ずはポーカーランで、これはトランプのポーカーと同じ。
予めコースを決めて、途中4箇所のチェックポイントがあってデザインカードを引き、そこに印鑑を貰うというものだ。
成立すると、韓国HOGから商品が貰えるというもの。
出発前に写真を撮ってから順番に出発して行った。
←出発前、ユンさんが支度を整えている
←出発してからユンさんが景色のいいところを選んで、記念撮影

↑ポーカーラン中、第2ポイントでの俺


ポーカーランのこのコースは、雪岳山を望む絶景ポイントだ。
ヘアピンカーブが多いこの道々は、日本の山岳道と同じでいい景色が続く。
ゆっくり走れるので、俺も余裕があり走行中の写真を撮ってみた。


(上)うしろから来る金さん
(左下)前を走るユンさん息子さんカップルのタンデム
(右下)うしろから来るKenちゃんと奥様の妹さんのタンデム


途中、こういういい景観のポイントに停まって記念撮影


下界に下り、第4チェックポイントへ行く途中のkenちゃんと奥様の妹さん

ポーカーラン最後の第4チェックポイントにて


まあ全部チェックしてみると今回もポーカーは成立しなかったが、それでも楽しめたね。
後日個人的に張会長から色々グッズを戴いたけど(^_^)
日本のブルースカイヘブンと比べると、全員で参加出来るこの韓国ラリーのほうが数倍も楽しいことはたしかだ。
午後からは休憩若しくは、高台でゲームがあったので参加しようとしたが、あまりに暑くて適当にブラブラし、風船ゲームだけ参加して商品を貰った。
ちょうどこのとき、このラリー会場のあたりはフェーン現象のため、気温が30℃に達した。
ゲーム会場には、釜山のディーラーに居る方も居た


(左)ユンさんのストリートグライドトライクに跨る奥様の妹さん
(右)そしてこのヘンチクリンなナンバー・・・新宿区モ3げ57っていったい(^^;;


上記写真の新宿ナンバーについては、この後のレポートではっきりさせよう・・・・
ポーカーランから戻ると、福岡チャプターの方々がHOGのサポートチームと一緒に到着した。
俺はすぐに福岡チャプターの西本社長に挨拶し、顔見知りの方々にも挨拶した。
いつもの浜松チャプターのお二人もおり、相模原チャプターの○島さんは今回、娘さんとタンデムで参加されていたね(^_^)
また遠く札幌から参加されていた方や、神戸からふたり参加されていた。
もちろん、早くから韓国に上陸していた祝原さんもここでお会いした。

言い忘れたが、日本を出発する前からリアタイヤの空気が漏れていた。
それをこの会場でサービス点検のコーナーがあったので診て貰ったら、なんと目には見えない穴が、2箇所開いていたのだった・・・

韓国人メカニック・・・楽しそうに俺の荒馬のタイヤに穴を開けてる
それにしても、このKenちゃんの笑い・・・ムカつく(^^ゞ


夜はまたパーティがあったが、ユンさんと合流するとご家族でもって、庭で小宴会をやるというので、俺達も混ぜて戴くことにした。
韓国ラリーに始めて参加してから、ユンさんが一番の友達となった。
奥様とはまだ会話がお互いにおぼつかないけど、いつも良くして戴いている。
だから小宴会も楽しいし、たまにはこういうスタイルもいいもんだね(^_^)

ユンさんは、本当はキャンプスタイルのツーリングが好きだと仰っていた。
もし我がチャプターでツーリングキャンプがあるなら、是非参加したいとも仰っていた。
不定期に日本のバイブスを購入して、そう思ったのだと言う。
難しいけど、いつかユンさんが日本に来たときは、我がチャプターのツーリングキャンプにお誘いしたいなぁ・・・
それは条件が合えば、バイブスミーティングでもいいけどね。(^_^)


(6日目)・・・・この日はグランドツァーと称するツーリングで、韓国最北端に位置する高城(コソン)統一展望台へ行く日だ。
また唯一俺達ハーレーライダーが韓国の世間から注目を浴びる。
900台~1000台のハーレーが、一同に走るからねぇ(^▽^)
しかし統一展望台は板門店と同じく、現地までは普通に行く事が出来ない。
俺達外国人は、簡単な申請とビデオなどで説明を受け、途中から専用バスに乗り換えて行くのが普通だ。
しかし今回は、当局と軍の許可を貰ってのツーリングなので、直接ハーレーで現地まで行ける。

順番に会場を出発し、俺達軍団が展望台を目指した。
走ってみると、さすがに1000台というハーレーは多く、先頭が見えない。
途中ユンさんのガソリン補給にお付き合いした。

ユンさんのガソリン補給を待っている間に撮ったけど、この台数は迫力満点だね!


再び走り始めたけど、この時は最後部の位置に居た。
ちょっとした街中も走ったけど、この時から沿道には近所の人達が出て来て俺達に手を振ってくれた。
韓国で走るとき、この瞬間が一番嬉しいね。
お年寄りから子供達まで手を振ってくれる・・・それがたまらない(^▽^)
端から見ればハーレーが1000台だ。  きっと凄い迫力に映るのだろう。
日本では、こういう環境はあるのかな・・・・

更に走り、R7の終点のあたりが専用バスののりばのようだった。
先へ進むと、もう民家はない。 その中をひたすら走り、郡施設の入口をパスして、ようやく高城統一展望台に到着した。
もちろん北朝鮮との国境地帯だ。

(左)高城統一展望台の建物で、ここから国境のむこうを眺める
(右)展望台の奥にある駐車場で、遠くの山々は北朝鮮の山だ


生憎時間がなくて景色が見れなかったが、こういう景色が望めるはず


このグランドツァーは半日の行程なので、帰りは慌しく帰路についた。
帰りは帰りでまた沿道の人々から手を振って貰い、気持ちいい走りが出来たのは言うまでもない(^_^)
統一展望台が目的だが、沿道の人々から応援のように手を振って貰えるのはありがたいね。
ハーレーが受け入れられているのが、はっきりわかるよ。(^▽^)

ホテルに戻ったあとは、夜のファイナルパーティまで休憩時間・・・
部屋でのんびり寛ぐことにした。
おもむろにテラスから眺めていると、ユンさんの奥様がトライクに乗って練習していた。
ホテル敷地内でトライクを練習する奥様


夕刻が迫る頃、俺達はパーティ会場へ向うべく外に出てユンさんと合流し、会場へと向った。
途中韓国HOG企画のユーラシアツーリングの地図があったので、コースを確認した。

69日間に及ぶツーリングで、ロシア・ウラジオストックから始まり
最終目的地のドイツ・ハンブルグを目指すツァーだ
しかし体力・持久力が試されるツーリングとなるのだろう・・・


会場ではファイナルパーティにふさわしく、農楽や有名歌手などを呼んでの企画だった。
写真が多く説明が大変なので、その風景をご覧戴きたい。








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これだけ写真があると、説明が(^^;;
ザッと説明すると、張会長・李社長・福岡の西本社長の挨拶
韓国で有名な歌手のライヴ
俺のアホズラやみんなの楽しむ姿・・・最後が今年最初の花火


(6日目)・・・・ハンファリゾートでのHOGラリーが終わり、次の目的地・首都ソウルへ行く。
距離にすれば、300kmはないだろう。 しかし韓国のGWの最終日なので、漢江(ハンガン)付近からの渋滞が気になる。
まあ我々にはユンさんという、強い見方がいるので安心だが・・・・
何はともあれ、ハンファリゾートを出発した。
因みに福岡チャプターメンバーは、予めトラックにバイクを積んで別送させ、ツァーバスで帰路についた。

ハンファリゾートを出発して、最初の休憩所で


途中休憩を入れ、兵役中の息子さんを途中の街で見送り、ソウルを目指した。
R6を走ると、それがソウルまで繋がっている。
昼過ぎにR6を離れ、山道をしばらく走ったところで、ユンさんがよく行くといわれる渓谷にあるカルビの店で昼メシ。
渓谷美のカルビは、それはそれはんまかったね!(^_^)

右側に清流のあるここでの食事は、格別だったね


再びR6に戻り走ったが、既に江原道から京畿道(キョンギド)に入っている。
そしてソウルを流れる漢江に差し掛かる頃、やはり大渋滞が始まった。
ユンさんはトライクにもかかわらず、どんどんスリ抜けをするので、俺達もそのあとについて行く。

悪夢が蘇える・・・・・
前回の3年前に同じR6を走り、ソウルのホテルにあと数百メートルというところでパンクに見舞われた。
先にも申し上げたが、今回もリアタイヤに小さな穴が2箇所開いていたので、ラリー中にサービスの修理をして貰った。
どうにかこうにかソウルの手前の九里市(クリシ)から順調に走り出し、首都ソウルに入って来れた。

城東区?(ソンドング)~江南区(カンナムグ)などを走り、先ずユンさん宅へ寄って荷物を降ろし、そのあと俺達が宿泊する忠武路(チュンムロ)・オヂャン洞にある現代レジデンスホテルまで誘導して戴いた。


瑞草洞(ソチョドン)にあるユンさんのご自宅前にて


宿泊した現代レジデンスホテルから、ソウルタワーを望む


ユンさんにも部屋まで来て戴いて少しノンビリし、そのあとユンさんのお勧めのレストランで夕食となり、タクシーで江南駅近くまで行った。

そのレストランだが、鮪を食べさせてくれる店で、なんと久し振りに大トロを食ったが、メチャウマだったね!
江南にこんなトロを食する店があるとは思わなかった。
しかし、日本人観光客御用達の店ではないようだ。
そしてこの時、kenちゃんのメル友の女性とも初対面を果たし、その美酒に酔いしれた。

ユンさんお勧めの江南駅近くの店にて・・・
俺とユンさんの間に居る女性がKenちゃんのメル友の朴○○さん


そのあとカラオケBOXへ行って、午前零時過ぎにお開きになった。
ユンさんと接してから、ほとんどお世話になりっ放しだった。
ご馳走様でしたm(_ _)m


(7日目)・・・・ツーリングの中休みというところか・・・
金さんは一人で外出し、俺とKenちゃんは共に行動した。
午前中はゆっくりし、午後から明洞へタクシーで向った。
目的は、Kenちゃんが眼鏡を買い替えるため。
そしてその間、当然俺の好きなソッコッチゲを食いに行った。

(左)これが明洞名物のソッコッチゲ (右)俺はことのほか好きなのだぁ~


明洞の用事を済ませ、ホテルに戻るのだが、チゲにトッピングでインスタントラーメンを3っつも入れたもんだから腹一杯になり、歩いて帰ることにした。
そうしないと、夜Miss.Winnyと会って食事するのに不便だからね・・(^^ゞ
そして空き時間を利用して、バイクで漢南洞にあるディーラーへ向った。
張会長・李社長に挨拶してHOG事務所にお邪魔し、そこにいらっしゃった名誉会長にも低調にご挨拶した。
そこでTシャツやらグッズやらを沢山戴いて、とりあえずホテルへ戻った。
金さんにもお土産用として、以下のものを選んだ。


この4点セットが金さんのお土産・・・ここで 新宿モげ のナンバーが出たが、これは忠武路界隈がバイクショップ街で、一軒のバイク屋さんでこのナンバーを売っていたのだ。
従って、恐らくこのナンバーをつけての走行は、きっと違法なのだろうねぇ(^^;;


さて、今宵は今しがた申したように、元韓国ハーレー社員のMiss.Winnyと再会して食事をする予定になっている。
19:00に我がホテルに来てくれるというので、時間とともにフロントへ行ったらあの懐かしいチャーミングな笑顔に再会出来たね(^_^)
何処に行こうかということになり、色々話した結果、仁寺洞(インサドン)にあるアグチム(あんこう鍋)の店へ行くことにした。

タクシーで仁寺洞に向い店に入り、先ずは再会の乾杯。
金さんは直接店に行くという連絡を受けており、最寄駅のチョンノ3ガの5番出口に居るというのでMiss.Winnyと行ったらおらず、一旦引き返した。
更にkenちゃんとMiss.Winnyとで行ったら発見し、目出度く役者が揃った。
加えてユンさんご夫妻も合流しての宴会となった。

仁寺洞のあんこう鍋の店でMiss.Winnyとユンさんご夫妻とともに
Miss.Winnyのチャーミングさは、以前も今も変らないね♪


韓国に来て思うのは、やっぱり会話が出来ないとダメだなぁ~と切実に思ったね。
金さんは在日であっても延世大学に留学の経験があり、言葉に堪能であるからついつい頼りがち・・・・
しかし俺とMiss.Winnyとはけっこう打ち解けているのに、お互い会話が不便だし、ユンさんの奥様とも会話が出来ない・・・・
道に迷っても、自ら聞けず金さん頼り・・・・

これじゃイカン!  1日少しずつでもいいから、会話の本を見て覚えなきゃ。
せっかくハングルが読めるのだし、付き合いは終わるどころか、ますます親近感が涌いているから、やらなきゃダメだな。。。。
そんな会話をMiss.Winnyと英語でしたんだよなぁ~
お互いに、お互いの国の言葉を覚えて頑張ろうよ!と言ったっけ(^_^)

・・・ということで22:30頃お開きとし、現地解散となった。
とりあえずMiss.Winnyとは、また夏の終わり頃に会う予定がある。
タクシーでホテルに戻り、今宵を終えた。


(8日目)・・・ソウルを離れ、ツーリングの後半戦。
ただ今日は、すぐ近くの水原(スウォン)までのショートツーリングだ。
旅立ちの前に、ディーラーへ寄ってもう一度張会長に挨拶をし、昼メシをごちそうになってから出発した。

ソウル漢南洞のHOG事務所を出るまえに、張元基会長と一枚!


梨泰院(イテウォン)を通り、永東大橋(ヨンドンテギョ)を渡ってR47~R1を走り、程なく水原に到着した。
宿泊するホテルアテネを探し、チェックインしてKenちゃんと仲のいいハーレー社員のチェさんとコンタクトを取って、夕食へ出掛けた。
この時、偶然ではないけど祝原さんも一緒だった。
食事のあとはチェさんのディーラーへ立ち寄って、ビールをもう一杯。
そして祝原さんは宿に戻り、明日からの単独ツーリングに備えて行った。
チェさん、お世話になりました。


(9日目)・・・韓国最後のロングランとなる。
この日の行程は、~太田(テジョン)~金泉(キムチョン)~亀尾(クミ)~大邱(テグ)を通って、慶尚北道(キョンサンプクド)南端の清道(チョンド)手前にある竜岩温泉(ヨンアムオンチョン)までで、約350kmの走りだ。

水原のホテルアテネの前にて、出発前のひととき


そして水原を出発し、R1を南下して行った。
太田の手前でガソリンを補給し、道順を尋ねて太田市内をパスし、R4を大邱方面へ向った。

(左)R1バイパスで休憩中 (右)R4の食堂で昼食


大邱まで来たらまた迷子になり、金さんが一生懸命近所の人に道を尋ね、行こうとしていたら車で通りかかた人が先導してくれ、おまけに我々にお小遣いまで戴いてしまった(^^;;
ハーレーを先導出来た喜びから、お小遣いをくれたのだろう・・・そう推測している。

韓国の人は、本当に心が温かい。  マジでありがたいよ。(^_^)
そして目的地へ行くR25を探して走って行き、バイパスを走って夕刻に目的地の竜岩温泉ホテルに到着出来た。
ここにも友達がおり、その人に会うのが目的で、これが韓国最後の宿泊地となる。

温泉ホテルに着き、さっそく温泉に浸かったけど、広々としていて気持ち良かったね(^_^)
お湯もいいし、浴槽のひとつひとつが大きい。
そして風呂のあとは、向かいの知り合いの 金お姉さん の食堂へ行った。
お姉さんはどなたかと話中だったけど、背後から「アンニョンハセヨ(^▽^)」と声をかけたら、俺達を認識したとともに抱きついて来て、再会の喜びを全身で表せてくれた。
これが俺には、何より嬉しいね。
そして店内に入り、夕食を楽しんだ。


(上)ホテルから金お姉さんのお店を望む
(左下)ホテルからののどかな眺め
(右下)食堂を経営する金お姉さん・・・Kenちゃんはバイクアイテムをプレゼントした


ここ竜岩温泉は特に観光地ではないから、先ず俺達以外の日本人が立ち寄る可能性はない。
前回ユンさんと一緒にここまで走り、偶然泊まり、それで金お姉さんの食堂に入ったのが縁で訪れるようになったのだ(^_^)
夕食では仕事中のお姉さんも呼んで一緒に呑み、そのあとも俺達の部屋で一杯やった。
加えてここは柿の産地で、今回も干し柿をお土産に戴いた。
言葉の不便は否めないが、いつ会っても素敵なお姉さんだよ(^_^)


(10日目)・・・・いよいよ韓国を引き上げる日が来てしまった。。。。
当然朝メシも金お姉さんのお店で取り、荷支度を整えてお姉さんと最後の撮影をした。


(左上)金さんが金さんに、カメラの説明中 (右上)ホテル入口で
(左下)俺とお姉さんのツーショット (右下)フロントのアガシと一緒に


そして金お姉さんを囲み、みんなで撮影


さあ、韓国のラストランの開始だ。
金お姉さんに(韓国語で)「またお会いしましょう!」と挨拶をして、竜岩温泉をあとにし、釜山を目指した。
R25を南下し、密陽(ミリャン)を通過してバイパスを急ぎ、今回はほとんど迷わず釜山港に着くことが出来た。
そして、韓国一周ツーリングが異常なく終了した。

時間があるので、ハーレーズを車両出国審査所入口前に駐輪させて貰い、俺達は近くのチャガルチ市場へ行って、鯖の鉄板焼き定食を食った。
そして港へ戻り、先ず車両の輸出手続きをした。

釜山港にて・・・(左)kenちゃん、赤城圭一郎の真似? (右)俺は普通に


・・・うしろ髪を引かれる思いがするねぇ。。。。
「終わっちゃった・・・・」いつもながら、そんな思いだ。
出国するまでの時間、そんな考えで過ごしていた。
そして出国手続きをし、ハーレーを車両甲板に仕舞って1等船室に落ち着いた。
これが韓国最後の写真・・・・・

釜山の黄昏・・・・さらば韓国!



これが3回目の韓国HOGラリーの参加だけど、この魅力というのは、まず日本のブルースカイヘブンと韓国HOGラリーの比較・・・・
韓国のラリーは、人間中心のプログラム。 それに対してブルスカはイベントそのものに趣を置いている。

韓国と日本は、歴史を考えると悲しさとか色々な感情がある。 しかしそれを度外視するかのように韓国の方々は、俺達日本人にもフレンドリーに接してくれる。
それが俺達には、一番ありがたい。
韓国HOGラリーも、そういう意味で面白さが出ている。 だから出来る限り参加するのだ。
日本人が忘れかけている感情を、韓国の人々はまだ持っている。
それが好きだから、何年かに一度渡韓する。
その触れ合いは、この楽天同様とても大切なものであり、財産なのだ(^_^)

きっかけがあれば、韓国の人と必ず友達になれると約束出来る。
あなたも、そういう触れ合いを求めて渡韓してみてはいかがだろう。

最後に、我がチャプターフラッグに関してご尽力を戴いた龍副会長、どうもありがとうございました。
いい宣伝が出来ました。
そして金さん、kenちゃん、楽しいひとときを過ごしてくれてありがとう。
打ち上げの際には、ゴチさせて戴きます(^▽^)
皆さん、レポートをみてくれて、どうもありがとうm(_ _)m (^_^)


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