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来年の地区役員決めがありました。
地区役員とは、学区をいくつかの地区に分け、
それぞれの地区から一人役員として選出されます。
今は子どもが少なくなっている時代、
中には、生徒が5、6人しかいないという 地区もあります。
その少ない人数から、毎年地区役員を決めてきたわけです。
私たちの地区はとても人数が多いので、そんな苦労は知りませんでした。
去年、少ない人数の地区から、
人数に応じて役員を出して欲しいという 要望がありました。
まあ当然といえば当然ですよね。
うちの地区は多いので、二人出してほしいという要望が あったのですが、
それを聞いた途端、この地区のお母さんたちの顔色が変わりました。
「どうして、私たちが負担しなければならないの?」
「私たちのところだって、これから少なくなります!」
と大合唱になりました。
自分が不利にならないようにいつも「平等!」と叫ぶのに、
平等にするために自分たちが負担増になると「いやだ!」とごねる。
「人数の少ない地区ではずっと繰り返し役員をやっている人がいるわけですから・・・」と
言いましたが、
もう全く耳に入っていない様子でした。
ただただ、がなりたてる人たちを呆然と見てしまいました。
全然終止がつかず、これは次の議題として持ち越されるそうです。
誰かがバシッといえばいいわけですが、
先生もそんな勇気はないと思う・・・・。